2001年の日本プロ野球
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概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日本一:ヤクルトスワローズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正力松太郎賞 | 若松勉 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沢村栄治賞 | 松坂大輔 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | ロベルト・ペタジーニ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 赤星憲広 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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パリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | タフィ・ローズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 大久保勝信 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年NPBドラフト会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年NPBオールスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年の野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2001年の日本プロ野球(2001ねんのにほんぷろやきゅう)では、2001年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2001年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2001年の野球を参照
できごと
[編集]1月
[編集]3月
[編集]- 1日
- 13日
- NPB大阪近鉄バファローズとMLBロサンゼルス・ドジャースと業務提携を締結[2]。
- 21日
- 30日
- セ・リーグ公式戦開幕[1]。
- 31日
4月
[編集]5月
[編集]- 1日
- 5日
- 8日
- 11日
- 千葉ロッテマリーンズは対大阪近鉄バファローズ戦(大阪ドーム)で日本プロ野球タイ記録の1試合4犠飛[16]。
- 24日
- 29日
- 日本ハムファイターズ対大阪近鉄バファローズ10回戦(東京ドーム)は日本ハムファイターズが7人、大阪近鉄バファローズが9人の計16人が登板するプロ野球1試合登板数の最多記録[17]。
- 大阪近鉄バファローズがフレッディ・ガルシアを解雇したと発表[18]。
- 30日
- 31日
6月
[編集]- 2日
- 日本ハムファイターズの中村隼人が対オリックス・ブルーウェーブ14回戦(グリーンスタジアム神戸)に先発し、パ・リーグ史上9人目のプロ入り初登板完封勝利を挙げる[22]。
- 7日
- 大阪近鉄バファローズの球団社長の永井充が大阪ドームにて記者会見し、サンディエゴ・パドレス傘下のAAA級ポートランド・ビーバーズ所属のジェレミー・パウエルとロサンゼルス・ドジャース傘下のAAA級ラスベガス・フィフティワンズ所属のショーン・ギルバートを獲得したと発表[23]。
- 8日
- 阪神タイガースがデトロイト・タイガース傘下のAAA級トレド・マッドヘンズのトム・エバンスと契約したと発表。背番号は5[24]。
- 18日
- 西武ライオンズのアレックス・カブレラが対大阪近鉄バファローズ14回戦(西武ドーム)の4回裏に30号本塁打を打ち、1976年の読売ジャイアンツ・王貞治の64試合と並ぶ30号本塁打の最速記録[25]。
- 19日
- 20日
- 24日
- 横浜ベイスターズの鈴木尚典が対読売ジャイアンツ15回戦(東京ドーム)、ヤクルトスワローズのロベルト・ペタジーニが対阪神タイガース13回戦(神宮球場)でともに1試合3併殺打のセ・リーグタイ記録。史上13、14度目[28]。
- 26日
7月
[編集]- 4日
- 8日
- 9日
- 千葉ロッテマリーンズのフランク・ボーリックが対福岡ダイエーホークス18回戦(千葉マリンスタジアム)の10回裏に20号サヨナラ満塁本塁打、パ・リーグ通算28度目[32]。
- 12日
- 読売ジャイアンツの松井秀喜が対ヤクルトスワローズ14回戦(東京ドーム)の9回裏に左前安打を打ち、セ・リーグ新記録の51試合連続出塁を達成[33]。
- 20日
- フレッシュオールスターゲームはイースタン・リーグが10-4でウエスタン・リーグに勝利、MVPは千葉ロッテマリーンズの里崎智也[34]。
- 28日
8月
[編集]- 11日
- 14日
- 26日
- 中日ドラゴンズの野口茂樹が対読売ジャイアンツ26回戦(東京ドーム)に先発して4失点で完投勝利し、プロ野球タイ記録となる4試合連続無四球完投勝利を達成[38]。
- 27日
- 日本ハムファイターズの小笠原道大が対福岡ダイエーホークス22回戦(東京ドーム)の一回裏に二塁打を打ち、プロ野球新記録となる17試合連続得点を達成[39]。
9月
[編集]- 4日
- 10日
- 12日
- 阪神タイガース対ヤクルトスワローズ24回戦(阪神甲子園球場)は史上2度目のセ・リーグ両チーム1試合最多犠打タイとなる8犠打を記録。内訳はヤクルトが6犠打、阪神が2犠打。また、ヤクルトの6犠打も1チームのリーグタイ記録で史上5度目[42]。
- 23日
- オリックス・ブルーウェーブの谷佳知が対福岡ダイエーホークス27回戦(福岡ドーム)の6回表に二塁打を打ち、プロ野球新記録となる1シーズン49二塁打[43]。
- 24日
- 25日
- 26日
- 28日
- 30日
10月
[編集]- 1日
- 2日
- 3日
- 4日
- 5日
- 6日
- 9日
- 10日
- 11日
- 12日
- 17日
- 18日
- 22日
- 沢村栄治賞の選考が都内のホテルで行われ、西武ライオンズの松坂大輔を選出[75]。
- 25日
- 26日
- 31日
- 初の12球団合同トライアウトがナゴヤ球場で行われる。
- 正力松太郎賞の選考が東京・帝国ホテルで行われ、ヤクルトスワローズの監督の若松勉を選出[78]。
11月
[編集]- 1日
- 9日
- 10日
- 15日
- プロ野球実行委員会が開かれ、横浜ベイスターズの筆頭株主がマルハからニッポン放送に替わることを承認[83]。
- 16日
- 17日
- 20日
- 21日
- 22日
- 中日ドラゴンズからFA宣言した前田幸長が読売ジャイアンツへの入団を正式に表明。背番号は29[89]で、これを受けて上野裕平の背番号は29から31に[90]。併せてダレル・メイ、ドミンゴ・マルティネスの退団を発表[91]。
- 28日
- 29日
- 30日
12月
[編集]- 2日
- セ・リーグは理事会を開き、2002年からリーグ優勝決定方式を勝数優先から勝率優先に戻すことを決定[97]。
- 4日
- 5日
- 6日
- 12日
- 13日
- 18日
- 阪神タイガースは大阪市内のホテルにて記者会見し、前中日ドラゴンズ監督の星野仙一が新監督に就任したと正式に発表[107]。
- 日本ハムファイターズがニューヨーク・ヤンキース傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズのパット・フリューリーの獲得を発表[108]。
- 20日
- 21日
- オリックス・ブルーウェーブがモントリオール・エクスポズのフェルナンド・セギノールの獲得を発表[110]。
- 24日
- 25日
- 阪神タイガースが前オリックス・ブルーウェーブのジョージ・アリアスの入団と、イバン・クルーズと来季の契約を結ばないことを発表[112]。
- 27日
- 28日
主な打者の記録
[編集]- 池山隆寛が読売ジャイアンツ戦(明治神宮野球場)で南真一郎から代打二塁適時打を放ち、日本プロ野球通算1500安打、史上81人目[6]。 4月 4日 - ヤクルトスワローズの
- [115]。松井はこの試合の5回表に4号本塁打を放ち、プロ通算250本塁打も達成。史上41人目[116]。 4月12日 - 読売ジャイアンツの松井秀喜が対中日ドラゴンズ3回戦(ナゴヤドーム)に先発出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上366人目
- 田口壮が対日本ハムファイターズ7回戦(グリーンスタジアム神戸)に出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上367人目[117]。 4月28日 - オリックス・ブルーウェーブの
- 広島市民球場)で山﨑健から通算300本塁打、史上24人目[6]。 5月 6日 - ヤクルトスワローズの池山隆寛が広島東洋カープ戦(
- [118]。 5月13日 - 大阪近鉄バファローズのタフィ・ローズが対千葉ロッテマリーンズ9回戦(大阪ドーム)の7回裏に14号2点本塁打を放ち、プロ野球通算150本塁打を達成。史上117人目で、外国人選手としては19人目
- 川相昌弘が対ヤクルトスワローズ8回戦(東京ドーム)の7回裏に代打で出場し、プロ通算1500試合出場を達成。史上132人目[119]。 5月23日 - 読売ジャイアンツの
- 中村紀洋が対福岡ダイエーホークス12回戦(福岡ドーム)で通算200本塁打[120]。 6月13日 - 大阪近鉄バファローズの
- 鈴木健が対日本ハムファイターズ12回戦(福島)で、通算1000安打を達成[121]。 6月16日 - 西武ライオンズの
- 清原和博がナゴヤドームでの対中日ドラゴンズ15回戦の1回表に三振を喫し、通算1500三振[122]。 6月17日 - 読売ジャイアンツの
- [123]。 6月28日 - ヤクルトスワローズのロベルト・ペタジーニが対横浜ベイスターズ14回戦(神宮球場)で、通算100本塁打
- 土橋勝征が対阪神タイガース15回戦(甲子園球場)に8番・二塁で先発出場し、通算1000試合出場[124]。 6月30日 - ヤクルトスワローズの
- 金本知憲が対阪神タイガース14回戦(広島市民球場)で、通算200本塁打[125]。 7月 7日 - 広島東洋カープの
- 松井稼頭央が対オリックス・ブルーウェーブ18回戦(グリーンスタジアム神戸)で、通算1000安打。818試合目での達成は日本プロ野球史上歴代5位(当時)[126][127]。 7月 8日 - 西武ライオンズの
- 古田敦也が対読売ジャイアンツ14回戦(東京ドーム)で、通算150本塁打[128]。 7月10日 - ヤクルトスワローズの
- [129]。 7月11日 - ヤクルトスワローズの古田敦也が東京ドームでの対読売ジャイアンツ15回戦(東京ドーム)で、通算1500安打
- 江藤智が対ヤクルトスワローズ16回戦(東京ドーム)で、通算300本塁打[130]。 7月12日 - 読売ジャイアンツの
- [131]。 7月31日 - 横浜ベイスターズの鈴木尚典が対広島東洋カープ14回戦(広島市民球場)の1回表に左前適時打を放ち、プロ通算1000安打を達成。史上206人目
- 高橋由伸が中日ドラゴンズ19回戦(東京ドーム)で、通算100本塁打[132]。 8月 1日 - 読売ジャイアンツの
- [133]。 8月11日 - 読売ジャイアンツのドミンゴ・マルティネスが対ヤクルトスワローズ21回戦(東京ドーム)で、通算100本塁打
- 大島公一が対福岡ダイエーホークス20回戦(グリーンスタジアム神戸)に出場し、通算1000試合出場[134]。 8月12日 - オリックス・ブルーウェーブの
- [135]。 8月15日 - 広島東洋カープの金本知憲が対阪神タイガース20回戦(大阪ドーム)に出場し、通算1000試合出場
- 町田公二郎が対読売ジャイアンツ21回戦(広島市民球場)の8回裏に8号本塁打を打ち、代打本塁打14本の球団新記録を達成[136]。 8月18日 - 広島東洋カープの
- 西山秀二が対読売ジャイアンツ22回戦(広島市民球場)の9回表から途中出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上373人目[137]。 8月19日 - 広島東洋カープの
- 初芝清が対福岡ダイエーホークス24回戦(宮城県営球場)の4回裏に12号本塁打を打ち、通算200本塁打[138]。 8月21日 - 千葉ロッテマリーンズの
- 9月 2日
- 広澤克実が対ヤクルトスワローズ24回戦(阪神甲子園球場)の5回裏に11号2点本塁打を放ち、プロ通算300本塁打を達成。史上26人目[141]。 9月12日 - 阪神タイガースの
- 10月[142]。 3日 - 横浜ベイスターズの谷繁元信が対広島東洋カープ27回戦(広島市民球場)で、通算100本塁打
- 10月[143]。 9日 - 横浜ベイスターズの谷繁元信が対中日ドラゴンズ27回戦(横浜スタジアム)の3回裏に中前安打を打ち、通算1000安打
- 10月11日 - 広島東洋カープの町田康嗣郎が対ヤクルトスワローズ27回戦(神宮球場)の8回表に代打で9号満塁本塁打を打ち、プロ野球タイ記録となる通算代打本塁打4本[144]。
主な投手の記録
[編集]- 4月28日 - 西武ライオンズの西口文也が対千葉ロッテマリーンズ6回戦(西武ドーム)に先発して8回まで投げ、プロ通算1000投球回を達成。史上289人目[145]。
- 5月5日 - オリックス・ブルーウェーブの加藤伸一が対千葉ロッテマリーンズ7回戦(千葉マリンスタジアム)に先発して4回を投げ、プロ通算1500投球回を達成。史上147人目[146]。
- 6月26日 - 横浜ベイスターズの斎藤隆が長野での対ヤクルトスワローズ12回戦で、通算1000奪三振[147]。
- 7月小宮山悟が対読売ジャイアンツ18回戦(横浜スタジアム)に先発し8回まで投げ今季5勝目を挙げ、プロ通算100勝[148]。 8日 - 横浜ベイスターズの
- 7月30日 - 西武ライオンズの橋本武広が対福岡ダイエーホークス16回戦(西武ドーム)の延長11回表に2番手で救援登板し、プロ通算500試合登板を達成。史上70人目[149]。
- 8月星野伸之がヤクルトスワローズ18回戦(甲子園)で、通算2000奪三振[150]。 1日 - 阪神タイガースの
- 8月野村弘樹が対読売ジャイアンツ21回戦(横浜スタジアム)で、通算100勝[151]。 5日 - 横浜ベイスターズの
- 8月[152]。 8日 - 中日ドラゴンズの前田幸長が対横浜ベイスターズ20回戦(札幌ドーム)で、通算1000奪三振
- 8月10日 - 読売ジャイアンツの桑田真澄が対ヤクルトスワローズ20回戦(東京ドーム)に先発し今季2勝目を挙げ、通算150勝[153]。
- 8月12日 - 中日ドラゴンズの野口茂樹が対阪神タイガース21回戦(ナゴヤドーム)で、通算1000投球回[154]。
- 8月17日 - 中日ドラゴンズの山本昌が対ヤクルトスワローズ19回戦(神宮球場)で、通算1500奪三振[155]。
- 9月15日 - 横浜ベイスターズの小宮山悟が対阪神タイガース23回戦(阪神甲子園球場)に先発して4回を終えた時点でプロ通算2000投球回を達成。史上81人目[156]。
- 9月16日 - 中日ドラゴンズの紀藤真琴が対読売ジャイアンツ27回戦(ナゴヤドーム)で、通算1000奪三振[157]。
その他の記録
[編集]- 4月30日 - 千葉ロッテマリーンズのフランク・ボーリックが大阪近鉄バファローズ戦(千葉マリンスタジアム)で日本プロ野球通算75000号本塁打[16]。
- 5月5日 - 西武ライオンズの橋本武広が対日本ハムファイターズ7回戦(東京ドーム)の9回裏に2番手で救援登板し、439試合連続救援登板のプロ野球新記録(当時)[158]。
- 5月29日 - 千葉ロッテマリーンズの山﨑貴弘が対福岡ダイエーホークス11回戦(千葉マリンスタジアム)の8回表に4番手で救援登板し、1球目で松中信彦を併殺打に打ち取り、同回裏にロッテが勝ち越したため、プロ野球史上初の1球でプロ初勝利を記録。1球勝利投手は史上13人目[159]。
- 6月27日 - ヤクルトスワローズが横浜ベイスターズ13回戦(神宮球場)に3-1で勝利し、球団通算3000勝を達成[160]。高津臣吾が今季16セーブ目を挙げ、プロ通算200セーブポイント[161]。
- 6月28日 - 読売ジャイアンツが中日ドラゴンズ18回戦(札幌ドーム)に6-0で勝ち、監督の長嶋茂雄が監督通算1000勝を達成[162]。
- 8月12日 - 中日ドラゴンズ対阪神タイガース21回戦(ナゴヤドーム)で阪神タイガースが1-0で勝利し、球団通算4000勝[163]。
- 10月7日 - 横浜ベイスターズ対ヤクルトスワローズ27回戦(横浜スタジアム)で横浜ベイスターズが7-2で勝利し、球団通算3000勝[164]。
競技結果
[編集]
*順位は勝率に関係なく勝利数順で決定 |
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日本シリーズ
[編集]→詳細は「2001年の日本シリーズ」を参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月20日(土) | 第1戦 | ヤクルトスワローズ | 7 - 0 | 大阪近鉄バファローズ | 大阪ドーム |
10月21日(日) | 第2戦 | ヤクルトスワローズ | 6 - 9 | 大阪近鉄バファローズ | |
10月22日(月) | 移動日 | ||||
10月23日(火) | 第3戦 | 大阪近鉄バファローズ | 2 - 9 | ヤクルトスワローズ | 明治神宮野球場 |
10月24日(水) | 第4戦 | 大阪近鉄バファローズ | 1 - 2 | ヤクルトスワローズ | |
10月25日(木) | 第5戦 | 大阪近鉄バファローズ | 2 - 4 | ヤクルトスワローズ | |
優勝:ヤクルトスワローズ(4年ぶり5回目) |
個人タイトル(野手)
[編集]タイトル | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 | |
首位打者 | 松井秀喜 | 巨人 | .333 | 福浦和也 | ロッテ | .346 |
最多本塁打 | R.ペタジーニ | ヤクルト | 39本 | T.ローズ | 近鉄 | 55本 |
最多打点 | R.ペタジーニ | ヤクルト | 127点 | 中村紀洋 | 近鉄 | 132点 |
最多安打 | 石井琢朗 | 横浜 | 171本 | 小笠原道大 | 日本ハム | 195本 |
最多盗塁 | 赤星憲広 | 阪神 | 39個 | 井口資仁 | ダイエー | 44個 |
最高出塁率 | R.ペタジーニ | ヤクルト | .466 | 中村紀洋 | 近鉄 | .434 |
個人タイトル(投手)
[編集]タイトル | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 | |
最優秀防御率 | 野口茂樹 | 中日 | 2.46 | N.ミンチー | ロッテ | 3.26 |
最多勝利 | 藤井秀悟 | ヤクルト | 14勝 | 松坂大輔 | 西武 | 15勝 |
最多奪三振 | 野口茂樹 | 中日 | 187個 | 松坂大輔 | 西武 | 214個 |
最高勝率 | 入来祐作 | 巨人 | .765 | 田之上慶三郎 | ダイエー | .650 |
最優秀救援投手 | 高津臣吾 | ヤクルト | 37SP | R.ペドラザ | ダイエー | 38SP |
表彰
[編集]タイトル | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||
---|---|---|---|---|
選手 | 球団 | 選手 | 球団 | |
最優秀選手 | R.ペタジーニ | ヤクルト | T.ローズ | 近鉄 |
最優秀新人 | 赤星憲広 | 阪神 | 大久保勝信 | オリックス |
沢村栄治賞 | (該当者無し) | 松坂大輔 | 西武 | |
正力松太郎賞 | 若松勉 | ヤクルト | (該当者無し) |
ベストナイン
[編集]守備 | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||
---|---|---|---|---|
選手 | 球団 | 選手 | 球団 | |
投手 | 藤井秀悟 | ヤクルト | 松坂大輔 | 西武 |
捕手 | 古田敦也 | ヤクルト | 城島健司 | ダイエー |
一塁手 | R.ペタジーニ | ヤクルト | 小笠原道大 | 日本ハム |
二塁手 | E.ディアス | 広島 | 井口資仁 | ダイエー |
三塁手 | 江藤智 | 巨人 | 中村紀洋 | 近鉄 |
遊撃手 | 石井琢朗 | 横浜 | 松井稼頭央 | 西武 |
外野手 | 稲葉篤紀 | ヤクルト | 礒部公一 | 近鉄 |
金本知憲 | 広島 | 谷佳知 | オリックス | |
松井秀喜 | 巨人 | T.ローズ | 近鉄 | |
指名打者 | F.ボーリック | ロッテ |
誕生
[編集]2001年の野球を参照
死去
[編集]2001年の野球を参照
出典
[編集]- ^ a b セリーグHistory Archived 2013年11月19日, at the Wayback Machine. セ・リーグ公式サイト
- ^ a b パシフィック・リーグ略史(2001年~) Archived 2014年02月16日, at the Wayback Machine.パ・リーグ公式サイト
- ^ 「西武に新外国人 大リーグ・ミゲール投手」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)1月10日付朝刊、18面(スポーツ面)。
- ^ 「野球殿堂 故根本、小山ら4氏」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)1月13日付朝刊、25面(スポーツ面)。
- ^ 「横浜の福盛が「一夫」に」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)3月2日付朝刊、22面(スポーツ面)。
- ^ a b c “球団のあゆみ2000年代”. 東京ヤクルトスワローズ公式サイト. 2016年1月9日閲覧。
- ^ 読売新聞2001年4月4日20面「近鉄・杉山と横浜・関口の交換トレード」読売新聞縮刷版2001年4月p194
- ^ 「プロ野球情報 日ハム、原田を獲得」『北海道新聞』(縮刷版) 2001年(平成13年)4月7日付朝刊、21面(スポーツ面)。
- ^ 『王貞治監督 ホークス14年の軌跡』福岡ソフトバンクホークスマーケティング〈SOFTBANK MOOK〉、2008年、36頁。ISBN 9784797348309。
- ^ a b c d e 中日ドラゴンズ 編 編『中日ドラゴンズ70年史』中日新聞社、2006年、192頁。ISBN 4806205141。
- ^ 「ダイエー・柴原外野手が日本タイ記録の1試合4二塁打」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)4月30日付朝刊、16面(スポーツ面)。
- ^ “【4月30日】2001年(平13) 危なかったけど…史上初!岡島秀樹のセーブ記録”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2009年4月11日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ “【5月1日】2001年(平13) 井出竜也 初球先頭打者本塁打で史上初の“スミ1球”勝利”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2008年4月22日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ 「島田コーチ退場」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)5月6日付朝刊、26面(スポーツ面)。
- ^ 「阪神と西武が1対1の交換トレード」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)5月6日付朝刊、27面(スポーツ面)。
- ^ a b “チームヒストリー 2001”. 千葉ロッテマリーンズ公式サイト. 2016年1月9日閲覧。
- ^ 「史上最多の両軍16投手が登板」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)5月30日付朝刊、20面(スポーツ面)。
- ^ 「ガルシアを解雇」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)5月30日付朝刊、21面(スポーツ面)。
- ^ 記録メモ(個人投手編) Archived 2013年12月12日, at the Wayback Machine. パ・リーグ公式サイト
- ^ 読売新聞2001年6月1日27面「『自分が決める』」読売新聞縮刷版2001年6月p27
- ^ 読売新聞2001年6月1日27面「中日・李が退団 他球団入りを希望」読売新聞縮刷版2001年6月p27
- ^ 読売新聞2001年6月3日22面「中村隼 初登板で完封 "投壊"ハムに救世主誕生」読売新聞縮刷版2001年6月p146
- ^ 読売新聞2001年6月8日22面「近鉄に2新外国人」読売新聞縮刷版2001年6月p448
- ^ 「阪神が新外国人獲得」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)6月9日付朝刊、25面(スポーツ面)。
- ^ 読売新聞2001年6月19日25面「問題は四球攻め」読売新聞縮刷版2001年6月p1071
- ^ 読売新聞2001年6月20日25面「来季は両リーグ3月30日に開幕」読売新聞縮刷版2001年6月p1133
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外部リンク
[編集]- 2001年 セントラル・リーグ - NPB.jp 日本野球機構
- 2001年 パシフィック・リーグ - NPB.jp 日本野球機構
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | ヤクルトスワローズ | 2位 | 読売ジャイアンツ | 優勝 | 大阪近鉄バファローズ | 2位 | 福岡ダイエーホークス |
3位 | 横浜ベイスターズ | 4位 | 広島東洋カープ | 3位 | 西武ライオンズ | 4位 | オリックス・ブルーウェーブ |
5位 | 中日ドラゴンズ | 6位 | 阪神タイガース | 5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6位 | 日本ハムファイターズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 | |||||||