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中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オールナイトニッポン > 中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ
中島みゆきの
オールナイトニッポン月イチ
ジャンル バラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2013年4月15日 - 2018年9月17日
放送時間 月1回 月曜 3:00 - 5:00(120分、日曜深夜)
放送回数 66回
放送局 ニッポン放送
ネットワーク STVラジオ
東北放送
信越放送
静岡放送
FM COCOLO
中国放送
九州朝日放送
熊本放送
パーソナリティ 中島みゆき
出演 上柳昌彦
テーマ曲 Bitter Sweet Samba
(ANNシリーズ共通テーマソング)
ディレクター お代官様
公式サイト 公式サイト
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中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』(なかじまみゆきのオールナイトニッポンつきイチ)とは、ニッポン放送2013年4月15日から2018年9月17日まで、毎月1回月曜3時 - 5時(日曜深夜)に放送されたオールナイトニッポン関連番組である。

番組概要

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2013年2月18日 - 24日に“オールナイトニッポン45周年”を記念した『おかげさまで45周年 オールナイトニッポンスペシャルウイーク』が企画され、集大成として『たけし みゆき 千春も登場! 伝説のパーソナリティが今を語る オールナイトニッポン45時間スペシャル』が放送された。これまでオールナイトニッポンの45周年を彩ってきたパーソナリティ22組が1組当たり約2時間の枠を担当し、延べ45時間をリレー形式で生放送した。

中島は2月24日3時 - 4時(23日深夜)生放送の『中島みゆきのオールナイトニッポン』で、「重大発表」として「ワタクシ中島みゆきは、今年4月からニッポン放送で月イチ『オールナイトニッポン』をやらかしまーす!」と発表[1][2]した。オールナイトニッポンのレギュラーパーソナリティを務めるのは、1987年に『中島みゆきのオールナイトニッポン』が終了して以来である[3]

2018年8月20日(第65回)の放送で、次回、9月17日(第66回)の放送が最終回と発表された[4]。「中島みゆき自身のライフワークとされる『夜会』を控えて、スケジュールが多忙なため」とされている。最終回[5]で中島は「いったん小休止をとるがラジオパーソナリティとしての引退ではない」として、最終回前日に引退した安室奈美恵を引き合いに「(ラジオパーソナリティを)引退するわけではありません」と従来同様に放送を行い[4]、番組の最後は北海道胆振東部地震をあんな時代もあったねと話せる復興を願うメッセージ葉書リクエスト曲の『時代』に続き、エンディングでは「では、ごきげんよう、ありがとうございました。」と締めのコメントをして5年半の番組の歴史に終止符が打たれた。

その後、リスナーからの要望を受け、2018年12月10日-12月13日の21:00~21:50の時間帯に、4日連続で『総集編』という形で、上柳昌彦をナビゲーターに迎えて、放送された[6]

なお『オールナイトニッポン月イチ』シリーズは本番組の終了から半年後の2019年4月、高嶋ひでたけによって引き継がれた。

放送時間

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  • 毎月1回(不定期)月曜3:00 - 5:00(日曜深夜) 生放送[7]
  • 2013年12月15日(日)19:00 - 21:00[8]に、2013年に放送した番組の中から採り上げた「中島みゆきオールナイトニッポン月イチ 2013年総集編」を関東ローカル[9]で放送した。過去に放送したコーナーから採録した採用ネタと中島の楽曲を上柳昌彦アナウンサーが案内し、一部のコーナーとコメントは改めて収録された。19:58頃と20:58頃にニッポン放送交通情報がある。
  • 2014年12月14日(日)17:30 - 18:50[10]に、2014年に放送された番組の中からピックアップした「中島みゆきオールナイトニッポン月イチ 2014年総集編」を関東ローカルで放送した。過去に放送したコーナーから採録した採用ネタ、後述の寝起きドッキリ、中島の楽曲を上柳昌彦アナウンサーが案内した。一部のコーナーとコメントは改めて収録された。

ネット局

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全てニッポン放送と同じ月1回の月曜3:00 - 5:00(日曜深夜)に放送。ネット局については番組公式サイト及び中島自身の公式サイトで発表。

ほとんどのラジオ局では月曜の未明・早朝に定期的な放送設備のメンテナンスが行われるため、ネット局においてはこの番組が始まる3:00まで放送休止(試験電波による音楽、ないしは停波)とするところが多いが、例外的にこの日だけ終夜放送とする局もある。また、クロスネット局である場合、4:00からTBSラジオのネット番組『ラジオ・パープル』(2013年4月 - 2015年3月)を放送した局は、この日だけは左記番組を臨時非ネットとしたことがあったが、『Fine music』(2015年4月 - 2016年9月)→『オーディナリーミュージック』(2016年10月 - )となってからは、静岡放送を除いて左記番組のネットを取りやめている。

最終回時点

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放送対象地域 放送局名 放送開始日 備考
関東広域圏 ニッポン放送(LF) 2013年4月15日 - 制作局NRN系列単独局
北海道 STVラジオ 2013年5月13日 - NRN系列単独局[11][12][13]
長野県 信越放送(SBC)
福岡県 九州朝日放送(KBC) NRN系列単独局[14]
宮城県 東北放送(TBC) 2013年5月13日 - 7月15日
2014年1月13日 -
[15][16][17]
大阪府兵庫県
京都府奈良県
FM COCOLO 2013年10月21日 - [18][19]
広島県 中国放送(RCC) 2013年12月9日 - 2018年9月17日
静岡県 静岡放送(SBS) 2015年4月20日 - [20]
熊本県 熊本放送(RKK) [21][22]

過去

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放送日

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01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
2013年 01回
04月15日
02回
05月13日
03回
06月10日
04回
07月15日
05回
08月26日
06回
09月16日
07回
10月21日
08回
11月11日
09回
12月09日
2014年 第10回
01月13日
第11回
02月17日
第12回
03月17日
第13回
04月21日
第14回
05月05日
第15回
06月09日
第16回
07月21日
第17回
08月25日
第18回
09月15日
第19回
10月20日
第20回
11月03日
第21回
12月22日
2015年 第22回
01月12日
第23回
02月16日
第24回
03月16日
第25回
04月20日
第26回
05月04日
第27回
06月08日
第28回
07月06日
第29回
08月24日
第30回
09月21日
第31回
10月19日
第32回
11月23日
第33回
12月07日
2016年 第34回
01月11日
第35回
02月15日
第36回
03月21日
第37回
04月18日
第38回
05月09日
第39回
06月13日
第40回
07月18日
第41回
08月22日
第42回
09月19日
第43回
10月10日
第44回
11月07日
第45回
12月26日
2017年 第46回
01月16日
第47回
02月20日
第48回
03月20日
第49回
04月17日
第50回
05月15日
第51回
06月12日
第52回
07月17日
第53回
08月21日
第54回
09月18日
第55回
10月16日
第56回
11月13日
第57回
12月18日
2018年 第58回
01月15日
第59回
02月12日
第60回
03月19日
第61回
04月16日
第62回
05月07日
第63回
06月11日
第64回
07月30日
第65回
08月20日
第66回
09月17日

パーソナリティー

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中島みゆき

スタッフ

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中島は時代劇の登場人物になぞらえたニックネームで呼んでいる。

  • 歴代ディレクター:「北の政所」(中島曰く、女性との事) 現在のディレクター:「お代官様」(決まって「おだいかんさま」ではなく「おでぇかんさま」といいまわされた)
  • 構成作家:「殿」(歌川知憲) 「側室のあこ姫」(北村安湖、殿が参勤交代中の代役)。

コーナー

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この番組では、ハガキのみの投稿とハガキとメールの投稿のコーナーに分かれる。なお、メールの受け付けは番組の生放送中に行うが、基本的には、リスナーから送られたハガキを優先的に扱う。これは中島の意向が大きく含まれている。ただし「せっかく生放送をするのだから」と後述2つのコーナーと、生放送中に起きたハプニング[25]、中島が疑問に思うこと[26]などには即座にメールでの反応があり、読まれることがある。

一応、3時台は「深夜放送テイスト」、4時台は「早朝放送テイスト」で放送する。ラジオでは5時から早朝放送扱いとなる局が少なくないが、当番組ではテレビでは4時から早朝放送が始まることを加味している。

番組最後の曲はリスナーから寄せられた中島の曲へのリクエストで締める。他の時間帯は新旧洋邦を問わない様々な曲が流れる。
2016年4月18日の放送では放送の直前に平成28年(2016年)熊本地震が発生したこともあり、番組冒頭と終了間際に熊本・大分のリスナーを気遣うコメントを残し[27]、『ファイト!』で締めた。ただし、熊本放送ではこの地震による緊急報道のため、このコメントは放送されなかった(熊本では断続的にクラシック音楽と地震情報を流した)。

2014年9月までの番組のエンディングでは「このあと5時からニッポン放送では『高嶋ひでたけのあさラジ!』です」とコメントが入り、「あさラジ!」では高嶋ひでたけが5時の冒頭でコメント返しすることがある。
10月からの番組のエンディングでも「このあと5時からニッポン放送では『山口良一 今日もいきいきあさ活ニッポン』です」とコメントが入り、「あさ活ニッポン」では山口良一が冒頭でコメント返しすることがある。また、山口曰くスタジオの兼ね合いで同一ブース内の入れ替えとなった11月の放送では挨拶をしたという。2016年4月以降は「上柳昌彦 あさぼらけ」となったあと、何かしらの理由で上柳を呼び出してトークすることもある。

第16回(2014年7月)の放送の「上柳に寝起きドッキリ」では、日曜深夜から月曜未明の宿直担当となった上柳への寝起きドッキリを敢行するため宿直室のカギを借りてまで用意周到にし、忍び込むまでは成功したものの、当の上柳はその時間にトイレに行っており、ドッキリ遂行の一部始終を放送局内のモニターで聴かれる[28]始末で、戻ってきた彼に開口一番「あのねぇ・・・何やってんですか」と半ばあきれながら突っ込まれてまさかの逆ドッキリとなってしまう。しかもついには寝ることができなくなった上柳が番組の最後に乱入、上柳のボヤキで放送が終了した[29]

<ハガキのみのコーナー>

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現在のコーナー

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  • 今月のお題(3時台) 2013年8月〜
    月替わりのお題にまつわる投稿を募集。お題は前月の放送で発表。
  • 何でこげなところに!?(3時台) 2018年4月〜
    2018年2月の放送で、『全国のお天気コーナー』を読みに来た上柳アナウンサーが「アナウンサールームにあったセラミックファンヒータが無くなった…」とコメントし、気にかけながら原稿を読んでいたところ、中島の後ろにあるのを発見したやり取りの中で思わず発した中島の叫びがそのままコーナー名となった。これを受けて、「思わぬところから出てきたモノ」のエピソードを受け付ける。
  • ネガティブ川柳(4時台) 2013年10月〜
    リスナーからは、自らの身に起きたネガティブな状況を5・7・5の川柳にして、送ってもらう。

過去のコーナー

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  • 真夜中のツヤ話(3時台) 2013年2月(45周年特番)・2013年4月 - 7月
    男と女の“ちょっと間抜けな”エピソードを募る。
  • 真夜中の告白(3時台) 2013年2月(45周年特番)・2013年4月 -
    懺悔から内緒話まで、リスナーの○○を告白してもらう。
  • 今日のニャンコ今月のニャンコ(4時台) 2013年4月 -
    リスナーから寄せられたペットにまつわる爆笑・ほのぼのエピソードを紹介。2013年4月15日放送にて、月イチ放送ということで、「今日の……」から「今月の……」にタイトルが変更された旨伝えられた。
  • お弁当物語(4時台) 2013年4月 -
    自分で作ったお弁当から、相手に作ってもらったお弁当、仕出し弁当に駅弁、コンビニ弁当に好きなおかずなど、リスナーからお弁当にまつわるエピソードを送ってもらう。
  • 夜明けのリベンジ(4時台) 2013年4月 - 6月
    リスナーからの失敗・残念なエピソード。
  • ともの・うまお(3時台) 2016年3月 - 2018年3月
    中島のコンサートツアーにも参加するチェロ奏者の友納 真緒(とものう・まお。女性)が本人のエピソードとして、とあるツアーに参加した際、漢字では読みにくいことを理由にスタッフが名簿には「とものうまお」とひらがなで書かれ、プロデューサーに「ともの・うまお」と呼ばれた上、男と勘違いされたという話から派生して、リスナーの本名にまつわるエピソードを受け付ける。さらに友納がブログでこのことを触れていること[30]も4月に放送された。

<メールも受け付けているコーナー>

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  • 働きながら聴いています!→真夜中に働いています!(3時台) 2013年2月(45周年特番)・2013年4月 -
    多くの人が就寝している深夜の時間帯に頑張って働いているリスナーを応援するコーナー。真夜中働いているリスナーは、どこでどんなお仕事をしているのかハガキやメールで送ると、中島が応援の言葉を贈ってくれる。
  • 今週のヤマ場(4時台)
    今週の予定に、失敗できない大切な用事や緊張を伴う予定を教えてもらう。中島が応援したり煽ったりする。

<曲にまつわるコーナー>

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現在のコーナー

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  • 青い選曲シリーズ(3時台) 2018年4月 -
  • 中島みゆきのカヴァーソング(仮)→中島みゆきの世界歌謡祭→中島世界歌謡祭(4時台→3時台) 2013年7月 - [31]
    日本国内に限らず全世界のアーティストによる中島の楽曲のカバーソングを放送する。9月までは国内のアーティストのカバー曲に限り選曲していた。
    かつてエフエム東京の『中島みゆき お時間拝借』も、世界で歌われるみゆきソングを紹介する「中島みゆき世界歌謡祭」コーナーがあった。
  • 全国のお天気コーナー(4時過ぎ)
    番組が放送されている9つの放送局の所在地の天気と気温を読み上げる。当初は中島が全国のお天気を読み上げていたが、2015年から上柳アナウンサーが読み、続いてリスナーのはがきをもとに軽くトークする。2017年12月は上柳アナウンサーが休みで洗川雄司アナウンサーが代行した。
    トークに続き、全世界の都市にまつわる曲を流しその都市の予想天気・最高・最低の予想気温を伝える。

過去のコーナー

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脚注

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  1. ^ ニッポン放送広報室公式ツイッター、2013年2月24日発信
  2. ^ 中島みゆきスタッフ公式ツイッター、2013年2月24日発信
  3. ^ 中島みゆき オールナイトニッポン復帰!谷山浩子と初共演 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
  4. ^ a b “中島みゆき「ANN月イチ」9月で終了 5年半の歴史に幕「クールの切れ目だから」”. スポーツニッポン. (2018年8月20日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/20/kiji/20180820s00041000143000c.html 2018年8月20日閲覧。 
  5. ^ ニッポン放送広報室公式ツイッター、2018年9月17日発信
  6. ^ “『中島みゆきのオールナイトニッポン』総集編、4夜連続で放送決定”. マイナビニュース. (2018年11月26日). https://news.mynavi.jp/article/20181126-730311/ 2018年11月26日閲覧。 
  7. ^ ニッポン放送広報室公式ツイッター、2013年3月12日発信
  8. ^ ニッポン放送・2013年12月スペシャルウィーク告知サイト、2013年11月29日閲覧。
  9. ^ 中島みゆきスタッフ公式ツイッター、2013年12月15日発信
  10. ^ ニッポン放送・2014年12月スペシャルウィーク告知サイト[リンク切れ]、2014年11月28日閲覧。
  11. ^ 2013年4月期のタイムテーブルを通して同時ネットで放送される旨の告知がされていたが、諸事情により同時ネットされなかった。2014年12月まで放送直前の2:30 - 3:00に「STVラジオミュージックコレクション」で中島みゆきの曲をセレクトして放送していた。また2015年1月 - 3月は「松村邦洋のOH-!邦自慢」(山口放送制作)を放送していた。
  12. ^ なお、2014年7月21日の放送前日に、朝刊各紙と一部のスポーツ新聞のラジオ欄にSTVラジオから、予定していなかったにもかかわらず「日曜日夜、札幌エリア放送休止」という、間違った情報を掲載してしまうということがあった。
  13. ^ ラジオ欄 誤情報のお詫び”. 2014年7月23日閲覧。
  14. ^ 放送される時は、月曜1:35 - 3:00に自社制作番組「オールナイトKBC」を放送し、終夜放送を実施した。
  15. ^ 仙台送信所が2001年以来の大規模メンテナンスを行ったため、第4回をもって一旦打ち切った上で、2014年1月の第10回より再開した。なお、ネット休止については第4回の番組内で中島自身から説明を行ったが、その際に「TBC東北放送」と言う所を誤って「TBS 東北放送」と言ってしまった。
  16. ^ 放送される時は、月曜1:30 - 3:00をメンテナンスタイムに充て、この時間の試験電波では中島みゆきの曲を放送している。
  17. ^ 2017年2月に限り設備都合にて放送しなかった
  18. ^ オールナイトニッポン史上初のFM局へのネットとなる。これに関しては中島が「FMからあたしの声が…」と触れたり、ニッポン放送の『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』で辛坊治郎が「夜中にいつも聞いてるところかけたら中島さんの声が聴こえたんだよ!」とコメントがある。オールナイトニッポンシリーズのみならず、アニラジやラジオショッピングなど元から系列を越えて制作した番組でなく、AMラジオ局自局およびAMの系列局向けに制作するレギュラー番組を、FM局で放送する例は稀なことである。
  19. ^ 通常は1:30 - 5:00はテクニカルメンテナンス(放送休止)となるが、放送される時は形式上は「テクニカルメンテナンス」だが、実際はBGMを流している(ただし、番組に合わせてかフォーク&ニューミュージック中心。NOW ON AIRにも表示される)。ただし、第7回放送日のみ1:30 - 3:00は「歩く人」の再放送を行ったため、終夜放送を実施した。
  20. ^ 通常月曜 4:00 - 5:00に放送されている「オーディナリーミュージック」はその日のみ休止される。
  21. ^ RKKラジオ(熊本放送ラジオ)番組表2015.4~2015.9 - 放送がある日は月曜未明・早朝の放送休止明け時刻を5:00から3:00へ繰り上げる。
  22. ^ 2016年4月18日の放送は平成28年(2016年)熊本地震の余震や被害状況を伝える特別態勢のため臨時非ネットとなった。
  23. ^ a b 放送される時は、通常月曜4時 - 5時から放送されている「ラジオ・パープル」はその日のみネットが休止される。
  24. ^ 第22回迄はネット局として読み上げられていた。現在はニッポン放送と中島みゆきのオフィシャルホームページから削除(2015年1月現在)。
  25. ^ 後述の上柳の寝起きドッキリなど。
  26. ^ 本人曰く「わからんのどつぼ」
  27. ^ 平成28年4月17日深夜3時~5時放送「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」よりエンディングの御挨拶 (全文書き起こし)”. 2016年4月24日閲覧。
  28. ^ 通常、放送局にはスピーカーが設置してあり、自社の放送を常に聴けるように整備してある。
  29. ^ 中島みゆき参上! - 『上柳ごごばん日記』2014年7月21日
  30. ^ 新コーナー☆ - cellist 友納真緒 official blog
  31. ^ 2013年6月の放送では「今月の秋川雅史」で秋川雅史のカヴァーによる地上の星が流れている。
  32. ^ 中島みゆきスタッフ公式ツイッター、2015年10月19日発信

外部リンク

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月一回月曜日(日曜深夜) 3:00 - 5:00
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