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三基商事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三基商事株式会社
MIKI Corporation
三基商事・東京本部(東京都渋谷区渋谷 渋谷ヒカリエ)
三基商事・東京本部(東京都渋谷区渋谷
渋谷ヒカリエ
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 MIKI
本社所在地 日本の旗 日本
530-0001
大阪府大阪市北区梅田一丁目2番2-800号
(大阪駅前第2ビル)
設立 1966年1月(創業は1964年11月)
業種 食料品
法人番号 5120001064515 ウィキデータを編集
事業内容 食品、化粧品、家庭用品の輸入・製造・販売・研究・開発
代表者 代表取締役社長 門田 淳
資本金 6,000万円
従業員数 約250名(2020年3月末現在)
外部リンク 【公式】ミキプルーン
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三基商事株式会社(みきしょうじ、英語: MIKI Corporation)は、大阪府大阪市北区梅田一丁目に本社を置く食品・化粧品を扱う企業である。プルーンを加工したミキプルーンなどを扱っている。コーポレートメッセージは、「心からこころへ」。

企業概要

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本社は大阪に、本部は東京に所在している(かつての東京支社・東日本支店)。支社・支店は、札幌支店(かつての事務所)、東北支店(かつての郡山事務所)、横浜支店、静岡支店、名古屋支店、西日本支店(広島に所在、かつての事務所)、九州支店、事務所は、盛岡事務所、中津事務所等がある。西大阪支店、大宮事務所、岡山事務所などが所在していた。

商品は、関東工場、山南工場、西宮工場で製造されている。

社名の由来は「常に3つの視点でものごとを考えよう」という「三軸発想」によるものであり、「ものごとを決めるときに、2人ではなく3人ならば客観的に議論をして正しい方向に持っていくことができる」という考えがもととなっている。

ロゴマークは、かつては「M」を図案化させたようなデザインのものを使用していた。旧ロゴマークは、創業当初 - 1984年前後までのものと、1984年前後 - 1994年9月までのものがある。前者は赤い色で「M」を図案化させたような図形の下側にMIKIと書かれたもの(「ミキプルーン」と書かれたものもあった)で、後者は赤い色で左側に太い枠の中に放物線を描いた「M」を図案化させたような図形の右側に上下線を伴いMIKIと書かれたものだった(「M」の部分は白抜きであった)。

現在のロゴマークは3代目で、コーポレートメッセージである「心からこころへ」の「心」の漢字をモチーフとして赤い扇の中または外側に三つの点を正三角形上に配置されたデザインである。

また、主力商品のミキプルーンのフォントロゴも1994年頃に、形を整えるなどの若干の変更がされている。

販売手法

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販売員が訪問して販売する訪問販売企業であり[1]、公益社団法人日本通信販売協会は日本アムウェイニュースキンジャパンとともに健康食品マーケットの訪問販売企業の代表的企業としている[2]

専門誌「月刊ネットワークビジネス」2015年3月号(サクセスマーケティング)によると、ネットワークビジネス業界では日本アムウェイに次ぐ2位、栄養補助食品部門ではトップの売上げを誇るネットワークビジネスの大手企業として紹介している[3]。フリーランスライター樋口昂央が執筆した書籍『マルチのカリスマ ミキプルーンの真実 』では[4]では、経緯や実体などについてマルチ商法として取り上げられている。

沿革

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  • 1964年(昭和39年)11月:大阪府豊中市にて繊維製品の輸入・販売を行う個人商店として、門田敏量(かどた としかず)により創業。繊維製品を取り扱っていた時期は、日本初の細番手のプリーツスカートの製造・販売も行っていた。
  • 1966年1月:株式会社化し、大阪国際貿易センタービル内に本社を置く。
  • 1972年:主力商品の「ミキプルーンエキストラクト」発売。
  • 1975年:繊維部門を三基繊維株式会社として分社。
  • 1977年:事業拡大に伴い、本社事業部を大阪国際貿易センタービルから現在地の大阪駅前第2ビルに移転する。ドイツから「ビオドラガ化粧品」の輸入を開始、「ビオドラガ化粧品・基礎化粧品シリーズ」発売。
  • 1978年:「ミキエコー37」発売。
  • 1981年:西宮工場を開設し、食品・化粧品の製造・加工を始める。ドーム型の「ミキプルーン製造棟」はのちに西宮市から「都市景観賞」を授与された。
  • 1982年:「ミキプロティーン95 スープリーム」発売。
  • 1983年:三基総合研究所開設。「ミキバイオ-C」発売。
  • 1984年:「ミキトリートメントヘアシャンプー」「ミキトリートメントヘアリンス」発売。三基総合研究所の第一号・第二号商品となった。
  • 1985年:東京都渋谷区渋谷三丁目に東京支店ビル竣工。
  • 1986年:家庭用洗剤「ミキ健康パック」、台所用洗剤「ミキ健康メイト」発売。
  • 1989年:「ミキバイオ-C(顆粒)」、薬用入浴剤「湯草(ゆそう)A」発売。
  • 1990年アメリカカリフォルニア州サクラメント・バレーに「ミキプルーン農園」開園。
  • 1991年:薬用歯磨「アルゴデンティル3」発売(フランスから輸入。2019年に「アルゴサンテ」としてリニューアル)。
  • 1992年:初めて全日本バレーボール大学男女選手権大会の特別協賛社となり、25年余り経過した現在でも特別協賛社を務め続けている。このことにより、同大会の通称が「ミキプルーン スーパーカレッジバレー」として定着。
  • 1994年:西宮工場本館竣工。ロゴマークを現在のものに変更。
  • 1995年:「ミキボディソープ」発売。
  • 1996年:10月、テレビCMのイメージキャラクターに、俳優の中井貴一が起用される。以降、現在に至るまで20年以上も出演し続ける。第一号・第二号作品は「テラス編」「プルーン畑編」。2018年からは、初の追加キャストである瀧本美織が加わり(瀧本が初めて加わった作品は同年放映の「ミキプルーン・ボトルの中へ編」)、現在に至っている。
  • 1998年:洗顔用石けん「ミキフェイシャルソープ」発売。
  • 1999年:洗濯用洗剤「ミキクリーンパウダー」発売。また、家庭用洗剤「ミキ健康パック」、台所用洗剤「ミキ健康メイト」をそれぞれ「ミキクリーンパック」「ミキクリーンメイト」にリニューアル。
  • 2000年:「ミキジョイントビューティー」発売。同年のうちに粒タイプ・顆粒タイプが発売された。
  • 2002年:初の特定保健用食品「ミキグルコエイドK」発売。
  • 2006年:「ミキグルコエイドL」発売。
  • 2009年:「ミキプルーンディーオー」、「ミキGシックス」発売。
  • 2013年:「ミキアスプリプラス」発売。プルーンエキストラクトがJAXA・宇宙航空研究開発機構宇宙日本食として認証される。
  • 2014年:「ミキプルーンエキストラクト スティック」発売。
  • 2016年:「ミキフローライフトリニティ」発売。
  • 2022年:東京本部を東京支店ビルから渋谷ヒカリエ30階へ移転。

商品

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ここでは主力商品のみを列挙する。

栄養補助食品

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  • ミキプルーンエキストラクト - 1972年発売。三基商事の代名詞といえる看板商品。アメリカ・カリフォルニア産の乾燥果実プルーンを丸ごと使用したエキス。派生商品として2009年に小型のゼリータイプの「ミキプルーン ディーオー」、2014年に「ミキプルーンエキストラクト スティック」を発売した。
  • ミキエコー37 - 1978年発売。アボカドオイルをベースにフラックスシードとボラージの種から抽出したオイルを配合し植物性カプセルで包んだもの。
  • ミキプロティーン95 スープリーム - 1982年発売。アメリカ・カリフォルニア産の大豆からたんぱく質を分離・抽出しパウダー状にしたもの。派生商品として2000年にクラッカー状の「ミキオリゴプロティーン」を発売した(「オリゴプロティーン」は現在は販売終了)。かつては「ミキプロティーン95 ココア味」が存在した。
  • ミキバイオ-C - 1983年に粒タイプが発売。ローズヒップ(ノイバラの偽果)やマリンカルシウム(かつては牛骨粉由来のカルシウム)を配合した栄養補助食品。1989年には顆粒タイプが発売された。

スキンケア商品

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  • ビオドラガ化粧品シリーズ - ドイツから輸入・販売している化粧品。
  • 湯草(ゆそう)A - 1989年発売。入浴時に疲れをほぐし身体を芯から温める生薬100%の薬用入浴剤。陳皮や生姜、蒼朮、山梔子、当帰など全9種類の生薬を配合。
  • アルゴサンテ - 2019年発売。海藻と塩をベースにしたフランス製の薬用歯磨。もともとは1991年に「アルゴデンティル3」として発売していた。
  • ミキトリートメントヘアシャンプー L-2001a - 1984年発売。植物エキスを配合したシャンプー。姉妹品として「ミキトリートメントヘアリンス L-2002a」が存在する。三基総合研究所の第1号・第2号商品。

家庭用品

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  • ミキクリーンメイト - 1999年発売。環境に配慮した台所用洗剤。1986年に発売された「ミキ健康メイト」をリニューアル。

CM

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上記記述の通り、1996年10月よりテレビコマーシャルのイメージキャラクターに俳優の中井貴一を起用しており、現在も続いている。同時に2018年より女優の瀧本美織を起用している。

提供番組

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現在

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過去

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番組名の前の★は、旧ロゴマーク(「M」を図案化したもの)時代に提供していた番組。また、☆は現ロゴマーク(「心」がモチーフのもの)時代に提供していた番組。

地上波

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BS放送

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提供番組枠の移り変わり

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日本テレビ・読売テレビ系

CM開始当初は関西・ytvローカルと「お昼のワイドショー」(提供当時火・木曜は読売テレビ制作だった。)→「2時のワイドショー」の複数社提供をしていたが、途中で「スター爆笑Q&A」へ移動となり、その後「木曜ゴールデンドラマ」へ再移動されて、その後継番組「ドラマシティ'92→'93」まで木曜日21 - 22時台のytv制作枠でCMを流していた。しかし、1993年4月以降は提供枠が大阪の読売テレビ制作枠から東京の日本テレビ制作枠(移動当時は「スーパーテレビ情報最前線」の複数社)へ移り、1994年10月7日からは「金曜ロードショー」で2005年9月30日まで11年にわたり提供していた。その後は2012年4月6日より「ヒルナンデス!」金曜12:05頃 - 12:20頃の複数社で復活したが、2014年9月末で降板し、BS日テレの「歌謡プレミアム」へと移った。しかしその番組も数年後に降板。だが2021年10月より再び「ヒルナンデス!」水曜に復帰した。

テレビ朝日・朝日放送テレビ系

1975年にABCが腸捻転解消後、TBS系からテレビ朝日系にネットチェンジして以降おおむね「新婚さんいらっしゃい!」でのカウキャッチャー(本編前CM)や「必殺シリーズ」など、ABC制作枠の全国ネットテレビ提供番組の複数社提供を中心に提供していた。ただし、1988年4月 - 1991年9月までの「火曜スーパーワイド」→「火曜ミステリー劇場」(火曜20時 - 21時台)放送当時はテレビ朝日制作回も多く、ABC制作の場合は大阪から、テレビ朝日制作の場合は東京から送出した。1995年10月以降はカウキャッチャーから正式スポンサーに昇格した「新婚さん」の複数社提供を中心にしていたが、編成上の都合で年末年始や期末期首で別番組提供やテレビ朝日制作の特番で振り替え放送されていたことがある[注 7]。その「新婚さん」の提供を2013年9月29日放送分で勇退、同年10月3日からテレビ朝日制作の「徹子の部屋」の木曜前半ナショナルスポンサー枠での複数社提供へ移動して、さらに2016年10月4日より同局制作の「ワイド!スクランブル」第2部の火曜日複数社提供に提供して現在に至る。

TBS・MBS系

1975年4月以降おおむねTBS制作(以下、東京枠)の「朝のホットライン」から続く平日朝ワイドの番組提供と毎日放送制作全国ネットテレビ提供番組(以下、大阪枠。「笑いころげてたっぷり枝雀」の途中から「クイズMr.ロンリー」までの歴代日曜13時台[注 8]の大阪枠[注 9]→土曜朝の「すてきな出逢い いい朝8時」)を中心に提供していたが、1992年に東京枠が朝から午後ワイド(「3時にあいましょう」の末期 - 「スーパーワイド」)へ移動、大阪枠も「快傑!ドクターランド」へ移動されて以降しばらく提供枠が激しくめまぐるしく入れ替わる。ようやく落ち着くのは東京枠で「関口宏の東京フレンドパーク」になってからだった。一方の大阪枠は「快傑!ドクターランド」終了後後継2番組(「逸見のその時何が!」→「迫って!GABURI。」)まで火曜22時枠で提供するも、1994年3月に同枠が終了したことにより木曜20時枠へ再移動される。しかし、度重なる視聴率不振の余波で大阪枠を東京枠へ返上するなどにより一時期東京枠が2番組、大阪枠は特番編成時のみといった時期もあった。2009年4月には「関口宏の東京フレンドパークII」の木曜20時台への移動に伴い「さんまのSUPERからくりTV」(日曜19時台)へ移動し、その際に「ひるおび!」の火曜13時台複数社提供を始めるが、2012年3月末で一旦降板。一方の「-からくりTV」も2011年3月6日で提供を降板、2011年4月より「中居正広の金曜日のスマたちへ」(金曜21時台)へ提供枠を移動し、2012年3月末で降板。2013年4月に「ひるおび!」月曜13時台複数社提供枠で復活し、2016年10月より火曜13時台複数社提供枠を再開して2021年9月28日分まで提供していた。

テレビ東京・テレビ大阪系

テレビ大阪の開局以降、テレビ大阪制作開局記念特番を中心に時々複数社で提供はあったものの、定期的に番組提供するようになったのは2012年4月からの「日経スペシャル・カンブリア宮殿」が木曜22時枠へ移動してからである。しかし、2013年3月末を持ってレギュラー提供は一時中断されて、2015年4月に「トーキョーライブ22時」にて約2年ぶりに再開していたが、2016年9月末をもって再び降板している。その後2020年10月期月曜22時放送のドラマに話数限定で番組提供していた。

フジテレビ・関西テレビ系

その昔、関西テレビローカルで天気予報の1曜日スポンサーになったりとフジテレビ・関西テレビと関係が深い。一時期平日昼前の「FNNニュースレポート11:30」(一部系列局差し替えのニュースタイトルも含む)の全国ネット枠や関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマのスポンサーをしていたが、1990年10月に「クイズ!年の差なんて」が木曜19時へ移動してくるまで一旦関西ローカルのみの時もあった。その後「-年の差なんて」から「クイズ$ミリオネア」のレギュラー放送終了まで約17年間にわたり木曜19時台で提供後、一旦、フジ・関西系での提供が解消された。2009年4月で「情報プレゼンター とくダネ!」水曜日の後半枠複数社提供で復帰したが、2014年9月末で降板。提供枠をBSフジの「ヨーロッパ空中散歩」へと移した。2019年10月で「とくダネ!」月曜の前半枠複数社提供枠を再開、「とくダネ!」終了後も後継番組の「めざまし8」(2021年3月29日 - )に提供枠を引き継ぎ、現在に至る。

備考

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上記記述の通り、もともとは在阪テレビ局テレビ番組のスポンサーが多いが、現在は在京テレビ局のテレビ番組のスポンサーでもよく提供されている。

スポンサークレジットに関しては、「三基商事」(ナール体で表記。1980年代 - 1994年ごろまで。1980年代中頃の関西テレビの天気予報では、OPは当時のロゴマークと一緒にクレジットし、EDは社名のみ画面右下にクレジットしていた)や「MIKI」(1994年10月のロゴ変更後 - 2003年9月まで。なお、「新婚さんいらっしゃい!」「すてきな出逢い いい朝8時」では「心」がモチーフのロゴマークも一緒に表示していた)と表示されていたが、現在のスポンサークレジットは主力商品の「ミキプルーン」(2003年10月 - )である。なお、1990年代前半以前も、番組によっては「ミキプルーン」と表示していた(上記提供番組・過去の項を参照)。

脚注

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注釈

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  1. ^ 年末年始の番組休止期間中の番組提供予定分振替日の詳細は不明。以前金曜日提供時代はスポーツ特番などに振り替えられていた[要出典]
  2. ^ 「ヒルナンデス!」を見られない地域への代替提供番組は不明。該当地域は大分県宮崎県沖縄県。いずれも2021年10月より[要出典]
  3. ^ 「FOOT×BRAIN」の関東ローカルへ降格以後は2016年4月2日スタートの「追跡LIVE! Sports ウォッチャー」の土曜後半枠不定社の1社[要出典]
  4. ^ なお、数回に1回60秒筆頭企業として提供されていたときがあった。回によっては白絨毯カラー表記でのスポンサークレジットもあった[要出典]
  5. ^ 当日はテレビ朝日系列局の一つ、琉球朝日放送が開局した日でもあった[要出典]
  6. ^ 長らく、「ペアマッチ」終了後(2007年以降は1組目の夫婦のトーク前)の出場記念品紹介では栄養補助食品の主力商品5品(「ミキプルーン」「ミキエコー37」「ミキプロティーン95 スープリーム」「ミキバイオ-C(粒・顆粒とも)」)を表示していた。2000年には「ミキオリゴプロティーン」「ミキジョイントビューティー」、2002年には「ミキグルコエイドK」が加わった。提供末期の2013年は「ミキプルーン」と「ミキアスプリプラス」のみ表示された。1997年6月29日までは桂三枝(現・六代 桂文枝)が「心からこころへ、三基商事からはミキプルーンをはじめとする栄養補助食品のギフトセットを。」→「三基商事からは、ミキプルーンをはじめとする栄養補助食品のギフトセットを、まごころを込めて。」と紹介していた。同年7月6日以降は山瀬まみが「ミキからは、健康のバランスを大切に。ミキプルーンをはじめとする栄養補助食品のギフトセットを。」( - 2007年3月)→「ミキからは、ミキプルーンをはじめとする栄養補助食品を差し上げます。」(2007年4月 - 2013年9月)と紹介していた。なお、2023年現在は出場記念品の紹介は行われていない。社名表示は「三基商事株式会社」(提供開始当初 - 時期不明)→「(2代目ロゴ)三基商事」(時期不明 - 1994年9月)→「MIKI(現ロゴ)」(1994年10月のロゴ変更後。1997年7月6日 - 2013年9月29日はテロップ表示)であった[要出典]
  7. ^ 一例として1996年12月21日放送の「X'マスだよ!ドラえもん&ドラえもんズ 超スペシャル!!」(19:00 - 20:54)の19時台前半のスポンサーや、1998年12月31日放送「大晦日だよ!ドラえもん TV&映画20周年!!まるまる3時間超スペシャル」(18:00 - 20:54)の20時台後半のスポンサー(いずれもテレビ朝日制作)に参加したことがある[要出典]
  8. ^ 現在はTBS制作「それSnow Manにやらせて下さい」を放送中[要出典]
  9. ^ 「笑いころげてたっぷり枝雀」は放送開始当初は関西ローカル。1983年4月より全国ネット化[要出典]

出典

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  1. ^ 購入方法・資料請求”. ミキプルーン. 三基商事. 2018年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月5日閲覧。
  2. ^ 第3回規制改革会議 健康・医療WG” (PDF). 内閣府. 公益社団法人日本通信販売協会. p. 5 (2013年4月19日). 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 月刊ネットワークビジネス2015年3月号 NB Book Store
  4. ^ 樋口昂央『マルチのカリスマ ミキプルーンの真実』あっぷる出版社、2015年3月10日。ISBN 978-4-87177-328-7 [要ページ番号]

関連項目

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外部リンク

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