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第24回衆議院議員総選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 日本の旗 第24回衆議院議員総選挙 国会議事堂
内閣 第2次吉田内閣
解散日 1948年(昭和23年)12月23日
解散名 馴れ合い解散
公示日 1948年(昭和23年)12月27日
投票日 1949年(昭和24年)1月23日
選挙制度 中選挙区制
改選数 466(増減なし
議席内訳

選挙後の党派別議席数
有権者 満20歳以上の日本国民
有権者数 4210万5300人
投票率 74.04%(増加6.09%)
各党別勢力
党順 第1党 第2党 第3党
画像
党色
党名 民主自由党 日本民主党 日本社会党
党首 吉田茂 犬養健 片山哲
就任日 1948年10月 1948年12月 1946年9月
前回選挙 新党 124 143
選挙前議席 152 92 111
獲得議席 264 69 48
増減 112 23 63
得票数 1342万269票 479万8352票 412万9794票
得票率 43.87% 15.68% 13.50%
得票率増減 9.76% 12.73%
党順 第4党 第5党 第6党
画像
党色
党名 日本共産党 国民協同党 労働者農民党
党首 徳田球一 三木武夫 黒田寿男
就任日 1945年12月 1947年6月 1948年12月
前回選挙 4 新党 新党
選挙前議席 4 26 12
獲得議席 35 14 7
増減 31 12 5
得票数 298万4780票 104万1879票 60万6840票
得票率 9.76% 3.41% 1.98%
得票率増減 6.09%
党順 第7党 第8党
画像
党色
党名 農民新党 社会革新党
党首 松本六太郎 佐竹晴記
就任日 1948年12月 1948年
前回選挙 新党 新党
選挙前議席 5 18
獲得議席 6 5
増減 1 13
得票数 29万7203票 38万7214票
得票率 0.97% 1.27%
得票率増減
選挙状況


各選挙区における党派別獲得議席及び得票率
与党
  民主自由党
野党
  日本民主党   日本社会党   日本共産党
  国民協同党   労働者農民党   農民新党
  社会革新党   諸派
無所属
  保守系無所属

  無所属
 < 1947年1952年 > 

第24回衆議院議員総選挙(だい24かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)は、1949年昭和24年)1月23日日本で行われた国会衆議院議員総選挙である。

概要

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日本国憲法施行後、最初の総選挙である。社会党、民主党、国民協同党の三党連立内閣である片山哲内閣芦田均内閣が続いていたが、昭電疑獄が致命的となって芦田内閣は崩壊して直後に芦田均前首相が逮捕される事態となった。GHQ(連合国軍総司令部)内の反吉田派(主として民政局)は民主自由党幹事長山崎猛首班として擁立するという新政権構想を画策するが、民自党分裂を恐れた党幹部が山崎を議員辞職させたために民主自由党単独の第2次吉田内閣成立の運びとなった。

このため、新内閣は少数与党となったために早期の解散総選挙を要望していたが、総選挙を行った場合に大敗する事が目に見えていた野党(前政権与党である三党)が激しく抵抗した。このため、GHQ主導の下で衆議院解散のシナリオが作られる(後述)という奇妙な形で、内閣不信任案成立→衆議院解散・総選挙の運びとなった。

事前の予想では、民主自由党が第一党になると予測はされたものの、過半数の獲得は難しく、民主党、社会党両党が連合を組んだ場合、民自党を上回り過半数となると観測された。そのため、民自党、社会党の双方とも民主党を自陣営に取り込んだ方が政権獲得可能となるため、選挙後は、民主党が政局の鍵を握ると見なされた。

選挙前の1948年12月末に吉田首相は極秘裏に犬養民主党総裁と会談を持ち、総選挙後の保守連立政権樹立を約束していた。

しかし、1月23日投票の結果、民自党は264議席を獲得し、大勝した。これは、片山・芦田両内閣が社会党、民主党、国民協同党の保革三党連立であったために政局の不安定を招いた上、汚職事件や政権内における抗争を繰り返したこと、さらにGHQ(連合国軍総司令部)の指令に唯々諾々と追随したと見られたことなどに対する国民世論の批判が反映したものであった。本選挙においては、保守政党に投票した有権者の約70%が民主自由党に集中した。池田勇人佐藤栄作前尾繁三郎西村英一橋本龍伍ら官界出身者を中心とするいわゆる『吉田学校』の生徒が大量当選した。

また、革新政党に投票した有権者の社会党離れが見られ、片山哲西尾末広(非公認)、野溝勝加藤勘十加藤シズエ冨吉栄二ら大物議員も多数落選。63議席減で、北海道茨城千葉長野鹿児島など19の道県で全滅となった。約30%が共産党に投票し、解散前の4議席から35議席へと劇的に勢力を伸ばした共産党の躍進に繋がっている。共産党は特に大都市部やその周辺で強く、東京都(7選挙区)・京都府(2選挙区)・神奈川県(3選挙区)の3都府県では全区で当選者を出し(他に山梨県鳥取県島根県の3つの全県区で共産党候補が当選)、大阪府でも大阪5区を除く4つの選挙区で議席を獲得した。

中間政党は低得票に終わり、世論の左右分極化が顕著であり、このため、本選挙は、後の55年体制における保守・革新の対立軸を形成する前書的傾向とも評される。

解散をめぐる憲法解釈

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第2次吉田内閣は少数与党政権であったため、早期に衆議院解散総選挙の実施を目指したが、解散にあたって、GHQ民政局が内閣に衆議院を解散する権限は無いとする解釈を開陳した。吉田内閣は憲法7条第3号に基づき、衆議院の解散権は内閣の権限であるとしていたが、民政局は憲法69条に基づき、内閣不信任案が決議されない限り、内閣は衆議院を解散できないと内閣の権能を限定的なものとする解釈を主張し、双方の主張は平行線をたどった。

結局、吉田内閣はマッカーサーを間に調停をする形を取り、GHQのウィリアムズ国会課長の第4回通常国会で補正予算の成立後、野党の提出した吉田内閣不信任案を可決し、政府に衆議院を解散させるという調停案を引き出すこととなった。だが、社会・民主の両党(野党側)は昭電疑獄に対する国民の猛反発から次期総選挙での敗北は予想されるところであり、内閣不信任案の審議・投票中はみな意気消沈し、一方不信任案成立によって「NO」を突きつけられた筈の民自党(与党側)がみな狂喜するという通常とは正反対の事態が繰り広げられたと言う。このため、「馴れ合い解散」と呼ばれている。

再選挙

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本選挙においては、新潟2区の一部である七谷村(現加茂市の一部)における選挙について、最高裁判所による選挙無効判決が1950年9月22日付で確定し[1]、1950年10月30日に再選挙が行われたが、結果的に当落は変わらなかった。

選挙データ

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内閣

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解散日

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解散名

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公示日

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投票日

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改選数

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  • 466(増減なし

選挙制度

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投票方法

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秘密投票単記投票、1票制

選挙権

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満20歳以上の日本国民

被選挙権

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満25歳以上の日本国民

有権者数

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42,105,300(男性:20,060,522 女性:22,044,778)

同日実施の選挙等

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国民投票

選挙活動

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党派別立候補者数

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党派 内訳 男性 女性 公示前
民主自由党 419 152 27 237 415 4 155
日本社会党 187 107 12 68 178 9 111
日本民主党 210 85 15 110 202 8 92
国民協同党 63 26 4 33 62 1 26
社会革新党 29 15 0 14 28 1 18
労働者農民党 45 12 1 32 44 1 12
日本共産党 115 4 4 107 112 3 4
農民新党 12 5 2 5 12 0 5
諸派 73 15 0 58 71 2 17
無所属 211 6 4 201 196 15 7
総計 1,364 427 69 865 1,320 44 447
出典:『北國毎日新聞』『朝日選挙大観』

選挙結果

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党派別獲得議席

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e • d  日本の旗 第24回衆議院議員総選挙 (1949年(昭和24年)1月23日施行)
党派 獲得
議席
増減 得票数 得票率 公示前
与党 264 増加109 13,420,269 43.87% 155
民主自由党 264 増加109 13,420,269 43.87% 155
野党無所属 202 減少090 17,172,250 56.13% 292
日本民主党 69 減少023 4,798,352 15.68% 92
日本社会党 48 減少063 4,129,794 13.50% 111
日本共産党 35 増加031 2,984,780 9.76% 4
国民協同党 14 減少012 1,041,879 3.41% 26
労働者農民党 7 減少005 606,840 1.98% 12
農民新党 6 増加001 297,203 0.97% 5
社会革新党 5 減少013 387,214 1.27% 18
諸派 6 減少011 918,079 3.00% 17
無所属 12 増加005 2,008,109 6.56% 7
欠員 0 減少019 19
総計 466 増減なし 30,592,519 100.0% 466
有効票数(有効率) 30,592,519 98.13%
無効票・白票数(無効率) 583,376 1.87%
投票者数(投票率) 31,175,895 74.04%
棄権者数(棄権率) 10,929,405 25.96%
有権者数 42,105,300 100.0%
出典:総務省統計局 衆議院議員総選挙一覽. 第24回
投票率:74.04%(前回比:増加 6.09%)
【男性:80.74% (前回比:増加 5.87%) 女性:67.95% (前回比:増加 6.35%)】

党派別当選者内訳

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党派 内訳 男性 女性
民主自由党 264 125 18 121 262 2
日本民主党 69 40 6 23 69 0
日本社会党 48 39 3 6 43 5
日本共産党 35 4 3 28 32 3
国民協同党 14 14 0 0 14 0
労働者農民党 7 7 0 0 6 1
農民新党 6 4 1 1 6 0
社会革新党 5 4 0 1 4 1
諸派 6 5 0 1 6 0
無所属 12 1 0 11 12 0
総計 466 243 31 192 454 12
出典:『朝日選挙大観』

政党

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民主自由党:264議席[2]
総裁:吉田茂
幹事長    :広川弘禅
総務会長   :星島二郎
政務調査会長 :青木孝義
参議院議員会長:松嶋喜作
最高顧問   :幣原喜重郎
民主党:69議席[2]
総裁:犬養健
幹事長    :保利茂
総務会長   :稲垣平太郎
政務調査会長 :千葉三郎
参議院議員会長:桜内辰郎
日本社会党:48議席[2]
委員長片山哲
書記長    :西尾末広
政策審議会長 :森戸辰男
国会対策委員長:浅沼稲次郎
日本共産党:35議席[2]
書記長:徳田球一
政治局員:志賀義雄 野坂参三
国民協同党:14議席[2]
書記長:三木武夫
副書記長     :早川崇
政務調査会長   :船田享二
中央常任委員会議長:岡田勢一
労働者農民党:7議席[2]
主席:黒田寿男
書記長:中原健次
農民新党:6議席[2]
代表委員:松本六太郎
社会革新党:5議席[2]
書記長:佐竹晴記
諸派:6議席[2]
  • 2議席(2団体)
新自由党  :世耕弘一(和歌山2区)、寺本斎(熊本1区)
福岡農村連盟中村寅太(福岡1区)、寺崎覺(福岡3区)
  • 1議席(2団体)
日本農民党 :中野四郎(愛知4区)
立憲養正会 :浦口鉄男(北海道1区)

議員

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当選者

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 民主自由党   民主党   日本社会党   日本共産党   国民協同党   労働者農民党   社会革新党   農民新党   諸派   無所属 

北海道 1区 苫米地英俊[自 1] 宇野秀次郎[自 1] 小川原政信[自 1] 椎熊三郎[民 1] 浦口鉄男 2区 河口陽一[農 1] 玉置信一[自 1] 松本六太郎[農 2] 佐々木秀世[自 1]
3区 田中元[自 1] 冨永格五郎[自 1] 川村善八郎[自 1] 4区 岡田春夫 北二郎[農 2] 小平忠[農 3] 柄沢とし子 篠田弘作[自 1]
5区 伊藤郷一[自 1] 高倉定助[農 1] 松田鉄蔵[自 1] 飯田義茂[農 1] 林好次[民 1]
青森県 1区 小笠原八十美[自 1] 苫米地義三[民 1] 山崎岩男[民 2] 夏堀源三郎[自 1] 2区 奈良治二[自 1] 笹森順造[協 1] 清藤唯七[民 1]
岩手県 1区 山本猛夫[自 1] 野原正勝[自 1] 鈴木善幸[自 1] 石川金次郎[社 1] 2区 小沢佐重喜[自 1] 浅利三朗[自 1] 高田弥市[自 1] 志賀健次郎[民 1]
宮城県 1区 庄司一郎[自 1] 本間俊一[自 1] 千葉三郎[民 1] 安部俊吾[自 1] 佐々木更三[社 2] 2区 大石武一[自 1] 内海安吉[自 1] 角田幸吉[自 1] 高橋清治郎[民 1]
秋田県 1区 石田博英[自 1] 平沢長吉[自 1] 宮腰喜助[民 1] 畠山重勇[民 1] 2区 笹山茂太郎[民 1] 飯塚定輔[自 1] 根本龍太郎[自 1] 村上清治[自 1]
山形県 1区 牧野寛索[自 1] 鹿野彦吉[自 1] 松浦東介[自 1] 小野孝[民 1] 2区 志田義信[自 1] 池田正之輔[自 1] 図司安正[民 2] 上林与市郎[社 2]
福島県 1区 大内一郎[自 1] 八百板正[社 2] 松本善壽[自 1] 今泉貞雄[自 1] 2区 江花静[自 1] 大和田義栄[自 1] 菅家喜六[自 1] 鈴木義男[社 1] 円谷光衛[自 1]
3区 関内正一[自 1] 高木松吉[自 1] 松井政吉[社 1]
茨城県 1区 橋本登美三郎[自 1] 山口武秀[労 1] 小野瀬忠兵衛[自 1] 幡谷仙次郎[自 1] 2区 山崎猛[自 1] 石野久男 塚原俊郎[自 1]
3区 鈴木明良[自 1] 北沢直吉[自 1] 原彪[民 1] 池田峯雄 金塚孝[民 1]
栃木県 1区 船田享二[協 1] 森山欽司[民 1] 尾関義一[自 1] 高塩三郎[自 1] 戸叶里子[社 1] 2区 山口好一[自 1] 森下孝[自 1] 小平久雄[自 1] 大澤嘉平治[自 1] 佐藤親弘[自 1]
群馬県 1区 石井繁丸[社 1] 藤枝泉介[自 1] 金子与重郎[無 1] 2区 長谷川四郎[民 1] 増田連也[民 1] 松井豊吉[自 1]
3区 小峰柳多[自 1] 中曽根康弘[民 1] 武藤運十郎[社 2] 小渕光平[自 1]
埼玉県 1区 福永健司[自 1] 渡部義通 川島金次[社 1] 大泉寛三[自 1] 2区 山口六郎次[自 1] 細田栄蔵[自 1] 清水逸平[自 1]
3区 高田富之 阿左美広治[無 2] 高間松吉[自 1] 4区 青木正[自 1] 古島義英[自 1] 佐瀬昌三[自 1]
千葉県 1区 佐久間徹[自 1] 柳沢義男[自 1] 多田勇[自 1] 渋谷雄太郎[自 1] 2区 山村新治郎[自 1] 竹尾弌[自 1] 寺島隆太郎[民 2] 仲内憲治[自 1]
3区 森曉[自 1] 片岡伊三郎[自 1] 水田三喜男[自 1] 小高熹郎[自 1] 田中豊[民 2]
神奈川県 1区 春日正一 松尾トシ子[社 1] 三浦寅之助[自 1] 門司亮[社 1] 2区 今野武雄 白井佐吉[自 1] 永井要造[民 2] 土井直作[社 1]
3区 岡崎勝男[自 1] 岩本信行[自 1] 小金義照[無 3] 河野謙三[自 1] 中西伊之助[共 1]
山梨県 全県 樋貝詮三[自 1] 鈴木正文[自 1] 天野久 深沢義守 小林信一[無 4]
東京都 1区 野坂参三 井手光治[自 1] 浅沼稲次郎[社 1] 野村専太郎[自 1] 2区 菊池義郎[自 1] 松岡駒吉[社 1] 伊藤憲一
3区 広川弘禅[自 1] 鈴木茂三郎[社 2] 徳田球一 4区 花村四郎[自 1] 風早八十二 高木章[自 1]
5区 神山茂夫 加藤隆太郎[自 1] 石田一松[協 1] 鈴木仙八[自 1] 6区 聴濤克巳 天野公義[自 1] 島村一郎[自 1] 中島守利[自 1] 山口シヅエ[社 1]
7区 栗山長次郎[自 1] 土橋一吉 福田篤泰[自 1] 松谷天光光[労 2] 並木芳雄[民 1]
新潟県 1区 風間啓吉[自 1] 松木弘[自 1] 上村進 2区 渡辺良夫[自 1] 玉井祐吉[労 3] 稲葉修[民 1] 三宅正一[社 1]
3区 亘四郎[自 1] 田中角栄[自 1] 稲村順三[社 2] 小林進[革 1] 丸山直友[自 1] 4区 塚田十一郎[自 1] 田中彰治[自 1] 猪俣浩三[社 2]
富山県 1区 鍛冶良作[自 1] 佐伯宗義[民 1] 内藤隆[自 1] 2区 土倉宗明[自 1] 橘直治[民 2] 内藤友明[協 1]
石川県 1区 坂田英一[自 1] 岡良一[社 1] 梨木作次郎 2区 益谷秀次[自 1] 大森玉木[民 1] 南好雄[自 1]
福井県 全県 飛嶋繁[自 1] 福田一[自 1] 坪川信三[民 2] 奥村又十郎[民 2]
長野県 1区 小坂善太郎[民 2] 田中重弥[自 1] 倉石忠雄[自 1] 2区 黒沢富次郎[自 1] 小林運美[民 1] 井出一太郎[協 1]
3区 林百郎 小川平二[自 1] 今村忠助[自 1] 吉川久衛[協 1] 4区 降旗徳弥[自 1] 増田甲子七[自 1] 植原悦二郎[自 1]
岐阜県 1区 田中啓一[自 1] 大野伴睦[自 1] 木村公平[自 1] 武藤嘉一[自 1] 柳原三郎[民 1] 2区 平野三郎[自 1] 丹羽彪吉[自 1] 岡村利右衛門[自 1] 加藤鐐造[社 1]
静岡県 1区 五島秀次[自 1] 神田博[自 1] 西村直己[自 1] 砂間一良 水野彦治郎[無 5] 2区 遠藤三郎[自 1] 畠山鶴吉[自 1] 宮幡靖[自 1] 勝間田清一[社 2] 小松勇次[民 1]
3区 中村幸八[自 1] 竹山祐太郎[協 1] 金原舜二[自 1] 足立篤郎[自 1]
愛知県 1区 田島ひで 辻寛一[自 1] 田嶋好文[自 1] 赤松勇[社 2] 橋本金一[民 1] 2区 早稲田柳右衛門[民 1] 久野忠治[民 2] 多武良哲三[自 1] 川本末治[自 1]
3区 江崎真澄[自 1] 鈴木幹雄[民 1] 河野金昇[協 1] 4区 中野四郎[諸 1] 三宅則義[自 1] 中垣國男[民 2] 千賀康治[自 1]
5区 青木孝義[自 1] 福井勇[自 1] 八木一郎[自 1]
三重県 1区 川崎秀二[民 1] 木村俊夫[無 2] 松本一郎[自 1] 山手満男[無 1] 水谷昇[自 1] 2区 中村清[自 1] 尾崎行雄 石原円吉[自 1] 足立梅市[社 3]
滋賀県 全県 森幸太郎[自 1] 江崎一治 今井耕[協 1] 河原伊三郎[自 1] 堤ツルヨ[社 1]
京都府 1区 高木吉之助[自 1] 谷口善太郎 田中伊三次[民 2] 小川半次[民 1] 水谷長三郎[社 1] 2区 芦田均[民 1] 大石ヨシエ[革 1] 前尾繁三郎[自 1] 中野武雄[自 1] 河田賢治
大阪府 1区 志賀義雄 岡野清豪[自 1] 有田二郎[自 1] 大矢省三[社 1] 2区 川上貫一 押谷富三[自 1] 前田種男[社 1] 中山マサ[自 1]
3区 横田甚太郎 幣原喜重郎[自 1] 浅香忠雄[自 1] 井上良二[社 1] 4区 松永仏骨[自 1] 加藤充 田中萬逸[自 1] 久保田鶴松[社 2]
5区 小西寅松[自 1] 平島良一[自 1] 西村栄一[社 1]
兵庫県 1区 首藤新八[自 1] 松沢兼人[社 1] 立花敏男 2区 原健三郎[自 1] 井之口政雄 塩田賀四郎[自 1] 吉田吉太郎[自 1] 米窪満亮
3区 岡田五郎[自 1] 川西清[自 1] 吉田省三[自 1] 4区 河本敏夫[民 1] 大上司[自 1] 木下栄[協 1] 堀川恭平[民 2]
5区 有田喜一[民 1] 斎藤隆夫 佐々木盛雄[自 1]
奈良県 全県 前田正男[自 1] 井上信貴男[無 2] 竹村奈良一 東井三代次[民 2] 藤井平治[自 1]
和歌山県 1区 山口喜久一郎[自 1] 今村長太郎[自 1] 田中織之進[社 2] 2区 世耕弘一 早川崇[革 2] 田淵光一[自 1]
鳥取県 全県 米原昶 稲田直道[自 1] 門脇勝太郎[自 1] 足鹿覚[社 2]
島根県 全県 木村小左衛門[民 1] 大橋武夫[自 1] 山本利寿[民 1] 中崎敏[社 1] 木村栄
岡山県 1区 若林義孝[自 1] 苅田アサノ 大村清一[自 1] 逢沢寛[民 2] 黒田寿男 2区 犬養健[民 2] 近藤鶴代[自 1] 橋本龍伍[自 1] 星島二郎[自 1] 中原健次
広島県 1区 山本久雄[自 1] 松本瀧藏[協 1] 佐竹新市[社 1] 2区 池田勇人[自 1] 宮原幸三郎[自 1] 中川俊思[自 1] 前田栄之助[社 1]
3区 宇田恒[自 1] 船越弘[自 1] 平川篤雄[協 1] 高橋等[自 1] 森戸辰男
山口県 1区 吉武恵市[自 1] 周東英雄[自 1] 今澄勇[社 1] 坂本実[自 1] 2区 佐藤栄作[自 1] 青柳一郎[自 1] 田中尭平 受田新吉[社 1] 高橋定一[自 1]
徳島県 全県 三木武夫[協 1] 真鍋勝[自 1] 生田和平[自 1] 柏原義則[自 1] 岡田勢一[協 1]
香川県 1区 玉置実[自 1] 大西禎夫[民 2] 成田知巳[社 2] 2区 福田繁芳[民 1] 島田末信[民 2] 田万広文[社 1]
愛媛県 1区 川端佳夫[自 1] 関谷勝利[自 1] 大西弘[自 1] 2区 村瀬宣親[民 1] 小西英雄[自 1] 越智茂[自 1]
3区 高橋英吉[自 1] 薬師神岩太郎[自 1] 中村純一[自 1]
高知県 全県 吉田茂[自 1] 林譲治[自 1] 長野長広[民 2] 大西正男[民 1] 佐竹晴記[革 1]
福岡県 1区 中村寅太 守島伍郎[自 1] 池見茂隆[自 1] 福田昌子[社 2] 中島茂喜[民 1] 2区 麻生太賀吉[自 1] 田代文久 淵上房太郎[自 1] 青野武一[社 2] 松本七郎[社 1]
3区 龍野喜一郎[自 1] 甲木保[自 1] 高橋権六[無 2] 荒木万寿夫[民 1] 寺崎覚[諸 2] 4区 平井義一[自 1] 衛藤速[革 3] 長尾達生[自 1] 江田斗米吉[自 1]
佐賀県 全県 永井英修[自 1] 保利茂[民 2] 中村又一[民 1] 三池信[自 1] 北川定務[自 1]
長崎県 1区 本多市郎[自 1] 坪内八郎[自 1] 田口長治郎[自 1] 岡西明貞[自 1] 若松虎雄 2区 北村徳太郎[民 1] 西村久之[自 1] 大瀬久市 岡延右衛門[自 1]
熊本県 1区 松野頼三[自 1] 坂口主税[民 1] 藤田義光[民 1] 坂本泰良[社 2] 寺本斎[諸 3] 2区 坂田道太[自 1] 園田直[民 1] 福永一臣[自 1] 原田雪松[自 1] 吉田安[民 1]
大分県 1区 村上勇[自 1] 小玉治行[自 1] 金光義邦[民 2] 羽田野次郎[無 6] 2区 福田喜東[自 1] 西村英一[自 1] 永田節[自 1]
宮崎県 1区 川野芳満[自 1] 佐藤重遠[自 1] 淵通義[自 1] 2区 小山長規[自 1] 田中不破三[民 2] 瀬戸山三男[自 1]
鹿児島県 1区 上林山栄吉[自 1] 床次徳二[民 1] 井上知治[自 1] 滿尾君亮[自 1] 2区 石原登[自 1] 中馬辰猪[自 1] 尾崎末吉[自 1]
3区 前田郁[自 1] 二階堂進[自 1] 岩川与助[自 1]

補欠当選等

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月日 選挙区 選出 新旧別 当選者 所属党派 欠員 所属党派 欠員事由
1949 長崎2区 (未実施) 大瀬久市 無所属 1949.4.10死去
長崎1区 (未実施) 若松虎雄 民主自由党 1949.9.24死去
兵庫5区 (未実施) 斎藤隆夫 民主自由党 1949.10.7死去
山口2区 (未実施) 高橋定一 民主自由党 1949.12.25死去
1950 10.30 新潟2区 再選挙 渡邊良夫 自由党 渡邊良夫 自由党 1950.9.23失職[辞 1][3]
玉井祐吉 無所属 玉井祐吉 無所属
三宅正一 日本社会党 稲葉修 国民民主党
稲葉修 国民民主党 三宅正一 日本社会党
北海道4区 (未実施) 北二郎 農民協同党 1950.1.29死去
岐阜2区 (未実施) 丹羽彪吉 自由党 1950.4.10死去
広島3区 (未実施) 森戸辰男 日本社会党 1950.4.18辞職[辞 2][4]
神奈川1区 (未実施) 春日正一 日本共産党 1950.6.6失職[辞 3]
東京1区 (未実施) 野坂参三 日本共産党 1950.6.6失職[辞 3]
東京2区 (未実施) 伊藤憲一 日本共産党 1950.6.6失職[辞 3]
東京3区 (未実施) 徳田球一 日本共産党 1950.6.6失職[辞 3]
東京5区 (未実施) 神山茂夫 日本共産党 1950.6.6失職[辞 3]
大阪1区 (未実施) 志賀義雄 日本共産党 1950.6.6失職[辞 3]
東京7区 (未実施) 土橋一吉 日本共産党 1950.9.20失職[辞 3][3]
1951 - 兵庫2区 (未実施) 米窪満亮 日本社会党 1951.1.16死去
京都2区 (未実施) 河田賢治 日本共産党 1951.2失職[辞 3]
山梨全県区 (未実施) 天野久 民主党 1951.4.6辞職[辞 4][5]
大阪3区 (未実施) 幣原喜重郎 自由党 1951.3.10死去
大阪2区 (未実施) 川上貫一 日本共産党 1951.3.29失職[辞 5][6]
兵庫3区 (未実施) 吉田省三 自由党 1951.8.16死去
新潟1区 (未実施) 上村進 日本共産党 1951.9失職[辞 3]
静岡1区 (未実施) 砂間一良 日本共産党 1951.9失職[辞 3]
神奈川2区 (未実施) 白井佐吉 自由党 1951.12.6死去
1952 3.12 東京6区 補欠選挙 熊本虎三[社 1] 日本社会党 聴濤克巳 日本共産党 1950.6.28失職[辞 3][7]
新井京太 自由党 中島守利 自由党 1952.1.28死去
北海道2区 (未実施) 松本六太郎 農民協同党 1952.2.8死去
島根全県区 (未実施) 木村小左衛門 改進党 1952.2.28死去
兵庫4区 (未実施) 木下栄 改進党 1952.5.26死去
青森4区 (未実施) 清藤唯七 改進党 1952.7.15死去
出典:戦後の補欠選挙

初当選

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計192名
○:貴族院議員経験者
民主自由党
121名
民主党
23名
日本社会党
6名

 

 

 

日本共産党
28名
農民新党
1名
社会革新党
1名
諸派
1名
無所属
11名

 

 

返り咲き・復帰

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計31名
民主自由党
18名

 

民主党
6名

 

 

日本社会党
3名
日本共産党
3名
農民新党
1名

引退・不出馬

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計20名
民主自由党
3名
民主党
7名

 

 

日本社会党
4名
社会革新党
3名
諸派
2名
無所属
1名

落選

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計184名
民主自由党
27名
民主党
45名
日本社会党
68名
国民協同党
12名

 

 

労働者農民党
5名
農民新党
1名
社会革新党
11名

 

 

諸派
10名

 

 

無所属
5名

記録的当選者・落選者

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氏名 政党 選挙区 記録
最年少当選者 天野公義 民自 東京6区 27歳10ヶ月
最高齢当選者 尾崎行雄 無所属 三重2区 90歳0ヶ月
最多得票当選者 吉田茂 民自 高知全県区 81,289票
最少得票当選者 若松虎雄 民自 長崎1区 18,927票
最多得票落選者 三島雄太郎 無所属 島根全県区 45,071票
最多当選 尾崎行雄 無所属 三重2区 24回(連続)

その他

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選挙切手

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選挙切手

この第24回衆議院議員総選挙において、当時の逓信省より、候補者に対してその1名につき1000枚宛ての「選挙切手」と呼ばれる特殊な郵便切手が無償交付された。このような制度が実施されたのは、本選挙が現在までのところ唯一の例である。なお本選挙に関連して、逓信省は当該選挙実施約半年後の1949年6月1日郵政省電気通信省に分割されたため、選挙後に成立した第3次吉田茂内閣逓信大臣小沢佐重喜(元自治大臣兼国家公安委員長小沢一郎の実父)は最後の逓信大臣となった。なお、小沢は引き続いて初代郵政大臣電気通信大臣を務めた。

選挙後

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国会

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第5回国会特別会
会期:1949年2月11日 - 4月21日
幣原喜重郎(民自党) :346
米窪満亮 (社会党) :091票
飯田義茂 (農民新党) :010票
星島二郎 (民自党) :001票
浦口鉄男 (立憲養正会) :001票
無効         :002票
  • 衆議院副議長選挙(1949年2月11日)
第1回投票(投票者数:453 過半数:227)
岩本信行 (民自党) :342
前田榮之助(社会党) :093票
寺崎覺  (農民新党) :010票
山口喜久一郎(民自党) :005票
無効          :003票
  • 内閣総理大臣指名選挙(1949年2月11日)
衆議院議決(投票者数:454 過半数:228)
吉田茂  (民自党)  :350
浅沼稲次郎(社会党)  :086票
松本六太郎(農民新党) :010票
無効          :008票
第10回国会常会
会期:1950年12月10日 - 1951年6月5日
  • 衆議院議長選挙(1951年3月13日 投票者数:333 過半数:167)
林讓治  (自由党) :230
笹森順造 (無所属) :081票
上村進  (共産党) :020票
苫米地義三(国民民主党) :001票
植原悦二郎 (自由党) :001票
第14回国会臨時会
会期:1952年8月26日 - 8月28日
  • 衆議院議長選挙(1952年8月26日 投票者数:319 過半数:160)
大野伴睦 (自由党) :210
岡田勢一 (改進党) :046票
前田栄之助(社会党) :033票
八百板正 (社会党) :029票
無効          :001票

政党

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脚注

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注釈

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当選者注釈

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  • 民主自由党
  • 日本民主党
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at 民主党野党派、国民民主党を経て、改進党結成に参画。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 民主党連立派を経て、自由党結成に参画。
  • 日本社会党
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 社会党分裂により、右派に参画。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 社会党分裂により、左派に参画。
  3. ^ 社会党除名後、社会党再建全国連絡会結成に参画。
  • 日本共産党
  1. ^ 共産党を離党。
  • 国民協同党
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 国協党解党後、国民民主党を経て、改進党結成に参画。
  • 労働者農民党
  1. ^ 労農党離党後、共産党に復党。
  2. ^ 労農党離党後、改進党結成に参画。
  3. ^ 労農党を離党。
  • 農民新党
  1. ^ a b c 農民新党、農協党を経て、改進党結成に参画。
  2. ^ a b 農民新党を経て、農協党結成に参画。
  3. ^ 農民新党、農協党を経て、協同党結成に参画。
  • 社会革新党
  1. ^ a b c 社革党解党後、社民党を経て、協同党結成に参画。
  2. ^ 社革党離党後、国民民主党を経て、改進党結成に参画。
  3. ^ 社革党解党後、社民党、民自党を経て、自由党結成に参画。
  • 諸派
  1. ^ 農民党、農民新党、農協党を経て、改進党結成に参画。
  2. ^ 福岡県農村連盟、農民新党、農協党を経て、改進党結成に参画。
  3. ^ 自由党結成に参画。
  • 無所属
  1. ^ a b 民主党野党派、国民民主党を経て、改進党結成に参画。
  2. ^ a b c d 民主自由党を経て、自由党結成に参画。
  3. ^ 自由党に入党。
  4. ^ 改進党結成に参画。
  5. ^ 農民新党、国民民主党を経て、改進党結成に参画。
  6. ^ 農協党を経て、協同党結成に参画。
  • 辞職・失職・死去
  1. ^ 選挙無効のため。
  2. ^ 広島大学学長に就任のため。
  3. ^ a b c d e f g h i j k 公職追放レッドパージ)のため。
  4. ^ 山梨県知事選挙立候補のため。
  5. ^ 衆議院で除名決議が可決されたため。

出典

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関連項目

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参考文献

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外部リンク

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