七曲 (佐倉市)
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七曲 | |
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北緯35度38分19.9秒 東経140度15分12.5秒 / 北緯35.638861度 東経140.253472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 佐倉市 |
地区 | 弥富地区 |
標高 | 26 m |
人口 | |
• 合計 | 59人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
285-0073[2] |
市外局番 | 043[3] |
ナンバープレート | 千葉 |
※座標・標高は七曲公民館付近 |
七曲(ななまがり)は、千葉県佐倉市の大字。郵便番号285-0073[2]。
地理
[編集]北は八街市八街い、東は八街市根古谷、南は西御門、西は宮内、北西は岩富町に隣接している。
歴史
[編集]江戸期は七曲村であり、下総国印旛郡のうち。江戸初期塩子村(郷)から分村したと思われ、江戸期は塩子を冠称。佐倉藩領。なお、「旧高旧領」では幕府領も見える。村高は、「元禄郷帳」97石余、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに106石余。安政4年「領分村高帳」によれば、小物成として夫役永290文余・林下苅銭永375文・茶園代鐚48文・山銭鐚370文があり、年貢などは寒川蔵納(千葉市史史料編2)。特産品として塩子笟がある。明治6年千葉県に所属。神社は七曲神社(印旛郡誌)。明治22年弥富村の大字となる[4]。
年表
[編集]世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
七曲 | 28世帯 | 59人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
地域 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 佐倉市立弥富小学校[5] | 佐倉市立南部中学校[6] |
施設
[編集]- 七曲公民館
- 七曲神社
- 七曲機場
- 新七曲機場
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁別人口目次”. 佐倉市 (2017年11月1日). 2017年11月22日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月22日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 642頁
- ^ 佐倉市内小学校通学区域 - 千葉県佐倉市公式ウェブサイト、2014-02-25閲覧。
- ^ 佐倉市内中学校通学区域 - 千葉県佐倉市公式ウェブサイト、2014-02-25閲覧。
岩富町 | 八街市八街い | |||
宮内 | 八街市根古谷 | |||
七曲 | ||||
西御門 |
宮内 | ||||
七曲(飛び地) | ||||
西御門 |