2018年のメジャーリーグベースボール
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2018年のメジャーリーグベースボール(2018ねんのメジャーリーグベースボール)では2018年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。
2017年のメジャーリーグベースボール - 2018年のメジャーリーグベースボール - 2019年のメジャーリーグベースボール
→日本プロ野球(NPB)の動向については2018年の日本プロ野球、MLB、NPB以外の野球動向については2018年の野球参照
できごと
[編集]1月
[編集]- 4日
- 10日
- ニューヨーク・メッツはクリーブランド・インディアンスからFAのジェイ・ブルースと3年総額3900万ドルの契約に合意[2]。
- 12日
- トロント・ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソンが1年2300万ドルで契約延長。年俸調停の資格を持つ選手の1年契約としては史上最高額(従来の最高はブライス・ハーパーの2165万ドル)[3]。
- 13日
- 15日
- サンフランシスコ・ジャイアンツは、ピッツバーグ・パイレーツとのトレードでアンドリュー・マカッチェンを獲得[6]。
- 17日
- 25日
- マイアミ・マーリンズのクリスチャン・イエリッチと、ミルウォーキー・ブルワーズのルイス・ブリンソンら4選手とのトレードが成立[9]。
- ミルウォーキー・ブルワーズはカンザスシティ・ロイヤルズからFAのロレンゾ・ケインと5年8000万ドルの契約に合意[9]。
2月
[編集]- 5日
- ニューヨーク・メッツはニューヨーク・ヤンキースからFAのトッド・フレイジャーと2年1700万ドルの契約に合意[10]。
- 10日
- ロサンゼルス・ドジャースからFAのダルビッシュ有がシカゴ・カブスと6年1億2600万ドルの契約に合意。ダルビッシュには2年目終了後に残りの契約を破棄する権利がある[11]。
- 13日
- ピッツバーグ・パイレーツのゲリット・コールと、ヒューストン・アストロズのマイケル・フェリス、ジョー・マスグローブら4選手とのトレードが成立[12]。
- 15日
- ボルチモア・オリオールズは、テキサス・レンジャーズからFAのアンドリュー・キャッシュナーと2年1600万ドルの契約を結んだ[13]。
- トロント・ブルージェイズは、ニューヨーク・ヤンキースからFAのハイメ・ガルシアと1年総額1000万ドルの契約を結んだことを発表[14]。
- 16日
- ニューヨーク・メッツはカンザスシティ・ロイヤルズからFAのジェイソン・バルガスと2年1600万ドルの契約を結んだことを発表[15]。
- 17日
- サンディエゴ・パドレスは、カンザスシティ・ロイヤルズからFAのエリック・ホズマーと8年1億4400万ドルの契約に合意[16]
- 19日
- ボストン・レッドソックスは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのJ・D・マルティネスと5年1億1000万ドルの契約を結んだ[17]。
- 20日
- タンパベイ・レイズ、ニューヨーク・ヤンキースが絡む三角トレードで、アリゾナ・ダイヤモンドバックスがスティーブン・スーザ・ジュニアを獲得[18]。
- マイアミ・マーリンズは、キャメロン・メイビンと325万ドルで契約[19]
3月
[編集]- 5日
- 7日
- シアトル・マリナーズはマイアミ・マーリンズからFAのイチローと1年75万ドルで契約[21]。
- 10日
- 11日
- フィラデルフィア・フィリーズはシカゴ・カブスからFAのジェイク・アリエータと3年7500万ドルの契約に合意[23]。
- 16日
- ヒューストン・アストロズはホセ・アルトゥーベと2024年までの5年1億5100万ドルで契約延長[24]。
- シンシナティ・レッズはエウヘニオ・スアレスと2024年までの7年6600万ドルで契約延長[25]。
- 18日
- 20日
- 23日
- ボストン・レッドソックスのスティーブン・ライトがDV規定違反により15試合出場停止[28]。
- 24日
- ボストン・レッドソックスはクリスチャン・バスケスと2020年までの3年1355万ドルで契約延長[29]。
- 25日
- フィラデルフィア・フィリーズはスコット・キンガリーと2023年までの6年2400万ドルで契約延長。MLBデビュー前の選手と複数年のメジャー契約延長はジョン・シングルトン以来史上2人目[30]。
- 26日
- 29日
- レギュラーシーズン開幕
- ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督がトロント・ブルージェイズ戦で史上4組目となる親子で監督として出場[32]。
- シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスがクリーブランド・インディアンスとの開幕戦で史上7人目で歴代4位タイとなる10年連続開幕投手を務めた[33]。
- シアトル・マリナーズのイチローがクリーブランド・インディアンスとの開幕戦で野手として歴代2番目の年長記録となる44歳5ヶ月で先発出場(最年長記録は2004年のフリオ・フランコの45歳7ヶ月)[34]。
- セントルイス・カージナルスはコロラド・ロッキーズからFAのグレッグ・ホランドと1年1400万ドルの契約に合意[35]。
- 31日
4月
[編集]- 4日
- コロラド・ロッキーズはチャーリー・ブラックモンと6年1億800万ドルで契約[38]。
- 18日
- シンシナティ・レッズはブライアン・プライス監督とマック・ジェンキンス投手コーチを解任、後任監督に監督代行としてジム・リグルマンが就任[39]。
- 22日
- サンフランシスコ・ジャイアンツのブランドン・ベルトがロサンゼルス・エンゼルス戦で歴代最多となる1打席21球を記録(従来の記録は1998年のリッキー・グティエレスの20球)[40]。
5月
[編集]- 3日
- 4日
- ロサンゼルス・ドジャースが対サンディエゴ・パドレス戦でウォーカー・ビューラー、トニー・シングラーニ、イーミ・ガルシア、アダム・リベラトーレの4投手によるMLB史上12度目の継投でのノーヒットノーランを達成。史上298度目[42]。
- 6日
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地チェイス・フィールドで、MLBでは23年ぶりとなるリリーフカーが使用された(乗ったのはヒューストン・アストロズのコリン・マクヒュー)[43]。
- 10日
- 15日
- 19日
- 20日
- セントルイス・カージナルスのジョーダン・ヒックスがフィラデルフィア・フィリーズ戦で、アロルディス・チャップマン以来史上2人目(3度目)で歴代最速タイとなる球速105.1mphを記録[47]。
- 24日
- シカゴ・ホワイトソックスのウェリントン・カスティーヨが薬物規定違反(エリスロポエチン)により80試合の出場停止処分[48]。
6月
[編集]- 4日
- 8日
- 13日
- 18日
- 22日
- 23日
- オークランド・アスレチックスが敵地での24試合連続本塁打。MLBタイ記録[56]。
- 25日
- オークランド・アスレチックスのエドウィン・ジャクソンがデトロイト・タイガース戦で歴代最多タイとなる13球団目で出場(オクタビオ・ドーテルに並ぶジャーニーマンとなった)[57]。
- 27日
7月
[編集]- 5日
- 6日
- 7日
- 14日
- 16日
- 本塁打競争がナショナルズ・パークで開催され、ブライス・ハーパーが初優勝[63]。
- 18日
- 19日
- サンディエゴ・パドレスのブラッド・ハンドとアダム・シンバーと、クリーブランド・インディアンスのフランシスコ・メヒアのトレードが成立[65]。
- 20日
- セントルイス・カージナルスのマット・カーペンターがシカゴ・カブス戦で史上14人目となる1試合5長打を記録[66]。
- 無所属のアントニオ・バスタルドが2回目の薬物規定違反により140試合の出場停止[67]。
- 21日
- ニューヨーク・メッツのジェウリス・ファミリアと、オークランド・アスレチックスのウィル・トフィー、ボビー・ウォールのトレードが成立[68]。
- 24日
- ニューヨーク・ヤンキースのディロン・テイト、コディ・キャロル、ジョシュ・ロジャースと、ボルチモア・オリオールズのザック・ブリットンがトレード[69]。
- 25日
- ボストン・レッドソックスはジャレン・ビークスとのトレードで、タンパベイ・レイズのネイサン・イオバルディを獲得[70]。
- 26日
- ニューヨーク・ヤンキースのブランドン・ドルーリー、ビリー・マッキニーと、トロント・ブルージェイズのJ.A.ハップがトレード[71]。
- ロサンゼルス・エンゼルスのマーティン・マルドナードと、ヒューストン・アストロズのパトリック・サンドバルがトレード[72]。
- テキサス・レンジャーズのコール・ハメルズと、シカゴ・カブスのエディ・バトラー、ローリー・レイシー及び後日発表選手(アレクサンダー・オバレス)のトレードが成立[73]。
- シカゴ・ホワイトソックスのホアキム・ソリアと、ミルウォーキー・ブルワーズのコディ・メデイロス、ウィルバー・ペレスのトレードが成立[74]。
- 27日
- セントルイス・カージナルスのルーク・ボイトと、チェイスン・シュリーブ、ジオバニー・ガジェゴスのトレードが成立[75]。
- カンザスシティ・ロイヤルズのマイク・ムスタカスと、ミルウォーキー・ブルワーズのブレット・フィリップス、ホルヘ・ロペスがトレード[76]。
- 29日
- トロント・ブルージェイズのルルデス・グリエル・ジュニアがシカゴ・ホワイトソックス戦で1901年以降で7人目となる11試合連続マルチヒットを記録[77]。
- 30日
- ロサンゼルス・エンゼルスのイアン・キンズラーと、ボストン・レッドソックスのウィリアムズ・ヘレス、タイ・バトリーがトレード[78]。
- トロント・ブルージェイズのロベルト・オスーナと、ヒューストン・アストロズのケン・ジャイルズ、ヘクター・ペレス、デビッド・ポーリーノがトレード[79]。
- シンシナティ・レッズのアダム・デュバルと、アトランタ・ブレーブスのプレストン・タッカー、マット・ウィスラー、ルーカス・シムズがトレード[80]
- 31日
- タンパベイ・レイズのクリス・アーチャーと、ピッツバーグ・パイレーツのオースティン・メドウズ、タイラー・グラスノーと後日発表選手(シェーン・バズ)のトレードが成立[81]。
- ミネソタ・ツインズのブライアン・ドージャーと、ロサンゼルス・ドジャースのローガン・フォーサイス、デビン・スメルツァー、ルーク・ラリーのトレードが成立[82]。
8月
[編集]- 4日
- 9日
- ミネソタ・ツインズのフェルナンド・ロドニーと、オークランド・アスレチックスのダコタ・チャルマーズがトレード[84]。
- 15日
- マイアミ・マーリンズのホセ・ウレーニャがアトランタ・ブレーブス戦で史上初となる初回先頭打者初球で退場処分(ロナルド・アクーニャ・ジュニアに死球)、6試合出場停止[85]。
- 21日
- ワシントン・ナショナルズのダニエル・マーフィーとシカゴ・カブスのマイナーのアンドリュー・モナステリオと後日決定条件(選手又は金銭)とのトレードが成立[86]。
- 24日
- 28日
- 31日 - プレーオフのロースター登録期限
- ニューヨーク・ヤンキースはサンフランシスコ・ジャイアンツのアンドリュー・マカッチェンをトレードで獲得[89]。
- クリーブランド・インディアンスはトロント・ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソンをトレードで獲得[90]。
- ワシントン・ナショナルズのライアン・マドソンとロサンゼルス・ドジャースのマイナーのアンドリュー・イスラーとのトレードが成立[91]。
- ワシントン・ナショナルズのジオ・ゴンザレスと、ミルウォーキー・ブルワーズのマイナーのKJ・ハリソン、ギルバート・ラーラとのトレードが成立[92]。
- トロント・ブルージェイズのカーティス・グランダーソンと、ミルウォーキー・ブルワーズのマイナーのデミ・オリモロイとのトレードが成立[93]。
9月
[編集]- 1日
- 3日
- ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザーがセントルイス・カージナルス戦で史上2人目となる5年連続250奪三振を達成(ランディ・ジョンソン以来)[96]。
- 9日
- クリーブランド・インディアンスのホセ・ラミレスがトロント・ブルージェイズ戦で史上61人目となるシーズン30本塁打・30盗塁を達成[97]。
- 11日
- コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリーが40二塁打100打点。ナショナルリーグの遊撃手では史上初[98]。
- 14日
- 15日
- クリーブランド・インディアンスが3年連続10回目の地区優勝[100]。
- テキサス・レンジャーズのエイドリアン・ベルトレが史上3人目となる20年連続20二塁打を達成(トリス・スピーカー、エディ・マレー以来)[101]。
- 20日
- ボストン・レッドソックスが3年連続10回目の地区優勝[102]。
- 21日
- 22日
- アトランタ・ブレーブスが18回目の地区優勝[104]。
- クリーブランド・インディアンスのマイク・クレビンジャーがボストン・レッドソックス戦でシーズン200奪三振を達成、すでに達成していたコーリー・クルーバー、カルロス・カラスコ、トレバー・バウアーとあわせて、史上初となる同球団の4投手が同記録を達成[105]。
- 23日
- 24日
- 26日
- 30日
- 公式戦全日程終了。
10月
[編集]- 1日
- 2日
- コロラド・ロッキーズがシカゴ・カブスを破り、9年ぶりにワイルドカードゲームに進出[112]。
- 4日
- シカゴ・カブスのアディソン・ラッセルが前妻へのDVにより40試合の出場停止処分を科された[113]。
- 7日
- ミルウォーキー・ブルワーズがコロラド・ロッキーズを破り、リーグ優勝決定シリーズに進出[114]。
- 8日
- 9日
- ボストン・レッドソックスがニューヨーク・ヤンキースを破り、リーグ優勝決定シリーズに進出[117]。
- 18日
- アメリカンリーグのリーグチャンピオンシップシリーズでボストン・レッドソックスがヒューストン・アストロズを4勝1敗で下し、5年ぶり14回目のリーグ優勝[118]。
- 20日
- ナショナルリーグのリーグチャンピオンシップシリーズでロサンゼルス・ドジャースがミルウォーキー・ブルワーズを4勝3敗で下し、2年連続23回目のリーグ優勝[119]。
- 28日
- ボストン・レッドソックスがロサンゼルス・ドジャースを4勝1敗で破り、5年ぶり9度目のワールドシリーズ制覇[120]。
- オークランド・アスレチックスのブルース・マックスウェルが自宅で食品配達員に銃口を向け、加重暴行および風紀紊乱の容疑で逮捕[121]。
11月
[編集]- 2日
- ロサンゼルス・ドジャースはクレイトン・カーショウと2021年までの3年総額9300万ドルで契約延長[122]。
- 4日
- 19日
- シアトル・マリナーズのジェームズ・パクストンと、ニューヨーク・ヤンキースのマイナーのジャスティス・シェフィールド、エリック・スワンソン、ドム・トンプソン=ウイリアムズのトレードが成立[124]。
- 26日
- アトランタ・ブレーブスがFAのジョシュ・ドナルドソンと1年契約[125]。またブライアン・マッキャンとも1年契約を結んだことも発表した[126]。
- 28日
- オークランド・アスレチックスは2023年を目処に本拠地を移転させることを発表[127]。
- 29日
- サンディエゴ・パドレスはロサンゼルス・エンゼルスからFAのギャレット・リチャーズと2年1500万ドルの契約に合意[128]。
- ロサンゼルス・エンゼルスはシカゴ・カブスのトミー・ラステラをトレードで獲得[129]。
- 30日
- クリーブランド・インディアンスのヤン・ゴームズと、ワシントン・ナショナルズのジェフリー・ロドリゲス、ダニエル・ジョンソンが交換トレード[130]。
12月
[編集]- 1日
- シアトル・マリナーズのエドウィン・ディアス、ロビンソン・カノとニューヨーク・メッツのジェイ・ブルース、アンソニー・スウォーザック、ヘルソン・バウティスタ、ジャレッド・ケルニック、ジャスティン・ダンが交換トレード[131]。
- 3日
- 4日
- ワシントン・ナショナルズは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのパトリック・コービンと6年1億4000万ドルの契約に合意[133]。
- 5日
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスのポール・ゴールドシュミットが、セントルイス・カージナルスのルーク・ウィーバー、カーソン・ケリー、アンディ・ヤングが交換トレード[134]。
- 6日
- ロサンゼルス・エンゼルスから自由契約のルイス・バルブエナが母国のベネズエラで自動車事故により急死[135]。
- ボストン・レッドソックスは同球団からFAのネイサン・イオバルディと4年6800万ドルの再契約に合意[136]。
- 10日
- 11日
- フィラデルフィア・フィリーズはニューヨーク・ヤンキースからFAのアンドリュー・マカッチェンと3年5000万ドルの契約に合意[138]。
- 12日
- タンパベイ・レイズは、ヒューストン・アストロズからFAのチャーリー・モートンと2年3000万ドルで契約[139]。
- テキサス・レンジャーズはニューヨーク・ヤンキースからFAのランス・リンと3年3000万ドルの契約に合意[140]。
- 12日
- 13日
- ニューヨーク・メッツはオークランド・アスレチックスからFAのジェウリス・ファミリアと3年3000万ドルの契約に合意[142]。
- シアトル・マリナーズのカルロス・サンタナと、クリーブランド・インディアンスのエドウィン・エンカーナシオンが交換トレード。サンタナは3日にトレードでマリナーズに移籍したばかりだった[143]。
- ワシントン・ナショナルズのタナー・ロアークと、シンシナティ・レッズのタナー・レイニーが交換トレード[144]。
- 14日
- 15日
- ロサンゼルス・エンゼルスは、フィラデルフィア・フィリーズからFAのジャスティン・ボーアと1年340万ドルで契約[146]。
- 17日
- 18日
- ロサンゼルス・エンゼルスが、シンシナティ・レッズからFAのマット・ハービーと1年1100万ドルで契約[148]。
- シカゴ・カブスが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのダニエル・デスカルソと2年500万ドルで契約[149]。
- ミネソタ・ツインズは、現役を引退したジョー・マウアーの背番号7を永久欠番とすることを発表[150]。
- 19日
- 20日
- オークランド・アスレチックスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのホアキム・ソリアと2年1500万ドルの契約に合意[153]。
- ワシントン・ナショナルズはアニバル・サンチェスと2年1900万ドルの契約に合意[154]。
- コロラド・ロッキーズが、シカゴ・カブスからFAのダニエル・マーフィーと2年2400万ドルで契約[155]。
- 21日
- セントルイス・カージナルスはクリーブランド・インディアンスからFAのアンドリュー・ミラーと2年総額2500万ドルの契約に合意[156]。
- ロサンゼルス・ドジャースが、ボストン・レッドソックスからFAのジョー・ケリーと3年2500万ドルで契約[157]。
- 27日
- 28日
- トロント・ブルージェイズが、ロサンゼルス・エンゼルスからFAのマット・シューメーカーと1年350万ドルで契約[159]。
達成された記録
[編集]打者の記録
[編集]- マット・デビッドソンが史上4人目となる開幕戦での3本塁打を達成(過去の3人は1988年のジョージ・ベル、1994年のタフィ・ローズ、2005年のドミトリー・ヤング)[160]。 3月29日 - シカゴ・ホワイトソックスの
- エドウィン・エンカーナシオンがシアトル・マリナーズ戦で史上94人目となる通算350本塁打を達成[161]。 4月 2日 - クリーブランド・インディアンスの
- エイドリアン・ベルトレが通算3054安打。中南米出身選手の最多安打更新[162]。 4月 7日 - テキサス・レンジャーズの
- ジョー・マウアーがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上287人目となる通算2000安打、史上287人目[163]。 4月12日 - ミネソタ・ツインズの
- チェイス・アトリーがサンディエゴ・パドレス戦で史上8人目となる通算200死球を達成[164]。 4月17日 - ロサンゼルス・ドジャースの
- ライアン・ブラウンがマイアミ・マーリンズ戦で史上284人目となる通算1000打点を達成[165]。 4月19日 - ミルウォーキー・ブルワーズの
- ラージャイ・デービスがトロント・ブルージェイズ戦で史上74人目となる通算400盗塁を達成[166]。 5月 3日 - クリーブランド・インディアンスの
映像外部リンク | |
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5月4日、アルバート・プホルスの通算3000本安打(MLB.comによる動画) |
- ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスが通算3000安打を達成。史上32人目[167]。 5月 4日 -
- エイドリアン・ベルトレがデトロイト・タイガース戦で史上33人目となる通算100犠飛を達成。 5月 9日 - テキサス・レンジャーズの
- ニック・マーケイキスがワシントン・ナショナルズ戦で史上334人目となる通算1000得点を達成。 6月 1日 - アトランタ・ブレーブスの
- ミゲル・カブレラがボストン・レッドソックス戦で史上10人目となる通算300併殺打を記録。 6月 5日 - デトロイト・タイガースの
- ライアン・ブラウンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上24人目となる通算300本塁打・200盗塁を達成(200本塁打200盗塁では49人目)[168]。 6月16日 - ミルウォーキー・ブルワーズの
- ディー・ゴードンがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上166人目となる通算300盗塁を達成[169]。 7月 3日 - シアトル・マリナーズの
映像外部リンク | |
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7月7日、マーク・レイノルズの1試合10打点(MLB.comによる動画) |
- マーク・レイノルズがマイアミ・マーリンズ戦で史上15人目となる1試合10打点を記録[170]。 7月 7日 - ワシントン・ナショナルズの
- ケンドリス・モラレスがニューヨーク・ヤンキース戦で史上342人目となる通算200本塁打を達成[171]。 7月 8日 - トロント・ブルージェイズの
- ジョー・マウアーが通算415二塁打。球団新記録[172]。 7月21日 - ミネソタ・ツインズの
- マット・カーペンターが6試合連続本塁打。球団タイ記録[173]。 7月21日 - セントルイス・カージナルスの
- ネルソン・クルーズがトロント・ブルージェイズ戦で史上95人目となる通算350本塁打を達成[174]。 8月2日 - シアトル・マリナーズの
- ムーキー・ベッツがサイクルヒット達成[175]。 8月 9日 - ボストン・レッドソックスの
- ケンドリス・モラレスがフィラデルフィア・フィリーズ戦で、史上7人目となる7試合連続本塁打を記録[176]。 8月26日 - トロント・ブルージェイズの
- マット・カーペンターがコロラド・ロッキーズ戦で、歴代1位タイで史上50人目となる1試合4二塁打を記録[177]。 8月26日 - セントルイス・カージナルスの
- [178]。 8月29日 - ミルウォーキー・ブルワーズのクリスチャン・イエリッチがサイクルヒット達成
- ジョー・マウアーがクリーブランド・インディアンス戦で史上335人目(球団史上3人目)となる通算1000得点を達成[179]。 8月29日 - ミネソタ・ツインズの
- イアン・キンズラーがマイアミ・マーリンズ戦で史上186人目となる通算400二塁打を達成。 8月29日 - ボストン・レッドソックスの
- ジャンカルロ・スタントンがデトロイト・タイガース戦で史上147人目となる通算300本塁打を、史上9番目の若さで達成[180]。 8月30日 - ニューヨーク・ヤンキースの
- ネルソン・クルーズが通算1000打点[181]。 9月12日 - シアトル・マリナーズの
映像外部リンク | |
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9月17日、クリスチャン・イエリッチのシーズン2度目のサイクル安打(MLB.comによる動画) |
- クリスチャン・イエリッチがシンシナティ・レッズ戦でサイクル安打を達成、シーズン2度の達成は史上5人目[182]。 9月17日 - ミルウォーキー・ブルワーズの
- マット・ケンプがサンディエゴ・パドレス戦で史上286人目となる通算1000打点を達成[183]。 9月23日 - ロサンゼルス・ドジャースの
- ムーキー・ベッツがボルチモア・オリオールズ戦で史上62人目となるシーズン30本塁打・30盗塁を達成[184]。 9月26日 - ボストン・レッドソックスの
- ロビンソン・カノがテキサス・レンジャーズ戦で史上91人目となる通算4000塁打を達成。 9月28日 - シアトル・マリナーズの
- [185]。 9月29日 - 大谷翔平が10盗塁。10登板、20本塁打、10盗塁は史上初
- チャーリー・ブラックモンがサイクルヒット達成[186]。 9月30日 - コロラド・ロッキーズの
映像外部リンク | |
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10月8日、ポストシーズンでのブロック・ホルトのサイクル安打(MLB.comによる動画) |
投手の記録
[編集]- ジョー・スミスがボルチモア・オリオールズ戦で史上106人目となる通算700試合登板を達成[188]。 4月 3日 - ヒューストン・アストロズの
- ロベルト・オスナが通算100セーブを史上最年少となる23歳62日で達成(従来の最年少記録はフランシスコ・ロドリゲスの24歳246日)[189]。 4月10日 - トロント・ブルージェイズの
- ジョン・アックスフォードがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上399人目となる通算500試合登板を達成[190]。 4月17日 - トロント・ブルージェイズの
映像外部リンク | |
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4月21日、ショーン・マネイアのノーヒットノーラン(MLB.comによる動画) |
- オークランド・アスレチックスのショーン・マネイアがノーヒットノーランを達成。史上297人目[191]。 4月21日 -
- デビッド・ロバートソンがヒューストン・アストロズ戦で史上221人目となる通算600試合登板を達成[192]。 5月 1日 - ニューヨーク・ヤンキースの
- クレイグ・キンブレルがテキサス・レンジャーズ戦で史上29人目の通算300セーブを史上最年少(唯一の20代)となる29歳342日で達成(従来の最年少記録はフランシスコ・ロドリゲスの31歳166日)[193]。 5月 5日 - ボストン・レッドソックスの
- ジェームズ・パクストンがトロント・ブルージェイズ戦でノーヒットノーラン達成[194]。 5月 8日 - シアトル・マリナーズの
- ライアン・マドソンがサンディエゴ・パドレス戦で史上107人目となる通算700試合登板を達成[195]。 5月 8日 - ワシントン・ナショナルズの
- イアン・ケネディがタンパベイ・レイズ戦で史上213人目となる通算1500奪三振を達成。 5月15日 - カンザスシティ・ロイヤルズの
- ジャスティン・バーランダーが通算2500奪三振[196]。 5月16日 - デトロイト・タイガースの
- ブライアン・ショウがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で史上400人目となる通算500試合登板を達成[197]。 5月18日 - コロラド・ロッキーズの
- [198]。 5月20日 - シカゴ・カブスのダルビッシュ有が日米通算150勝
- クレイグ・キンブレルがタンパベイ・レイズ戦で史上401人目となる通算500試合登板を達成[199]。 5月22日 - ボストン・レッドソックスの
- コール・ハメルズがニューヨーク・ヤンキース戦で史上258人目となる通算150勝を達成[200]。 5月23日 - テキサス・レンジャーズの
- マーク・ゼプチンスキーがテキサス・レンジャーズ戦で史上402人目となる通算500試合登板を達成[201]。 5月29日 - シアトル・マリナーズの
- マックス・シャーザーがボルチモア・オリオールズ戦で史上259人目となる通算150勝を達成[202]。 5月30日 - ワシントン・ナショナルズの
- トニー・ワトソンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上403人目となる通算500試合登板を達成[203]。 6月 2日 - サンフランシスコ・ジャイアンツの
- ケンリー・ジャンセンがコロラド・ロッキーズ戦で史上404人目となる通算500試合登板を達成[204]。 6月 3日 - ロサンゼルス・ドジャースの
- J.A.ハップがボルチモア・オリオールズ戦で史上612人目となる通算100勝を達成[205]。 6月 8日 - トロント・ブルージェイズの
- CC・サバシアが通算241勝。左腕歴代13位タイに浮上[206]。 6月12日 - ニューヨーク・ヤンキースの
- バートロ・コロンがロサンゼルス・ドジャース戦で史上34人目となる通算2500奪三振を達成[207]。 6月12日 - テキサス・レンジャーズの
- ホアキム・ソリアがクリーブランド・インディアンス戦で史上202人目となる通算600試合登板を達成[208]。 6月13日 - シカゴ・ホワイトソックスの
- ザック・デュークがクリーブランド・インディアンス戦で史上405人目となる通算500試合登板を達成[209]。 6月17日 - ミネソタ・ツインズの
- セルジオ・ロモがニューヨーク・ヤンキース戦で史上223人目となる通算600試合登板を達成[210]。 6月17日 - タンパベイ・レイズの
- マディソン・バムガーナーがコロラド・ロッキーズ戦で、史上214人目(球団移転後5人目)となる通算1500奪三振を達成[211]。
- トロント・ブルージェイズのタイラー・クリッパードがヒューストン・アストロズ戦で1999年以降では4人目となる通算200ホールドを達成。
6月27日 - サンフランシスコ・ジャイアンツの - クリス・セールがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上613人目となる通算100勝を達成[212]。 7月 6日 - ボストン・レッドソックスの
- ブラッド・ジーグラーがワシントン・ナショナルズ戦で史上108人目となる通算700試合登板を達成[213]。 7月 8日 - マイアミ・マーリンズの
- ジョー・スミスがオークランド・アスレチックス戦で1999年以降では5人目となる通算200ホールドを達成。 7月12日 - ヒューストン・アストロズの
- パット・ネシェックがマイアミ・マーリンズ戦で史上406人目となる通算500試合登板を達成[214]。 7月15日 - フィラデルフィア・フィリーズの
- エドウィン・ジャクソンがトロント・ブルージェイズ戦で史上614人目となる通算100勝を達成[215]。 7月30日 - オークランド・アスレチックスの
- ポール・ゴールドシュミットがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で史上343人目(球団史上ルイス・ゴンザレスに次ぐ2人目)となる通算200本塁打を達成[216]。 8月 3日 - アリゾナ・ダイヤモンドバックスの
- マーク・メランソンがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上407人目となる通算500試合登板を達成[217]。 8月 9日 - サンフランシスコ・ジャイアンツの
- アニバル・サンチェスがマイアミ・マーリンズ戦で史上215人目となる通算1500奪三振を達成。 8月14日 - アトランタ・ブレーブスの
- ジャスティン・バーランダーが通算200勝[218]。 8月19日 - ヒューストン・アストロズの
- クレイトン・カーショウがシアトル・マリナーズ戦で史上260人目(球団史上7人目)となる通算150勝を達成[219]。 8月19日 - ロサンゼルス・ドジャースの
- 田中将大が日米通算2000奪三振[220]。 8月27日 - ニューヨーク・ヤンキースの
- ペドロ・ストロップがニューヨーク・メッツ戦で史上408人目となる通算500試合登板を達成[221]。 8月28日 - シカゴ・カブスの
- オリバー・ペレスがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上224人目となる通算600試合登板を達成[222]。 9月20日 - クリーブランド・インディアンスの
- マックス・シャーザーがマイアミ・マーリンズ戦で1900年以降で17人目となるシーズン300奪三振を達成[223]。 9月25日 - ワシントン・ナショナルズの
- スティーブ・シシェックがセントルイス・カージナルス戦で史上409人目となる通算500試合登板を達成[224]。 9月29日 - シカゴ・カブスの
- エドウィン・ディアスがテキサス・レンジャーズ戦で歴代2位タイとなるシーズン57セーブを達成(フランシスコ・ロドリゲスの62セーブに次ぎ、ボビー・シグペンと並ぶ)[225]。 9月29日 - シアトル・マリナーズの
- デビッド・ヘルナンデスがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上410人目となる通算500試合登板を達成[226]。 9月30日 - シンシナティ・レッズの
その他の記録
[編集]- 1997年のシアトル・マリナーズの264本、シーズン終了までに267本まで記録を伸ばした)[227]。 9月29日 - ニューヨーク・ヤンキースがボストン・レッドソックス戦でシーズン266本塁打のMLB歴代最多記録を更新(従来の記録は
- [228]。 9月29日 - ボルチモア・オリオールズがヒューストン・アストロズ戦で、1900年以降歴代ワースト4位タイとなるシーズン115敗を記録
監督人事
[編集]シーズン開幕までの変更
[編集]チーム | 新任監督 | 前任監督 | 前職 |
---|---|---|---|
DET | ロン・ガーデンハイアー | ブラッド・オースマス | MIN監督 |
PHI | ゲーブ・キャプラー | ピート・マッカニン | |
NYM | ミッキー・キャラウェイ | テリー・コリンズ | CLE投手コーチ |
BOS | アレックス・コーラ | ジョン・ファレル | HOUベンチコーチ |
WSH | デーブ・マルティネス | ダスティ・ベイカー | CHCベンチコーチ |
NYY | アーロン・ブーン | ジョー・ジラルディ |
シーズン中の変更
[編集]日付 | チーム | 新任監督 | 前任監督 | 前職 |
---|---|---|---|---|
4月18日 | CIN | ジム・リグルマン(代行) | ブライアン・プライス | CINベンチコーチ |
7月14日 | STL | マイク・シルト(代行) | マイク・マシーニー | STLベンチコーチ |
9月21日 | TEX | ジェフ・バニスター(代行) | ドン・ワカマツ | TEXベンチコーチ |
試合結果
[編集]レギュラーシーズン
[編集]→「en:2018 National League Central tie-breaker game」および「en:2018 National League West tie-breaker game」も参照
アメリカンリーグ | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順 | チーム | 勝利 | 敗戦 | 勝率 | G差 | |||||||||
東地区 | ||||||||||||||
1 | (1)ボストン・レッドソックス | 108 | 54 | .667 | - | |||||||||
2 | (4)ニューヨーク・ヤンキース | 100 | 62 | .617 | 8.0 | |||||||||
3 | タンパベイ・レイズ | 90 | 72 | .556 | 18.0 | |||||||||
4 | トロント・ブルージェイズ | 73 | 89 | .451 | 35.0 | |||||||||
5 | ボルチモア・オリオールズ | 47 | 115 | .290 | 61.0 | |||||||||
中地区 | ||||||||||||||
1 | (3)クリーブランド・インディアンス | 91 | 71 | .562 | - | |||||||||
2 | ミネソタ・ツインズ | 78 | 84 | .481 | 13.0 | |||||||||
3 | デトロイト・タイガース | 64 | 98 | .395 | 27.0 | |||||||||
4 | シカゴ・ホワイトソックス | 62 | 100 | .383 | 29.0 | |||||||||
5 | カンザスシティ・ロイヤルズ | 58 | 104 | .358 | 33.0 | |||||||||
西地区 | ||||||||||||||
1 | (2)ヒューストン・アストロズ | 103 | 59 | .636 | - | |||||||||
2 | (5)オークランド・アスレチックス | 97 | 65 | .599 | 6.0 | |||||||||
3 | シアトル・マリナーズ | 89 | 73 | .549 | 14.0 | |||||||||
4 | ロサンゼルス・エンゼルス | 80 | 82 | .494 | 23.0 | |||||||||
5 | テキサス・レンジャーズ | 67 | 95 | .414 | 36.0 |
ナショナルリーグ | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順 | チーム | 勝利 | 敗戦 | 勝率 | G差 | |||||||||
東地区 | ||||||||||||||
1 | (3)アトランタ・ブレーブス | 90 | 72 | .556 | - | |||||||||
2 | ワシントン・ナショナルズ | 82 | 80 | .506 | 8.0 | |||||||||
3 | フィラデルフィア・フィリーズ | 80 | 82 | .494 | 10.0 | |||||||||
4 | ニューヨーク・メッツ | 77 | 85 | .475 | 13.0 | |||||||||
5 | マイアミ・マーリンズ | 63 | 98 | .391 | 26.5 | |||||||||
中地区 | ||||||||||||||
1 | (1)ミルウォーキー・ブルワーズ | 95 | 67 | .586 | - | |||||||||
2 | (4)シカゴ・カブス | 95 | 67 | .586 | 0.0 | |||||||||
3 | セントルイス・カージナルス | 88 | 74 | .543 | 7.0 | |||||||||
4 | ピッツバーグ・パイレーツ | 82 | 79 | .509 | 12.5 | |||||||||
5 | シンシナティ・レッズ | 67 | 95 | .414 | 28.0 | |||||||||
西地区 | ||||||||||||||
1 | (2)ロサンゼルス・ドジャース | 91 | 71 | .562 | - | |||||||||
2 | (5)コロラド・ロッキーズ | 91 | 71 | .562 | 0.0 | |||||||||
3 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 82 | 80 | .506 | 9.0 | |||||||||
4 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 73 | 89 | .451 | 18.0 | |||||||||
5 | サンディエゴ・パドレス | 66 | 96 | .407 | 25.0 |
アメリカンリーグ | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順 | チーム | 地区 | 勝 | 敗 | 率 | 差 | ||||||||
地区優勝 | ||||||||||||||
1 | ボストン・レッドソックス | 東 | 108 | 54 | .667 | |||||||||
2 | ヒューストン・アストロズ | 西 | 103 | 59 | .636 | |||||||||
3 | クリーブランド・インディアンス | 中 | 91 | 71 | .562 | |||||||||
ワイルドカード | ||||||||||||||
4 | ニューヨーク・ヤンキース | 東 | 100 | 62 | .617 | -3.0 | ||||||||
5 | オークランド・アスレチックス | 西 | 97 | 65 | .599 | - | ||||||||
レギュラーシーズン敗退 | ||||||||||||||
6 | タンパベイ・レイズ | 東 | 90 | 72 | .556 | 7.0 | ||||||||
7 | シアトル・マリナーズ | 西 | 89 | 73 | .549 | 8.0 | ||||||||
8 | ロサンゼルス・エンゼルス | 西 | 80 | 82 | .494 | 17.0 | ||||||||
9 | ミネソタ・ツインズ | 中 | 78 | 84 | .481 | 19.0 | ||||||||
10 | トロント・ブルージェイズ | 東 | 73 | 89 | .451 | 24.0 | ||||||||
11 | テキサス・レンジャーズ | 西 | 67 | 95 | .414 | 30.0 | ||||||||
12 | デトロイト・タイガース | 中 | 64 | 98 | .395 | 33.0 | ||||||||
13 | シカゴ・ホワイトソックス | 中 | 62 | 100 | .383 | 35.0 | ||||||||
14 | カンザスシティ・ロイヤルズ | 中 | 58 | 104 | .358 | 39.0 | ||||||||
15 | ボルチモア・オリオールズ | 東 | 47 | 115 | .290 | 50.0 | ||||||||
タイブレーク | ||||||||||||||
ナショナルリーグ | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順 | チーム | 地区 | 勝 | 敗 | 率 | 差 | ||||||||
地区優勝 | ||||||||||||||
1[a] | ミルウォーキー・ブルワーズ | 中 | 95 | 67 | .586 | |||||||||
2[b] | ロサンゼルス・ドジャース | 西 | 91 | 71 | .562 | |||||||||
3 | アトランタ・ブレーブス | 東 | 90 | 72 | .556 | |||||||||
ワイルドカード | ||||||||||||||
4[a] | シカゴ・カブス | 中 | 95 | 67 | .586 | -4.0 | ||||||||
5[b] | コロラド・ロッキーズ | 西 | 91 | 71 | .562 | - | ||||||||
レギュラーシーズン敗退 | ||||||||||||||
6 | セントルイス・カージナルス | 中 | 88 | 74 | .543 | 3.0 | ||||||||
7 | ピッツバーグ・パイレーツ | 中 | 82 | 79 | .509 | 8.5 | ||||||||
8 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 西 | 82 | 80 | .506 | 9.0 | ||||||||
9 | ワシントン・ナショナルズ | 東 | 82 | 80 | .506 | 9.0 | ||||||||
10 | フィラデルフィア・フィリーズ | 東 | 80 | 82 | .494 | 11.0 | ||||||||
11 | ニューヨーク・メッツ | 東 | 77 | 85 | .475 | 14.0 | ||||||||
12 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 西 | 73 | 89 | .451 | 18.0 | ||||||||
13 | シンシナティ・レッズ | 中 | 67 | 95 | .414 | 24.0 | ||||||||
14 | サンディエゴ・パドレス | 西 | 66 | 96 | .407 | 25.0 | ||||||||
15 | マイアミ・マーリンズ | 東 | 63 | 98 | .391 | 27.5 | ||||||||
タイブレーク | ||||||||||||||
オールスターゲーム
[編集]→詳細は「2018年のMLBオールスターゲーム」を参照
日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 | |
---|---|---|---|---|---|
7月17日 | アメリカンリーグ | 8-6 | ナショナルリーグ | ナショナルズ・パーク | |
MVP:アレックス・ブレグマン (HOU) |
ポストシーズン
[編集]3 | ブレーブス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
0 | 0 | 6 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | 3 | 5 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | ドジャース | 2 | ドジャース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | 4 | 0 | 2 | 5 | 2 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
6 | 3 | 4 | 1 | 2 | 7 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | ロッキーズ | 2 | 5 | ロッキーズ | 1 | ブルワーズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | カブス | 1 | 2 | 0 | 0 | NLCS | |||||||||||||||||||||||||||||||||
NLWC | 3 | 4 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 | ブルワーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NLDS | N2 | ドジャース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | 2 | 3 | 6 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
8 | 4 | 2 | 9 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
A1 | レッドソックス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3 | インディアンス | ワールドシリーズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 1 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | 3 | 11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | アストロズ | 2 | アストロズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | 5 | 2 | 6 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 7 | 8 | 8 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | アスレチックス | 2 | 4 | ヤンキース | 1 | レッドソックス | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | ヤンキース | 7 | 4 | 6 | 1 | 3 | ALCS | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ALWC | 5 | 2 | 16 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 | レッドソックス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ALDS | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ワイルドカードプレーオフ
[編集]アメリカンリーグ
[編集]日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|
10月4日 | オークランド・アスレチックス | 2-7 | ニューヨーク・ヤンキース | ヤンキー・スタジアム |
勝者:ニューヨーク・ヤンキース |
ナショナルリーグ
[編集]日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|
10月3日 | コロラド・ロッキーズ | 2-1 | シカゴ・カブス | リグレー・フィールド |
勝者:コロラド・ロッキーズ |
ディビジョンシリーズ
[編集]アメリカン・リーグ
[編集]→詳細は2018年のALDS参照
- ヒューストン・アストロズ対クリーブランド・インディアンス
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月6日 | 第1試合 | クリーブランド・インディアンス | 2-7 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
10月7日 | 第2試合 | クリーブランド・インディアンス | 1-3 | ヒューストン・アストロズ | |
10月9日 | 第3試合 | ヒューストン・アストロズ | 11-3 | クリーブランド・インディアンス | プログレッシブ・フィールド |
勝者:ヒューストン・アストロズ |
- ボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキース
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月6日 | 第1試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 4-5 | ボストン・レッドソックス | フェンウェイ・パーク |
10月7日 | 第2試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 6-2 | ボストン・レッドソックス | |
10月9日 | 第3試合 | ボストン・レッドソックス | 16-1 | ニューヨーク・ヤンキース | ヤンキー・スタジアム |
10月10日 | 第4試合 | ボストン・レッドソックス | 4-3 | ニューヨーク・ヤンキース | |
勝者:ボストン・レッドソックス |
ナショナルリーグ
[編集]→詳細は2018年のNLDS参照
- ミルウォーキー・ブルワーズ対コロラド・ロッキーズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月5日 | 第1試合 | コロラド・ロッキーズ | 2-3 | ミルウォーキー・ブルワーズ | ミラー・パーク |
10月6日 | 第2試合 | コロラド・ロッキーズ | 0-4 | ミルウォーキー・ブルワーズ | |
10月8日 | 第3試合 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 6-0 | コロラド・ロッキーズ | クアーズ・フィールド |
勝者:ミルウォーキー・ブルワーズ |
- ロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブス
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月5日 | 第1試合 | アトランタ・ブレーブス | 0-7 | ロサンゼルス・ドジャース | ドジャー・スタジアム |
10月6日 | 第2試合 | アトランタ・ブレーブス | 0-3 | ロサンゼルス・ドジャース | |
10月8日 | 第3試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 5-6 | アトランタ・ブレーブス | サントラスト・パーク |
10月9日 | 第4試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 6-2 | アトランタ・ブレーブス | |
勝者:ロサンゼルス・ドジャース |
リーグチャンピオンシップシリーズ
[編集]アメリカンリーグ
[編集]→詳細は2018年のALCS参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月13日 | 第1試合 | ヒューストン・アストロズ | 7-2 | ボストン・レッドソックス | フェンウェイ・パーク |
10月14日 | 第2試合 | ヒューストン・アストロズ | 5-7 | ボストン・レッドソックス | |
10月15日 | 第3試合 | ボストン・レッドソックス | 8-2 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
10月17日 | 第4試合 | ボストン・レッドソックス | 8-6 | ヒューストン・アストロズ | |
10月18日 | 第5試合 | ボストン・レッドソックス | 4-1 | ヒューストン・アストロズ | |
勝者:ボストン・レッドソックス(5年ぶり14回目のリーグ優勝) MVP:ジャッキー・ブラッドリー・ジュニア |
ナショナルリーグ
[編集]→詳細は2018年のNLCS参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月12日 | 第1試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 5-6 | ミルウォーキー・ブルワーズ | ミラー・パーク |
10月13日 | 第2試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 4-3 | ミルウォーキー・ブルワーズ | |
10月15日 | 第3試合 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 4-0 | ロサンゼルス・ドジャース | ドジャー・スタジアム |
10月16日 | 第4試合 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 1-2 | ロサンゼルス・ドジャース | |
10月17日 | 第5試合 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 2-5 | ロサンゼルス・ドジャース | |
10月19日 | 第6試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 2-7 | ミルウォーキー・ブルワーズ | ミラー・パーク |
10月20日 | 第7試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 5-1 | ミルウォーキー・ブルワーズ | |
勝者:ロサンゼルス・ドジャース(2年連続23回目のリーグ優勝) MVP:コディ・ベリンジャー |
ワールドシリーズ
[編集]→詳細は2018年のワールドシリーズ参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月23日(火) | 第1戦 | ロサンゼルス・ドジャース | 4-8 | ボストン・レッドソックス | フェンウェイ・パーク |
10月24日(水) | 第2戦 | ロサンゼルス・ドジャース | 2-4 | ボストン・レッドソックス | |
10月26日(金) | 第3戦 | ボストン・レッドソックス | 2-3x | ロサンゼルス・ドジャース | ドジャー・スタジアム |
10月27日(土) | 第4戦 | ボストン・レッドソックス | 9-6 | ロサンゼルス・ドジャース | |
10月28日(日) | 第5戦 | ボストン・レッドソックス | 5-1 | ロサンゼルス・ドジャース | |
優勝:ボストン・レッドソックス(4勝1敗 / 5年ぶり9度目) MVP:スティーブ・ピアース |
個人タイトル
[編集]個人タイトル(アメリカンリーグ)
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打者成績[編集]
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投手成績[編集]
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個人タイトル(ナショナルリーグ)
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打者成績[編集]
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投手成績[編集]
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表彰
[編集]プレイヤー・オブ・ザ・マンス
[編集]プレイヤー・オブ・ザ・マンス | ||||
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月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | ディディ・グレゴリウス | NYY | A.J.ポロック | ARI |
5月 | フランシスコ・リンドーア | CLE | スクーター・ジェネット | CIN |
6月 | アレックス・ブレグマン | HOU | ポール・ゴールドシュミット | ARI |
7月 | ホセ・ラミレス | CLE | マット・カーペンター | STL |
8月 | J.D.マルティネス | BOS | ジャスティン・ターナー | LAD |
9月 | マイク・トラウト | LAA | クリスチャン・イエリッチ | MIL |
ピッチャー・オブ・ザ・マンス
[編集]ピッチャー・オブ・ザ・マンス | ||||
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月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | ショーン・マネイア | OAK | マックス・シャーザー | WSH |
5月 | ジャスティン・バーランダー | HOU | マックス・シャーザー | WSH |
6月 | クリス・セール | BOS | ジョン・レスター | CHC |
7月 | クリス・セール | BOS | ザック・グレインキー | ARI |
8月 | ブレイク・スネル | TB | コール・ハメルズ | CHC |
9月 | ブレイク・スネル | TB | ヘルマン・マルケス | COL |
リリーバー・オブ・ザ・マンス
[編集]リリーバー・オブ・ザ・マンス | ||||
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月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | エドウィン・ディアス | SEA | ジョシュ・ヘイダー | MIL |
5月 | ブレイク・トレイネン | OAK | ブラッド・ハンド | SD |
6月 | エドウィン・ディアス | SEA | カイル・バラクロー | MIA |
7月 | エドウィン・ディアス | SEA | フェリペ・バスケス | PIT |
8月 | エドウィン・ディアス | SEA | ヘクター・ネリス | PHI |
9月 | ブレイク・トレイネン | OAK | コーリー・クネイブル | MIL |
ルーキー・オブ・ザ・マンス
[編集]ルーキー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | 大谷翔平 | LAA | クリスチャン・ビヤヌエバ | SD |
5月 | グレイバー・トーレス | NYY | オースティン・メドウズ | PIT |
6月 | ミゲル・アンドゥハー | NYY | フアン・ソト | WSH |
7月 | ルルデス・グリエル・ジュニア | TOR | フアン・ソト | WSH |
8月 | ミゲル・アンドゥハー | NYY | ロナルド・アクーニャ・ジュニア | ATL |
9月 | 大谷翔平 | LAA | フアン・ソト | WSH |
全米野球記者協会(BBWAA)表彰
[編集]表彰 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
MVP | ムーキー・ベッツ(BOS) | クリスチャン・イエリッチ(MIL) |
サイヤング賞 | ブレイク・スネル(TB) | ジェイコブ・デグロム(NYM) |
最優秀新人選手賞 | 大谷翔平(LAA) | ロナルド・アクーニャ・ジュニア(ATL) |
最優秀監督賞 | ボブ・メルビン(OAK) | ブライアン・スニッカー(ATL) |
ゴールドグラブ賞
[編集]ゴールドグラブ賞 | ||||
---|---|---|---|---|
守備位置 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
投手 | ダラス・カイケル | HOU | ザック・グレインキー | ARI |
捕手 | サルバドール・ペレス | KC | ヤディアー・モリーナ | STL |
一塁手 | マット・オルソン | OAK | アンソニー・リゾ フレディ・フリーマン |
CHC ATL |
二塁手 | イアン・キンズラー | BOS | DJ・ルメイユ | COL |
三塁手 | マット・チャップマン | OAK | ノーラン・アレナド | COL |
遊撃手 | アンドレルトン・シモンズ | LAA | ニック・アーメド | ARI |
左翼手 | アレックス・ゴードン | KC | コーリー・ディッカーソン | PIT |
中堅手 | ジャッキー・ブラッドリーJr. | BOS | エンダー・インシアーテ | ATL |
右翼手 | ムーキー・ベッツ | BOS | ニック・マーケイキス | ATL |
シルバースラッガー賞
[編集]シルバースラッガー賞 | ||||
---|---|---|---|---|
守備位置 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
投手 | - | ヘルマン・マルケス | COL | |
捕手 | サルバドール・ペレス | KC | J.T.リアルミュート | MIA |
一塁手 | ホセ・アブレイユ | CWS | ポール・ゴールドシュミット | ARI |
二塁手 | ホセ・アルトゥーベ | HOU | ハビアー・バエズ | CHC |
三塁手 | ホセ・ラミレス | CLE | ノーラン・アレナド | COL |
遊撃手 | フランシスコ・リンドーア | CLE | トレバー・ストーリー | COL |
外野手 | ムーキー・ベッツ マイク・トラウト J.D.マルティネス |
BOS LAA BOS |
デビッド・ペラルタ ニック・マーケイキス クリスチャン・イエリッチ |
ARI ATL MIL |
指名打者 | J.D.マルティネス | BOS | - |
その他表彰
[編集]表彰 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
カムバック賞 | デビッド・プライス (BOS) | ジョニー・ベンタース (ATL) |
ハンク・アーロン賞 | J.D.マルティネス (BOS) | クリスチャン・イエリッチ (MIL) |
最優秀救援投手賞 | エドウィン・ディアス(SEA) | ジョシュ・ヘイダー(MIL) |
ロベルト・クレメンテ賞 | - | ヤディアー・モリーナ (STL) |
Topps All-Star Rookie Team | ||
---|---|---|
捕手 | ホルヘ・アルファーロ | PHI |
一塁手 | ライアン・オハーン | KC |
二塁手 | グレイバー・トーレス | NYY |
三塁手 | ミゲル・アンドゥハー | NYY |
遊撃手 | ウィリー・アダメス | TB |
外野手 | ロナルド・アクーニャ・ジュニア | ATL |
ハリソン・ベイダー | STL | |
フアン・ソト | WSH | |
右投手 | ウォーカー・ビューラー | LAD |
左投手 | ライアン・ヤーブロー | TB |
救援投手 | A.J.ミンター | ATL |
二刀流 | 大谷翔平 | LAA |
引退
[編集]- 5月10日 - カイル・ローシュ
- 5月27日 - クリス・メドレン
- 6月7日 - アーロン・ラフィー
- 6月18日 - ブライアン・ペーニャ
- 6月27日 - ジェイソン・ワース
- 7月2日 - シェーン・ビクトリーノ、8月3日にフィラデルフィア・フィリーズと1日契約
- 7月3日 - コルビー・ラスムス
- 7月13日 - チェイス・アトリー、シーズン限り
- 7月25日 - アンドレ・イーシア
- 8月11日 - ジョニー・ジアボテラ
- 8月13日 - ルーク・ホッチェバー
- 8月14日 - ブランドン・マカーシー、シーズン限り
- 8月15日 - ビクター・マルティネス、シーズン限り
- 9月4日 - ライアン・ハワード
- 9月13日 - デビッド・ライト、シーズン限り
- 10月10日 - ブラッド・ジーグラー
- 11月9日 - ジョー・マウアー
- 11月20日 - エイドリアン・ベルトレ
- 12月8日 - マイク・ナポリ
- 12月10日 - ミゲル・モンテロ
- 12月21日 - スティーブ・ジョンソン
永久欠番
[編集]- 5月29日 - ロイ・ハラデー、トロント・ブルージェイズ、32
- 8月11日 - バリー・ボンズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、25
- 8月12日 - ジャック・モリス、デトロイト・タイガース、47
- 8月18日 - ジム・トーミ、クリーブランド・インディアンス、25
- 8月26日 - アラン・トランメル、デトロイト・タイガース、3
関連項目
[編集]- 2018年のMLBドラフト
- メジャーリーグベースボールの海外公式戦一覧 - 本年に2カード5試合を開催
- en:2018 MLB Little League Classic - 前年に続き2回目の開催
- メジャーリーグベースボールワンゲームプレイオフ - 本年に史上初となる2試合を開催
- 2018日米野球
出典
[編集]- ^ Scott Merkin (2018年1月5日). “White Sox trade for Joakim Soria Luis Avilan”. MLB.com. 2018年3月3日閲覧。
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- ^ 「ツインズがリードと契約合意、昨季77試合19S」『日刊スポーツ』2018年1月14日。2018年3月3日閲覧。
- ^ 「パドレスが守護神ハンドと契約延長、牧田と救援形成」『日刊スポーツ』2018年1月14日。2018年3月3日閲覧。
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脚注
[編集]アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
---|---|---|---|
東地区 | オリオールズ・レッドソックス・ヤンキース・レイズ・ブルージェイズ | 東地区 | ブレーブス・マーリンズ・メッツ・フィリーズ・ナショナルズ |
中地区 | ホワイトソックス・インディアンス・タイガース・ロイヤルズ・ツインズ | 中地区 | カブス・レッズ・ブルワーズ・パイレーツ・カージナルス |
西地区 | アストロズ・エンゼルス・アスレチックス・マリナーズ・レンジャーズ | 西地区 | ダイヤモンドバックス・ロッキーズ・ドジャース・パドレス・ジャイアンツ |
■:世界一 ■:ワールドシリーズ出場 | |||
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