ヰ世界情緒
ヰ世界情緒 | ||||||||
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人物 | ||||||||
職業 |
歌手 バーチャルシンガー | |||||||
公式サイト | 公式ウェブサイト | |||||||
YouTube | ||||||||
別名 |
情緒ちゃん[1]、情緒さん[2] お情[3]、ジョチョ[4]、ニョニョ[5] | |||||||
チャンネル | ||||||||
作者 | orie(キャラクターデザイン) | |||||||
活動期間 | 2019年12月 - | |||||||
ジャンル |
音楽 ボカロ | |||||||
登録者数 | 44.1万人 | |||||||
総再生回数 | 126,219,619 回 | |||||||
事務所(MCN) | KAMITSUBAKI STUDIO | |||||||
関連人物 | 花譜、理芽、春猿火、幸祜 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年1月12日時点。 |
ヰ世界情緒 -ヰ世界電子通信部- | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2022年2月25日 - |
登録者数 | 3.45万人 |
総再生回数 | 868,786 回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年1月12日時点。 |
ヰ世界情緒(いせかいじょうちょ、Isekaijoucho)は、日本の歌手、バーチャルシンガー。KAMITSUBAKI STUDIO所属[6]。
概要
[編集]自らの歌と創作で世界を表現することを夢見る、バーチャルダークシンガー。 力強く儚い歌声で、”ヰ世界情緒”というキャンバスの上に闇と光、新しい物語を紡ぐ。
シンガーとしてだけでなく、イラスト、ナレーション、声優など様々な方面で自らの表現をおこない、作品を創り出す、唯一無二のクリエイター。—KAMITSUBAKI STUDIO 公式ウェブサイト[6]
自らの歌と創作で物語を生み出すことをコンセプトとし、「バーチャルダークシンガー」を自称する歌手。歌、ボイス、絵、ストーリーなど、様々なものを製作している[6][7][8]。2019年12月のデビュー以降、オリジナル楽曲やVOCALOIDを中心としたカバー楽曲(歌ってみた楽曲)をYouTubeに投稿し続けている。
キャラクターデザインはイラストレーターのorie[9][10]。「ヰ世界情緒」の名付け親はマネージャーの耐諷[11]。
2021年3月14日からは、『花譜 2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q2」』開催後に花譜、理芽、春猿火、幸祜とともに結成したバーチャルアーティストグループV.W.Pとして活動している[8]。ファンの名称は「観測者ヰ組」(かんそくしゃ いぐみ)[12]。
来歴と活動
[編集]音楽活動
[編集]様々な活動を行っているが、メインとなるのは歌である[13]。ネットメディア「PANORA」のライター草野虹は歌声について、「透き通るようなクリーンな声色を伸びやかに発しながらも、少し低めの音程ではイメージに似つかわしくないほどに力のあるボーカルであり、高音部・低音部で深い輪郭を感じるハッキリとしたボーカリズム」と評している[14]。また「BIG UP!」では、その歌声は「甘美で少女のような初々しさを保ちながらも、得体の知れない色気を孕む」「幼さも成熟も感じさせる」などと評されている[15]。
子供の頃から音楽が好きで、それだけでなく「音を聴く」という行為そのものがすごく好きだったと語っている[16]。歌だけでなく、映画やゲームのサウンドトラック、環境音楽、身の回りで鳴っている音といった、見ているもの以上に世界を広げてくれる音楽や音に関心を持ち続けていた[16]。そして、その延長線上に「音楽活動をやりたい」という意志があった[16]。自覚している範囲では、小学1年生の頃に親から譲り受けた携帯電話の中に入っていたベートーヴェンの「月光ソナタ」が音楽との出会いであり、何度も繰り返し聴いていた[16]。保育園の頃には何らかのテーマソングを自分で作り、クラスのみんなで歌いたいと先生にお願いしたり、小学生の頃にチケットを自作して人前で歌を披露したりと、幼少期から活発なタイプであった[16]。
2019年12月9日にバーチャルアーティストとしてデビューした[17][18]。本人は、好奇心旺盛なこともあり、新しい感覚に出会えるところに惹かれ、自然にバーチャルの世界で活動していこうと決めたと語っている[18]。同時に、バーチャルという領域がなければ、歌手になろうとは思っていなかったかもしれないとも語っている[18]。
初めて投稿したオリジナル楽曲は、2020年2月の「物語りのワルツ」であった[8]。2020年9月に公開した「とめどなき白情」のミュージックビデオは、2020年12月時点で100万回再生を突破している[10][19][20][注釈 1]。その後2020年12月26日に開催された「キャンディライブ」で初披露された楽曲「シリウスの心臓」は500万回再生を突破し、ヰ世界情緒の代表曲とされる[22][23]。
初のデジタルリリースは、「物語りのワルツ」「ジオラマドラマ」「いろはに咲きて」の3曲のシングルであった[10][19][15]。フルアルバムとしては、これまでに1stアルバム『創生』、2nd アルバム『色彩』の2作をリリースしている[24]。2nd アルバムまでの楽曲で歌詞の中で「色」という言葉が使われたものは、14曲ほどあり、1st、2nd ともに7曲ずつ含まれている[25]。
楽曲のうち、花譜とのデュエット曲「深淵」は「ブラック・サージナイト」のイメージソングとなっている[26]。また、『KAMITSUBAKI x Monark Compilation Album「Awake」』に収録された「何億光年の孤独」「この夢に弔いを」および春猿火とのデュエット曲「愛厭奇縁」は『モナーク/Monark』の挿入歌となっている[27][28]。
ライブの出演と開催
[編集]2020年10月10日には、配信ライブ『花譜 2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q1」』に出演し、花譜と「雛鳥」をデュエットした[29]。2021年3月13日には、『花譜 2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q2」』に出演し、花譜らとバーチャルアーティストユニットV.W.Pを結成した[30]。
単独で初めてのライブは2020年12月26日に開催された、カバーライブ「キャンディライブ」であった[19][31]。これはYoutube Liveにて無料で公開された[31]。2023年1月14日には、2度目のストリーミングカバーライブ「キャンディライブ2」を開催した[32]。
初のワンマンライブ『ヰ世界情緒 1st ONE-MAN LIVE「Anima」』は、2021年10月23日にオンラインで開催された[33][注釈 2]。タイトルである「Anima」は魂を意味する[35][33]。Twitter ハッシュタグ「#ヰ世界情緒Anima」は日本および世界カテゴリでトレンドワード1位となった[33][36]。2nd ワンマンライブ『ヰ世界情緒 2nd ONE-MAN LIVE「Anima II -神椿市参番街-」』は2023年6月18日にオンライン開催された[36]。初の有観客現地ライブは、2024年8月7日にパシフィコ横浜 国立大ホールにて開催され、KAMITSUBAKI WARS 2024 神椿横浜戦線 1日目の『ヰ世界情緒 3rd ONE-MAN LIVE「Anima III」』と題された[37][25]。
2023年には「parallel canvas」と題したバーチャルミニライブが2回開催された[38]。2023年4月15日には、第1回の『ヰ世界情緒 Virtual mini live「parallel canvas」』が開催された[39]。ヰ世界情緒としては珍しい、ポップでキュートな楽曲が演奏された[38]。2023年10月28日には第2回の『ヰ世界情緒 Virtual mini live「parallel canvas II」』が開催された[40]。こちらでは、ダークで仄暗い世界観の楽曲が演奏された[38]。この「parallel canvas」の発端は、2023年4月1日のエイプリルフールで、普段はバーチャルシンガーであるヰ世界情緒が1日だけアイドルになるという企画を行ったことによる[39]。翌年の4月1日には、この企画がゲーム化され、『project canvas~ヰ世界情緒育成計画~』が実際にリリースされた[39]。また、これらのライブから派生する形で、コンセプチュアルなオリジナル楽曲を発表する「parallel universe」シリーズがスタートした[38]。
2024年12月8日には、デビュー5周年を記念して『ヰ世界情緒 Virtual mini live「Collection Bouquet」』が開催された[41]。
ライブを経験することでやり遂げることができたという達成感を感じ、次の目標が見えてステップアップできる機会となっている、と語っている[42]。
イラスト
[編集]バーチャルシンガーとしてだけでなく、自らイラスト制作を行っている[43][44]。例えば、1st アルバム『創生β』および 2nd アルバム『色彩β』は、自身がパッケージイラストを描いている[45][46][47]。
保育園でテーマソングを作っていた同時期から絵を描くことも好きになり、自分で描いた絵や、それを使って作ったもので遊ぶことが多かったと語っている[16]。現在でも、休日は絵を描いて過ごしている[48]。
また、創作するうえでは、噓をつかず、正直に伝えることを大切にしていると語っている[42]。また、絵を描きたいという衝動に際し、その伝えたいことを最後まで忘れず描くことを意識していると語っている[49]。
ナレーション・声優
[編集]ナレーションを行ったり、声優としても活動を行っている[43]。KAMITSUBAKI STUDIOのオリジナルIPプロジェクトである『神椿市建設中。』では、夜河世界役を演じる[39]。TRPGプロジェクト「神椿市建設中。NARRATIVE」プレミアムセッションでは、ゲームマスターを担当し、アン王女役を演じた[50]。
2024年4月1日には、自身をモデルとしたアイドル育成アドベンチャーゲーム『project canvas~ヰ世界情緒育成計画~』をリリースした[39]。作中では、アイドルとしての自分を演じた[39]。ここでは普段より2割程度高いトーンで発声している[51]。
FMヨコハマでは、番組『ヰ世界らじおプラネット』のラジオパーソナリティを務める[13][52]。
V.W.Pメンバーの春猿火とは、2021年5月から2人で定期的にラジオ番組配信「神椿報奏部」を続けてきた[2][53]。報奏部からは、2023年12月13日にリリースされたシングルである「CALL」や[53]、2024年10月13日に春猿火のYouTubeチャンネルで配信されたライブ『SINKA LIVE SIRIES UNKNOWN SPACE 03 KAMITSUBAKI RADIO CLUB VIRTUAL MINI LIVE』などが誕生している[54]。
衣装
[編集]ビジュアルはファンタジーかつヨーロピアンなデザインとなっており[25]、メルヘンな少女らしいイメージを受ける[14]。ヰ世界情緒のアバター衣装は「歌唱形態」と呼ばれるが[55]、これまでに下記のものが発表されている。
- 普遍体 Anemone I / II(アネモネ)[55]
- 変異体 Heliotrope(ヘリオトロープ)[55]
- 普遍体 Nemophila I(ネモフィラ)[55]
- 普遍体 Nemophila II(ネモフィラ)[55]
- 変異体 Calla lily(カラーリリィ)[55]
- 変異体 Margaret Sol[56](マーガレット ソル[57])
- 変異体 Margaret Luna[56](マーガレット ルナ[57])
- 変異体 Edelweiss[56](エーデルワイス[57])
- 普遍体 Sunflower[56](サンフラワー[57])
変異体 Heliotrope は、2021年に開催された『ヰ世界情緒 1st ONE-MAN LIVE「Anima」』にて初披露された[55]。普遍体 Nemophila I は、2022年7月17日に開催された理芽×ヰ世界情緒『TWO-MAN LIVE Blu-ray「Singularity Live」』にて、初披露された[42]。それまでの白と黒を基調とするダークトーンなデザインから大きく変化した[42]。普遍体 Nemophila II と変異体 Calla lily は2023年の『ヰ世界情緒 2nd ONE-MAN LIVE「Anima II」』にて初披露された[55]。変異体 Margaret Sol は、2023年4月のVirtual Mini Live「Parallel Canvas」で初めて披露された[58][56]。変異体 Margaret Luna は2023年10月に開催されたVirtual Mini Live「Parallel Canvas II」で初めて披露された[58]。変異体 Margaret は、初登場時には呼び名が明かされず、『ヰ世界情緒 3rd ONE-MAN LIVE「Anima III」』で名前が発表された[58][56]。また、『Anima III』では変異体 Edelweiss と普遍体 Sunflower も初披露された[56]。
人物
[編集]特技は絵を描くことで、生きていくために創作活動が必須であると語っている[59]。もともと歌を唄うことと絵を描くことがどちらも好きで、デビュー以前は絵を描くことを活動の軸にしたいと思っていた[25]。また、レタリング技能検定二級を取得している[59]。
趣味はゲームで、インディーズゲームからコンシューマーゲームまでいろいろなものを試している[59][60]。好きなゲームのジャンルはアクション系で、アクションRPGなどをよくプレイしている[60]。幼少期には、ゲーム『キングダムハーツ』の影響を受けている[16][25]。ゲーム音楽では下村陽子が好きである[25]。
音楽は宇多田ヒカルの影響を受けている[16][25]。藤井風の楽曲もよく聞いている[25]。親の影響でBoAなども聞いていたと語っている[16]。また、黎明期のボカロ楽曲に出会い、聞き漁っていた[16]。初めて買った音楽はsupercellの『supercell』である[59]。
料理ではパスタが好きで、得意メニューは魚介の明太子クリームパスタである[59]。
活動年表
[編集]- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 2022年
- 2023年
-
- 1月14日、2回目のカバーライブ「キャンディライブ2」を開催[32]。
- 4月4日、自身初の冠ラジオ番組、「ヰ世界らじおプラネット」がスタート[69]。
- 4月15日、ヰ世界情緒 Virtual mini live「parallel canvas」を開催[39]。
- 6月18日、ヰ世界情緒 2nd ONE-MAN LIVE「Anima II -神椿市参番街-」を開催[36]。
- 7月9日には、佐久間洋司によるインタビューが学会誌『人工知能』に掲載[69]。
- 10月28日、ヰ世界情緒 Virtual mini live「parallel canvas II」を開催[40]
- 12月11日、自身の声を元にしたテキスト読み上げ用ソフトウェア「音楽的同位体 星界 TALK EXTENSION collaboration with VOICEPEAK」がリリース。
- 2024年
- 2025年
出演
[編集]イベント
[編集]- キャンディライブ(2020年12月26日[63]、YouTube)
- 「魔女集会」JOINT LIVE (2022年4月15日、豊洲PIT)[65]
- 「魔女集会」TALK EVENT(追加公演)(2022年4月16日、豊洲PIT)[66]
- V.W.P 1st ONE-MAN LIVE「現象」(2022年4月16日、豊洲PIT)- V.W.Pとして[65]
- VTuber Fes Japan 2022 DAY2(2022年4月30日、幕張メッセ ニコニコ超会議2022特設ステージ)[67]
- キャンディライブ2(2023年1月14日、YouTube)[32]
- KAMITSUBAKI FES '23 (2023年3月30日、豊洲PIT)
- ヰ世界情緒 2nd ONE-MAN LIVE「Anima II -神椿市参番街-」(2023年6月18日、YouTube[36])
- V.W.P 2nd ONE-MAN LIVE「現象II」(2024年1月13日、代々木第一体育館)
- 超音楽祭 in ニコニコ超会議2024(2024年4月22日、幕張メッセ)[14]
- ヰ世界情緒 3rd ONE-MAN LIVE「Anima III」(2024年8月7日、パシフィコ横浜)[37]
- KAMITSUBAKI FES '24(2024年8月8日、パシフィコ横浜)[37]
- SINKA LIVE SIRIES UNKNOWN SPACE 03 KAMITSUBAKI RADIO CLUB VIRTUAL MINI LIVE(2024年10月13日、YouTube)[54]
- V.W.P 2nd ONE-MAN LIVE「現象II(再)」(2024年11月2日、幕張メッセ)
- Anime Festival Asia Singapore 2024(2024年12月1日、シンガポール) - リモート出演[71]
- ヰ世界情緒 Virtual mini Live「Collection Bouquet」 (2024年12月8日、YouTube)[41]
- ANISAMA V神 2024(2024年12月15日)[72]
テレビアニメ
[編集]- マブラヴ オルタネイティヴ(2021年 - 2022年、佐渡島の少女[73] / 臼杵咲良) - 2シリーズ
- 神椿市建設中。(2025年、夜河世界)
ゲーム
[編集]- マブラヴ:ディメンションズ(2024年、臼杵咲良[74])
- project canvas 〜ヰ世界情緒育成計画〜(2024年、ヰ世界情緒)
- 神椿市建設中。(2025年、夜河世界)
ラジオ
[編集]ディスコグラフィ
[編集]リリース作品
[編集]タイトル | 発売日 | 規格品番 | 収録曲 | |
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Cover Live |
CANDY LIVE | 2021年3月31日[76] | KTR-024 | 全19曲
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1st | 創生 | 2021年12月8日 | α: KTR-034 β: KTR-035 |
全15曲
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Live | Singularity Live CIEL, 理芽 & ヰ世界情緒 |
2022年11月23日 | KTR-0073 | 全25曲
Live at Virtual, 2022
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Cover Live |
CANDY LIVE 2 | 2023年3月29日 | KTR-0093 | 全20曲
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2nd | 色彩 | 2024年3月27日 | α: KTR-0127 β: KTR-0128 |
全15曲
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タイトル | アーティスト | 配信日 | レーベル |
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物語りのワルツ | ヰ世界情緒 | 2020年12月30日[77] | KAMITSUBAKI RECORD |
ジオラマドラマ | 2020年12月30日[78] | ||
いろはに咲きて | 2020年12月30日[79] | ||
パンドラコール | 2022年8月17日 | ||
かたちなきもの | 2022年11月9日 | ||
暮れなずむ約束 | 2022年12月7日 | ||
そして白に還る | 2023年3月31日 | ||
深淵 | ヰ世界情緒×花譜 | 2023年4月1日 | |
刻印 | ヰ世界情緒×幸祜 | ||
牢獄 | 春猿火×ヰ世界情緒 | ||
暗闇 | 花譜×ヰ世界情緒 | ||
泡沫 | ヰ世界情緒×理芽 | ||
生存 | ヰ世界情緒×春猿火 | 2023年5月17日 | |
キミ消失セカイ | ヰ世界情緒 | 2023年7月3日 | |
ラピスのお人形 | 2023年9月20日 | PHENOMENON RECORD | |
CALL | ヰ世界情緒×春猿火 | 2023年12月13日 | |
システムズコア | ヰ世界情緒 | 2024年7月31日 | |
眠りゆく芽吹き | 2024年9月11日 | ||
アンビバレント | 2024年10月23日 | ||
果てなきソラへ | 2024年12月19日 |
公開作品
[編集]タイトル | 公開日 | 作詞・作曲・編曲 | 映像・その他 |
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物語りのワルツ | 2020年2月23日[80] | samayuzame | [注釈 4] |
ジオラマドラマ | 2020年4月27日[82] | samayuzame | [注釈 5] |
ハイドレンジア | 2020年7月16日[83] | とうかさ | [注釈 6] |
いろはに咲きて | 2020年7月30日[84] | samayuzame | [注釈 7] |
とめどなき白情 | 2020年9月26日[20] | はるまきごはん | [注釈 8] |
斯く美しき造花 | 2020年11月27日[87] | とうさか | [注釈 9] |
シリウスの心臓 | 2020年12月26日[23] | 傘村トータ | [注釈 10] |
ヰ世界の宝石譚 | 2021年7月12日[89] | sasakure.UK | [注釈 11] |
ディメンション | 2021年10月13日[91] | 柊マグネタイト | [注釈 12] |
誰もいない絵で | 2021年10月23日[93] | rionos | [注釈 13] |
霞がついてくる | 2021年12月9日[94] | はるまきごはん | [注釈 14] |
ARCADIA | 2022年5月21日[95] | 香椎モイミ | [注釈 15] |
パンドラコール | 2022年8月19日[96] | 廉 | [注釈 16] |
かたちなきもの | 2022年11月9日[97] | ヰ世界情緒・香椎モイミ(作詞) 香椎モイミ(作曲・編曲) |
[注釈 17] |
暮れなずむ約束 | 2022年12月10日[98] | 香椎モイミ | [注釈 18] |
ほしをみるひと | 2023年5月7日[99] | 西憂花・まだら牛(作詞) 橘井健一・大川茂伸(作曲) 近藤芳樹(編曲) |
[注釈 19] |
キミ消失セカイ | 2023年7月3日[100] | 廉 | [注釈 20] |
ラピスのお人形 | 2023年9月20日[101] | はるまきごはん | [注釈 21] |
そして白に還る | 2023年12月9日[102] | 香椎モイミ | [注釈 22] |
描き続けた君へ | 2024年3月27日[103] | 香椎モイミ | [注釈 23] |
ANGELIC | 2024年6月18日[104] | 香椎モイミ | [注釈 24] |
システムズコア | 2024年7月31日[105] | 廉 | [注釈 25] |
アンビバレント | 2024年10月23日[106] | 笹川真生 | [注釈 26] |
果てなきソラへ | 2024年12月19日[107] | 小原琉生(作詞) 大川茂伸(作曲) 朝比奈健人(編曲) |
[注釈 27] |
タイトル | 公開日 | 作詞・作曲・編曲 | 映像 | その他 |
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透明な呼吸 | 2020年9月24日[108] | samayuzame | 木葉はづく | somunia × ヰ世界情緒コラボ楽曲[注釈 28] |
深淵 feat.花譜 | 2021年6月18日[109] | 香椎モイミ | ぬヴェントス | ヰ世界情緒 feat. 花譜の楽曲[注釈 29] |
刻印 | 2022年7月12日[110] | 柊マグネタイト | IshiTchi | ヰ世界情緒×幸祜の楽曲[注釈 30] |
牢獄 | 2022年7月13日[111] | 平田義久 | IshiTchi | 春猿火×ヰ世界情緒の楽曲[注釈 31] |
泡沫 | 2022年9月17日[112] | 廉 | まるいち | ヰ世界情緒×理芽の楽曲[注釈 32] |
生存 | 2023年5月17日[113] | 大沼パセリ(作詞・作曲) 安宅秀紀(編曲) |
koshi-kun | ヰ世界情緒×春猿火の楽曲[注釈 33] |
不的 | 2023年7月26日[114] | 笹川真生 | koshi-kun | 理芽×ヰ世界情緒の楽曲[注釈 34] |
CALL | 2023年12月13日[115] | 大沼パセリ | Yazhirush | 春猿火×ヰ世界情緒の楽曲[注釈 35] |
new world feat. ヰ世界情緒 | 2024年6月12日[116] | Aiobahn | Aiobahn | Aiobahn の楽曲として[117] |
双生コンフリクト feat. ヰ世界情緒 | 2024年8月14日[118] | 香椎モイミ | ZnnnZ | LOLUET の楽曲として[119] |
参加作品
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 |
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2021年10月20日 | KAMITSUBAKI x Monark Collaboration Album「Awake」 | 何億光年の孤独 この夢に弔いを 愛厭奇譚 / 春猿火, ヰ世界情緒 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 投稿した楽曲のうち、オリジナル楽曲「ハイドレンジア」「いろはに咲きて」「とめどなき白情」「シリウスの心臓」「ヰ世界の宝石譚」「ディメンション」「誰もいない絵で」「霞がついてくる」「ARCADIA」「かたちなきもの」「暮れなずむ約束」「ラピスのお人形」「深淵 feat.花譜」は100万回再生を達成している[21]。
- ^ 開催は2021年9月7日に自身のTwitterにて発表された[34]。最大同時接続数は18,038人。
- ^ 1月22日に「魔女集会」JOINT LIVE、V.W.P 1st ONE-MAN LIVE「現象」開催が、2月17日に「魔女集会」TALK EVENT(追加公演)開催が発表された。
- ^ 映像:ぬヴェントス、イラスト:orie、タイポグラフィ:本忠学、Mix:$KIYAKI$KI[80]。『1st ONE-MAN LIVE「Anima」』バージョンも公開されている[81]。
- ^ Guitar:伊藤翔磨、映像:ぬヴェントス、イラスト:orie、タイポグラフィ:本忠学、制作協力:ヰ世界情緒、Mix:$KIYAKI$KI[82]。
- ^ 映像:木葉はづく、イラスト:orie、タイポグラフィ:本忠学、Mix:$KIYAKI$KI[83]
- ^ Guitar:伊藤翔磨、Bass:花村智志、映像:ぬヴェントス、タイポグラフィ:本忠学、Mix:$KIYAKI$KI[84]。『1st ONE-MAN LIVE「Anima」』バージョンも公開されている[85]。
- ^ 映像:安田現象、タイトルデザイン:本忠学、タイトルモーション:yujureal works、Mix:$KIYAKI$KI[20]。『1st ONE-MAN LIVE「Anima」』バージョンも公開されている[86]。
- ^ 映像:ぬヴェントス、タイポグラフィ:本忠学、Mix:$KIYAKI$KI[87]
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、映像:UDON (VIXI)[23]。TWO-MAN LIVE「Singularity Live」バージョンも公開されている[88]。
- ^ Bass:二家本亮介(有形ランペイジ)、映像:駿、タイポグラフィー:本忠学、Illustration:ヰ世界情緒、Mix:$KIYAKI$KI[89]。『1st ONE-MAN LIVE「Anima」』バージョンも公開されている[90]。
- ^ ギター: C'Na、映像:まるいち、タイポグラフィ:ZUMA、制作:根岸秀幸 (THINKR)、MIX: $KIYAKI$KI[91]。TWO-MAN LIVE「Singularity Live」バージョンも公開されている[92]。
- ^ 映像・タイポデザイン:ぬヴェントス、Illustration: ヰ世界情緒、Mix:$KIYAKI$KI[93]
- ^ キャラクター原案・コンセプト原案:はるまきごはん、監督・コンテ・編集:StudioXD、作画:ykz・IMHEL・StudioXD、撮影補佐:yama_ko、デスク補佐:Rabbit MACHINE、Mix:$KIYAKI$KI[94]。
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、Tomoya Eguchi (Cumuloworks; Music Video Director)、CGアーティスト(リード):Akito Osawa (Shigu)、キャラクターテクニカルアーティスト:Lethe、撮影監督:Chochi、デザイナー:Asterold、プロデューサー:根岸 秀幸 (THINKR)[95]。
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、映像:鈴本蓮、タイトル・タイポデザイン:岩佐 知昂[96]。
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、映像:ぬヴェントス、テクニカルコーポレーション:TRIBALCON.、タイトル:ヰ世界情緒、プロデューサー:根岸秀幸 (THINKR)[97]。
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、Guitar:伊藤翔磨、映像:八重幸、ロゴ・タイポグラフィ:LOTUS、制作:根岸秀幸(THINKR)[98]。
- ^ Strings:NATSUMI Strings、Violin & Viola:NATSUMI、Cello:安藤葉月、Piano & keyboard & Synthesizer programmer:近藤芳樹、Score&Orchestration:近藤芳樹、Mix:$KIYAKI$KI、映像制作:ステロタイプ、監督・コンテ:熊谷友作、映像演出・コンポジット:石見優作、3Dデザイン:三好大生、3Dレイアウト:長井秀司、2Dデザイン:川口七葉、テロップデザイン:渡邉翔太、プロダクションマネジメント:児玉健一[99]。
- ^ Guitar:伊藤翔磨、Mix:$KIYAKI$KI、Director:Maruichi(THINKR)、Motion Edit:Go akagi(THINKR)、Title , Lyric Design:Strobo(THINKR)、Illustration:Mitsubachi、Production Manager:Kentaro Iwaki(THINKR)、Producer:Hideyuki Negishi(THINKR)[100]。
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、監督/絵コンテ/キャラクターデザイン:鮮ナヲキ、原画:鮮ナヲキ・武田紀香・湯徳遥・ななみ弘・矢湯世屋、背景美術:川村陽平・浦田悠以・小渕清香・折木かお・だきねこ・にーな・ふめし、プロップデザイン:c o n a・小渕清香、仕上げ検査:ほとけ、仕上げ:ほとけ・ななみ弘・矢湯世屋・ちべ・折木かお、撮影/編集:鮮ナヲキ、ロゴデザイン:小渕清香[101]。
- ^ 原案:香椎モイミ、Guitar:伊藤翔磨、Violin:銘苅麻野、Mix:$KIYAKI$KI、監督/脚本・演出/撮影/編集:中絲悠、監督補:倉島伶、プロップデザイン:すとろぼ、プロデューサー:渡辺想介(THINKR)[102]。
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、Movie & Animation Studio:STEREOTYPE Inc.、Director:Yusaku Kumagai、Composite Director:Yusaku Iwami、3DCG Designer:Taisho Miyoshi、Graphic / 2D Designer:Shota Watanabe、Production Manager:Kenichi Kodama、Title Design:Hazuki Tamano、Production Manager:Kentaro Iwaki(THINKR)、Producer:Hideyuki Negishi(THINKR)[103]。
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、Director, Editor, Compositor:Tomoya Eguchi(Cumuloworks, Inc.)、Lead CG Artist:Akito Osawa(Cumuloworks, Inc.)、CG Artist:Rei Kurashima(flapper3 Inc.)、Character Technical, Groom Artist:Lethe 、Character Motion Editor:Go Akagi(THINKR)、Assistant CG Animator:Wotakichi(NIN)、Rendering Manager:michikachira、Cinematographer:Mine Kairi(MtsuMne)、Assistant Cinematographer:Natsuho Fujii、Production Manager:Kentaro Iwaki(THINKR)、Producer:Hideyuki Negishi(THINKR)[104]。
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- ^ Violin & Viola:NATSUMI、Cello:細井唯、Bass:垣下祐紀、Guitar:橘井健一、Piano:朝比奈健人、Score&Orchestration:朝比奈健人、Programming:朝比奈健人、Mix:$KIYAKI$KI、Director:MONA (VeAble)、3DCG Supervisor:Ray Wakui (VeAble)、3DCG Animator:Hiroyuki Nakatomi、3DCG Artist:Kentaro Kanaya (KASSEN)、3DCG Artist:Yu Takahashi (VILT)、3DCG Artist:Kou Nakamura (UNDEFINED)、Compositor:Sho Watanabe (UNDEFINED)、Colorist:SHUNRI (VeAble)、3DCG Production Assistant:Miu Sawada (VeAble)、Title Design:mizuma enu、 Production Manager:Kentaro Iwaki(THINKR)、Producer:Hideyuki Negishi(THINKR)[107]。『ステラソラ』イメージソング。
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- ^ Rap詞:Fra、Mix:神作、リリックデザイン:ZUMA、イラスト:BerryVerrine
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、リリックデザイン:mon、イラスト:shirone
- ^ Mix:$KIYAKI$KI、イラスト:しょくむら、タイポデザイン:玉野はずき
- ^ Violin: 銘苅麻野、Mix: 池田洋 (hmc studio)、Mastering: 木村健太郎 (kimken studio)、Illust: カオミン、Typo Design: Air
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参考文献
[編集]- 『VTuberスタイル 9月号』株式会社アプリスタイル、2022年8月26日、8–13頁。
- 『VTuberスタイル 2023年4月号』株式会社アプリスタイル、2023年3月28日、3–15頁。
- 『VTuberスタイル 2024年8月号』株式会社アプリスタイル、2024年7月26日、92–101頁。 雑誌コード07833-08。
- 『Anima -Isekaijoucho 3rd ONE-MAN LIVE 「Anima Ⅲ」ライブパンフレット』KAMITSUBAKI STUDIO、60頁。 ISE-300-0134。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
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