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梅林時雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
梅林時雄

梅林 時雄(うめばやし ときお、1906年明治39年)11月15日[1] - 1956年昭和31年)5月29日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

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福岡県[2]築上郡東吉富村(現吉富町[3])で、梅林宇十郎の長男として生まれる[3]1929年明治大学政治経済学科卒[2]。梅林組に入る[3]。東洋産業開発、東洋商事、東洋加工各(株)取締役社長、大分液体燃料、西日本工業、梅林土木各(株)会長、大分県土木建築、同石材採掘各工業組合理事長などを歴任した[2]

1947年第23回衆議院議員総選挙において大分1区から民主党公認で立候補して当選[4]1949年第24回衆議院議員総選挙で落選した[4]

1956年死去。

脚注

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  1. ^ 帝国秘密探偵社 編『大衆人事録.第14版 近畿・中国・四国・九州篇』帝国秘密探偵社、1943年、大分2頁。NDLJP:1229971 
  2. ^ a b c d 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』96頁。
  3. ^ a b c 『人事興信録 第15版 上』ウ23頁。
  4. ^ a b 『朝日選挙大観』560頁。

参考文献

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  • 帝国秘密探偵社編『大衆人事録.第14版 近畿・中国・四国・九州篇』帝国秘密探偵社、1943年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第15版 上』人事興信所、1948年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。