三好竹勇
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三好竹勇 みよし ちくゆう | |
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生年月日 | 1902年4月13日 |
出生地 | 日本 石川県金沢市[注釈 1] |
没年月日 | 1987年11月25日(85歳没) |
出身校 |
金沢医科大学附属薬学専門部卒業 (現金沢大学医薬保健学域) |
前職 |
漁業 薬局経営 整骨院経営 |
現職 |
白老漁業協同組合長 北海道信用漁業協同組合連合会常務理事 北海道漁業協同組合連合会副会長 大日本水産会理事 北海道水産会長 北海道鮭鱒資源保護協会理事 北海道鮭鱒増殖事業協会理事 北海道連合海区漁業調整委員会会長 |
所属政党 | 民主党 |
選挙区 | 旧北海道4区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1947年4月 - 1948年12月23日 |
在任期間 | 1933年 - 1947年 |
三好 竹勇(みよし ちくゆう、1902年(明治35年)4月13日[1] - 1987年(昭和62年)11月25日[1][2])は、昭和期の漁業経営者・政治家。衆議院議員。
経歴
[編集]石川県[3][注釈 1]金沢市[1]出身。1927年(昭和2年)金沢医科大学附属薬学専門部を卒業した[1][2][3]。
北海道白老郡白老村(現白老町)に移住し、漁業、薬局、整骨院を営む[1][2][3]。1933年(昭和8年)から1947年(昭和22年)まで白老村会議員に在任[1][2][3]。所得税調査委員、白老商業協同組合理事長、苫小牧工業学校(現北海道苫小牧工業高等学校)嘱託教師、胆振漁業会会長などを務めた[2]。1947年4月、第23回衆議院議員総選挙で北海道第4区から民主党所属で出馬して当選[1][2][3]。1949年(昭和24年)1月の第24回総選挙では落選し[4]、衆議院議員を1期務めた[1][2][3]。
その後、白老漁業協同組合長(1949-1977)[1][3]、北海道信用漁業協同組合連合会常務理事(1959-1965)[1]、北海道漁業協同組合連合会副会長、 大日本水産会理事(1964-1977)[1][3]、北海道水産会長(1966-1977)[1][3]、北海道鮭鱒資源保護協会理事、北海道鮭鱒増殖事業協会理事、北海道連合海区漁業調整委員会会長[3]などを務めた[2]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『北海道歴史人物事典』北海道新聞社、1993年。
- 『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』日外アソシエーツ、2003年。ISBN 9784816918056
- 『国政選挙総覧 1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。