2018年の日本プロ野球
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NPB2018年スローガン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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野球の夢。プロの誇り。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本一:福岡ソフトバンクホークス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正力松太郎賞 | 工藤公康 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沢村栄治賞 | 菅野智之 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 丸佳浩 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 東克樹 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライマックスシリーズ・セ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 山川穂高 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 田中和基 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライマックスシリーズ・パ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セ・パ交流戦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
優勝 | 東京ヤクルトスワローズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MVP | 吉田正尚 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年NPBドラフト会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年NPBオールスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年の野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年の野球日本代表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2018年の日本プロ野球(2018ねんのにほんぷろやきゅう)では、2018年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2018年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2018年の野球参照
できごと
[編集]1月
[編集]- 1日
- 4日
- 元中日ドラゴンズ投手で、中日・阪神タイガース・東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を歴任し、楽天球団副会長を務めていた星野仙一が膵臓癌のため逝去(享年70)[2]。
- 中日ドラゴンズは、MLBのニューヨーク・メッツなどでプレーしたディロン・ジーの獲得を発表。単年契約で背番号は60[3]。
- 5日
- 北海道日本ハムファイターズは、MLBのテキサス・レンジャーズとの業務提携契約を締結したことを発表[4]。
- 6日
- 北海道日本ハムファイターズは、元テキサス・レンジャーズのニック・マルティネスとの契約合意を発表[5]。
- 7日
- (現地時間)サンディエゴ・パドレスは、埼玉西武ライオンズからポスティングシステムでのMLB移籍を目指していた牧田和久と2年契約で合意したと発表[6]。
- 10日
- 千葉ロッテマリーンズは、MLB・ヒューストン・アストロズなどでプレーしたマット・ドミンゲスの獲得を発表[7]。
- 12日
- 横浜DeNAベイスターズは、育成登録の笠井崇正と支配下選手として契約すると発表。背番号は94[8]。
- 13日
- 15日
- 千葉ロッテマリーンズは、ジェイソン・スタンリッジと契約を行わないことを発表した一方[10]、元テキサス・レンジャーズのタナー・シェッパーズとの契約締結を発表[11]。
- 野球殿堂博物館は、2018年度の野球殿堂顕彰者を発表し、競技者表彰のプレーヤー部門で金本知憲(現役時:広島東洋カープ、阪神タイガース。現・阪神監督)、松井秀喜(元読売ジャイアンツ、ニューヨーク・ヤンキース、オークランド・アスレチックスなど)の2名、またエキスパート部門で原辰徳(元読売ジャイアンツ選手・監督)をそれぞれ選出した[12]。松井は史上最年少となる43歳7か月で殿堂入りした[13]。
- 16日
- 読売ジャイアンツは、元ミルウォーキー・ブルワーズのテイラー・ユングマンとの契約合意を発表。登録名は「ヤングマン」で、背番号は39[14]。
- 18日
- オリックス・バファローズは、主に二軍公式戦で使用する舞洲サブ球場の名称を1月22日から「舞洲バファローズスタジアム」に変更することを発表[15]。
- 横浜DeNAベイスターズは、2018年のチームスローガンを『VICTORY is within US.』に決定したことを発表[16]。
- 中日ドラゴンズは、前年末に福岡ソフトバンクホークスを退団した松坂大輔の入団テストを23日に非公開で行うことを発表[17]。
- 19日
- 22日
- 23日
- 24日
- 北海道日本ハムファイターズは、2018年のチームスローガンを『道 - FIGHTERS XV -』に決定したことを発表[21]。
- 25日
- 28日
- オリックス・バファローズは、2018年のチームスローガンを『BRAVE SPIRIT 勇猛果敢』に決定したことを発表[23]。
- 29日
- 30日
- 31日
2月
[編集]- 5日
- 東京ヤクルトスワローズは、元ニューヨーク・メッツの青木宣親と契約締結。背番号は23[27]。
- 6日
- 13日
- 福岡ソフトバンクホークスは、2017年WBCキューバ代表のジュリスベル・グラシアル(ココドゥリロス・デ・マタンサス)の入団を発表。背番号は27[30]。
- 韓国・ソウル中央地裁は、韓国ロッテグループ会長兼千葉ロッテマリーンズオーナー代行の重光昭夫(韓国名・辛東彬(シン・ドンビン))に対し、いわゆる『崔順実ゲート事件』における贈賄罪で懲役2年6か月の実刑判決を言い渡した。重光は前年12月に横領罪で執行猶予付きの有罪判決を受けていたため、即日収監された[31]。23日付でオーナー代行職を辞職(取締役に異動)、後任のオーナー代行には河合克美が就任した[32]。
- 16日
- 27日
3月
[編集]- 2日
- 中日ドラゴンズは、キューバ出身のアリエル・マルティネスを育成契約で獲得したことを発表。背番号は210[39]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、保留選手名簿に名前がありながら契約更改に至っていない川﨑宗則について、球団公式ホームページの選手名鑑から同選手の情報を一旦削除した[40]。
- 5日
- セントラル・リーグの理事会において、本年のクライマックスシリーズからセントラル・リーグでも予告先発を採用することを決定[41]。
- 7日
- 広島東洋カープは、カープアカデミーのジョアン・タバーレスとヘロニモ・フランスアを育成契約で獲得したことを発表。背番号はタバーレスが142、フランスアが143[42][43]。
- 9日
- 14日
- 15日
- 16日
- 19日
- 1月4日に逝去した星野仙一のお別れの会が東京都内で開催され、東北楽天ゴールデンイーグルスオーナーの三木谷浩史は楽天監督時代の背番号「77」を永久欠番にすることを明言[49]。その後3月26日に正式に永久欠番にすることを発表した[50]。
- RKB毎日放送(RKBラジオ、福岡県)は7月4日から、タマホーム スタジアム筑後で行われる福岡ソフトバンクホークスの二軍公式戦のナイトゲーム中継を行うことを発表。一軍公式戦のない日に行われる試合が対象となる[51]。
- 20日
- 22日
- 23日
- 26日
- 27日
4月
[編集]- 5日
- 広島東洋カープ対中日ドラゴンズの3月31日の開幕第2戦もしくは4月1日の開幕第3戦(マツダスタジアム)において、中日応援席から複数の男の声で不適切な内容のやじが飛ばされ、動画投稿サイト「YouTube」にアップされていたことがこの日までに判明。中日球団は「(やじを飛ばした)当事者を特定するのは難しいが大変遺憾である」として、4日にナゴヤドームで行われた対読売ジャイアンツ第2回戦の試合前に注意喚起するアナウンスが流された[62]。また中日球団代表の西山和夫は「今後同様の行為が行われたら厳しく対処する」とコメントした[63]。
- 読売ジャイアンツの青山誠がイースタン・リーグ・対千葉ロッテマリーンズ3回戦(ロッテ浦和球場)で本塁クロスプレーでアウトになった際に審判に暴言を吐き退場処分。翌6日にコミッショナーの斉藤惇は青山に対し厳重注意および制裁金5万円の処分を科した[64]。
- 6日
- 7日
- 埼玉西武ライオンズが、1954年の南海ホークスと並び日本プロ野球最多タイとなる開幕7試合連続先発投手勝利を記録[66]。
- 10日
- 12日
- 阪神タイガースのランディ・メッセンジャーが対広島東洋カープ3回戦(甲子園球場)の2回表に判定を不服として球審に暴言を吐き退場処分[69]。翌13日にコミッショナーの斉藤はメッセンジャーに対し厳重注意および制裁金10万円の処分を科した[70]。
- 13日
- 18日
- 19日
- 中日ドラゴンズは、育成登録のライデル・マルティネスを支配下選手登録。背番号は97[74]。
- 21日
- 23日
- 25日
- 28日
- 福岡ソフトバンクホークスは、デニス・サファテが米国国内で右股関節の修復手術を受け、復帰までに4か月かかることを発表[83]。
- 30日
5月
[編集]- 4日
- 5日
- 6日
- 9日
- 10日
- 埼玉西武ライオンズは、BCリーグ・富山GRNサンダーバーズのデュアンテ・ヒースの譲渡について合意したことを発表[98]。15日に入団会見を行い、背番号は68に決定[99]。
- 11日
- 広島東洋カープの石原慶幸が通算1000安打。史上292人目で38歳8か月での達成はプロ野球史上最年長[100]。また、菊池涼介とサビエル・バティスタが1試合に二度の二者連続本塁打を記録[101]。
- 12日
- 16日
- 19日
- 22日
- 24日
- 25日
- 阪神タイガースの糸井嘉男が通算150本塁打。史上167人目[111]。
- 福岡ソフトバンクホークスのアルフレド・デスパイネが通算100本塁打。史上287人目[112]。
- 29日
- 日本生命セ・パ交流戦開幕[113]。
- 阪神タイガースの鳥谷敬が対ソフトバンク1回戦で出場しなかったため、連続試合出場が歴代2位の1939試合でストップ[114]。
- 31日
- 福岡ソフトバンクホークスの中田賢一が通算1500投球回。史上177人目[115]。
- 北海道日本ハムファイターズのニック・マルティネスが、右投げ左打ちに登録を変更[116]。
6月
[編集]- 1日
- 7日
- 8日
- 9日
- 千葉ロッテマリーンズが、プロ野球史上初となる2試合連続で失策によるサヨナラ負け[120]。
- 11日
- オリックス・バファローズは、育成登録の神戸文也を14日からシーズン終了までBCリーグ・福井ミラクルエレファンツに派遣することを発表[121]。
- 12日
- 13日
- 14日
- 15日
- 16日
- 19日
- 20日
- 東京ヤクルトスワローズは、ジョーダン・アルメンゴに契約解除を通知し、ウエーバー公示の手続きを行ったと発表した一方[139]、リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル・ティフアナ・ブルズのジェイソン・ウルキデスとの契約合意を発表。背番号は61[140]。
- 22日
- オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス(ほっともっとフィールド神戸)の延長10回表、ソフトバンクの中村晃が打った右翼ポール際スタンドへの飛球について、一旦ファウルと宣告したが、ソフトバンク監督の工藤公康からリクエストを受けたリプレー検証で本塁打に変更。これが決勝点となりソフトバンクの勝利となったが、オリックス監督の福良淳一は猛抗議し、試合終了後審判控え室に行き再度抗議。再検証の結果、責任審判を務めた二塁塁審の佐々木昌信は「判定が正確ではなかった」と誤審を認めるも試合結果及び記録は訂正されなかった[141]。翌23日には日本野球機構審判長の友寄正人とパシフィック・リーグ統括の仲野和男らが同球場内で改めて福良をはじめオリックス側に謝罪。一方オリックス側は特例として試合のやり直しを要望した[142]。
- 23日
- 26日
- 日本野球機構は、6月22日のオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス戦でのファウルを本塁打と誤審したことに対するオリックス側からの特例での試合やり直し要求を認めない決定を下した。一方オリックス側はこれに反発。引き続き試合やり直しの要望を続けていくことを文書にて表明した[144]。
- 広島東洋カープは、ピッツバーグ・パイレーツ傘下のAAA級インディアナポリス・インディアンスでプレーしていたジョニー・ヘルウェグと契約合意に達したことを発表。背番号は62[145]。
- 広島東洋カープが、球団史上初となる3試合連続2桁得点[146]。
- 北海道日本ハムファイターズが、球団創設後通算4500勝[147]。
- 27日
- 28日
- 29日
- 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース(明治神宮野球場)の同点で迎えた7回裏、一死二塁でヤクルトの荒木貴裕が打ったサードゴロをサードの北條史也が捕り、三塁走者の藤井亮太にタッチをしにいったが、空タッチとなりセーフの判定になる。阪神側は、3フィートを超えたと抗議をするも、三塁塁審の飯塚富司は「タッグ行為が無かったためセーフ」と説明。結局この回ヤクルトが2点を勝ち越して勝利、この判定が勝敗に大きく響いた[151]。後日NPBは、この判定に対して「不適切な判定だった」と誤審を認め、阪神側に謝罪した[152]。
- 千葉ロッテマリーンズは、フランシスコ・ペゲーロについてウエーバー公示の手続きを申請したことを発表[153]。
- オリックス・バファローズの増井浩俊が北海道日本ハムファイターズ戦でセーブ。史上4人目(日本人では2人目)の12球団セーブを達成[154]。
- 30日
7月
[編集]- 1日
- 3日
- 阪神タイガースの福留孝介が通算3000塁打。史上57人目[160]。
- 4日
- 横浜DeNAベイスターズは、元千葉ロッテマリーンズで退団後はMLB・アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のマイナーリーグでプレーした中後悠平との契約合意を発表[161]。5日に入団会見を行い、背番号は91に決定[162]。
- オリックス・バファローズ一軍監督の福良淳一が監督通算200勝[163]。
- 6日
- ナゴヤドームで開催予定だった中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズ第12回戦は、ヤクルトの用具運搬車の到着が大幅に遅延したため中止[164]。ナゴヤドームでの公式戦中止は2004年9月18日・19日の中日対読売ジャイアンツ戦[注 3]以来14年ぶり4度目[165]、用具運搬車の遅延により試合が中止になったのは1979年7月13日の日本ハムファイターズ対南海ホークス戦(後楽園球場)[注 4]以来39年ぶり2度目[166]。
- 日本野球機構は、千葉ロッテマリーンズからウエーバー公示されたフランシスコ・ペゲーロについて、獲得する球団がなかったため自由契約選手にしたことを公示[167]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、シアトル・マリナーズ傘下のAAA級タコマ・レイニアーズでプレーしていたアリエル・ミランダとの契約合意を発表[168]。17日に入団会見を行い、背番号は19に決定[169]。
- 北海道日本ハムファイターズの宮西尚生が、プロ野球新記録となる通算274ホールド[170]。
- 7日
- 読売ジャイアンツは、柿澤貴裕が二軍本拠地の読売ジャイアンツ球場のロッカーから同僚選手の野球用具を盗み、それを売却して借金の返済に充てていたとして契約を解除したことを発表[171]。柿澤は翌8日に神奈川県警多摩署に窃盗容疑で逮捕された[172]。また、謹慎中の河野元貴と篠原慎平に対し、同年中の無期限出場停止および罰金の処分を科したことも発表[173]。→6月13日の出来事も参照
- オリックス・バファローズは、元阪神タイガースでBCリーグ・福井ミラクルエレファンツ所属の岩本輝と、シカゴ・ホワイトソックス傘下のAAA級シャーロット・ナイツでプレーしていたドン・ローチの獲得を発表。背番号は岩本が91、ローチが42[174]。
- 8日
- 広島東洋カープは、9日からマツダスタジアムで予定されていた対阪神タイガース3連戦について平成30年7月豪雨の影響により中止することを発表[175]。
- 読売ジャイアンツは、育成登録のクリストファー・クリソストモ・メルセデスを支配下選手登録したことを発表。背番号は95[176]。
- 9日
- 16日
- 17日
- 18日
- 読売ジャイアンツは、第8代目となる球団オーナーに読売新聞グループ本社社長の山口壽一が就任したことを発表[186]。
- 19日
- 20日
- 21日
- 22日
- 24日
- 25日
- 中日ドラゴンズは、MLBのボルチモア・オリオールズ傘下のAAA級ノーフォーク・タイズでプレーしていたジョエリー・ロドリゲスの入団を発表。単年契約で背番号は57[198]。
- 26日
- 阪神タイガースの松田遼馬と福岡ソフトバンクホークスの飯田優也のトレードが成立したことを両球団が発表[199]。7月27日に公示。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、育成登録の石橋良太を支配下選手登録することで合意したと発表。背番号は94[200]。
- 千葉ロッテマリーンズの藤岡貴裕と北海道日本ハムファイターズの岡大海のトレードが成立したことを両球団が発表[201][202]。7月27日に公示。
- 埼玉西武ライオンズは、元ボストン・レッドソックスのカイル・マーティンとの契約合意を発表[203]。31日に入団会見を行い、背番号は42に決定[204]。
- 横浜DeNAベイスターズは、育成登録の田村丈と支配下選手契約することを発表。背番号は92[205]。
- 27日
- 28日
- 読売ジャイアンツの菅野智之が通算1000投球回。史上350人目[209]。
- 29日
- 30日
- 31日
8月
[編集]- 1日
- 2日
- 労働組合日本プロ野球選手会は、日本野球機構(NPB)との事務折衝で、出場機会の少ない選手の移籍活性化を目指す「現役ドラフト制度」の協議を最優先で行いたい旨を伝え、NPB側も調査と議論の継続を約束[219]。
- 4日
- 5日
- 7日
- 8日
- 9日
- 日本野球機構は、東北楽天ゴールデンイーグルスのジャフェット・アマダーが6月に採取した尿検体から禁止薬物の「クロルタリドン」と「フロセミド」(いずれも利尿剤)が検出されたとしてこの日から2019年2月8日まで6か月の出場停止処分にしたことを発表。薬物検出による規定違反は通算5人目となる[224]。これを受けて楽天は謝罪と同時にアマダーを自宅謹慎処分にしたが、アマダーは「身に覚えがない」として意図的に摂取したことを否定した[225]。
- 広島東洋カープ対中日ドラゴンズ18回戦(マツダスタジアム)で、鈴木誠也が四球になったにもかかわらず、進塁せずにプレイが継続され、二塁ゴロで凡退する珍事が発生[226]。日本野球機構は翌10日、当日同試合に従事していた控えを含む審判員5人に対して厳重注意処分を科した[227]。
- 10日
- 12日
- 読売ジャイアンツが広島東洋カープ戦(マツダスタジアム)に8-4で勝利、なお巨人はマツダスタジアムでの勝利は前年8月11日以来366日ぶり[232]。
- 16日
- 18日
- 読売ジャイアンツの長野久義が、中日ドラゴンズ戦(東京ドーム)で左翼席上段にある「株式会社インターネットイニシアティブ」の看板を直撃する11号ソロ本塁打を打つ。なお、東京ドームの広告看板を直撃した打者に贈られる「ビッグボードスポンサー賞」は、これが通算100本目[234]。
- 20日
- 22日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、ドーピング違反で6か月間の出場停止処分を受けたジャフェット・アマダーの異議申し立てを日本野球機構に対して行ったことを発表[236]。→8月9日の出来事も参照
- 24日
- 25日
- 埼玉西武ライオンズの中村剛也が通算1500試合出場。史上193人目[239]。
- 26日
- 福岡ソフトバンクホークスの中田賢一が通算100勝。史上136人目[240]。
- 東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティンが通算250本塁打。史上62人目[241]。
- 28日
- 29日
- 阪神タイガースのランディ・メッセンジャーが通算1500投球回。史上178人目[243]。
- 読売ジャイアンツの吉川光夫が通算1000投球回。史上351人目[244]。
- 31日
9月
[編集]- 1日
- 2日
- 5日
- 6日
- 7日
- 8日
- 北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで開催予定だった11日と12日の対千葉ロッテマリーンズ戦について、先の北海道胆振東部地震の影響により観客の安全と負担を考慮して中止することを発表。なお14日からの対オリックス・バファローズ4連戦は予定通り施行された[253]。
- 10日
- 11日
- オリックス・バファローズが球団ワーストタイ記録となる3試合連続完封負け[255]。
- 12日
- 14日
- 16日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹が通算100セーブ。史上31人目で22歳10か月での達成は史上最年少[260]。
- 阪神タイガースの藤浪晋太郎が満塁本塁打。投手による満塁本塁打は1999年のバルビーノ・ガルベス以来19年ぶり[261]。
- 阪神タイガースの大山悠輔が1イニングで2打席連続本塁打[262]。さらに大山はセントラル・リーグタイとなる1試合6安打も記録した[263]。
- 東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が初打席初本塁打。高卒新人としては史上7人目[264]。
- 埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス20回戦の試合前練習中、西武の栗山巧の打球がアップ中のソフトバンクの柳田悠岐の左側頭部に直撃。柳田は救急車で病院に運ばれ[265]、診察の結果頭部打撲と診断され[266]、翌17日に脳しんとう特例措置の対象選手として出場選手登録を抹消された[267]。
- 17日
- 18日
- 19日
- 20日
- マツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対阪神タイガース21回戦の試合終了が、雨天による開始遅延と2度の中断により、翌21日0時3分となった。2日がかりの試合は史上14度目、9回で決着した試合では史上最も遅い終了[274]。
- 21日
- 22日
- 24日
- 中日ドラゴンズの平田良介が通算1000試合出場。史上495人目[282]。
- 25日
- 26日
- 27日
- オリックス・バファローズの小谷野栄一が現役引退を発表[293]。
- 千葉ロッテマリーンズの根元俊一と金澤岳が現役引退を発表[294]。
- 広島東洋カープは、天谷宗一郎から現役引退の申し入れがあり、これを受理したことを発表[295]。
- 中日ドラゴンズの野本圭がナゴヤドーム内で記者会見し、現役引退することを発表[296]。
- オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズ25回戦で日本ハムがオリックスを2-1で破り、千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス22回戦でロッテが楽天に0-9で敗れたため、日本ハムの2年ぶりのクライマックスシリーズへの出場が決定[297]。
- 北海道日本ハムファイターズの宮西尚生が通算325ホールドポイントのプロ野球新記録[298]。
- 28日
- 29日
- 30日
- ナゴヤドームで開催予定だった中日ドラゴンズ対阪神タイガース24回戦は、台風24号による交通機関への影響を考慮し中止[306]。同球場での公式戦中止は7月6日の中日対東京ヤクルトスワローズ戦に次いで同年2度目、通算5度目[307]。→7月6日の出来事も参照
- 東京ヤクルトスワローズは、松岡健一と山本哲哉が現役引退することを発表[308]。
- 福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ20回戦(ヤフオクドーム)でソフトバンクがロッテに1-9で敗れ、埼玉西武ライオンズが10年ぶり22度目となるパ・リーグ優勝を決める[309]。
- イースタン・リーグ、横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦(横須賀スタジアム)で、両チーム合わせて48人出場、またDeNAが投手11人、ヤクルトが投手6人の合計17人を起用するリーグ新記録を更新。またDeNAの出場選手27人もリーグタイ記録となった[310]。
10月
[編集]- 1日
- 第1次戦力外通告期間開始。
- 中日ドラゴンズは、谷哲也[311]と若松駿太[312]、育成契約の山本雅士、吉田嵩、西濵幹紘の5選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[313]。谷はこのまま現役引退、若松はトライアウトを受験する予定。
- 千葉ロッテマリーンズは宮﨑敦次、肘井竜蔵、育成契約の安江嘉純の3選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[314]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、小山雄輝[315]と育成契約の横山貴明、宮川将、入野貴大、向谷拓巳、匠の6選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[316]。
- 読売ジャイアンツは寺内崇幸、青山誠の2選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[317]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、本多雄一の現役引退を発表[318]。
- 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ25回戦でヤクルトが巨人を8-5で破り、ヤクルトのクライマックスシリーズへの進出が決定した[319]。
- 2日
- 広島東洋カープは、佐藤祥万、土生翔平、辻空と育成契約のジョアン・タバーレスの4選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[320]。
- 東京ヤクルトスワローズは、成瀬善久、久古健太郎、古野正人、菊沢竜佑、由規、大松尚逸、鵜久森淳志、比屋根渉の8選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[321]。このうち成瀬[322]、由規[323]、大松[324]の3名は他球団での現役続行を希望。
- 阪神タイガースは、西岡剛に対して翌年の契約を結ばないと通告。西岡も自身のInstagramで球団の発表前に10月1日付で戦力外通告を受けたことを公表した[325]。
- 読売ジャイアンツは育成契約の成瀬功亮に対して翌年の契約を結ばないことを通告したと同時に、與那原大剛を自由契約にしたことを発表[326]。ただし、與那原は育成選手として再契約する方針[327]。
- 中日ドラゴンズの岩瀬仁紀がナゴヤドーム内で記者会見を行い、現役引退を表明[328]。
- 3日
- 横浜DeNAベイスターズは、須田幸太、田中浩康、荒波翔、福地元春、野川拓斗、白根尚貴、育成契約の亀井塔生、網谷圭将、武白志の9選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[329]。
- 読売ジャイアンツの西村健太朗が球団事務所で記者会見を行い、現役引退を表明[330]。
- 読売ジャイアンツオーナーの山口壽一が記者取材にて「一軍監督の高橋由伸が同年限りで辞任する」ことを発表[331]。さらにゼネラルマネージャー(GM)の鹿取義隆を解任する意向を示唆した[332]。
- 阪神タイガースの横山雄哉が戦力外通告を受けていたことがこの日判明。球団は育成選手として再契約することを検討[333]。
- 阪神タイガースのランディ・メッセンジャーが外国人投手史上最多となる通算1416奪三振を記録[334]。
- 4日
- オリックス・バファローズは、塚原頌平、佐藤世那、縞田拓弥、園部聡、吉田雄人、育成契約の戸田亮、坂本一将の7選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[335]。塚原は育成選手として再契約、また戸田と坂本はこのまま現役引退する見込み[336]。さらに縞田に対しては球団フロント入りを打診している[337]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、古澤勝吾、小澤怜史、黒瀬健太、育成契約の伊藤祐介、樋越優一、齋藤誠哉、児玉龍也、幸山一大の8選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告[338]。古澤は現役続行を希望[339]、小澤・黒瀬は育成選手として再契約[340]、伊藤と樋越は現役引退の見込み[341]。また吉村裕基が翌年の構想から外れていることを球団が通告。吉村は現役続行を希望している[342]。
- 埼玉西武ライオンズは、藤原良平[343]、福倉健太郎[344]、玉村祐典[345]、豊田拓矢[346]、坂田遼[347]の5選手に対し、翌年の契約を結ばないことを通告。藤原は現役引退を表明。坂田も翌5日に現役引退を表明[348]。
- 阪神タイガースは、山本翔也に対して戦力外通告を行ったことを発表[349]。トライアウト受験を含め現役続行を希望している[350]。
- 阪神タイガースの鳥谷敬が球団最多となる通算2065安打を記録[351]。
- 5日
- 北海道日本ハムファイターズは、大嶋匠、高良一輝に対して翌年の契約を結ばないことを通告。大嶋は現役引退、高良はトライアウト受験を含め現役続行を希望[352]。
- セントラル・リーグは、雨天中止で日程が未定だった阪神タイガースの残り2試合のうち、対中日ドラゴンズ最終戦(ナゴヤドーム)を、クライマックスシリーズ期間中の13日に行うことを決定。クライマックスシリーズ中にレギュラーシーズンの試合を行うのはセ・リーグでは初[353]。
- 日本野球機構は、埼玉西武ライオンズからウエーバー公示されたニール・ワグナーについて、獲得する球団がなかったため自由契約選手にしたことを公示[354]。
- 横浜DeNAベイスターズは、二軍野手総合兼内野守備走塁コーチの福原峰夫が自ら辞任を申し入れ、これを了承したことを発表[355]。
- 読売ジャイアンツの山口鉄也が東京都内のホテルで記者会見を行い、現役引退を発表[356]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスGMの石井一久は報道陣とのやり取りの中で、同年途中から一軍監督代行を務めた平石洋介が翌年から一軍監督に昇格することを発表[357]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、細川亨に対し戦力外通告したことを発表。細川は現役続行を希望し退団の見込み[358]。また、池山隆寛二軍監督、大石知宜二軍ヘッドコーチ、河野亮二軍打撃コーチ、杉本正一・二軍巡回投手コーチ、与田剛二軍投手コーチ、柳沢裕一二軍バッテリーコーチ、森山周二軍外野守備走塁コーチ、立石充男育成コーチと、契約満了に伴い翌年の契約を結ばないことを発表[359]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ23回戦(楽天生命パーク)で、楽天が2-1で敗北したことで最下位が確定、パ・リーグの全順位が決定[360]。
- オリックス・バファローズは、翌年の一軍監督に西村徳文ヘッドコーチの就任を発表[361]。
- 福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が通算150本塁打。史上170人目[362]。
- 6日
- 中日ドラゴンズの荒木雅博がナゴヤドームで記者会見を行い、現役引退を正式に発表[363]。
- 7日
- 8日
- 千葉ロッテマリーンズの岡田幸文が2打席目まで凡退し、野手の連続無安打ワースト記録を59打席に更新。その後、3打席目で60打席ぶりの安打を打つ[367]。
- 9日
- 10日
- 読売ジャイアンツオーナーの山口壽一が、原辰徳に対して監督就任を正式に要請し、原もこれを受託したことを球団事務所で発表。シーズン終了後に就任の予定[371]。
- 横浜DeNAベイスターズは、アレックス・ラミレスに監督続投を要請、ラミレスもこれを受託した[372]。
- 11日
- 12日
- 読売ジャイアンツを戦力外となった寺内崇幸が読売ジャイアンツ球場で現役引退を表明[377]。
- 13日
- 千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス25回戦(ZOZOマリンスタジアム)で、ロッテが楽天に敗れ、パ・リーグのワースト記録更新となる本拠地14連敗[378]。
- 14日
- 15日
- オリックス・バファローズは育成コーチを務めていた川端崇義より退団の申し入れがあり、受理したと発表[383]。
- 阪神タイガースは現二軍監督の矢野燿大が一軍監督要請を受諾し、翌年から務めることを発表[384]。
- 東京ヤクルトスワローズの武内晋一が球団事務所で会見を行い、現役引退を発表[385]。
- 東京ヤクルトスワローズは一軍バッテリーコーチの野口寿浩及び二軍投手コーチの赤堀元之に翌年の契約を結ばないことを通告[386]。
- 千葉ロッテマリーンズは二軍総合コーチの福沢洋一及び二軍バッテリーコーチの鶴岡一成と翌年の契約を結ばないことを通告[387]。
- 中日ドラゴンズは、前監督の森繁和のシニアディレクター就任を発表[388]。
- 16日
- 横浜DeNAベイスターズは、戦力外通告を受けた田中浩康の現役引退を発表[389]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、一軍外野守備走塁コーチの清水雅治の退団及び、小谷野栄一一軍打撃コーチ、笘篠誠治一軍外野守備走塁コーチ、後藤武敏二軍打撃コーチの就任を発表[390]。
- 千葉ロッテマリーンズが翌年コーチングスタッフを発表。川越英隆二軍投手コーチが一軍投手コーチ、大村巌二軍打撃コーチが一軍打撃コーチ、清水直行一軍投手コーチが二軍投手コーチ、堀幸一二軍内野守備・走塁コーチが二軍打撃コーチ、小坂誠一軍内野守備・走塁コーチが二軍内野守備・走塁コーチに配置転換すると同時に[391]、一軍内野守備・走塁コーチに根元俊一、二軍バッテリーコーチに金澤岳、二軍投手コーチに大隣憲司が就任することを発表。また岡田幸文の栃木ゴールデンブレーブスへのコーチ派遣も発表した[392]。
- 北海道日本ハムファイターズは、一軍投手コーチの吉井理人の退団を発表[393]。
- 18日
- 19日
- 21日
- 22日
- 23日
- 25日
- プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンDが、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールで行われ、新人選手83名と育成選手21名の交渉権が確定した[409]。
- 26日
- 28日
- 29日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、寺岡寛治、野元浩輝、ジョシュ・コラレス、下妻貴寛、伊志嶺忠、吉持亮汰、聖澤諒、枡田慎太郎、ルシアノ・フェルナンドの9名に対して翌年の契約を結ばないことを通告[413]。寺岡、野元、下妻、吉持、フェルナンドの5名は育成選手として再契約する方針[414]。
- オリックス・バファローズは、佐藤達也と大山暁史に対して翌年の契約を結ばないことを通告。佐藤は現役引退し球団フロント入り。大山は現役続行を希望[415]。また新外国人としてフィリーズ3Aのジョーイ・メネセスを獲得したことを発表[416]。
- 福岡ソフトバンクホークスは、育成選手の山下亜文、森山孔介、松本龍憲に翌年の契約を結ばないことを通告[417]。
- 北海道日本ハムファイターズは、GM補佐の木田優夫が翌年から投手チーフコーチに、また鶴岡慎也が選手兼任バッテリーコーチに就任することを発表[418]。
- 沢村賞選考委員会は、同年の受賞者として読売ジャイアンツの菅野智之に決定したことを発表。菅野の受賞は2年連続2回目となる[419]。
- 読売ジャイアンツは、上原浩治に対し自由契約とすることを通告[420]。
- 埼玉西武ライオンズは、髙橋朋己と與座海人に翌年の契約を結ばない旨を通告したと発表[421]。ただし、両名共に育成選手として再契約する方針[422]。
- 30日
- 東京ヤクルトスワローズは、二軍チーフコーチの三木肇と二軍バッテリーコーチの野村克則の退団を発表[423]。また衣川篤史、橋上秀樹、松岡健一、福川将和とコーチ契約を締結したと発表[424]。
- 北海道日本ハムファイターズは、新垣勇人、大累進、森本龍弥の3選手に翌年の契約を結ばないと通告[425]。大累は現役引退し、球団職員に転身することを表明[426][427]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、鶴田圭祐に翌年の支配下選手契約を行わないことを通告。ただし、育成契約する見込み[428]。
- 阪神タイガースは、緒方凌介、小豆畑真也の2選手に対して戦力外通告。緒方は現役引退する意向[429]。
- 読売ジャイアンツは辻東倫に対して翌年の契約を結ばないことを通告[430]。
- 31日
11月
[編集]- 2日
- 3日
- SMBC日本シリーズ2018第6戦において、福岡ソフトバンクホークスが広島東洋カープに2-0で勝利し、対戦成績を4勝1敗1引き分けとし2年連続9度目の日本一[435]。
- 4日
- 5日
- 6日
- 7日
- 8日
- 9日
- 12日
- 広島東洋カープは、戦力外通告した土生翔平をスコアラーとして契約することを発表[449]。
- 13日
- 14日
- NPBがフリーエージェント宣言選手を公示[453]。
- 東京ヤクルトスワローズは、ジェイソン・ウルキデスを自由契約選手として公示[454]。
- 埼玉西武ライオンズは、髙橋朋己、與座海人と翌年の育成選手契約を締結したことを発表[455]。
- 読売ジャイアンツは、ケーシー・マギーとアルキメデス・カミネロに翌年の契約を結ばないことを通知したと発表[456]。
- 広島東洋カープは、ブラッド・エルドレッド、ジェイ・ジャクソン、レオネル・カンポスと翌年の契約を結ばないと通告したと発表[457]。
- 阪神タイガースは、藤谷洸介と翌年の育成選手契約を締結したことを発表[458]。
- 15日
- 16日
- 17日
- 18日
- 19日
- 20日
- 横浜DeNAベイスターズは、読売ジャイアンツを自由契約となっていた中井大介の獲得[473]とBCリーグ・富山の古村徹の再獲得を発表[474]。
- 福岡ソフトバンクホークスは戦力外通告を受けた小澤怜史、古澤勝吾、黒瀬健太が育成選手として再契約を結んだことを発表。背番号は小澤が123、古澤が124、黒瀬が126[475]。
- 第42回正力松太郎賞の選考委員会が開催され、受賞者に福岡ソフトバンクホークス一軍監督の工藤公康を選出。工藤は3度目の受賞となる[476]。
- 千葉ロッテマリーンズは、エドガー・オルモス、タナー・シェッパーズ、マット・ドミンゲスの3名に対して翌年の契約を結ばないことを発表[477]。
- 北海道日本ハムファイターズは谷口雄也の背番号を64から4に変更することを発表[478]。また、戦力外通告を受けた森本龍弥と育成選手として再契約を結んだことを発表。背番号は124[479]。
- オリックス・バファローズは戦力外通告を受けた本田仁海と育成選手として再契約を結んだことを発表。背番号は124[480]。
- 21日
- 読売ジャイアンツは、パドレスのクリスチャン・ビヤヌエバと基本合意したことを発表。背番号は33に決まった[481]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは埼玉西武ライオンズからFA宣言した浅村栄斗の獲得を発表[482]。12月3日に公示。
- 22日
- 読売ジャイアンツは、オリックス・バファローズから自由契約となった中島宏之と翌年の契約に合意したことを発表。背番号は5[483]。またアレックス・ゲレーロの背番号を44に変更することも発表[484]。
- オリックス・バファローズは塚原頌平と育成選手契約を結んだ。背番号は125に変更[485]。
- 23日
- 24日
- 25日
- 26日
- 27日
- 東京ヤクルトスワローズは、福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受けた寺原隼人の獲得を発表[499]。
- 28日
- 埼玉西武ライオンズは、読売ジャイアンツから戦力外通告を受けた廖任磊の獲得を発表[500]。
- 29日
12月
[編集]- 2日
- 日本野球機構は保留選手名簿を公示[504]。
- 3日
- 4日
- 北海道日本ハムファイターズは、オリックス・バファローズから自由契約公示された金子千尋との契約合意を発表[508]。10日に入団会見し、登録名を「金子弌大(かねこちひろ)」に変更。背番号は19[509]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、岡島豪郎の背番号を4から27に変更することを発表[510]。
- 広島東洋カープはシアトル・マリナーズのケイシー・ローレンスと契約合意に達したと発表[511]。
- 6日
- 7日
- 阪神タイガースは、オリックス・バファローズからFA権を行使していた西勇輝と契約合意に至ったことを発表[516]。12月14日に公示。
- 読売ジャイアンツは、イスラエル・モタとレイミン・ラモスとの育成選手契約の合意に至ったことを発表[517]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは前ロサンゼルス・エンゼルスのジャバリ・ブラッシュと契約を合意したと発表[518]。
- 北海道日本ハムファイターズは、前Lamigoモンキーズの王柏融と契約合意に達したことを発表[519]。
- 8日
- 阪神タイガースは、MLB・サンフランシスコ・ジャイアンツのピアース・ジョンソンを単年契約で獲得したことを発表[520]。
- 読売ジャイアンツを戦力外になった辻東倫が現役引退を決断[521]。
- 埼玉西武ライオンズは、ザック・ニールと正式に選手契約を締結したと発表。背番号は54[522]。
- 11日
- 北海道日本ハムファイターズの高梨裕稔・太田賢吾と、東京ヤクルトスワローズの秋吉亮・谷内亮太の2対2のトレードが成立したことを両球団が発表[523][524]。12月13日に公示。
- 読売ジャイアンツは、広島東洋カープからFA権を行使していた丸佳浩の入団を発表。入団会見を行った。背番号は8[525]、12月11日に公示。また立岡宗一郎が契約更改終了後に翌年から背番号を58から39に変更することを発表した[526]。
- 中日ドラゴンズは、ダヤン・ビシエド、ソイロ・アルモンテ、スティーブン・モヤ、ジョエリー・ロドリゲス、ライデル・マルティネスの5外国人選手の契約更新を発表。ビシエドは3年、総額11億円で契約した[527]。
- 12日
- 14日
- 17日
- 18日
- 福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩が契約更改終了後に、翌年から背番号を3から2016年まで付けていた5に戻すことを発表[534]。
- 阪神タイガースは、戦力外通告した今成亮太が現役引退する意向を伝えたことを明らかにした[535]。
- 北海道日本ハムファイターズは、ニック・マルティネスの残留を発表[536]。
- 20日
- 読売ジャイアンツは、海外FA権を行使して入団した炭谷銀仁朗の人的補償として内海哲也が埼玉西武ライオンズに移籍することを発表[537]。12月21日に公示
- 北海道日本ハムファイターズは、デトロイト・タイガース傘下のAAA級トレド・マッドヘンズでプレーしていたジョニー・バーベイトを単年契約で獲得したことを発表[538]。
- オリックス・バファローズはFA移籍した西勇輝の人的補償として、竹安大知を獲得したことを発表[539]。12月26日に公示。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは、岡島豪郎を外野手登録から捕手登録に変更すると共に、八百板卓丸の登録名を「卓丸」に変更することを発表[540]。
- 21日
- 25日
- 北海道日本ハムファイターズの田中賢介が契約更改終了後に翌2019年シーズン限りでの現役引退を表明[543]。
- 東京ヤクルトスワローズは、ウラディミール・バレンティン、デービッド・ブキャナン、デーブ・ハフの3外国人選手の契約更新を発表[544]。また新外国人選手としてスコット・マクガフとアルバート・スアレスの2投手をいずれも単年契約で獲得したことを発表。スアレスは福岡ソフトバンクホークスのロベルト・スアレスの実兄である[545]。
- 26日
- 28日
- 31日
- 読売ジャイアンツは、2019年のスローガンを「Show The Spirit〜和と動」に決定したことを発表[550]。
競技結果
[編集]セントラル・リーグ
[編集]順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 広島東洋カープ | 82 | 59 | 2 | .582 | 優勝 |
2位 | 東京ヤクルトスワローズ | 75 | 66 | 2 | .532 | 7.0 |
3位 | 読売ジャイアンツ | 67 | 71 | 5 | .486 | 13.5 |
4位 | 横浜DeNAベイスターズ | 67 | 74 | 2 | .475 | 15.0 |
5位 | 中日ドラゴンズ | 63 | 78 | 2 | .447 | 19.0 |
6位 | 阪神タイガース | 62 | 79 | 2 | .440 | 20.0 |
球 団 |
得 点 |
安 打 |
本 塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
犠 打 |
三 振 |
打 率 |
出 塁 率 |
広島東洋カープ | 721 | 1275 | 175 | 697 | 95 | 109 | 1143 | .262 | .349 |
東京ヤクルトスワローズ | 658 | 1287 | 135 | 632 | 68 | 109 | 931 | .266 | .347 |
読売ジャイアンツ | 625 | 1255 | 152 | 606 | 61 | 96 | 1120 | .257 | .325 |
横浜DeNAベイスターズ | 572 | 1209 | 181 | 554 | 71 | 71 | 1041 | .250 | .307 |
中日ドラゴンズ | 598 | 1288 | 97 | 579 | 61 | 86 | 981 | .265 | .325 |
阪神タイガース | 577 | 1221 | 113 | 551 | 77 | 108 | 1086 | .253 | .330 |
球 団 |
完 投 |
完 封 |
セ | ブ |
ホ | ル ド |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
奪 三 振 |
防 御 率 |
広島東洋カープ | 3 | 6 | 38 | 98 | 1267 | 138 | 535 | 1041 | 4.12 |
東京ヤクルトスワローズ | 4 | 9 | 40 | 100 | 1286 | 143 | 464 | 1018 | 4.13 |
読売ジャイアンツ | 21 | 16 | 25 | 73 | 1246 | 144 | 406 | 1040 | 3.79 |
横浜DeNAベイスターズ | 2 | 8 | 38 | 136 | 1264 | 149 | 489 | 1163 | 4.18 |
中日ドラゴンズ | 9 | 9 | 28 | 82 | 1249 | 149 | 526 | 941 | 4.36 |
阪神タイガース | 4 | 7 | 35 | 96 | 1238 | 127 | 509 | 1182 | 4.03 |
パシフィック・リーグ
[編集]順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 埼玉西武ライオンズ | 88 | 53 | 2 | .624 | 優勝 |
2位 | 福岡ソフトバンクホークス | 82 | 60 | 1 | .577 | 6.5 |
3位 | 北海道日本ハムファイターズ | 74 | 66 | 3 | .529 | 13.5 |
4位 | オリックス・バファローズ | 65 | 73 | 5 | .471 | 21.5 |
5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 59 | 81 | 3 | .421 | 28.5 |
6位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 58 | 82 | 3 | .414 | 29.5 |
球 団 |
得 点 |
安 打 |
本 塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
犠 打 |
三 振 |
打 率 |
出 塁 率 |
埼玉西武ライオンズ | 792 | 1351 | 196 | 761 | 132 | 48 | 1103 | .273 | .352 |
福岡ソフトバンクホークス | 685 | 1290 | 202 | 667 | 80 | 102 | 999 | .266 | .326 |
北海道日本ハムファイターズ | 579 | 1195 | 140 | 566 | 98 | 86 | 1101 | .251 | .329 |
オリックス・バファローズ | 538 | 1162 | 108 | 513 | 97 | 118 | 1003 | .244 | .308 |
千葉ロッテマリーンズ | 534 | 1159 | 78 | 510 | 124 | 108 | 888 | .247 | .324 |
東北楽天ゴールデンイーグルス | 520 | 1163 | 132 | 500 | 69 | 76 | 1074 | .241 | .307 |
球 団 |
完 投 |
完 封 |
セ | ブ |
ホ | ル ド |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
奪 三 振 |
防 御 率 |
埼玉西武ライオンズ | 7 | 9 | 33 | 88 | 1230 | 148 | 506 | 959 | 4.24 |
福岡ソフトバンクホークス | 6 | 19 | 44 | 95 | 1132 | 163 | 539 | 1087 | 3.90 |
北海道日本ハムファイターズ | 9 | 9 | 43 | 121 | 1242 | 121 | 493 | 1115 | 3.77 |
オリックス・バファローズ | 2 | 9 | 37 | 126 | 1211 | 127 | 410 | 1029 | 3.69 |
千葉ロッテマリーンズ | 8 | 7 | 30 | 103 | 1289 | 129 | 453 | 908 | 4.04 |
東北楽天ゴールデンイーグルス | 10 | 10 | 26 | 84 | 1201 | 143 | 493 | 1115 | 3.78 |
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 東京ヤクルトスワローズ | 12 | 6 | 0 | .667 | 優勝 |
2位 | オリックス・バファローズ | 11 | 6 | 1 | .647 | 0.5 |
3位 | 千葉ロッテマリーンズ | 11 | 7 | 0 | .611 | 1.0 |
4位 | 福岡ソフトバンクホークス | 11 | 7 | 0 | .611 | 1.0 |
5位 | 北海道日本ハムファイターズ | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.0 |
6位 | 埼玉西武ライオンズ | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.0 |
7位 | 読売ジャイアンツ | 8 | 10 | 0 | .444 | 4.0 |
8位 | 横浜DeNAベイスターズ | 8 | 10 | 0 | .444 | 4.0 |
9位 | 中日ドラゴンズ | 7 | 11 | 0 | .389 | 5.0 |
10位 | 広島東洋カープ | 7 | 11 | 0 | .389 | 5.0 |
11位 | 阪神タイガース | 6 | 11 | 1 | .353 | 5.5 |
12位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 6 | 12 | 0 | .333 | 6.0 |
クライマックスシリーズ
[編集]ファーストステージ
[編集]日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月13日(土) | 第1戦 | 読売ジャイアンツ | 4 - 1 | 東京ヤクルトスワローズ | 明治神宮野球場 |
10月14日(日) | 第2戦 | 読売ジャイアンツ | 4 - 0 | 東京ヤクルトスワローズ | |
勝者:読売ジャイアンツ |
---|
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月13日(土) | 第1戦 | 北海道日本ハムファイターズ | 3 - 8 | 福岡ソフトバンクホークス | 福岡ヤフオク!ドーム |
10月14日(日) | 第2戦 | 北海道日本ハムファイターズ | 4 - 2 | 福岡ソフトバンクホークス | |
10月15日(月) | 第3戦 | 北海道日本ハムファイターズ | 2 - 5 | 福岡ソフトバンクホークス | |
勝者:福岡ソフトバンクホークス |
---|
ファイナルステージ
[編集]日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
アドバンテージ | 読売ジャイアンツ | 広島東洋カープ | |||
10月17日(水) | 第1戦 | 読売ジャイアンツ | 1 - 6 | 広島東洋カープ | MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 |
10月18日(木) | 第2戦 | 読売ジャイアンツ | 1 - 4 | 広島東洋カープ | |
10月19日(金) | 第3戦 | 読売ジャイアンツ | 1 - 5 | 広島東洋カープ | |
勝者:広島東洋カープ |
---|
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
アドバンテージ | 福岡ソフトバンクホークス | 埼玉西武ライオンズ | |||
10月17日(水) | 第1戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 10 - 4 | 埼玉西武ライオンズ | メットライフドーム |
10月18日(木) | 第2戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 5 - 13 | 埼玉西武ライオンズ | |
10月19日(金) | 第3戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 15 - 4 | 埼玉西武ライオンズ | |
10月20日(土) | 第4戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 8 - 2 | 埼玉西武ライオンズ | |
10月21日(日) | 第5戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 6 - 5 | 埼玉西武ライオンズ | |
勝者:福岡ソフトバンクホークス |
---|
日本シリーズ
[編集]日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月27日(土) | 第1戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 2 - 2 | 広島東洋カープ | MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 |
10月28日(日) | 第2戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 1 - 5 | 広島東洋カープ | |
10月29日(月) | 移動日 | ||||
10月30日(火) | 第3戦 | 広島東洋カープ | 8 - 9 | 福岡ソフトバンクホークス | 福岡 ヤフオク!ドーム |
10月31日(水) | 第4戦 | 広島東洋カープ | 1 - 4 | 福岡ソフトバンクホークス | |
11月1日(木) | 第5戦 | 広島東洋カープ | 4 - 5x | 福岡ソフトバンクホークス | |
11月2日(金) | 移動日 | ||||
11月3日(土) | 第6戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 2 - 0 | 広島東洋カープ | MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 |
優勝:福岡ソフトバンクホークス(2年連続9回目) |
個人タイトル
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀選手[551] | 丸佳浩 | 広島 | 山川穂高 | 西武 | ||
最優秀新人[551] | 東克樹 | DeNA | 田中和基 | 楽天 | ||
首位打者 | D.ビシエド | 中日 | .348 | 柳田悠岐 | ソフトバンク | .352 |
本塁打王 | N.ソト | DeNA | 41本 | 山川穂高 | 西武 | 47本 |
打点王 | W.バレンティン | ヤクルト | 131点 | 浅村栄斗 | 西武 | 127点 |
最多安打 | D.ビシエド | 中日 | 178本 | 秋山翔吾 | 西武 | 195本 |
盗塁王 | 山田哲人 | ヤクルト | 33個 | 西川遥輝 | 日本ハム | 44個 |
最高出塁率 | 丸佳浩 | 広島 | .468 | 柳田悠岐 | ソフトバンク | .431 |
最優秀防御率 | 菅野智之 | 巨人 | 2.14 | 岸孝之 | 楽天 | 2.72 |
最多勝利 | 大瀬良大地 | 広島 | 15勝 | 多和田真三郎 | 西武 | 16勝 |
菅野智之 | 巨人 | |||||
最多奪三振 | 菅野智之 | 巨人 | 200個 | 則本昂大 | 楽天 | 187個 |
最高勝率 | 大瀬良大地 | 広島 | .682 | M.ボルシンガー | ロッテ | .867 |
最多セーブ投手 | 山﨑康晃 | DeNA | 37S | 森唯斗 | ソフトバンク | 37S |
最優秀中継ぎ投手 | 近藤一樹 | ヤクルト | 42HP | 宮西尚生 | 日本ハム | 41HP |
月間MVP
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
投手 | 球団 | 野手 | 球団 | 投手 | 球団 | 野手 | 球団 | |
3・4月 | R.メッセンジャー | 阪神 | 坂本勇人 | 巨人 | 多和田真三郎 | 西武 | 山川穂高 | 西武 |
5月 | 大瀬良大地 | 広島 | Z.アルモンテ | 中日 | 岸孝之 | 楽天 | 柳田悠岐 | ソフトバンク |
6月 | 小川泰弘 | ヤクルト | 青木宣親 | ヤクルト | M.ボルシンガー | ロッテ | 角中勝也 | ロッテ |
7月 | K.ジョンソン | 広島 | 山田哲人 | ヤクルト | 有原航平 | 日本ハム | 井上晴哉 | ロッテ |
8月 | G.フランスア | 広島 | D.ビシエド | 中日 | 千賀滉大 | ソフトバンク | 中村剛也 | 西武 |
9・10月 | 菅野智之 | 巨人 | N.ソト | DeNA | 多和田真三郎 | 西武 | 山川穂高 | 西武 |
ベストナイン
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 菅野智之 | 巨人 | 菊池雄星 | 西武 |
捕手 | 會澤翼 | 広島 | 森友哉 | 西武 |
一塁手 | D.ビシエド | 中日 | 山川穂高 | 西武 |
二塁手 | 山田哲人 | ヤクルト | 浅村栄斗 | 西武 |
三塁手 | 宮﨑敏郎 | DeNA | 松田宣浩 | ソフトバンク |
遊撃手 | 坂本勇人 | 巨人 | 源田壮亮 | 西武 |
外野手 | 丸佳浩 | 広島 | 柳田悠岐 | ソフトバンク |
鈴木誠也 | 広島 | 秋山翔吾 | 西武 | |
N.ソト | DeNA | 吉田正尚 | オリックス | |
指名打者 | 近藤健介 | 日本ハム |
ゴールデングラブ賞
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
投手 | 菅野智之 | 巨人 | 岸孝之 | 楽天 |
捕手 | 梅野隆太郎 | 阪神 | 甲斐拓也 | ソフトバンク |
一塁手 | J.ロペス | DeNA | 中田翔 | 日本ハム |
二塁手 | 菊池涼介 | 広島 | 中村奨吾 | ロッテ |
三塁手 | 宮﨑敏郎 | DeNA | 松田宣浩 | ソフトバンク |
遊撃手 | 田中広輔 | 広島 | 源田壮亮 | 西武 |
外野手 | 丸佳浩 | 広島 | 秋山翔吾 | 西武 |
大島洋平 | 中日 | 柳田悠岐 | ソフトバンク | |
平田良介 | 中日 | 西川遥輝 | 日本ハム |
オールスターゲーム
[編集]→詳細は「2018年のオールスター戦」を参照
ファーム
[編集]- ウエスタン・リーグ:阪神タイガース(8年ぶり16度目)
- イースタン・リーグ:読売ジャイアンツ(4年連続27度目)
- ファーム日本選手権(10月6日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)
誕生
[編集]→詳細は「2018年の野球」を参照
死去
[編集]→詳細は「2018年の野球#死去」を参照
ドラフト会議
[編集]→詳細は「2018年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
チーム | 楽天 | 阪神 | ロッテ | 中日 | オリックス | DeNA | 日本ハム | 巨人 | ソフトバンク | ヤクルト | 西武 | 広島 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
支配下選手 | ||||||||||||
1巡目① | 藤原恭大 | 藤原恭大 | 藤原恭大 | 根尾昂 | 小園海斗 | 小園海斗 | 根尾昂 | 根尾昂 | 小園海斗 | 根尾昂 | 松本航 | 小園海斗 |
1巡目② | 辰己涼介 | 辰己涼介 | --- | --- | 太田椋 | 上茶谷大河 | 吉田輝星 | 辰己涼介 | 辰己涼介 | 上茶谷大河 | --- | --- |
1巡目③ | --- | 近本光司 | --- | --- | --- | --- | --- | 髙橋優貴 | 甲斐野央 | 清水昇 | --- | --- |
2巡目→ | 太田光 | 小幡竜平 | 東妻勇輔 | 梅津晃大 | 頓宮裕真 | 伊藤裕季也 | 野村佑希 | 増田陸 | 杉山一樹 | 中山翔太 | 渡邉勇太朗 | 島内颯太郎 |
3巡目← | 引地秀一郎 | 木浪聖也 | 小島和哉 | 勝野昌慶 | 荒西祐大 | 大貫晋一 | 生田目翼 | 直江大輔 | 野村大樹 | 市川悠太 | 山野辺翔 | 林晃汰 |
4巡目→ | 弓削隼人 | 齋藤友貴哉 | 山口航輝 | 石橋康太 | 富山凌雅 | 勝又温史 | 万波中正 | 横川凱 | 板東湧梧 | 濱田太貴 | 粟津凱士 | 中神拓都 |
5巡目← | 佐藤智輝 | 川原陸 | 中村稔弥 | 垣越建伸 | 宜保翔 | 益子京右 | 柿木蓮 | 松井義弥 | 水谷瞬 | 坂本光士郎 | 牧野翔矢 | 田中法彦 |
6巡目→ | 渡邊佳明 | 湯浅京己 | 古谷拓郎 | 滝野要 | 左澤優 | 知野直人 | 田宮裕涼 | 戸郷翔征 | 泉圭輔 | 鈴木裕太 | 森脇亮介 | 正隨優弥 |
7巡目← | 小郷裕哉 | --- | 松田進 | --- | 中川圭太 | --- | 福田俊 | --- | 奥村政稔 | 久保拓眞 | 佐藤龍世 | 羽月隆太郎 |
8巡目→ | 鈴木翔天 | --- | 土居豪人 | --- | --- | --- | --- | --- | --- | 吉田大成 | --- | --- |
育成選手 | ||||||||||||
1巡目→ | 清宮虎多朗 | 片山雄哉 | 鎌田光津希 | --- | 漆原大晟 | 宮城滝太 | 海老原一佳 | 山下航汰 | 渡邉陸 | 内山太嗣 | 東野葵 | 大盛穂 |
2巡目← | 則本佳樹 | --- | --- | --- | --- | --- | --- | 平井快青 | 岡本直也 | 松本友 | 大窪士夢 | --- |
3巡目→ | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | 沼田翔平 | 重田倫明 | --- | 中熊大智 | --- |
4巡目← | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | 黒田響生 | 中村宜聖 | --- | --- | --- |
- 太字は交渉権確定
- 重複した場合は左の球団から順に抽選
- 2巡目以上の指名はシーズン成績に基づき、巡目の矢印の向きにウェーバー制により指名
- 育成選手の指名は巡目の矢印の向きにウェーバー制により指名
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 当初、登録名をカタカナ表記の「リー・トゥーシェン」としていたが、3月13日に漢字表記の「李杜軒」に変更することを発表した[33]。
- ^ 前年まで読売ジャイアンツ・広島東洋カープ主催試合以外の配信を行ってきたスポナビライブが5月31日でサービスを終了し、DAZNが同サービスのコンテンツを引き継ぐことによるもの[35]。
- ^ 同年のプロ野球再編問題に端を発した選手会のストライキによる。
- ^ 1979年の事例は南海ホークスの用具が日本坂トンネル火災事故の影響で球場に届かなかったため中止になったものである。
- ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
出典
[編集]- ^ 2018年チームスローガンは「奮輝 〜GIANTS PRIDE 2018〜」 読売ジャイアンツ公式サイト(2018年1月6日閲覧)
- ^ 星野仙一氏死去 がん闘病…「燃える男」「闘将」突然すぎる70歳 - スポーツニッポン、2018年1月6日配信、同日閲覧
- ^ 中日 メジャー51勝右腕獲得 いきなり開幕投手抜てきも - スポーツニッポン、2018年1月5日配信、同日閲覧
- ^ 日本ハム レンジャーズと業務提携契約を締結 吉村GM「積極的交流に期待」 - スポーツニッポン、2018年1月5日配信、同日閲覧
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- ^ 今季契約について 千葉ロッテマリーンズ公式サイト
- ^ タナー・シェッパーズ投手 獲得について 千葉ロッテマリーンズ公式サイト
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外部リンク
[編集]- 2018年度公式戦成績 - NPB.jp 日本野球機構
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 広島東洋カープ | 2位 | 東京ヤクルトスワローズ | 優勝 | 埼玉西武ライオンズ | 2位 | 福岡ソフトバンクホークス |
3位 | 読売ジャイアンツ | 4位 | 横浜DeNAベイスターズ | 3位 | 北海道日本ハムファイターズ | 4位 | オリックス・バファローズ |
5位 | 中日ドラゴンズ | 6位 | 阪神タイガース | 5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||