平井克典
埼玉西武ライオンズ #25 | |
---|---|
2018年2月9日 南郷スタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 愛知県一宮市[1] |
生年月日 | 1991年12月20日(33歳) |
身長 体重 |
180 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト5位 |
初出場 | 2017年5月27日 |
年俸 | 9000万円(2025年)[2] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
|
獲得メダル | ||
---|---|---|
男子 野球 | ||
日本 | ||
アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
金 | 2017 |
平井 克典(ひらい かつのり、1991年12月20日 - )は、愛知県一宮市出身[1]のプロ野球選手(投手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。
NPBのパシフィック・リーグにおける、シーズン最多登板数記録保持者。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]一宮市立浅野小学校を卒業後[3]、一宮市立南部中学校へ進学し、愛知江南ボーイズの第18期生として所属した[4]。
飛龍高等学校では、1年夏からベンチ入りを果たす[5]。2年夏には、チームのベスト4入りに貢献した[6]。しかし、3年夏は登板機会がなく、チームも3回戦で敗退。在学中は控え投手だった。
高校卒業後、愛知産業大学経営学部総合経営学科へ入学[7]。3年春には当時2部リーグだったチームのリーグ優勝に貢献した。さらに1部6位だった愛知工業大学を下し1部昇格を果たし[8]、1部リーグでは2シーズンで計2勝を挙げる。しかし大学時代には企業チームからオファーはなく、Honda鈴鹿硬式野球部に自ら売り込みをかけて採用を勝ち取った[9]。
大学卒業後は本田技研工業に入社し、鈴鹿野球部でプレーした。社会人1年目はオーバースローだったが、結果を残せず秋にサイドスローに転向[10]。社会人3年目でブレイクし[11]、JABA長野大会ではMVPを獲得。都市対抗野球でも2勝を挙げ、チームのベスト8入りに貢献した。また、日本選手権ではエースとして投げ、1回戦の新日鉄住金広畑戦にて9回途中無失点の好投で勝利投手になるも、酒居知史擁する大阪ガスとの2回戦に敗れ、チームは敗退した[12]。
2016年ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから5位指名を受け入団。背番号は25。
西武時代
[編集]2017年5月23日に初めて出場選手登録となり[13]、同27日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初登板を果たした[14]。7月6日の北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初勝利[15]を挙げる。また、8月11日の千葉ロッテマリーンズ戦ではプロ初ホールドを記録するなど[16]、シーズン終了まで登録抹消されることなく一軍ブルペンを支えた。ルーキーイヤーは一軍で42試合に登板し、2勝0敗4ホールド・防御率2.40を記録[17]。オフの10月12日に第1回アジア プロ野球チャンピオンシップの日本代表に選出された[18]。
2018年、初の開幕一軍入りを果たす[19]。前年にセットアッパーを務めた牧田和久とブライアン・シュリッターが共に退団し、開幕当初は守護神である増田達至へ繋ぐ勝ちパターンの継投が日替わり制となった[20]。しかし、候補に挙げられた髙橋朋己や野田昇吾、ニール・ワグナーが振るわず、武隈祥太と共にその役割を担った[21]。5月に入ると調子を落とし[22][23]、6月11日には出場選手登録を抹消[24]。同22日に再登録されると[25]復調し、7月下旬からは再び勝ちパターンを任されるようになった[26]。この年は64試合の登板で3勝1敗21ホールド・防御率3.40を記録し[27]、チーム10年ぶりのリーグ優勝に貢献[28]。オフに2000万円増となる推定年俸3500万円で契約更改した[29]。
2019年の開幕前は、勝ちパターンの継投が『状況や調子の良し悪しによってマーティン・ヒース・増田の3投手で回す』という方針があり[30]、2年連続で開幕一軍入りは果たしたものの[31]、開幕当初はホールドが付かない場面での登板が多かった。しかし、マーティン・ヒースの両助っ人投手に誤算が続き[30]、5月下旬からは8回のセットアッパーに定着[32]。投手陣の苦しい台所事情もあり[33]、点差・状況・回またぎ・連投を厭わず登板数を重ねていった[34]。9月20日の楽天戦にて稲尾和久が持つシーズン78登板のパ・リーグ記録に並び[35]、翌21日の同カードでパ・リーグ新記録を樹立[36]。その後も記録を伸ばし、チームのリーグ2連覇が決定した9月24日のロッテ戦でNPB歴代単独2位となるシーズン81試合登板を達成した[37]。この年は81試合の登板で5勝4敗36ホールド・防御率3.50という成績を残し[38]、チームのリーグ連覇に貢献[39]。オフに6500万円増となる推定年俸1億円で契約更改した[40]。
2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制ならびに開幕延期となった。6月の開幕は一軍で迎えたものの[41]、7月中旬から失点が目立ち[42][43]、セットアッパーの座を平良海馬に譲ることとなった。その後はホールドが付かない場面での登板が続くも、8月20日のオリックス・バファローズ戦で『ブルペンデー』の1番手としてプロ初先発[44]。5回2安打無失点と好投し、プロ初の先発勝利を挙げた[45]。これをきっかけに先発・中継ぎと起用法が流動的となり、この年は41試合(4先発)の登板で5勝5敗7ホールド・防御率4.18という成績であった[46]。オフに2000万円減となる推定年俸8000万円で契約更改した[47]。
2021年は本格的に先発へ転向。開幕ローテーション入りし、3月28日のオリックス戦では6回無失点[48]、4月4日のソフトバンク戦では5回2/3を2失点[49][50]、同11日のロッテ戦では7回1失点、開幕から3戦3勝と好スタートを切った[51]。しかし、そこから6試合勝ちが無く、その期間は2敗・防御率6.98と不振であり、5月31日に出場選手登録を抹消された[52]。二軍調整を経て、6月30日のソフトバンク戦に先発したが、4回7失点で敗戦投手[53]。その後は日程の都合もあり、リリーフとして3試合に登板し前半戦を終えると、エキシビションマッチでもリリーフ起用が続き、西口文也投手コーチから配置転換が明言された[54]。後半戦に入り、14試合のリリーフ登板で1勝2ホールド・防御率1.59と結果を残した[55]。9月25日のロッテ戦で先発復帰を果たしたものの、6回途中3失点で敗戦投手[56]。翌26日に出場選手登録を抹消されて[57]以降は右前腕の負傷により、残りのシーズンをリハビリに費やした[58]。この年は25試合の登板で4勝4敗2ホールド・防御率4.22という成績にとどまり、11先発で3勝4敗・防御率4.99と先発としては結果を残せなかった[59]。オフに1200万円減となる推定年俸6800万円で契約更改した[60]。
2022年は中継ぎとして開幕を一軍で迎え[61]、16試合のリリーフ登板で2勝3敗2ホールド・防御率1.62を記録。しかし、松本航とスミスの離脱を受け[62]、5月16日に出場選手登録を抹消された[63]。二軍戦での先発調整を経て、同28日の横浜DeNAベイスターズ戦でシーズン初先発[64]。5回6安打4四死球2失点という内容ながら[65]打線の大量援護にも助けられ、2021年4月11日以来の先発白星を挙げると[66]、8月後半まで先発ローテーションを守った[67]。その後はチーム事情もあって、リリーフ[68]→先発[69]→リリーフ[70]と流動的な起用となり、9月21日には出場選手登録を抹消された[71]。ポストシーズンも含め、抹消後は一軍登板が無くシーズンを終えたものの、この年は30試合(13先発[72])の登板で6勝8敗2ホールド・防御率2.89という成績を残した[73]。オフの契約更改では、球団からの複数年契約を固辞し、1200万円増となる推定年俸8000万円の単年契約にサインした[74]。
2023年は平良海馬の先発転向があり[75]、リリーフに専念[76]。これまでとは異なり、自主トレ期間からトレーナーをつけたウエイト中心のメニューに取り組むと、ストレートの球速は最速・平均ともにキャリアハイの数値に向上した[75]。シーズンでは開幕からセットアッパーの座を守り、ロッテとのレギュラーシーズン最終戦では通算100ホールドを達成[77]。この年はチーム最多の54試合に登板して4勝3敗・防御率2.55[78]、リーグ2位の28ホールドと好成績を残した[79]。シーズン中に国内FA権を取得しており[80]、オフに「(西武に)残りたいという気持ちが大きい」としつつも、「もやもやした気持ちがある」「もう少し時間をかけて話がしたい」と国内FA権を行使[81]。12月13日に西武への残留が発表され[82]、球団とは再契約金なしで推定年俸9000万円の2年契約を締結した[83]。
2024年は春季キャンプをA班でスタートし[84]、オープン戦最終戦にも登板したが[85]、オープン戦では4試合に登板して防御率4.50という成績であり[86]、7年ぶりに開幕を二軍で迎えた。4月24日に出場選手登録され[87]、5月終了時点では9試合に登板し、0勝0敗4ホールド・防御率1.29を記録[88]。ただ、6月5日の東京ヤクルトスワローズ戦ではチームが6回裏に1-2と逆転され、なおも二死一・二塁でホセ・オスナを迎えた場面から登板するも、3点本塁打を被弾した[89]。さらに同13日の広島東洋カープ戦で2/3回を3失点、打者7人に対して5安打と打ち込まれると[90]、6月15日に登録抹消[91]。その後の一軍登板はなく、この年は0勝0敗4ホールド・防御率4.66、自己最少となる13試合の登板に終わった[92]。
選手としての特徴・人物
[編集]スリークォーターに近いサイドスローで投げる[93]。「スライダーだけは磨き続けてきた」と、握りを試行錯誤しながら切れ味を増していったスライダーを軸に、安定感のある投球をみせる[94]。直球は148km/hを記録している[95]。その他の球種としてカットボールやシュート[96]があり、2019年シーズンからはフォークを投じるようになったほか、稀にチェンジアップも織り交ぜている[97]。
高校ならびに社会人時代は野球で泣いたことがなかった。2018年9月27日、福岡ソフトバンクホークス戦にて甲斐拓也に逆転適時打を浴びマウンドを降りたが、8回裏の秋山翔吾による逆転本塁打の際に涙を流しながら秋山を迎えた[98]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 西武 | 42 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 1.000 | 184 | 45.0 | 43 | 4 | 10 | 0 | 3 | 42 | 3 | 1 | 15 | 12 | 2.40 | 1.18 |
2018 | 64 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 21 | .750 | 217 | 53.0 | 40 | 9 | 19 | 0 | 2 | 54 | 1 | 0 | 22 | 20 | 3.40 | 1.11 | |
2019 | 81 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 4 | 0 | 36 | .556 | 354 | 82.1 | 77 | 6 | 32 | 3 | 6 | 66 | 4 | 0 | 33 | 32 | 3.50 | 1.32 | |
2020 | 41 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 | 7 | .500 | 260 | 60.1 | 60 | 3 | 23 | 2 | 1 | 53 | 3 | 0 | 35 | 28 | 4.18 | 1.38 | |
2021 | 25 | 11 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 2 | .500 | 327 | 74.2 | 85 | 7 | 19 | 0 | 6 | 55 | 2 | 0 | 40 | 35 | 4.22 | 1.39 | |
2022 | 30 | 13 | 0 | 0 | 0 | 6 | 8 | 0 | 2 | .429 | 349 | 81.0 | 77 | 7 | 27 | 1 | 6 | 48 | 1 | 0 | 34 | 26 | 2.89 | 1.28 | |
2023 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 28 | .571 | 222 | 53.0 | 46 | 3 | 22 | 3 | 1 | 29 | 1 | 0 | 15 | 15 | 2.55 | 1.28 | |
2024 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | ---- | 46 | 9.2 | 14 | 1 | 3 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 5 | 5 | 4.66 | 1.76 | |
通算:8年 | 350 | 28 | 0 | 0 | 0 | 29 | 25 | 0 | 104 | .537 | 1959 | 459.0 | 442 | 40 | 155 | 9 | 25 | 353 | 15 | 1 | 199 | 173 | 3.39 | 1.30 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最多
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | 西武 | 42 | 5 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2018 | 64 | 5 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 81 | 4 | 9 | 0 | 0 | 1.000 | |
2020 | 41 | 4 | 15 | 3 | 2 | .864 | |
2021 | 25 | 8 | 11 | 1 | 0 | .950 | |
2022 | 30 | 5 | 13 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 54 | 3 | 14 | 0 | 1 | 1.000 | |
2024 | 13 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 350 | 35 | 68 | 4 | 3 | .963 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最多
記録
[編集]- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2017年5月27日、対東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦(Koboパーク宮城)、7回裏に4番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、7回裏に岡島豪郎から空振り三振
- 初勝利:2017年7月6日、対北海道日本ハムファイターズ13回戦(札幌ドーム)、4回裏に2番手で救援登板、1回2/3を1失点
- 初ホールド:2017年8月11日、対千葉ロッテマリーンズ17回戦(ZOZOマリンスタジアム)、6回裏に2番手で救援登板、2/3回を無失点
- 初先発・初先発勝利:2020年8月20日、対オリックス・バファローズ9回戦(京セラドーム大阪)、5回無失点
- 打撃記録
- 節目の記録
- 100ホールド:2023年10月3日、対千葉ロッテマリーンズ25回戦(ZOZOマリンスタジアム)、8回裏に2番手で救援登板、1回無失点 ※史上46人目[99]
- その他の記録
背番号
[編集]- 25(2017年 - )
登場曲
[編集]- 「Warriors」AK-69(2017年)
- 「全てが僕の力になる!」くず(2018年)
- 「キング&クイーン」ポルノグラフィティ(2018年)
- 「ガムシャララ」ナオト・インティライミ(2019年)
代表歴
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “2016年プロ野球ドラフト”. スポニチアネックス. 2016年12月30日閲覧。
- ^ “西武 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年12月4日閲覧。
- ^ “一宮市立浅野小学校”. 一宮市立浅野小学校サイト. 2016年12月28日閲覧。
- ^ “愛知江南ボーイズ”. 愛知江南ボーイズサイト. 2016年12月28日閲覧。
- ^ “平井克典プロフィール”. スポーツナビ. 2016年12月26日閲覧。
- ^ “西武5位平井 社会人で急成長の遅咲き右腕”. 日刊スポーツ (2016年10月21日). 2016年12月25日閲覧。
- ^ “本学卒業生の平井選手があいさつに訪れました! | 今話題の愛産大ニュース | 愛知産業大学”. SiteName. 2023年7月30日閲覧。
- ^ “中日進学ナビ”. 中日進学ナビ. 2016年12月29日閲覧。
- ^ 小学館グランドスラム誌49号、Honda鈴鹿のチーム紹介ページより。
- ^ “社会人野球:ホンダ鈴鹿・平井 切れ味増したスライダー”. 毎日新聞 (2016年11月1日). 2017年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月27日閲覧。
- ^ “【ドラフト特集】東海3県の高校生・社会人篇 達人に訊け!”. 中日新聞プラス. 2016年12月30日閲覧。
- ^ “巨人ドラ4・池田が大会MVP 日本選手権に出場したドラフト選手たち”. BASEBALL KING (2016年11月9日). 2016年12月27日閲覧。
- ^ “ロッテ角中、広島中崎ら登録/23日公示”. 日刊スポーツ (2017年5月23日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “2017年5月27日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2022年2月11日閲覧。
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- ^ “大会出場メンバー25名を発表 3監督が記者会見で意気込みを語る”. 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2017年10月12日). 2017年10月22日閲覧。
- ^ “西武 開幕1軍登録メンバー一覧”. 日刊スポーツ (2018年3月29日). 2022年2月11日閲覧。
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- ^ “前回優勝時に酷似? 強い、埼玉西武の現在と10年前のメンバー&状況を比較”. パ・リーグ.com (2018年5月11日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “オリックス今季初3連勝 マレーロ&ロメロ勇者弾”. 日刊スポーツ (2018年5月3日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “西武連勝ストップ 辻監督は3番手・平井の投球に苦言”. 東スポ (2018年5月26日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “中日大野雄大、楽天ペゲーロら抹消/11日公示”. 日刊スポーツ (2018年6月11日). 2022年2月11日閲覧。
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- ^ “2018年7月29日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2022年2月11日閲覧。
- ^ “2018年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年10月9日閲覧。
- ^ “西武平井、リーグ記録に並ぶ78試合登板も謙遜 「稲尾さんは400イニング以上投げている」”. Full-Count (2019年9月20日). 2023年10月9日閲覧。
- ^ “西武・平井が2000万増でサイン「70試合登板目指す」”. サンスポ (2018年12月5日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ a b “西武・増田達至 クローザーにはこだわらない背番号14/守護神たちの序盤戦”. 週刊ベースボールONLINE (2019年5月8日). 2022年2月11日閲覧。
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- ^ “2019年5月29日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2022年2月11日閲覧。
- ^ “防御率ワースト西武を救う“鉄腕”平井 登板ペース稲尾に迫る”. 西日本スポーツ (2019年6月27日). 2022年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月9日閲覧。
- ^ “西武・中継ぎエース平井 目標の70試合登板へ「何連投でもしますよ」”. 東スポ (2019年6月28日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “西武平井が稲尾タイ78戦登板!狙うは新記録よりV”. 日刊スポーツ (2019年9月20日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “西武平井、79試合登板でパ記録更新 58年前の稲尾とは全く異なる記録の内容”. Full-Count (2019年9月23日). 2022年2月11日閲覧。
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- ^ “「鉄腕」として築いた地位 西武・平井克典が思いを封印して放つ光”. 朝日新聞DIGITAL (2022年6月25日). 2023年10月9日閲覧。
- ^ “西武・平井 大幅6500万UPで1億円到達!フル回転81試合登板「想像以上の評価」”. Sponichi Annex (2019年12月3日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “開幕一軍メンバーの登録公示 西武はドラ1・宮川、2位の浜屋がメンバー入り”. BASEBALL KING (2020年6月18日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “西武連敗で再び借金生活 猛追も8回に痛恨の追加点”. 西日本スポーツ (2020年7月16日). 2022年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月9日閲覧。
- ^ “楽天内田の満塁弾で連敗ストップ 西武平井1敗”. 日刊スポーツ (2020年7月19日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “西武・平井 初先発へ プロ4年210戦オール救援 20日「ブルペンデー」の1番手に”. Sponichi Annex (2020年8月18日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “西武・平井、登板211戦目の初先発で勝利「任されたところでこれからも頑張る」”. サンスポ (2020年8月21日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “2020年度 埼玉西武ライオンズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年10月9日閲覧。
- ^ “西武・平井2000万円ダウン「情けない1年」来季は先発に本格挑戦”. サンスポ.com. (2020年12月12日) 2020年12月13日閲覧。
- ^ 【西武】先発転向の平井克典が6回無失点で今季初登板初勝利「野手に助けられました」スポーツ報知.2021年3月28日
- ^ “西武先発平井がドラ1渡部に「神です」援護の2ラン効いたチームは5連勝”. 西日本スポーツ (2021年4月4日). 2022年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月9日閲覧。
- ^ 【西武】若獅子の活躍で17年ぶり福岡で3連勝 辻監督は「夢の夢」スポーツ報知.2021年4月4日
- ^ “西武・平井 パ・リーグで1人だけ開幕から負けなし先発3戦3勝!”. Sponichi Annex (2021年4月12日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ “西武が負傷の若林と不振の平井を抹消”. 西日本スポーツ (2021年5月31日). 2021年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月9日閲覧。
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- ^ “西武ダーモディ1回0封、後半戦は平井とともに中継ぎてこ入れ配置転換”. 日刊スポーツ (2021年7月29日). 2021年8月3日閲覧。
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- ^ “西武平井 忘れられない試合「神様、仏様、秋山様」”. 日刊スポーツ. (2018年9月28日) 2018年12月21日閲覧。
- ^ “西武 今シーズン最終戦を白星締め 平井が通算100ホールド達成 20歳豆田はプロ初S”. スポーツニッポン. (2023年10月3日) 2023年10月3日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 平井克典 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 25 平井 克典 選手名鑑 - 埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト
- 平井克典 (@katsunori__hirai) - Instagram