2010年の日本プロ野球
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NPB2010年スローガン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ここに、世界一がある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本一:千葉ロッテマリーンズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正力松太郎賞 | 西村徳文 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沢村栄治賞 | 前田健太 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 和田一浩 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 長野久義 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライマックスシリーズ・セ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 和田毅 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 榊原諒 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライマックスシリーズ・パ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セ・パ交流戦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
優勝 | オリックス・バファローズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MVP | T-岡田 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年NPBドラフト会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年NPBオールスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年の野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2010年の日本プロ野球(2010ねんのにほんぷろやきゅう)では、2010年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2010年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2010年の野球参照
できごと
[編集]1月
[編集]- 1月7日 - 北海道日本ハムファイターズは新外国人選手のボビー・ケッペルと契約合意したことを発表[1]
- 1月7日 - 東京ヤクルトスワローズは新外国人選手のトニー・バーネットと契約合意したことを発表[2]
- 1月8日 - 日本ハムは新外国人選手のブライアン・ウルフと契約合意したことを発表[3]
- 1月8日 - 読売ジャイアンツは新外国人選手のエドガー・ゴンザレス(登録名は「E・ゴンザレス」)の獲得を発表[4]
- 1月12日 - 野球殿堂入りが発表され、元西武ライオンズの東尾修と、元ロッテオリオンズ、中日ドラゴンズの江藤慎一と、元立教大学、熊谷組の古田昌幸を選出[5]。中日の監督の落合博満は史上初めて2年連続で1票差で落選[6]
- 1月13日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスは新外国人選手のアンディ・フィリップスとの契約合意を発表[7]
- 1月17日 - 日本ハムの投手コーチの小林繁が心不全で死去[8]
- 1月17日 - 千葉ロッテマリーンズが前年ドラフト3位で指名した大嶺翔太の入団が決定。大嶺はドラフト後の12月上旬に未成年者飲酒禁止法および未成年者喫煙禁止法違反で補導され、球団はその後経過で入団の可否を決めるとしていた[9]
- 1月18日 - 阪神タイガースは以下の選手の背番号の変更を発表した。水田圭介が15から32、柴田講平が2から00、高橋勇丞が58から121、金村大裕が61から117、玉置隆が62から118に変更。また矢野輝弘の登録名を「矢野燿大」に変更したことも発表[10]
- 1月19日 - 埼玉西武ライオンズは菊池雄星の登録名を「雄星」とすることを発表[11]
- 1月19日 - セ・リーグの理事会はクライマックスシリーズの第1ステージについて、従来通り2戦先勝の3試合方式で行うことを決めた[12]。
- 1月19日 - プロ野球実行委員会で来季から使用球を1社に統一する方向で検討することが決まった[13]
- 1月20日 - 巨人は東京ドームが外野フェンスの上に高さ24センチのネットの設置する改修工事を行ったことを発表[14]
- 1月22日 - ロッテはドラフト3位で指名した大嶺翔太の入団を発表、登録名は「翔太」で背番号は50[15]
- 1月23日 - オリックスは2002年まで在籍した、前MLBシカゴ・カブスの田口壮の獲得を発表[16]。また前年まで在籍し、再契約を目指していたタフィー・ローズについて、球団からオファーをしないことを明らかにし、退団が確実となった[17]
- 1月25日 - 日本ハムは二軍投手コーチに関根裕之が就任したことと[18]、一軍投手コーチに前二軍投手コーチの島崎毅が就任したことを発表[19]
- 1月25日 - 審判会議で今季からボールカウントのコールを今までのストライク、ボール(SBO方式)から国際標準のボール、ストライクの順(BSO方式)とすることを決定[20]
- 1月26日 - 巨人は二軍投手コーチに打撃投手の河本育之の就任を発表[21]
- 1月26日 - 巨人は松本哲也の背番号が64から31に変更したことを発表[22]
- 1月28日 - 中日の私設応援団がNPBと12球団に対して、球場での鳴り物での応援禁止の取り消しと慰謝料を求めていた訴訟で、名古屋地方裁判所は取り消しは却下したが、原告22人に慰謝料24万円を支払うように被告側に命じた[23]
2月
[編集]- 2月5日 - オリックスの小瀬浩之がキャンプ地のホテルから転落し、死亡[24]
- 2月5日 - ロッテは前阪神の今岡誠と正式に契約を結んだことを発表、背番号は2[25]
- 2月7日 - 5日にキャンプ地のホテルから転落死したオリックスの小瀬浩之について、オリックスの球団本部長は警察から転落死について事件性がなかったと説明を受けたことを明らかにした[26]
- 2月8日 - 広島東洋カープは中東直瑛の登録名を「中東直己」に変更と、守備位置を捕手から外野手に変更することを発表[27]
- 2月18日 - 西武の赤田将吾とオリックスの阿部真宏が交換トレード[28]
- 2月19日 - 広島は2004年から3年間在籍経験のあるジョン・ベイルの獲得を発表[29]
- 2月26日 - 中日のマキシモ・ネルソンが銃弾1発を所持していたして、銃刀法違反で現行犯逮捕。同日午前に那覇空港から名古屋に向かう際の手荷物検査で見つかり、ネルソンも容疑を認めている[30]
- 2月28日 - この日の宜野湾でのオープン戦の横浜ベイスターズ対楽天戦がチリ地震の影響による津波警報発令のため、試合中止に[31]
3月
[編集]- 3月14日 - 阪神甲子園球場内に甲子園歴史館が開館[32]
- 3月16日 - 楽天は前監督の野村克也の名誉監督への就任を発表[33]
- 3月20日 - パ・リーグのシーズン公式戦が開幕[34]
- 3月22日 - 日本ハムが対ソフトバンク戦(札幌ドーム)に16対5で勝利し、梨田昌孝がNPB史上25人目の監督通算500勝[35]。日本ハムの坪井智哉がNPB史上434人目の通算1000試合出場[36]
- 3月22日 - ロッテの福浦和也が対西武戦でNPB史上258人目の通算100本塁打[36]
- 3月22日 - オリックスが楽天に5対4で勝利し、NPB史上初の開幕から3戦連続1点差での勝利[37]
- 3月22日 - オープン戦が終了、首位は日本ハムで最下位は横浜[38]
- 3月26日 - ソフトバンクの和田毅が対オリックス戦でNPB史上127人目の通算1000奪三振[36]
- 3月26日 - セ・リーグのシーズン公式戦が開幕[34]
- 3月26日 - 阪神対横浜戦(京セラドーム大阪)で阪神の安藤優也が球団史上初の3年連続開幕投手[32]。試合は阪神が勝利し、横浜は球団ワースト記録の開幕戦7連敗[39]
- 3月27日 - 福岡ソフトバンクホークスの川﨑宗則が対オリックス戦でNPB史上255人目の通算1000安打[36]
- 3月28日 - ソフトバンクの松中信彦が対オリックス戦でNPB史上168人目の通算1500試合出場[36]
- 3月29日 - 阪神は育成選手の田上健一を支配下選手登録したことを発表[40]
- 3月31日 - 楽天の高須洋介が対ロッテ戦(千葉マリン)で球団新記録の1試合5安打[41]
4月
[編集]- 4月1日 - 日本ハムの江尻慎太郎と横浜の石井裕也の交換トレードが発表[42]
- 4月1日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対横浜戦(横浜)で今季初本塁打を放ち、日米通算300本塁打と外国人選手最多の通算9満塁本塁打[43]
- 4月2日 - ヤクルトのトニー・バーネットが対横浜戦(横浜スタジアム)でNPB初先発、7回無失点11奪三振の内容で初勝利を挙げる。来日1年目の外国人選手が初登板で2桁奪三振はNPB史上2人目、セ・リーグでは初[44]
- 4月2日 - 巨人の内野守備走塁コーチの木村拓也が対広島戦(マツダスタジアム)の試合前に倒れ、病院に運ばれ、くも膜下出血と診断された[45]
- 4月3日 - 楽天の監督のマーティー・ブラウンが対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で2回裏に本塁打での判定を巡って審判に抗議し、審判への侮辱行為で監督として通算9度目の退場処分。通算自身の持つ記録を更新、楽天では初[46]
- 4月4日 - ロッテの井口資仁が対オリックス戦でNPB史上256人目の通算1000安打[36]
- 4月4日 - 阪神の下柳剛が対中日戦でNPB史上35人目の通算600試合登板[36]
- 4月4日 - 日本ハム対西武戦(札幌ドーム)で4回裏、日本ハムは無死一塁から併殺打を一塁手が失策、安打を挟んでこの回2つめの併殺打。1イニング2併殺打はNPB史上5度目、パ・リーグ史上2度目、球団初[47]。6回表に西武のディー・ブラウンが武田勝からこの試合2打席連続本塁打を放ち、NPB史上通算90000本塁打[48]
- 4月5日 - 中日は育成選手の矢地健人を支配下選手登録したことを発表[49]
- 4月6日 - 阪神はロッテの川崎雄介を金銭トレードで獲得したことを発表[50]
- 4月6日 - 阪神は元ソフトバンクのジェイソン・スタンリッジと契約したことを発表[51]
- 4月6日 - 中日の谷繁元信が対横浜戦(横浜)で6回今季初本塁打を放ち、NPBタイ記録の新人から22年連続本塁打[52]
- 4月7日 - 2日の対広島戦(マツダ)の試合前に倒れた巨人の内野守備走塁コーチの木村拓也がくも膜下出血で死去。[53]
- 4月7日 - 横浜は1994年から5年間在籍していた大家友和の獲得を発表。昨季MLBクリーブランド・インディアンスをFAとなり、今季は3月までメキシカン・リーグでプレーしていた[54]
- 4月8日 - ソフトバンクのホセ・オーティズが対ロッテ戦でNPB史上259人目の通算100本塁打[36]
- 4月8日 - 楽天の山﨑武司が対日本ハム戦でNPB史上46人目の通算3000塁打[36]
- 4月8日 - オリックスは一軍バッテリーコーチの三輪隆と二軍バッテリーコーチの吉原孝介を配置転換することを発表[55]
- 4月9日 - ヤクルトの宮本慎也が対阪神戦でNPB史上3人目の通算350犠打[36]
- 4月10日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対中日戦でNPB史上37人目の通算1000打点[36]
- 4月10日 - 阪神の金本知憲が対ヤクルト戦(甲子園)で球団新記録の1015試合連続出場[32]
- 4月10日 - ロッテの井口資仁が対西武戦(千葉マリン)で3回裏に日米通算1500安打[56]
- 4月11日 - 横浜の清水直行が対広島戦でNPB史上162人目の通算1500投球回[36]
- 4月13日 - 中日の森野将彦が対横浜戦でNPB史上260人目の通算100本塁打[36]
- 4月13日 - 阪神の藤川球児が対巨人戦(東京ドーム)で球団新記録の通算131セーブ[32]
- 4月15日 - ソフトバンクは14日の対オリックス戦(京セラドーム)の試合で登板し、降板後にベンチを蹴るなど破壊した神内靖に対し厳重注意処分[57]
- 4月17日 - ロッテのサブローが対オリックス戦でNPB史上257人目の通算1000安打[36]
- 4月18日 - 阪神の金本知憲が対横浜戦(横浜)で先発出場を外れ、連続フルイニング出場が1492試合でストップ。この試合は代打で出場し、連続出場記録は継続[32]
- 4月18日 - 中日の矢地健人がプロ入り初登板の対広島戦(マツダ)で梵英心に頭部に死球で今季初の危険球退場処分。5日に育成選手から支配下登録されたばかりだった[58]
- 4月20日 - ソフトバンクの井手正太郎と横浜の吉川輝昭との交換トレードが発表[59]
- 4月23日 - ヤクルトの中澤雅人が対横浜戦(横浜)で4安打完封で、今季新人選手では初勝利。この試合猛打賞を記録しており、新人投手の完封と猛打賞はドラフト制度導入以降では初[44]
- 4月24日 - 日本ハムの稲葉篤紀が対楽天戦でNPB史上48人目の通算1000三振[36]
- 4月30日 - ソフトバンクの荒金久雄、金子圭輔とオリックスの金澤健人による2対1の交換トレードが発表[60]
5月
[編集]- 5月2日 - ソフトバンクは新外国人選手のJDダービンと契約合意したことを発表[61]
- 5月3日 - ソフトバンクの小久保裕紀が対オリックス戦でNPB史上37人目の通算1000得点[36]
- 5月3日 - 阪神の城島健司が対中日戦でNPB史上14人目の通算100死球[36]
- 5月3日 - 巨人の藤井秀悟が対ヤクルト戦でNPB史上8人目の全球団勝利[62]
- 5月4日 - 日本ハムの木田優夫が対ロッテ戦でNPB史上85人目の通算500試合登板[36]
- 5月4日 - 日本ハムはロッテの佐藤賢治を金銭トレードで獲得したことを発表[63]
- 5月8日 - ソフトバンクの多村仁志が対西武戦でNPB史上153人目の通算150本塁打[36]
- 5月8日 - 楽天の中村紀洋が対日本ハム戦でNPB史上55人目の通算300二塁打[36]
- 5月8日 - ソフトバンクはマイケル・オルムステッドと育成選手契約したことを発表[64]
- 5月9日 - 中日の朝倉健太が対ヤクルト戦でNPB史上319人目の通算1000投球回[36]
- 5月9日 - ロッテは横浜の吉見祐治を金銭トレードで獲得したことを発表[65]
- 5月10日 - 中日の二軍本拠地球場のナゴヤ球場の改修工事が完了し、竣工式が行われた[66]
- 5月11日 - 楽天は一軍の内野守備走塁コーチの福原峰夫と、二軍の内野守備走塁コーチの永池恭男が交代することを発表[67]
- 5月15日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対ロッテ戦でNPB史上36人目の通算300本塁打[36]
- 5月19日 - 西武の石井一久が対ヤクルト戦でNPB史上9人目の全球団勝利[68]
- 5月19日 - 日本ハムの二岡智宏が対巨人2回戦でNPB史上18人目の全球団から本塁打[69]
- 5月20日 - 楽天は新外国人選手のランディー・ルイーズとの契約合意を発表[70]サイト
- 5月22日 - ソフトバンクはアメリカ駐在スカウトに元福岡ダイエーホークスのマット・スクルメタと、元南海ホークス監督のドン・ブレイザーの息子のケント・ブラッシンゲームと契約したことを発表[71]
- 5月27日 - ヤクルトの監督の高田繁が休養、ヘッドコーチの小川淳司が監督代行に就任[44]
- 5月30日 - 巨人の小笠原道大が対西武戦でNPB史上24人目の通算350本塁打[36]
6月
[編集]- 6月2日 - ヤクルトの相川亮二が対ソフトバンク戦でNPB史上435人目の通算1000試合出場[36]
- 6月3日 - 阪神の金本知憲が4月17日に達成した1492試合連続フルイニングの記録がギネス世界記録に認定[72]
- 6月4日 - 阪神の桧山進次郎が対オリックス戦(京セラドーム)で8回に代打で安打を放ち、球団新記録の通算代打109安打[32]
- 6月4日 - 巨人の小笠原道大が対日本ハム3回戦でNPB史上19人目となる全球団から本塁打。大阪近鉄バファローズを含む13球団からは史上6人目[69]
- 6月5日 - 中日の井端弘和が対ロッテ戦でNPB史上105人目の通算1500安打[36]
- 6月5日 - 楽天の岩隈久志が対横浜戦でNPB史上128人目の通算1000奪三振[36]
- 6月5日 - 日本ハムの金子誠が対巨人戦でNPB史上12人目の通算250犠打[36]
- 6月5日 - 中日の森野将彦が対ロッテ戦でNPB史上436人目の通算1000試合出場[36]
- 6月14日 - 楽天の渡邉恒樹とヤクルトの鎌田祐哉の交換トレードが発表[73]
- 6月16日 - 中日の岩瀬仁紀が対日本ハム戦でNPB史上3人目の通算250セーブ[36]
- 6月18日 - 西武の山岸穣とヤクルトの米野智人が交換トレード[74]
- 6月20日 - 横浜の清水直行が対阪神戦でNPB史上126人目の通算100勝[36]
- 6月24日 - ソフトバンクの三瀬幸司と中日の清水将海の交換トレードが発表したことを発表[75]
- 6月25日 - 西武は2005年まで西武に在籍、前季はオリックスに在籍したホセ・フェルナンデスを獲得したことを発表[76]
- 6月27日 - 阪神の金本知憲が対ヤクルト戦でNPB史上13人目の通算450本塁打[36]
7月
[編集]- 7月4日 - ヤクルトの青木宣親が対中日戦でNPB史上258人目の通算1000安打[36]
- 7月6日 - 日ハムの稲葉篤紀が対ソフトバンク戦でNPB史上28人目の通算350二塁打[36]
- 7月20日 - ロッテのサブローが対日本ハム戦でNPB史上261人目の通算100本塁打[36]
- 7月20日 - 西武の中島裕之が対ソフトバンク戦でNPB史上259人目の通算1000安打[36]
- 7月20日 - 阪神は育成選手の森田一成を支配下選手登録したことを発表[77]
- 7月22日 - ロッテは新外国人選手のヘイデン・ペンの入団を発表[78]
- 7月25日 - 楽天は一軍打撃コーチ補佐の安部理と、二軍育成打撃担当コーチの礒部公一が交代することを発表[79]
- 7月26日 - 楽天の朝井秀樹と巨人の栂野雅史の交換トレードが発表[80]
- 7月28日 - 中日の谷繁元信が対巨人戦でNPB史上8人目の通算2500試合出場と、同15人目の通算100死球[36]
- 7月28日 - ソフトバンクの馬原孝浩が対楽天戦でNPB史上9人目の通算150セーブ[36]
- 7月29日 - ロッテは育成選手の山室公志郎を支配下選手登録したことを発表[81]
- 7月29日 - 西武は田辺徳雄の二軍打撃コーチへの就任を発表[82]
- 7月30日 - オリックスのアレックス・カブレラが対楽天戦でNPB史上49人目の通算1000三振[36]
- 7月31日 - 中日の平井正史が対阪神戦でNPB史上86人目の通算500試合登板[36]
- 7月31日 - 楽天は元阪神の藪恵壹との契約合意を発表[83]
8月
[編集]- 8月1日 - 西武の帆足和幸が対日本ハム戦でNPB史上320人目の通算1000投球回[36]
- 8月1日 - 中日の和田一浩が対阪神戦でNPB史上54人目の通算250本塁打[36]
- 8月7日 - 巨人の小笠原道大が対広島戦でNPB史上29人目の通算350二塁打[36]
- 8月8日 - ヤクルトはこの日までの対横浜3連戦に3連勝し、セ・リーグ新記録の連続3試合で55安打[44]
- 8月19日 - ロッテは大塚明の今季限りでの現役引退を発表[84]
- 8月28日 - 日本ハムのダルビッシュ有が対オリックス戦でNPB史上321人目の通算1000投球回[36]
- 8月28日 - 西武の涌井秀章が対楽天戦でNPB史上322人目の通算1000投球回[36]
- 8月31日 - 楽天の岩隈久志が対ロッテ戦でNPB史上127人目の通算100勝[36]
9月
[編集]- 9月3日 - 中日の和田一浩が対巨人戦でNPB史上106人目の通算1500安打[36]
- 9月3日 - 阪神は矢野燿大が今季限りで現役引退することを発表[85]
- 9月4日 - 西武の中村剛也が対楽天戦でNPB史上154人目の通算150本塁打[36]
- 9月4日 - 中日の山本昌が史上最年長となる45歳0ヶ月での完封勝利を記録(従来の最年長記録は若林忠志の42歳8ヶ月)[86]、また通算30回目は史上30人目[87]。
- 9月5日 - 阪神の藤川球児が対広島戦でNPB史上10人目の通算150セーブ[36]
- 9月7日 - 西武のホセ・フェルナンデスが対日本ハム戦でNPB史上260人目の通算1000安打[36]
- 9月11日 - オリックスの北川博敏が対楽天戦でNPB史上262人目の通算100本塁打[36]
- 9月11日 - ロッテは堀幸一に戦力外通告したことを発表[88]
- 9月15日 - 巨人の内海哲也が対ヤクルト戦でNPB史上323人目の通算1000投球回[36]
- 9月16日 - ヤクルト対巨人戦(神宮)でヤクルトの石川雅規が先発で勝利投手となり、球団新記録の10連勝。石川は開幕から6連敗しており、6連敗した投手がその後10連勝したのはNPB史上2人目、セ・リーグ初。ヤクルトの青木宣親が球団新記録のシーズン42二塁打[44]
- 9月19日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対阪神戦でNPB史上47人目の通算3000塁打[36]
- 9月19日 - 横浜の村田修一が対広島戦でNPB史上437人目の通算1000試合出場[36]
- 9月21日 - 巨人の小笠原道大が対横浜戦でNPB史上24人目の通算3500塁打[36]
- 9月21日 - オリックスの北川博敏が対日本ハム戦でNPB史上261人目の通算1000安打[36]
- 9月22日 - 楽天の山﨑武司が対日本ハム戦でNPB史上42人目の通算2000試合出場[36]
- 9月24日 - 楽天は福盛和男が今季限りで現役引退することを発表[89]
- 9月24日 - イースタン・リーグはロッテが対巨人戦(ジャイアンツ球場)に4対2で勝利し、4年ぶり8度目のリーグ優勝達成[90]
- 9月25日 - ソフトバンクの川﨑宗則が対日本ハム戦でNPB史上438人目の通算1000試合出場[36]
- 9月25日 - ヤクルトの青木宣親が対巨人戦(神宮)で2安打を放ち今季65度目のマルチ安打で、自身のもつセ・リーグ記録を更新[44]
- 9月26日 - パシフィック・リーグで、西武が日本ハムに敗れたことにより、ソフトバンクが試合では楽天に敗れたものの、旧福岡ダイエーホークス以来7年ぶりとなるリーグ優勝を決めた。
- 9月26日 - 日本ハムの森本稀哲が対西武戦でNPB史上439人目の通算1000試合出場[36]
- 9月27日 - ウエスタン・リーグはこの日2位のソフトバンクが中日に敗れたため、阪神の4年ぶり15度目のリーグ優勝が決定[91]
- 9月28日 - ヤクルトの石川雅規が対横浜戦でNPB史上163人目の通算1500投球回[36]
- 9月28日 - ソフトバンクは村松有人の今季限りでの現役引退を発表[92]
- 9月29日 - 楽天は監督のマーティー・ブラウンと来季の契約をしないことを発表[93]
- 9月30日 - 楽天は二軍内野守備走塁コーチの福原峰夫から退団の申し入れを受理したことと、二軍育成コーチの米田慶三郎と来季の契約をしないことを発表[94]
- 9月30日 - 日本ハムはバディ・カーライルの退団を発表[95]
10月
[編集]- 10月1日 - セントラル・リーグで、阪神が広島に敗れたことにより、この日試合のなかった中日が4年ぶりのリーグ優勝を決めた。
- 10月1日 - 横浜ベイスターズについて、オーナー企業である東京放送ホールディングスが売却を検討していることがわかった。有力な売却先として、住宅設備大手の住生活グループが挙げられた。
- 10月1日 - 西武は工藤公康、谷中真二、上原厚治郎、松坂健太、田沢由哉に戦力外通告したことを発表[96]
- 10月1日 - 阪神は金村暁、庄田隆弘、大城祐二、西谷尚徳、金村大裕、高橋勇丞に戦力外通告したことを発表[97]
- 10月1日 - 楽天は二軍打撃コーチの星野おさむと来季の契約をしないことを発表[98]
- 10月1日 - 楽天は石川賢、小坂誠、憲史に戦力外通告したことを発表 [99]
- 10月1日 - 楽天は中村紀洋に戦力外通告したことを発表[100]
- 10月1日 - 日本ハムは木下達生と豊島明好に戦力外通告したことを発表[101]
- 10月1日 - ソフトバンクは水田章雄、佐藤誠、柳瀬明宏、大田原隆太、鈴木駿也、荒川雄太、吉川元浩、辻武史と、育成選手の大西正樹、マイケル・オルムステッドに戦力外通告したことを発表[102]
- 10月2日 - ロッテは下敷領悠太、相原勝幸、黒滝将人と育成選手の田村領平に戦力外通告したことを発表[103]
- 10月2日 - ロッテは二軍外野守備兼走塁コーチの代田建紀と来季の契約を結ばないことを発表[104]
- 10月2日 - 日本ハムは多田野数人の退団を発表[105]
- 10月2日 - 日本ハムは坪井智哉の退団を発表[106]
- 10月2日 - 阪神の平野恵一が球団新記録のシーズン通算57犠打[32]
- 10月3日 - ソフトバンクは二軍内野守備走塁コーチの林孝哉と二軍コーチ補佐野手担当の宮地克彦の退団を発表[107]
- 10月4日 - 楽天は小坂誠の今季限りでの現役引退を発表[108]
- 10月4日 - 中日はエドワード・バルデスとディオニス・セサルに戦力外通告したことを発表[109]
- 10月5日 - ヤクルト対阪神戦(神宮)でヤクルトの青木宣親がの初回に安打を放ち、通算2度目のシーズン200安打、2度のシーズン200安打はNPB史上初[44]。阪神の鳥谷敬がNPB史上262人目の通算1000安打[36]
- 10月7日 - 楽天は打撃コーチの古屋英夫とバッテリーコーチの山田勝彦からの退団の申し入れを受理したことを発表[110]
- 10月12日 - ソフトバンクは編成・育成部アドバイザーの森脇浩司の退団を発表[111]
- 10月15日 - 日本ハムは一軍投手コーチに芝草宇宙が就任したことを発表[112]
- 10月19日 - パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ、ファイナルステージでロッテがソフトバンクに勝利し、5年ぶりの日本シリーズ出場が決定。
- 10月19日 - 阪神の元監督で、シニアディレクターを務めた星野仙一が退団を表明。
- 10月19日 - 阪神は二軍打撃コーチの町田公二郎からの辞任の申し入れを了承したことを発表[113]
- 10月22日 - 阪神は二軍監督に吉竹春樹が就任することを発表[114]
- 10月22日 - 阪神は二軍守備走塁コーチに風岡尚幸が就任することを発表[115]
- 10月22日 - 阪神は高橋光信の現役引退と二軍打撃コーチへの就任を発表[116]
- 10月22日 - 阪神は二軍監督の平田勝男と来季の契約を結ばないことを発表[117]
- 10月23日 - セントラル・リーグのクライマックスシリーズ、ファイナルステージで中日が巨人に勝利し、3年ぶりの日本シリーズ出場が決定。
- 10月26日 - 阪神はケーシー・フォッサムに戦力外通告したことを発表[118]
- 10月27日 - 楽天は二軍打撃コーチのルイス・ロペスの退任を発表[119]
- 10月27日 - 楽天は藪恵壹、宮出隆自、トッド・リンデン、アンディ・フィリップスに戦力外通告したことを発表[120]
- 10月27日 - 楽天の新監督に星野仙一が就任[121]
- 10月27日 - 西武はバッテリーチーフコーチ大石友好、打撃コーチの森博幸の、守備走塁コーチの清家政和、二軍捕手コーチの大井久士と来季の契約を結ばないことを発表[122]
- 10月29日 - ソフトバンクはファン・デレオンと育成選手契約したことを発表[123]
- 10月29日 - 阪神はロバート・ザラテと育成選手で契約したことを発表[124]
- 10月30日 - ソフトバンクから戦力外通告の水田章雄が同球団の打撃投手となることが発表[125]
- 10月30日 - 西武は吉見太一に戦力外通告したことを発表[126]
11月
[編集]- 11月2日 - 中日は佐藤充、澤井道久、西川明に戦力外通告したことを発表[127]
- 11月5日 - 日本ハムの紺田敏正と須永英輝と巨人のウィルフィン・オビスポの交換トレードが発表[128]
- 11月7日 - 日本シリーズ第7戦、パ・リーグのロッテがセ・リーグ覇者の中日に延長12回、8-7で勝利し、4勝2敗1分けで5年ぶり4度目の日本一を達成した。MVPは今江敏晃内野手。
- 11月9日 - 中日は打撃コーチの井上一樹が二軍監督に就任することを発表[129]
- 11月11日 - 西武は前ソフトバンクの荒川雄太を獲得したことを発表[130]
- 11月12日 - 阪神は桟原将司と黒田祐輔と育成選手の再契約したことを発表[131]
- 11月12日 - 阪神は田中慎太朗と玉置隆と育成選手の再契約したことを発表[132]
- 11月14日 - ロッテの根本朋久と日本ハムの山本一徳、高口隆行との1対2の交換トレードが発表[133]
- 11月14日 - ソフトバンクはロベルト・ペタジーニに戦力外通告したことを発表[134]
- 11月15日 - 日本ハムは前西武の松坂健太を獲得したことを発表[135]
- 11月15日 - 中日は前横浜の佐伯貴弘の入団を発表[136]
- 11月16日 - ロッテはブライアン・コーリーとフアン・カルロス・ムニスに戦力外通告したことを発表[137]
- 11月17日 - 西武は以下の選手の背番号の変更を発表した。大沼幸二が15から61、松永浩典が24から38、松下建太が35から57に変更[138]
- 11月19日 - 日本ハムは新外国人選手のマイカ・ホフパワーと契約合意したことを発表[139]
- 11月19日 - 楽天は元西武で今季KBOLGツインズに在籍した岡本真或と契約に合意したことを発表[140]
- 11月20日 - 日本ハムは以下の選手の背番号の変更を発表した。石井裕也が27から13、鶴岡慎也が64から22、中嶋聡が32から27、糸井嘉男が26から7、鵜久森淳志が65から44、佐藤賢治が69から52に変更。また移籍の根本朋久の背番号を32にしたことも発表したことを発表[141]
- 11月20日 - 中日は前日本ハムの木下達生と育成選手で契約したことを発表[142]
- 11月22日 - ソフトバンクは斉藤和巳が支配下選手登録を外れ、リハビリ担当コーチに就任し現役復帰を目指すことを発表[143]
- 11月22日 - 阪神は藤川俊介の登録名を「俊介」に変更したことを発表[144]
- 11月24日 - 楽天からFAの藤井彰人が阪神への入団を表明[145]
- 11月25日 - 楽天は元西武で今季MLBヒューストン・アストロズに在籍した松井稼頭央と契約合意したことを発表[146]
12月
[編集]- 12月1日 - 日本ハムからFAの建山義紀がMLBテキサス・レンジャーズと契約[147]
- 12月1日 - 日本ハムからFAの森本稀哲が横浜に移籍することを発表[148]
- 12月2日 - ロッテは堀幸一の現役引退を発表[149]
- 12月3日 - 阪神は前横浜加藤康介の入団を発表[150]
- 12月3日 - ソフトバンクは前横浜の大西宏明と、前阪神の大城祐二の育成選手での入団を発表[151]
- 12月3日 - ソフトバンクは柳瀬明宏、大田原隆太、鈴木駿也と育成選手契約したことを発表[152]
- 12月3日 - ソフトバンクは中西健太の背番号を27から31へ変更したことを発表[153]
- 12月6日 - 楽天は塩川竜也の背番号を6から1、同じくランディ・ルイーズを3から42へ変更することを発表[154]
- 12月6日 - 阪神は以下の選手の背番号の変更を発表した。ジェン・カイウンが64から40、小宮山慎二が60から39、大和が66から0、髙濱卓也が36から66に変更。育成選手の桟原将司が40から117、黒田祐輔が59から121に変更[155]
- 12月9日 - 楽天の渡辺直人が横浜へ金銭トレードされることが発表[156]
- 12月13日 - 中日は以下の選手の背番号の変更を発表した。大島洋平が32から8、新井良太が25から32、前田章宏が00から38、平田良介が8から40、田中大輔が22から58に変更。育成選手の齊藤信介が38から203、赤坂和幸が54から204、井藤真吾が62から205に変更[157]
- 12月17日 - 楽天は新外国人選手のケルビン・ヒメネスと契約合意したことを発表[158]
- 12月17日 - 日本ハムは今季戦力外通告した多田野数人と再契約したことを発表[159]
- 12月17日 - 阪神は前楽天の藪恵壹の二軍投手コーチへの就任を発表[160]
- 12月20日 - 中日は新外国人選手のジョエル・グスマン、フェリックス・カラスコと契約したことを発表[161]
- 12月24日 - 西武は雄星の登録名を本名の「菊池雄星」に戻すことと、許銘傑の登録名を「ミンチェ」とすることを発表[162]
- 12月24日 - 中日の新井良太と阪神の水田圭介が交換トレード[163]
- 12月25日 - ソフトバンクは新外国人選手のアンソニー・レルーの入団を発表したことを発表[164]
- 12月28日 - ロッテは新外国人選手のボブ・マクローリーの入団を発表[165]
- 12月28日 - 阪神はマルコス・ベキオナチと育成選手で契約したことを発表[166]
競技結果
[編集]ペナントレース
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日本生命 セ・パ交流戦2010
[編集]順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | オリックス・バファローズ | 16 | 8 | 0 | .667 | 優勝 |
2位 | 埼玉西武ライオンズ | 14 | 10 | 0 | .583 | 2.0 |
3位 | 福岡ソフトバンクホークス | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.5 |
4位 | 千葉ロッテマリーンズ | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.5 |
5位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 13 | 10 | 1 | .565 | 2.5 |
6位 | 北海道日本ハムファイターズ | 12 | 11 | 1 | .522 | 3.5 |
7位 | 読売ジャイアンツ | 12 | 12 | 0 | .500 | 4.0 |
8位 | 阪神タイガース | 11 | 12 | 1 | .478 | 4.5 |
9位 | 中日ドラゴンズ | 11 | 13 | 0 | .458 | 5.0 |
10位 | 広島東洋カープ | 10 | 12 | 2 | .455 | 5.0 |
11位 | 東京ヤクルトスワローズ | 9 | 14 | 1 | .391 | 6.5 |
12位 | 横浜ベイスターズ | 6 | 18 | 0 | .250 | 10.0 |
- 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる
クライマックスシリーズ
[編集]ファーストステージ
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ファイナルステージ
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日本シリーズ
[編集]日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月30日(土) | 第1戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 5 - 2 | 中日ドラゴンズ | ナゴヤドーム |
10月31日(日) | 第2戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 1 - 12 | 中日ドラゴンズ | |
11月1日(月) | 移動日 | ||||
11月2日(火) | 第3戦 | 中日ドラゴンズ | 1 - 7 | 千葉ロッテマリーンズ | 千葉マリンスタジアム |
11月3日(水) | 第4戦 | 中日ドラゴンズ | 4 - 3 | 千葉ロッテマリーンズ | |
11月4日(木) | 第5戦 | 中日ドラゴンズ | 4 - 10 | 千葉ロッテマリーンズ | |
11月5日(金) | 移動日 | ||||
11月6日(土) | 第6戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 2 - 2 | 中日ドラゴンズ | ナゴヤドーム |
11月7日(日) | 第7戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 8 - 7 | 中日ドラゴンズ | |
優勝:千葉ロッテマリーンズ(5年ぶり4回目) |
個人タイトル(野手)
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
首位打者 | 青木宣親 | ヤクルト | .358 | 西岡剛 | ロッテ | .346 |
本塁打王 | アレックス・ラミレス | 巨人 | 49本 | T-岡田 | オリックス | 33本 |
打点王 | アレックス・ラミレス | 巨人 | 129点 | 小谷野栄一 | 日本ハム | 109点 |
最多安打 | マット・マートン | 阪神 | 214本 | 西岡剛 | ロッテ | 206本 |
盗塁王 | 梵英心 | 広島 | 43個 | 本多雄一 片岡易之 |
ソフトバンク 西武 |
59個 |
最高出塁率 | 和田一浩 | 中日 | .437 | アレックス・カブレラ | オリックス | .428 |
個人タイトル(投手)
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀防御率 | 前田健太 | 広島 | 2.21 | ダルビッシュ有 | 日本ハム | 1.78 |
最多勝利 | 前田健太 | 広島 | 15勝 | 和田毅 金子千尋 |
ソフトバンク オリックス |
17勝 |
最多奪三振 | 前田健太 | 広島 | 174個 | ダルビッシュ有 | 日本ハム | 222個 |
最高勝率 | 久保康友 | 阪神 | .737 | 杉内俊哉 | ソフトバンク | .696 |
最多セーブ投手 | 岩瀬仁紀 | 中日 | 42S | ブライアン・シコースキー | 西武 | 33S |
最優秀中継ぎ投手 | 浅尾拓也 | 中日 | 59HP | 攝津正 ブライアン・ファルケンボーグ |
ソフトバンク ソフトバンク |
42HP |
月間MVP
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
投手 | 球団 | 野手 | 球団 | 投手 | 球団 | 野手 | 球団 | |
3・4月 | 東野峻 | 巨人 | 小笠原道大 | 巨人] | 杉内俊哉 | ソフトバンク | 川﨑宗則 | ソフトバンク |
5月 | 前田健太 | 広島 | アレックス・ラミレス | 巨人 | 田中将大 | 楽天 | 西岡剛 | ロッテ |
6月 | 久保康友 | 阪神 | 阿部慎之助 | 巨人 | 木佐貫洋 | オリックス | 田中賢介 | 日本ハム |
7月 | 石川雅規 | ヤクルト | 平野恵一 | 阪神 | 金子千尋 | オリックス | T-岡田 | オリックス |
8月 | 館山昌平 | ヤクルト | 鳥谷敬 | 阪神 | 金子千尋 | オリックス | 小谷野栄一 | 日本ハム |
9月 | 能見篤史 | 阪神 | 青木宣親 | ヤクルト | ブライアン・ウルフ | 日本ハム | 西岡剛 | ロッテ |
表彰
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
タイトル | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
最優秀選手 | 和田一浩 | 中日 | 和田毅 | ソフトバンク |
最優秀新人 | 長野久義 | 巨人 | 榊原諒 | 日本ハム |
沢村栄治賞 | 前田健太 | 広島 | (該当者なし) | |
正力松太郎賞 | (該当者なし) | 西村徳文 | ロッテ |
ベストナイン
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
投手 | 前田健太 | 広島 | 和田毅 | ソフトバンク |
捕手 | 阿部慎之助 | 巨人 | 嶋基宏 | 楽天 |
一塁手 | ブラゼル | 阪神 | カブレラ | オリックス |
二塁手 | 平野恵一 | 阪神 | 田中賢介 | 日本ハム |
三塁手 | 森野将彦 | 中日 | 小谷野栄一 | 日本ハム |
遊撃手 | 鳥谷敬 | 阪神 | 西岡剛 | ロッテ |
外野手 | マートン | 阪神 | 多村仁志 | ソフトバンク |
青木宣親 | ヤクルト | T-岡田 | オリックス | |
和田一浩 | 中日 | 栗山巧 | 西武 | |
指名打者 | 福浦和也 | ロッテ |
ゴールデングラブ賞
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
投手 | 前田健太 | 広島 | 涌井秀章 | 西武 |
捕手 | 城島健司 | 阪神 | 嶋基宏 | 楽天 |
一塁手 | 該当者なし | 小久保裕紀 | ソフトバンク | |
二塁手 | 平野恵一 | 阪神 | 田中賢介 | 日本ハム |
三塁手 | 宮本慎也 | ヤクルト | 小谷野栄一 | 日本ハム |
遊撃手 | 梵英心 | 広島 | 西岡剛 | ロッテ |
外野手 | 青木宣親 | ヤクルト | 糸井嘉男 | 日本ハム |
廣瀬純 | 広島 | 坂口智隆 | オリックス | |
赤松真人 | 広島 | 栗山巧 | 西武 |
オールスター戦
[編集]→詳細は「2010年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
死去
[編集]→詳細は「2010年の野球#死去」を参照
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ 新外国人 ボビー・ケッペル投手 契約のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年1月7日配信
- ^ ヤクルトが新外国人獲得スポーツニッポン2010年1月7日配信
- ^ 新外国人 ブライアン・ウルフ投手 契約のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年1月8日配信
- ^ 登録名「E・ゴンザレス」スコアボードは「エドガー」スポーツニッポン2010年1月8日配信
- ^ 東尾氏、故江藤氏らが野球殿堂入りスポーツニッポン2010年1月12日配信
- ^ 史上初…落合監督 2年連続1票に泣くスポーツニッポン2010年1月13日配信
- ^ アンディ・フィリップス選手 契約合意について楽天球団公式サイト2010年1月13日配信
- ^ 訃報日本ハム球団公式サイト2010年1月17日配信
- ^ 大嶺弟 ロッテ入団決定!飲酒補導も反省スポーツニッポン2010年1月18日配信
- ^ 背番号および登録名について阪神球団公式サイト2010年1月18日配信
- ^ 菊池投手登録名のお知らせ西武球団公式サイト2010年1月19日配信
- ^ セ理事会が決定 第1ステージは従来通りスポーツニッポン2011年1月19日配信
- ^ 使用球を1社に統一へ 加藤コミッショナーが提案スポーツニッポン2011年1月19日配信
- ^ 東京D 外野フェンスにネット設置スポーツニッポン2010年1月20日配信
- ^ 大嶺翔太選手入団のお知らせロッテ球団公式サイト2010年1月22日配信
- ^ 9年ぶり!田口が再びオリックス戦士になったスポーツニッポン2010年1月23日配信
- ^ さらばローズ!オリックス「オファーしない」スポーツニッポン2010年1月24日配信
- ^ 関根裕之氏がファーム投手コーチ就任日本ハム球団公式サイト2010年1月25日配信
- ^ コーチングスタッフ変更のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年1月25日配信
- ^ プロ野球で今季からカウントを逆にコール!スポーツニッポン2010年1月25日配信
- ^ 巨人 河本2軍コーチを発表スポーツニッポン2010年1月25日配信
- ^ 松本の背番号は64から31に変更スポーツニッポン2010年1月26日配信
- ^ 「鳴り物応援」禁止取り消しの訴えは却下スポーツニッポン2010年1月28日配信
- ^ オリックスの小瀬外野手が転落死…自殺か?スポーツニッポン 2月5日配信
- ^ 今岡誠選手との契約についてロッテ球団公式サイト2010年2月5日配信
- ^ 小瀬選手の遺体、自宅がある西宮へスポーツニッポン 2月8日配信
- ^ 守備位置と登録名“ダブル変更の”広島選手スポーツニッポン 2月8日配信
- ^ トレードのお知らせ西武球団公式サイト2010年2月18日配信
- ^ 04年から3年間で14勝30S…ベイルが広島復帰スポーツニッポン 2月19日配信
- ^ 中日のネルソン 実弾所持容疑で逮捕スポーツニッポン 2月26日配信
- ^ 前代未聞!プロ野球 津波警報で中止スポーツニッポン 2月28日配信
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- ^ ひと味違うオリックス “すべて”は初!スポーツニッポン 3月23日配信
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- ^ 新監督でも…横浜、球団ワースト7連敗スポーツニッポン 3月26日配信
- ^ 育成選手との支配下選手契約締結について阪神球団公式サイト
- ^ 高須5安打!楽天19安打13点で最下位脱出スポーツニッポン 3月31日配信
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- ^ ブラウン監督記録更新も楽天で初退場は黒星スポーツニッポン 4月3日配信
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- ^ 横浜 大家獲得“骨をうずめる覚悟で来る”スポーツニッポン 4月7日配信
- ^ 5連敗のオリックス コーチ陣を入れ替えスポーツニッポン 4月8日配信
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- ^ 9/24 イースタン・リーグ vs巨人ロッテ球団公式サイト2010年9月24日配信
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- ^ カーライル選手退団のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年9月30日配信
- ^ 埼玉西武ライオンズ選手来季契約について西武球団公式サイト2010年10月1日配信
- ^ 来季の契約について阪神球団公式サイト2010年10月1日配信
- ^ 来季のコーチ契約について楽天球団公式サイト2010年10月1日配信
- ^ 来季の選手契約について楽天球団公式サイト2010年10月1日配信
- ^ 中村紀洋選手との契約について楽天球団公式サイト2010年10月1日配信
- ^ 来季契約について日本ハム球団公式サイト2010年10月1日配信
- ^ 選手契約についてソフトバンク球団公式サイト2010年10月1日配信
- ^ 契約に関するお知らせロッテ球団公式サイト2010年10月2日配信
- ^ コーチ契約に関するお知らせロッテ球団公式サイト2010年10月2日配信
- ^ 多田野選手退団のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年10月2日配信
- ^ 坪井選手退団のお知らせ日本ハム球団公式サイト2010年10月2日配信
- ^ 退団者のお知らせソフトバンク球団公式サイト2010年10月3日配信
- ^ 小坂誠選手の現役引退について楽天球団公式サイト2010年10月4日配信
- ^ 来季の選手契約について中日球団公式サイト2010年10月4日配信
- ^ 来季のコーチ契約について楽天球団公式サイト2010年10月7日配信
- ^ 退団のお知らせソフトバンク球団公式サイト2010年10月12日配信
- ^ 1軍投手コーチに芝草宇宙氏が就任日本ハム球団公式サイト2010年10月15日配信
- ^ 町田コーチの退団について阪神球団公式サイト2010年10月19日配信
- ^ ファーム監督就任について阪神球団公式サイト2010年10月22日配信
- ^ 新入団コーチについて阪神球団公式サイト2010年10月22日配信
- ^ 高橋光選手現役引退 ファーム打撃コーチ就任について阪神球団公式サイト2010年10月22日配信
- ^ 来季の契約について阪神球団公式サイト2010年10月22日配信
- ^ 来季の契約について阪神球団公式サイト2010年10月26日配信
- ^ 来季のコーチ契約について楽天球団公式サイト2010年10月27日配信
- ^ 来季の選手契約について楽天球団公式サイト2010年10月27日配信
- ^ 「東北を熱くする!」星野仙一監督就任会見楽天球団公式サイト2010年10月27日配信
- ^ 埼玉西武ライオンズコーチ来季契約について西武球団公式サイト2010年10月27日配信
- ^ ファン・デレオン投手 育成入団のお知らせソフトバンク球団公式サイト2010年10月29日配信
- ^ 外国人選手との育成選手契約完了について阪神球団公式サイト2010年10月29日配信
- ^ 新入団のお知らせソフトバンク球団公式サイト2010年10月30日配信
- ^ 埼玉西武ライオンズ選手来季契約について西武球団公式サイト2010年10月30日配信
- ^ 来季の選手契約について中日球団公式サイト2010年11月2日配信
- ^ 読売ジャイアンツと交換トレードが成立日本ハム球団公式サイト2010年11月5日配信
- ^ 井上コーチが2軍監督に就任中日球団公式サイト2010年11月9日配信
- ^ 選手獲得について西武球団公式サイト2010年11月11日配信
- ^ 育成選手契約について阪神球団公式サイト2010年11月12日配信
- ^ 育成選手再契約について阪神球団公式サイト2010年11月12日配信
- ^ 根本投手と北海道日本ハムファイターズ山本投手、高口選手のトレードについてロッテ球団公式サイト2010年11月14日配信
- ^ R・ペタジーニ選手の退団についてソフトバンク球団公式サイト2010年11月14日配信
- ^ 前埼玉西武ライオンズ・松坂選手の獲得を決定日本ハム球団公式サイト2010年11月15日配信
- ^ 佐伯貴弘選手の入団会見中日球団公式サイト2010年11月15日配信
- ^ コーリー投手、ムニス選手との来季契約についてロッテ球団公式サイト2010年11月16日配信
- ^ 2011年 背番号のお知らせ西武球団公式サイト2010年11月17日配信
- ^ 新外国人マイカ・ホフパワー選手と契約合意日本ハム球団公式サイト2010年11月19日配信
- ^ 岡本真或選手との契約合意に関して楽天球団公式サイト2010年11月19日配信
- ^ 背番号について日本ハム球団公式サイト2010年11月20日配信
- ^ 木下投手を育成選手に中日球団公式サイト2010年11月20日配信
- ^ リハビリ担当コーチ就任のお知らせソフトバンク球団公式サイト2010年11月22日配信
- ^ 登録名の変更について阪神球団公式サイト2010年11月22日配信
- ^ 藤井彰人選手が入団意思表明阪神球団公式サイト2010年11月24日配信
- ^ 松井稼頭央選手との契約合意に関して楽天球団公式サイト2010年11月25日配信
- ^ 建山選手がテキサス・レンジャーズと契約日本ハム球団公式サイト2010年12月1日配信
- ^ 森本選手が横浜ベイスターズ移籍を表明日本ハム球団公式サイト2010年12月1日配信
- ^ 堀幸一選手 引退のお知らせロッテ球団公式サイト2010年12月2日配信
- ^ 加藤康介選手入団記者会見阪神球団公式サイト2010年12月3日配信
- ^ 育成選手入団のお知らせソフトバンク球団公式サイト2010年12月3日配信
- ^ 育成選手契約完了のお知らせソフトバンク球団公式サイト2010年12月3日配信
- ^ 背番号の変更についてソフトバンク球団公式サイト2010年12月3日配信
- ^ 背番号の変更について楽天球団公式サイト2010年12月6日配信
- ^ 背番号の変更について阪神球団公式サイト2010年12月6日配信
- ^ トレードのお知らせ楽天球団公式サイト2010年12月9日配信
- ^ 背番号決定と変更のお知らせ中日球団公式サイト2010年12月13日配信
- ^ ケルビン・ヒメネス選手との契約合意について楽天球団公式サイト2010年12月17日配信
- ^ 多田野数人選手と再契約日本ハム球団公式サイト2010年12月17日配信
- ^ 藪恵壹氏のコーチ就任について阪神球団公式サイト2010年12月17日配信
- ^ 新外国人選手と契約中日球団公式サイト2010年12月20日配信
- ^ 登録名変更のお知らせ西武球団公式サイト2010年12月24日配信
- ^ トレード決定のお知らせ中日球団公式サイト2010年12月24日配信
- ^ アンソニー・レルー選手の入団についてソフトバンク球団公式サイト2010年12月25日配信
- ^ ボブ・マクローリー投手の入団についてロッテ球団公式サイト2010年12月28日配信
- ^ 外国人選手との育成選手契約完了について阪神球団公式サイト2010年12月28日配信
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
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優勝 | 中日ドラゴンズ | 2位 | 阪神タイガース | 優勝 | 福岡ソフトバンクホークス | 2位 | 埼玉西武ライオンズ |
3位 | 読売ジャイアンツ | 4位 | 東京ヤクルトスワローズ | 3位 | 千葉ロッテマリーンズ | 4位 | 北海道日本ハムファイターズ |
5位 | 広島東洋カープ | 6位 | 横浜ベイスターズ | 5位 | オリックス・バファローズ | 6位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||