コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

今井達也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今井 達也
埼玉西武ライオンズ #48
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 栃木県鹿沼市[1]
生年月日 (1998-05-09) 1998年5月9日(26歳)
身長
体重
180 cm
82 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 ドラフト1位
初出場 2018年6月13日
年俸 8000万円(2024年)[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
獲得メダル
日本の旗 日本
アジア プロ野球チャンピオンシップ
2023

今井 達也(いまい たつや、1998年5月9日 - )は、栃木県鹿沼市出身[1]プロ野球選手投手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。

経歴

[編集]

プロ入り前

[編集]

小学1年から野球を始め、鹿沼市立西中学校時代はクラブチームの鹿沼レッドソックスに所属し、全国野球大会に出場した[3]

中学卒業後は作新学院高等学校に進学。 2年夏は栃木大会で背番号「11」でベンチ入りし、準決勝の白鷗大学足利戦に先発するも、四球と大下誠一郎の右前安打でピンチを招き、二死一・三塁からライトスタンドへの同点3点本塁打を打たれ、1回3安打2四死球3失点で降板した[4][5]國學院栃木との決勝戦では6回からリリーフ登板したものの制球が定まらず、相手打者に対して頭部死球を与えるなど、1回1/3を1安打4四死球で降板した[6]。チームは夏の甲子園大会出場を果たしたものの今井はメンバー外となった[7]

2年秋の栃木県大会では背番号「1」としてメンバー入りし[8]、準決勝の文星芸大付戦に先発するも暴投により決勝点を許し、1-2で敗れた[9][10]。2年冬の期間は監督の小針崇宏の「ピッチャーはマウンドでひとり」という育成方針によって、マウンドでの孤独感や自身に向き合う時間の確保のため、1人で練習に励んだ[11]

3年春の栃木県大会では2番手格の入江大生に実戦経験を積ませるというチームの方針があり[11]、今井の登板機会は無かった。入江が背番号「1」を背負ったものの、準々決勝で県立栃木工業に敗れ、チームはベスト8に終わった[12][10]。これをきっかけに入江は一塁手へコンバートした[13]

エースとして迎えた3年夏の甲子園大会では初戦の尽誠学園戦で自己最速となる151km/hを記録すると[14]、その後の花咲徳栄戦では自己最速を更新する152km/hを計測し、プロから注目された[15]。決勝の北海戦では9回1失点の好投で優勝投手となった[16]。同大会では全5試合に登板し、41イニングで44奪三振、自責点5(防御率1.10)と快投を見せた[17]

甲子園の後はU-18アジア野球選手権大会に出場し[18][19]、決勝の台湾戦では5回1失点と好投し、2大会ぶり5度目の優勝に貢献した[20]

2016年9月16日にプロ志望届を提出し[21]2016年度ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズから単独1位指名を受け[22]、契約金1億円プラス出来高払い5000万円・年俸1300万円(金額は推定)で契約した[23]。背番号は、同年オフにFAで楽天に移籍した岸孝之11[24]。担当スカウトは大島裕行[25]

西武時代

[編集]

2017年は高卒新人ながら春季キャンプA班に抜擢されたが、右肩関節唇の炎症により離脱[26]。その後順調に回復し、4月15日のイースタン・リーグ公式戦で実戦デビューを飾り[27]、7月13日のフレッシュオールスターゲームではイースタン選抜の先発を務め、1イニングを無失点に抑えた[28]。しかし、5月には右肩の違和感[29]、8月には右肩の炎症と故障に悩まされ[30]、ルーキーイヤーは二軍で7試合の登板にとどまり、オフは現状維持の推定年俸1300万円で契約を更改した[31]

2018年、未成年でありながら1月末に所沢市内で喫煙していたと外部から球団に情報が寄せられ、2月6日に厳重注意処分として、5月までユニフォーム着用禁止および対外試合出場停止が課せられた[32][33]。5月1日付で未成年喫煙による処分が解除され[34]、6月13日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初登板初先発を果たすと、6回1失点の好投でプロ初勝利を挙げた[35]。デビュー戦で先発勝利を挙げたのは、球団では松坂大輔以来であった[36]。続く同23日の千葉ロッテマリーンズ戦では4回4失点でプロ初黒星を喫したものの、5回降雨コールドによりプロ初完投が記録された[37]。その後も一軍での先発登板を重ねたが、7月10日に出場選手登録を抹消された[38]。同21日の再登録[39]以降も2度の登録抹消を経験しながらも[40][41]、本拠地胴上げが懸かった9月29日の福岡ソフトバンクホークス戦では6回2失点と好投するなど、シーズン終了まで先発陣の一角を担った[42]。ポストシーズンでは、ソフトバンクとのCSファイナルステージ第4戦に先発したものの、5回途中4失点で敗戦投手となった[43]。この年は一軍で15試合(14先発)に登板し、5勝5敗・防御率4.81を記録。オフに500万円増となる推定年俸1800万円で契約を更改した[44]

2019年は自身初の開幕ローテーション入りを果たすと[45]、5月5日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初完封勝利を挙げた。これは令和の完封勝利第1号だった[46]。この年は発熱で先発を回避した試合[47]や腰痛で登録抹消された時期があり[48]規定投球回には到達できなかったものの、シーズン中盤からは3連戦の初戦を任されるなど首脳陣からの期待も大きく、23試合(22先発)の登板で7勝9敗・防御率4.32という成績を残した[49]。ポストシーズンでは、ソフトバンクとのCSファイナルステージ第2戦に先発したものの、3回途中6失点で敗戦投手となった[50]。オフに1700万円増となる推定年俸3500万円で契約を更改した[51]

2020年は新型コロナウイルス感染の影響で120試合制の短縮シーズン・開幕延期となった。この年はダルビッシュ有をイメージした新たな投球フォームに挑戦し[52]、開幕前の交流試合などでは好投したが[53]、開幕後は6先発で2勝を挙げるも防御率6.25と不安定な投球が続き、中継ぎへ配置転換。リリーフでもなかなか投球内容が向上せず、8月26日の北海道日本ハムファイターズ戦では右打者に対して3死球を与えると[54]、翌27日に出場選手登録を抹消された[55]。10月に先発として再登録されるも[56]結果を残せず、19試合(11先発)の登板で3勝4敗・防御率6.13という成績にとどまった。オフには知人のSNSを通じてダルビッシュと連絡を取り、投球フォームについて相談した[57]。契約更改では700万円減の推定年俸2800万円で契約を更改した[58]

2021年は3年連続で開幕ローテーション入りを果たすと[59]、四死球の多さを逆手にとって相手打者に的を絞らせず、交流戦前の時点では与四球率6.05ながら被打率.194・防御率2.62と安定した投球内容[60]。交流戦、そしてリーグ戦再開後も防御率2点台を維持し、監督推薦でオールスターに初出場[61]。第1戦の2番手として登板し、2回を無失点に抑えた[62]。後半戦は調子を落としていたが[63]、9月11日のオリックス・バファローズ戦では7回途中までノーヒットピッチング、142球の熱投で9回3安打無失点、自己最多の13奪三振で自身初となる2桁奪三振、2019年5月5日以来となる自身2度目の完封勝利を記録した[64]。その後は完投勝利を記録するなど復調し[65]、この年は年間を通して先発ローテーションを守り、両リーグ最多の与四球数を記録しながらも自身初めて規定投球回に到達[66]。援護に恵まれなかったり[67][68]降板後に勝利投手の権利が消滅したり[69][70]と打線やリリーフ陣と噛み合わない試合が多く、25試合に先発して8勝8敗と勝ち星こそ伸び悩んだものの、3完投(リーグ2位タイ[71])・防御率3.30(チーム1位[72])と確かな成長を示した1年となった。オフに2300万円増となる推定年俸5100万円で契約を更改した[73]

2022年も開幕ローテーション入りが内定していたものの、右内転筋の張りでオープン戦最終登板を回避[74]。開幕には間に合わず、4月8日の二軍戦で実戦復帰を果たすも[75]、続く同19日の二軍戦で左足首を捻挫し、再び長期離脱となった[76]。離脱期間で上半身のトレーニングを中心に体重を5kg増やし[77]、6月24日の二軍戦で実戦再復帰[78]。7月7日のオリックス戦でシーズン初登板初先発となり[77]、5回まで無失点に抑えるも、6回裏に味方の拙守もあって3点を失い[79]、6回3失点で敗戦投手となった[80]。続く同14日のロッテ戦では6回6安打1四球6奪三振1失点と好投し、シーズン初勝利を挙げると[81]、後半戦の開幕戦となった7月29日のソフトバンク戦の先発を任され[82]千賀滉大との投げ合い[83]を制し、6回2失点で勝利投手[84]。その後は金曜日のローテーションを回り、8月12日の楽天戦では6回に打球が右ふくらはぎに直撃しながらも続投。7回には右手薬指に親指の爪が引っかかって出血し、続投を志願しながらも交代となったが[85]、6回2/3を2安打3四死球9奪三振無失点の好投で勝利投手[86]。同26日のオリックス戦では山本由伸と投げ合い[87]、8回117球という状況から志願の続投。9回144球4安打6四球10奪三振2失点と力投すると[88]、延長10回表にチームが勝ち越したことで勝利投手となった[87]。前述のようにタフな登板が続いたこともあり、1度先発登板を飛ばす目的で翌8月27日に出場選手登録を抹消され[89]、最短10日での復帰を目指していたが[90]、その後扁桃腺炎による発熱が続き[91]、実戦登板から離れることとなった。二軍での調整登板を2試合経て[92][93]、9月28日、CS進出を争う楽天との直接対決で一軍復帰[94]岸孝之との息詰まる投げ合いを8回4安打4四死球8奪三振無失点の好投で制し[95]、勝利投手となった[90]。この年は3度の離脱があったが、豊田清投手コーチは「結果的にケガで出遅れてしまいましたが、その間もやるべきことにしっかりと取り組んでくれましたしね。本当に“野球人”として一つ階段を上った感じです。」と語り[96]辻発彦監督も「そういう(3度の離脱があった)中でもすごく人間的にも成長しているのを感じていた。」[97]と首脳陣から精神面での成長を高く評価されており、レギュラーシーズンでは9試合の先発(5勝1敗・防御率2.41[98])にとどまりながらも、辻監督はCS開催1週間前に今井のファーストステージ第2戦での先発を公言[99]。同じく先発を公言された髙橋光成柳田悠岐の3点本塁打を含む5失点と崩れ[100]、チームは初戦を落とし、負ければ敗退というマウンドとなったが[101]、スライダーを狙われ[102]、3回裏に柳田の2試合連続となる満塁本塁打を打たれ[103]、4回5失点で敗戦投手となった[104]。オフの11月23日に開催されたファン感謝イベントでは、昨オフに自主トレ同行を願い出てからの1年間で様々な助言をもらってきた武隈祥太[105]の引退スピーチも行われ、花束贈呈役を務めた今井は号泣[106]。この日の帰り道に、武隈が使用していた背番号48への変更を球団に申し入れ[105]、12月1日の契約更改では600万円減となる推定年俸4500万円でサインしたと共に[107]、背番号変更も発表[108]。周囲の反対を押し切り、自らの希望で数の大きい番号を付けるという異例の背番号変更であった[109]

2023年は楽天との開幕2カード目の初戦でシーズン初登板初先発[110]。7回無失点の好投でシーズン初勝利を挙げると[111]、続く4月13日のロッテ戦では8回一死までノーヒットピッチングを続け[112]、2-0で迎えた9回表も続投。一死一・二塁のピンチを招いたが、後続を抑え[113]、9回138球2安打5四死球11奪三振無失点の熱投[114]で自身3度目(2021年9月11日以来)の完封勝利を挙げた[115]。その後は登板間隔を空けるための登録抹消が一度ありながら[116]、先発ローテーションを回っていたが、5月24日のロッテ戦で3被弾含む8失点を喫し、2回0/3で降板すると[117]、同26日に出場選手登録を抹消された[118]。1か月以上二軍調整が続いたものの、後に本人は「(二軍調整中に)それほど変えたことはない。長い時間をかけて作っているものを、より完成度の高いものにすることだけを考えて、トレーニングや技術的な練習をしています」と故障などは無く、この年の1月に参加した鴻江寿治の合同自主トレでの取り組みを継続していたことを明かした[119]。7月4日のロッテ戦で一軍復帰し[120]、8回無失点ながら打線の援護が無く、勝敗は付かなかったものの[121]、続く同12日のソフトバンク戦では7回2失点の好投で勝利投手[122]。7月は4先発全てでHQSを記録し、3勝0敗・防御率0.62と好成績を収め[123]、満場一致で自身初の月間MVPを受賞した[124]。9月21日の楽天戦では8回2失点の好投でシーズン10勝目を挙げ、自身初の2桁勝利を達成した[125]。この年は規定投球回には到達できなかったものの、19試合の先発登板で16度のQS[126]と安定した投球で10勝5敗・防御率2.30を記録。シーズン終了後は第2回アジアチャンピオンシップ詳細後述)に出場し、オフに3500万円増となる推定年俸8000万円で契約を更改した[127]

2024年、3年連続で開幕投手を務めていた髙橋光成が右肩の張りで調整が遅れていたこともあり[128]、3月16日のOB戦の試合後にビデオメッセージで今井の開幕投手が公表された[129]。本人には春季キャンプ中に通達されており[130]松井稼頭央監督は「今年は今井しかいない、そういう思いを持って今年キャンプに行ってきました」とコメント[129]。仮に高橋が好調であっても「今井でいこうと思っていました」と明言した[130]。楽天との開幕戦でシーズン初登板初先発となり、7回11奪三振無失点の力投でシーズン初勝利を挙げた[131]。開幕から7試合の先発登板で6度のHQS[132]、降板後にリリーフ陣が同点を許す試合がありながらも[133][134]、3勝0敗・防御率1.47を記録していたが[135]、5月21日のロッテ戦では初回の投球練習時に右手薬指から出血。その影響でボールが滑り、初回に5点を失い[136]、5回5失点でシーズン初黒星を喫した[132]。同26日に松井監督の休養が発表されたほど、チームは深刻な貧打で低迷しており[137]、今井もその後の8先発で援護点があったのは3試合[138][139][140]。打線の援護に恵まれずに勝ち星は伸び悩み、6月4日のヤクルト戦では完投勝利目前で交代を告げられ、その後同点に追いつかれたが[138]、打たれたアブレイユがベンチに戻る際にはすぐに駆け寄った[141]。また、同11日の広島東洋カープ戦で1-2の9回裏二死二塁からファーストゴロに倒れ、ヘッドスライディングをして突っ伏していた源田壮亮に歩み寄り、源田の肩を抱いて涙を流したなど[142]、チームを想う言葉や行動[139]で精神的にもチームの柱へ成長し[141]、監督推薦で3年ぶり2度目となるオールスターに選出[143]。球宴第2戦の8回裏から7番手として登板し、2回2失点ながらも試合を締め[144]、最後の打者を空振り三振に仕留めた際には、球宴未選出の同僚・ヤンのパフォーマンス『ラ・センテンシア99[注 1]』を披露した[146]。球宴前の7月21日に出場選手登録を抹消されており[147]、8月1日の楽天戦(球宴から中7日)で後半戦初先発[148]。同17日の楽天戦でシーズン5勝目を挙げて[149]以降は自身6連勝を記録し[150]、10月1日の日本ハム戦ではシーズン初の完封勝利も挙げた[151]

代表経歴

[編集]

第2回アジアチャンピオンシップ

[編集]

2023年10月24日、第2回アジアチャンピオンシップ日本代表にオーバーエイジ枠[注 2]として選出されたことが発表された[153]韓国との決勝に先発したが[154]、味方の失策も絡み[155]、4回2失点(自責点1)で降板した[156]

選手としての特徴

[編集]

スリークォーター[157]から最速159km/h[158]ストレートスライダーチェンジアップカーブなどの変化球を投じる[159]。2021年からは同僚の平良海馬からアドバイスを受けて磨いたというカットボールを持ち球に加えている[160][161]

高校時代は制球難に苦しみ、2年夏の甲子園でベンチを外れて以降はランニング・体幹・ウエイトトレーニングのメニューを自分で考えながら取り組み[162]、練習試合では監督から『140キロ超を出すのは禁止』『8割の力で投げること』という2つの制約を課され[163]、3年春以降は連日ブルペンでのフォーム固めに着手し、これらが最後の夏における球速・制球力アップに直結した[10]

ただ、本人も「試合が続くにつれてフォームが横振りになってシュート回転する球が多かった」と語ったように[164]甲子園終盤からは疲労でパフォーマンスを落とし、U-18代表でもストレートのコントロールに苦しんだ[165]

プロ入り後は制球難を克服すべく、岸孝之ダルビッシュ有の投球フォームを参考にしたり[166][167]、力感を無くしてみたり[168]と試行錯誤を続け、投球フォームを固めることができずにいた[169]。ただ、6年目終了後のオフに鴻江寿治の合同自主トレに参加すると[119]、自分の感覚にマッチする投球フォームに辿り着き[169]、「自分の体の癖を生かしていくという理論なのですが、お陰で今年は100球投げても200球投げても、疲労を感じなくなりました」と試合終盤でも球速が落ちず、また登板翌日の体の張りも軽減された[170]

2022年シーズンから髪を伸ばし始め、2023年の春季キャンプでは髙橋光成と共に『チームロン毛』を結成し[171][172]、約3か月の制作期間を経て、この年の9月にチームロンゲグッズが販売された[173]

人物

[編集]

甲子園出場前の4月に祖父が死去している[174]。甲子園では祖父の遺骨が入ったネックレスを付けていた[174]

中学の同級生にプロバスケットボールBリーグ・茨城ロボッツ山口颯斗がいる[175]

2023年4月12日に一般女性と結婚[176]

詳細情報

[編集]

年度別投手成績

[編集]




















































W
H
I
P
2018 西武 15 14 1 0 0 5 5 0 0 .500 345 78.2 74 11 35 0 6 65 4 1 45 42 4.81 1.39
2019 23 22 1 1 0 7 9 0 0 .438 596 135.1 127 16 72 1 5 105 7 1 74 65 4.32 1.47
2020 19 11 0 0 0 3 4 0 0 .429 310 61.2 72 5 52 0 5 44 2 0 49 42 6.13 2.01
2021 25 25 3 1 0 8 8 0 0 .500 682 158.1 123 15 99 0 11 137 11 0 66 58 3.30 1.40
2022 9 9 0 0 0 5 1 0 0 .833 246 59.2 37 3 34 0 5 61 1 0 16 16 2.41 1.19
2023 19 19 2 1 0 10 5 0 0 .667 533 133.0 87 11 61 0 8 130 4 0 38 34 2.30 1.11
2024 25 25 2 1 0 10 8 0 0 .556 712 173.1 132 8 70 2 5 187 8 0 52 45 2.34 1.17
通算:7年 135 125 9 4 0 48 40 0 0 .545 3424 800.0 652 69 423 3 45 729 37 2 340 302 3.40 1.34
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

[編集]


投手












2018 西武 15 4 6 0 0 1.000
2019 23 4 18 3 0 .880
2020 19 2 10 1 1 .923
2021 25 13 27 2 1 .952
2022 9 1 10 0 2 1.000
2023 19 3 16 1 1 .950
2024 25 9 26 2 0 .946
通算 135 36 113 9 5 .943
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル

[編集]

表彰

[編集]

記録

[編集]
初記録
投手記録
打撃記録
その他の記録

背番号

[編集]
  • 11(2017年 - 2022年)
  • 48(2023年 - )

代表歴

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ マウンド上で高く跳び上がり、着地後に利き手(ヤンは左手)で土をパッと掃く[145]
  2. ^ 同大会の参加資格は『24歳以下または入団3年目以内』であり、オーバーエイジ枠は『29歳以下で各チーム3名まで』と定められている[152]

出典

[編集]
  1. ^ a b 今井達也(作新学院) - 高校野球」『日刊スポーツ』2016年10月17日。2016年10月31日閲覧
  2. ^ 西武 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2023年12月2日閲覧
  3. ^ 【西武】ドラ1今井、目標は東京五輪出場!作新OB競泳・萩野と金メダル目指す」『スポーツ報知』2016年11月2日。2016年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月25日閲覧
  4. ^ 作新学院vs白鷗大足利」『高校野球ドットコム』2015年7月25日。2024年3月3日閲覧
  5. ^ バーチャル高校野球:作新学院―白鴎大足利(準決勝) - 試合結果 - 全国高校野球選手権栃木大会」『スポーツブル』2015年7月25日。2021年5月21日閲覧
  6. ^ バーチャル高校野球:作新学院―国学院栃木(決勝) - 試合結果 - 全国高校野球選手権栃木大会」『スポーツブル』2015年7月26日。2021年5月21日閲覧
  7. ^ <2015夏・甲子園>作新|高校野球・チーム紹介|栃木高校野球」『下野新聞 SOON』。2021年5月21日閲覧
  8. ^ <2015秋>作新|高校野球・チーム紹介|栃木高校野球」『下野新聞 SOON』。2021年5月21日閲覧
  9. ^ 試合結果|栃木県高校野球連盟」『栃木県高校野球連盟』。2021年5月21日閲覧
  10. ^ a b c 甲子園防御率1.10の高校最高レベル右腕。今井 達也(作新学院高)」『BASEBALL GATE』2016年10月17日。2021年5月21日閲覧
  11. ^ a b 菊地高弘「西武・今井達也(作新学院高)。ひと夏で野球人生を変えたシンデレラボーイの軌跡」『VICTORY』2017年5月1日。2021年8月13日閲覧
  12. ^ 試合結果|栃木県高校野球連盟」『栃木県高校野球連盟』。2021年5月21日閲覧
  13. ^ 2名のドラ1輩出!2016年全国制覇・作新学院ナインのその後」『高校野球ドットコム』2021年3月9日。2024年3月3日閲覧
  14. ^ 作新学院がここ6年で5度目の初戦突破!エース・今井が自己最速151キロ&13K完封」『BASEBALL KING』2016年8月12日。2021年10月8日閲覧
  15. ^ 作新・今井 自己最速152キロ ビッグ3花咲徳栄・高橋昂に投げ勝った」『スポニチアネックス』2016年8月17日。2021年6月25日閲覧
  16. ^ 作新 54年ぶりV 今井152キロ涙の志願完投、天国の尊父に届け」『スポニチアネックス』2016年8月21日。2021年6月25日閲覧
  17. ^ ほぼ0から100点の実績を残し、16年甲子園優勝投手となった今井達也(作新学院-埼玉西武)の凄さ」『高校野球ドットコム』2021年9月13日。2024年3月3日閲覧
  18. ^ 作新学院高等学校」『学校法人作新学院』2016年8月21日。2016年10月31日閲覧
  19. ^ 今井 達也|侍ジャパン選手プロフィール」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2016年10月31日閲覧
  20. ^ U―18侍、2大会ぶりアジア王者に 今井&堀が零封リレー 納がV打」『スポニチアネックス』2016年9月4日。2021年6月25日閲覧
  21. ^ 作新学院・今井、東邦・藤嶋らもプロ志望届提出」『スポニチアネックス』2016年9月17日。2021年6月25日閲覧
  22. ^ 2016年ドラフト会議 全指名選手」『埼玉西武ライオンズ』2016年10月20日。2016年10月31日閲覧
  23. ^ 西武ドラ1今井達也と合意「1軍で早く投げたい」 - 野球」『日刊スポーツ』2016年11月20日。2017年5月26日閲覧
  24. ^ 西武 ドラ1今井に岸背番「11」 “スレンダーの系譜”継承」『Sponichi Annex』2016年12月4日。2021年10月8日閲覧
  25. ^ 2016年プロ野球ドラフト会議指名選手、担当スカウトたちのコメント一挙公開」『ベースボールチャンネル』2016年10月21日。2024年5月22日閲覧
  26. ^ 西武 今井達也、努力し続ける努力」『週刊ベースボールONLINE』2017年2月23日。2021年10月4日閲覧
  27. ^ ドラ1今井、無死満塁背負うも連続三振 2軍デビューは最速149キロ」『西日本スポーツ』2017年4月16日。2022年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  28. ^ 西武 今井達也、フレッシュ球宴で先発」『週刊ベースボールONLINE』2017年7月19日。2021年10月4日閲覧
  29. ^ 西武ドラ1今井にまた異変、登板白紙 また右肩違和感 球団は慎重」『西日本スポーツ』2017年5月13日。2021年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  30. ^ 西武 ドライチ右腕・今井達也が右肩炎症」『週刊ベースボールONLINE』2017年8月25日。2021年10月4日閲覧
  31. ^ 西武・今井は現状維持の1300万円でサイン 故障に泣いた1年目、来季雪辱誓う」『西日本スポーツ』2017年12月4日。2021年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  32. ^ 甲子園V腕の西武今井が未成年で喫煙、出場停止処分」『日刊スポーツ』2018年2月6日。2021年4月22日閲覧
  33. ^ 西武の2年目・今井が未成年喫煙 夏の甲子園優勝投手で16年のドラフト1位」『BASEBALL KING』2018年2月6日。2021年4月22日閲覧
  34. ^ 西武 喫煙発覚・今井の処分解除、5月1日付で 「引き続き自分に厳しく、野球に専念を」」『スポニチアネックス』2018年4月30日。2018年4月30日閲覧
  35. ^ 西武 今井達也 次代のエースがプロ初勝利」『週刊ベースボールONLINE』2018年6月21日。2021年10月4日閲覧
  36. ^ 甲子園V腕の西武今井が松坂以来デビュー戦先発勝利」『日刊スポーツ』2018年6月13日。2018年6月24日閲覧
  37. ^ 西武・今井にプロの洗礼 3四球から逆転満塁被弾、5回降雨コールドで初黒星」『西日本スポーツ』2018年6月24日。2021年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  38. ^ 「克服しなければエースになれない」―抹消の西武今井に辻監督が期待するもの」『Full-Count』2018年7月10日。2021年10月4日閲覧
  39. ^ 阪神糸井ら登録、DeNA東ら抹消/21日公示」『日刊スポーツ』2018年7月21日。2021年10月4日閲覧
  40. ^ 【セ・パ公示】(22日)西武が本田圭佑を登録」『スポーツ報知』2018年7月22日。2022年1月29日閲覧
  41. ^ 日本ハム宮台ら登録、西武今井ら抹消/23日公示」『日刊スポーツ』2018年8月23日。2022年1月29日閲覧
  42. ^ 西武・今井が大一番のマウンドで得た反省と収穫「自分で考えて、勉強して」」『Full-Count』2018年9月29日。2022年1月29日閲覧
  43. ^ 西武今井悔しCS初登板、2死から被弾繰り返し」『日刊スポーツ』2018年10月20日。2022年2月25日閲覧
  44. ^ 西武・今井が初のアップ更改 ジャージーで始まった2年目、ビッグ4最多5勝」『西日本スポーツ』2018年12月4日。2021年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  45. ^ 西武今井、高卒3年目初の開幕ローテで30日先発 甲子園V右腕も同世代に刺激」『Full-Count』2019年3月30日。2021年10月4日閲覧
  46. ^ 西武今井が令和完封第1号 新フォームで悪癖改善」『日刊スポーツ』2019年5月5日。2019年5月11日閲覧
  47. ^ 西武今井、11日巨人戦先発を回避へ 発熱のため練習欠席」『Full-Count』2019年6月10日。2021年10月4日閲覧
  48. ^ 西武今井が登録抹消 6日の楽天戦で腰の張り」『西日本スポーツ』2019年8月7日。2021年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  49. ^ 去年の悔し涙を糧に―西武今井に芽生えたエースの自覚「大事な試合で勝ちたい」」『Full-Count』2019年9月27日。2021年10月4日閲覧
  50. ^ 西武・今井が3回途中6失点でKO 「森さんの要求通りに投げられなかった…」」『Full-Count』2019年10月11日。2022年2月25日閲覧
  51. ^ 西武・今井 1700万円増の3500万円「ふがいないシーズン」」『Sponichi Annex』2019年12月3日。2019年12月3日閲覧
  52. ^ 「ダルビッシュ感に溢れてる」 西武今井、覚醒の155キロにファン絶賛」『Full-Count』2020年6月11日。2021年10月4日閲覧
  53. ^ パ・リーグ6球団 開幕からチームを上昇気流に乗せる男!/練習試合MVP」『週刊ベースボールONLINE』2020年6月17日。2021年10月4日閲覧
  54. ^ 清宮幸太郎、ジョーンズ、福田秀平…パ・リーグ6球団 今季の「誤算」は?」『週刊ベースボールONLINE』2020年9月1日。2021年10月4日閲覧
  55. ^ 楽天岡島ら登録、楽天下水流ら抹消/27日公示」『日刊スポーツ』2020年8月27日。2022年1月29日閲覧
  56. ^ 西武今井を出場選手登録 8月末に抹消、1日先発」『西日本スポーツ』2020年10月1日。2021年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  57. ^ 西武今井、進化へ連絡先も知らなかったダルに相談」『日刊スポーツ』2021年2月7日。2021年4月25日閲覧
  58. ^ 西武今井が700万円減で更改 今季わずか3勝に「危機感を持って」160キロ目指す」『Sponichi Annex』2020年12月13日。2021年4月25日閲覧
  59. ^ 西武の開幕ローテは平均23・5歳 最年少は20歳の2年目右腕」『西日本スポーツ』2021年3月19日。2021年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  60. ^ 田中将よりある意味厄介? 西武の“暴れ右腕”今井に「このままでいい」の声」『東スポ』2021年5月20日。2021年5月20日閲覧
  61. ^ 【西武】監督推薦で今井、松本、呉念庭の3人が球宴初出場 台湾出身の呉念庭「台湾のファンの方にも元気を」」『スポーツ報知』2021年7月5日。2021年7月5日閲覧
  62. ^ 西武・今井、初球宴で坂本&輝斬り!最速154キロ真っ向勝負で2回無失点」『Sponichi Annex』2021年7月17日。2021年7月18日閲覧
  63. ^ 西武・今井、再び7失点の大乱調「全く流れに乗れず申し訳ない」」『サンスポ』2020年9月4日。2022年1月29日閲覧
  64. ^ 西武今井が2年ぶり完封で7勝目 プロ初の2桁となる13奪三振 6回まで無安打無失点も快挙は逃す」『西日本スポーツ』2021年9月11日。2021年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  65. ^ <27>15日 楽天戦 自己最多8勝目 因縁の場所で成長見せる」『下野新聞』2021年10月21日。2021年10月31日閲覧
  66. ^ 【データで見る】ピンチに強い西武今井達也、制球難も初の規定投球回到達」『日刊スポーツ』2021年12月14日。2022年1月29日閲覧
  67. ^ 【西武】今井達也が今季初の完投もチームは惜敗 自力Vの可能性が消滅も辻監督は「前を向いて戦うだけ」」『スポーツ報知』2021年8月21日。2021年10月31日閲覧
  68. ^ 7回2失点黒星の西武・今井に辻監督「もう、そこで満足するようなピッチャーじゃない」」『Sponichi Annex』2021年10月2日。2021年10月31日閲覧
  69. ^ 西武今井、126球の力投にも反省「ゾーンで勝負できなかった」」『西日本スポーツ』2021年6月26日。2021年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  70. ^ 西武がソフトバンクに2連勝 8回にバスターで勝ち越し 今井8勝目消えた直後に意地」『西日本スポーツ』2021年10月8日。2021年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  71. ^ 2021年度 パシフィック・リーグ リーダーズ(投手部門)」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年10月31日閲覧
  72. ^ 2021年度 パシフィック・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年10月31日閲覧
  73. ^ 西武今井達也2300万円大幅増で納得サイン「来季は防御率2点台前半を」」『日刊スポーツ』2021年12月2日。2021年12月2日閲覧
  74. ^ 西武・今井が右内転筋張りで21日先発を回避 大事を取って辻監督「様子を見る」 代役はドラ2・佐藤」『Sponichi Annex』2022年3月20日。2022年7月8日閲覧
  75. ^ 西武・今井達也が二軍・巨人戦に登板し2回完全2奪三振 右内転筋の張りで出遅れ」『東スポ』2022年4月8日。2022年7月8日閲覧
  76. ^ 西武・今井が長期離脱、若林の1軍復帰に期待」『高校野球ドットコム』2022年5月10日。2024年3月3日閲覧
  77. ^ a b 【西武】今井達也、ダル流トレで5キロ増「誰だか分からない」ほどマッチョ化 7日、今季初先発初勝利狙う」『スポーツ報知』2022年7月5日。2022年7月8日閲覧
  78. ^ 157キロ右腕が“大変貌”「なんかごつくなった」 たった2か月で「サイズ感おかしい」」『Full-Count』2022年6月28日。2022年7月8日閲覧
  79. ^ 【西武】先発投手17試合連続3失点以下、今井達也が今季初登板で6回3失点」『スポーツ報知』2022年7月7日。2022年7月8日閲覧
  80. ^ 西武・今井 今季初登板、6回3失点黒星も監督評価、次回登板に期待」『Sponichi Annex』2022年7月8日。2022年7月8日閲覧
  81. ^ 今井達也が6回1失点で今季初勝利! 救援陣も粘りの投球で接戦を制する」『パ・リーグ.com』2022年7月14日。2022年9月28日閲覧
  82. ^ 西武、辻監督が期待する後半戦の投手陣のキーマンは 「前半の分まで返してもらうぐらい」 29日から首位ソフトバンクと3連戦」『西日本スポーツ』2022年7月28日。2022年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  83. ^ 「0.5」差で迎えた鷹と獅子の首位攻防戦。初戦は千賀滉大対今井達也が先発」『パ・リーグ.com』2022年7月28日。2022年9月28日閲覧
  84. ^ 西武・今井達也、首位浮上に導く粘りの投球 ペイペイドームは初勝利」『西日本スポーツ』2022年7月29日。2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  85. ^ 流血、打球当たるも…西武・今井 男気3勝、最速158キロ計測に辻監督「素晴らしかった」」『Sponichi Annex』2022年8月13日。2022年9月28日閲覧
  86. ^ 今井達也が7回途中無失点の好投。中村剛也、山川穂高に一発が生まれた埼玉西武が勝利!」『パ・リーグ.com』2022年8月12日。2022年9月28日閲覧
  87. ^ a b 西武今井、由伸に投げ勝った 2週連続マッチアップ、自己最多144球で9回2失点4勝目」『西日本スポーツ』2022年8月26日。2022年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  88. ^ 【西武】今井達也4勝目、魂の144球で勝利呼ぶ「絶対に投げきってやる」9回2失点10奪三振」『日刊スポーツ』2022年8月26日。2022年9月28日閲覧
  89. ^ ヨシノブに投げ勝った西武今井が登録外れる 辻監督「次万全でいってもらうため」」『西日本スポーツ』2022年8月27日。2022年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  90. ^ a b 「本当に素晴らしかった」西武・今井達也の熱投に辻監督も大絶賛 楽天の主砲・浅村を要所で三振斬り」『西日本スポーツ』2022年9月28日。2022年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  91. ^ 【西武】辻監督が迎えた「大変」な「試練」。どう向き合うか、どう補うか」『文化放送』2022年9月8日。2022年9月28日閲覧
  92. ^ 【西武】今井達也、実戦復帰で2回無失点、150キロ台連発…ベルーナドーム2軍巨人戦」『スポーツ報知』2022年9月15日。2022年9月28日閲覧
  93. ^ 【西武】今井達也が奪三振ショー 最速156キロ10K、1軍復帰にめど「調整は順調」」『日刊スポーツ』2022年9月21日。2022年9月28日閲覧
  94. ^ 西武今井達也「託された思いがある、と受け止めた」CS進出へ28日敵地での楽天戦に闘志」『西日本スポーツ』2022年9月28日。2022年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  95. ^ 1カ月ぶり一軍登板の今井達也が8回0封で今季5勝目! 埼玉西武が投手戦を制す」『パ・リーグ.com』2022年9月28日。2022年9月28日閲覧
  96. ^ 西武・豊田清(投手コーチ)インタビュー 投手王国への道「キャッチボールの1球も大切にしていく」」『週刊ベースボールONLINE』2022年9月3日。2022年10月9日閲覧
  97. ^ 西武辻監督、大一番での投打のヒーローをたたえる「一皮むけたという感じ」「しぶとくて非常にいい」」『西日本スポーツ』2022年9月28日。2022年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  98. ^ 【西武】CSのジョーカーは〝燃料満タン〟今井達也 短期決戦の先発候補に浮上」『東スポ』2022年9月29日。2022年10月9日閲覧
  99. ^ 【西武】CS初戦は高橋光成、2戦目今井達也が先発「最初はあの2人でいく」辻監督がローテ公言」『日刊スポーツ』2022年10月1日。2022年10月9日閲覧
  100. ^ 【西武】下克上目指すも崖っぷち 高橋光成、柳田に3ラン浴びるなど5失点」『日刊スポーツ』2022年10月8日。2022年10月9日閲覧
  101. ^ 西武 CS2戦目は今井先発 今季故障続きも崖っ縁のチーム救う」『Sponichi Annex』2022年10月9日。2022年10月9日閲覧
  102. ^ 「今井君のスライダーを狙っていってくれと伝えた」藤本監督」『西日本スポーツ』2022年10月9日。2022年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  103. ^ 西武・今井達也 痛恨!柳田に満塁弾浴びる まさかの2戦連続…第1戦には高橋が3ラン被弾」『Sponichi Annex』2022年10月9日。2022年10月9日閲覧
  104. ^ 「やっぱり…」CS敗退の西武・辻監督が悔やしがる3回のワンプレーとは?」『西日本スポーツ』2022年10月9日。2022年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  105. ^ a b 西武・今井 600万円ダウン、自身の希望で背番「11」から「48」に変更 武隈氏の番号「心機一転」」『Sponichi Annex』2022年12月1日。2022年12月3日閲覧
  106. ^ 【西武】武隈祥太ら引退の5人がスピーチ「すごくいい野球人生でした」花束渡した今井達也は号泣」『日刊スポーツ』2022年11月23日。2022年12月3日閲覧
  107. ^ 【西武】今井達也が背番号を11から48に変更「自分の気持ちは揺るがなかった」」『スポーツ報知』2022年12月1日。2022年12月1日閲覧
  108. ^ 来季背番号変更のお知らせ」『埼玉西武ライオンズ』2022年12月1日。2022年12月1日閲覧
  109. ^ GMも「結果出なかったらどうするんだ?」 西武・今井が驚きの背番号変更に込めた決意」『Full-Count』2022年12月1日。2022年12月3日閲覧
  110. ^ 【西武】今井達也4日先発、新背番号48で初登板「イニング数と三振数はチームで一番目指して」」『日刊スポーツ』2023年4月3日。2023年4月15日閲覧
  111. ^ 西武松井監督も「素晴らしいピッチング!」今井達也が圧投 チーム内競争が「良い刺激」」『西スポWEB otto!』2023年4月4日。2023年4月15日閲覧
  112. ^ 【西武】今井達也8回1死までノーノーから完封!獅子の右腕トリオが奪三振リーグトップ3独占」『日刊スポーツ』2023年4月13日。2023年4月15日閲覧
  113. ^ 背番号「48」で無双「自分以外に喜んでくれる人が」 西武・今井“脱皮”の理由」『Full-Count』2023年4月14日。2023年4月15日閲覧
  114. ^ 西武・今井達也、完封12球団一番乗り! 9回2安打、2年ぶり3度目〝たてがみ〟なびかせ熱投138球」『サンスポ』2023年4月14日。2023年4月15日閲覧
  115. ^ 西武・今井 完封12球団一番乗り ノーヒッター逃したけど「逆に切り替えやすかった」わずか2安打2勝」『Sponichi Annex』2023年4月14日。2023年4月15日閲覧
  116. ^ 【西武】前日28日無安打投球の今井達也が登録抹消 松井稼頭央監督は「しっかりリカバリーを」」『スポーツ報知』2023年4月29日。2023年8月11日閲覧
  117. ^ 2023年5月24日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs埼玉西武)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年8月11日閲覧
  118. ^ 【26日の公示】西武が源田、オリックスが杉本を登録 ヤクルトは塩見を抹消」『Sponichi Annex』2023年5月26日。2023年8月11日閲覧
  119. ^ a b 髪型は7年前と大きく変わっても… 2軍落ち経て復活、西武右腕が夏に見せる無双」『Full-Count』2023年8月6日。2023年8月11日閲覧
  120. ^ 【西武】8失点KOの今井達也に同じ舞台が用意された「ポテンシャルに懸ける」豊田コーチ」『日刊スポーツ』2023年7月4日。2023年8月11日閲覧
  121. ^ 西武自力V消滅 今井達也が気迫の8回1安打投球も…再三の逸機で最後はサヨナラ押し出し」『西スポWEB otto!』2023年7月5日。2023年8月11日閲覧
  122. ^ 西武・今井が111球熱投で7回2失点4勝目「逆転してくれると信じていた」チームは7月初の連勝」『Sponichi Annex』2023年7月12日。2023年8月11日閲覧
  123. ^ 西武・今井達也が7月の月間MVP賞を初受賞 全てハイクオリティースタートの3勝、防御率0・62に「自分のレベル以上の数字が出せたかな」」『西スポWEB otto!』2023年8月9日。2023年8月11日閲覧
  124. ^ パ月間MVP選考理由 西武・今井達也、楽天・浅村栄斗ともに「満場一致」」『サンスポ』2023年8月9日。2023年8月11日閲覧
  125. ^ 【西武】今井達也が7年目で初の2ケタ勝利 松井稼頭央監督「マウンドで落ち着いている」と成長を評価」『スポーツ報知』2023年9月21日。2023年12月2日閲覧
  126. ^ 侍J・今井の躍進はボールや傾斜に「投げられている感覚」から フォームの再現性示すブルペンの小さな足跡」『中日スポーツ』2023年11月14日。2023年12月2日閲覧
  127. ^ 【西武】今井達也は3500万円増の8000万円「まだもっと上を目指さなきゃいけない」」『日刊スポーツ』2023年12月2日。2023年12月2日閲覧
  128. ^ レオ今井達也、開幕へ視界良好 4回無失点、自己最速タイの159キロ「チームを引っ張れるように」」『産経新聞』2024年3月9日。2024年5月22日閲覧
  129. ^ a b 【西武】今井達也が8年目で初の開幕投手 松井稼頭央監督「今年は今井しかいない」と期待 OB戦の試合後に発表」『日テレNEWS NNN』2024年3月17日。2024年5月22日閲覧
  130. ^ a b 西武・松井監督、高橋光成が好調でも「開幕投手今井達也」は決めていた 通達はキャンプ中「本人もそのつもりだったと思う」」『西スポWEB otto!』2024年3月16日。2024年5月22日閲覧
  131. ^ 西武・今井達也が7回無失点&11奪三振の力投 お得意様の楽天に4年越し10連勝」『サンスポ』2024年3月29日。2024年5月22日閲覧
  132. ^ a b 【西武】2度目6連敗で借金15 今井達也は5回5失点で初黒星「イメージ通りいかなかった」」『東スポ』2024年5月21日。2024年5月22日閲覧
  133. ^ 【西武】今井達也 7回無失点10Kの力投も2勝目ならず「今日はあまり良くなかった」」『東スポ』2024年4月12日。2024年5月22日閲覧
  134. ^ 【西武】今井達也“激変”自慢のロン毛バッサリ ニューヘアーで登板7回3失点も3勝目ならず」『日刊スポーツ』2024年5月4日。2024年5月22日閲覧
  135. ^ 西武・今井達也が楽天戦12連勝 チームは最下位も7試合防御率1.47と抜群の安定感」『日テレNEWS NNN』2024年5月13日。2024年5月22日閲覧
  136. ^ 初回5失点の西武・今井達也 指から出血していた「何とか抑えたい気持ちはあったけど」6連敗も打線には光明 松井監督「良いところもいっぱい出ている」」『西スポWEB otto!』2024年5月21日。2024年5月22日閲覧
  137. ^ なぜこのタイミングで西武は監督休養のカードを切ったのか? 背景にある"誤算と関門"」『CoCoKARAnext』2024年5月28日。2024年7月25日閲覧
  138. ^ a b 西武・今井達也が不憫...渡辺監督代行「采配」に疑問の声 9回2死から投手交代、ファン「モヤモヤ」...10回サヨナラ負け」『J-CAST ニュース』2024年6月5日。2024年7月25日閲覧
  139. ^ a b 【西武】自分よりもチームのために 今井達也が〝本物のエース〟へ成長中」『東スポ』2024年6月29日。2024年7月25日閲覧
  140. ^ 【西武】外崎V二塁打で終盤粘勝 今井達也は7回3失点「ストライクを取りにいった球を…」」『東スポ』2024年7月20日。2024年7月25日閲覧
  141. ^ a b 【西武】豊田清投手コーチインタビュー 今井達也投手は「精神的にもチームの柱になりつつある」」『文化放送』2024年7月8日。2024年7月25日閲覧
  142. ^ 【西武】2度目8連敗に源田壮亮、今井達也が涙 渡辺監督代行「何かのキッカケがほしいところ」」『東スポ』2024年6月11日。2024年7月25日閲覧
  143. ^ 西武・今井達也が監督推薦で3年ぶり2度目の選出「全員三振を取りにいく」」『Sponichi Annex』2024年7月8日。2024年7月25日閲覧
  144. ^ 2024年度マイナビオールスターゲーム 試合結果(第2戦)」『日本野球機構』。2024年7月25日閲覧
  145. ^ ライオンズの秘密兵器サウスポー!?J・ヤンの「判決」パフォーマンス」『J:COMプロ野球中継』2024年3月12日。2024年7月25日閲覧
  146. ^ 全パ歴史的大勝の陰で今井達也が見せた三振パフォーマンス「ラ・センテンシア99」【オールスター】」『東スポ』2024年7月24日。2024年7月25日閲覧
  147. ^ 西武、今井達也の出場選手登録を抹消”. 西スポWEB otto! (2024年7月21日). 2024年10月2日閲覧。
  148. ^ 今井達也がオールスター明け初登板 対するは7月好調の浅村栄斗”. パ・リーグ.com (2024年8月1日). 2024年10月2日閲覧。
  149. ^ 【西武】今井達也が6回4失点で5勝目「チームのみんなが声掛けしてくれて助けられました」”. スポーツ報知 (2024年8月17日). 2024年10月2日閲覧。
  150. ^ 【西武】本拠地最終戦は白星で飾る 今井が1116日ぶり本拠地で完封勝利&2年連続10勝 佐藤龍2打席連続犠飛&外崎追撃打で4得点!”. Yahoo!ニュース (2024年10月1日). 2024年10月2日閲覧。
  151. ^ 西武 今井達也が今季初完封で2年連続2桁勝利到達!130球の熱投「力を振り絞って」最終回も球威衰えず”. デイリースポーツ (2024年10月1日). 2024年10月2日閲覧。
  152. ^ アジアプロ野球チャンピオンシップでの躍動が期待される若獅子たち」『パ・リーグ.com』2023年11月16日。2023年12月2日閲覧
  153. ^ 【侍ジャパン】最大3人オーバーエージ枠は先発の西武今井、捕手の広島坂倉、抑えのヤクルト田口」『日刊スポーツ』2023年10月24日。2023年12月2日閲覧
  154. ^ 侍J 決勝の相手は韓国!今井が満を持して先発 井端監督の初タイトルなるか 17年第1回大会と同カード」『Sponichi Annex』2023年11月18日。2023年12月2日閲覧
  155. ^ 【アジアCS】今井達也は4回5安打2失点で降板 味方ミスから3回に失点も4回ピンチで踏ん張る」『日刊スポーツ』2023年11月19日。2023年12月2日閲覧
  156. ^ 今井、失点も持ち味も アジアプロ野球」『時事通信』2023年11月19日。2023年12月2日閲覧
  157. ^ 今井 達也 選手 作新学院」『高校野球ドットコム』2016年3月5日。2024年3月3日閲覧
  158. ^ 西武・今井が自己最速159キロも2敗目 同点の7回に被弾「粘り負けです」」『スポーツニッポン』2021年4月22日。2021年4月25日閲覧
  159. ^ 喫煙処分乗り越えて西武今井「母に良いプレゼント」」『日刊スポーツ』2018年6月14日。2021年4月22日閲覧
  160. ^ 今井、チーム救う快投 変化球研究で投球に幅―プロ野球・西武」『時事通信』2021年5月5日。2021年9月17日閲覧
  161. ^ 西武・今井が5勝目 大量援護で悠々7回2失点 平良直伝カットボールに手応え」『デイリースポーツ』2021年6月20日。2021年9月17日閲覧
  162. ^ 今井達也が振り返るあの夏の熱投「投手で日本一になった実感はない」」『web Sportiva』2018年8月7日。2021年10月8日閲覧
  163. ^ 甲子園連覇狙う作新学院「考える野球」の真髄」『東洋経済ONLINE』2017年3月19日。2021年10月8日閲覧
  164. ^ 【高校野球】作新学院が優勝報告 エース今井の憧れは日本ハム・大谷」『東スポ』2016年8月22日。2021年10月8日閲覧
  165. ^ 作新学院高等学校 今井達也選手 「我慢強さが呼び込んだアジア制覇!」」『高校野球ドットコム』2016年9月4日。2024年3月3日閲覧
  166. ^ 西武今井が着目する岸の「横の長さ」動画で理想確認」『日刊スポーツ』2019年2月13日。2021年10月8日閲覧
  167. ^ 「髪の具合もダルビッシュ」圧巻投球の西武・今井にカブス右腕の面影あり?」『Full-Count』2020年7月9日。2021年10月8日閲覧
  168. ^ 今井、フォーム模索中 プロ野球・西武」『時事通信』2021年2月7日。2021年10月8日閲覧
  169. ^ a b 西武・今井達也 打者は攻略困難…程よく荒れ、ベース板上で伸びる直球/わがチームの速球王」『週刊ベースボールONLINE』2023年9月6日。2023年10月29日閲覧
  170. ^ 「200球投げても疲労を感じない」 月間MVPを初受賞…西武・今井達也の止まらぬ進化」『Full-Count』2023年8月9日。2023年10月29日閲覧
  171. ^ 【キャンプ隠しマイク】西武・高橋 今井と「チームロン毛です。部員募集中です」」『Sponichi Annex』2023年2月10日。2023年10月29日閲覧
  172. ^ 西武・今井は「本当に体大きくなったなあ」 巨大化した“ガタイ”にファン注目」『Full-Count』2023年2月14日。2023年10月29日閲覧
  173. ^ 高橋光成が自ら発案! トレードマークの長髪をテーマにした「チームロンゲ」グッズが登場!」『週刊ベースボールONLINE』2023年8月29日。2023年10月29日閲覧
  174. ^ a b 作新 54年ぶりV 今井152キロ涙の志願完投、天国の祖父に届け」『スポニチ』2016年8月22日。2021年6月25日閲覧
  175. ^ 「西武・今井達也には負けない!」レバンガ北海道・山口契約更改」『Yahoo!ニュース』2021年6月17日。2021年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月25日閲覧
  176. ^ 西武・今井が結婚!お相手は同い年の25歳一般女性、遠距離恋愛実らせヘリコプターでプロポーズ」『スポーツニッポン』2023年7月19日。2024年3月3日閲覧
  177. ^ 2023年7月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ) | 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年8月3日閲覧

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]