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つめたい別れ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「つめたい別れ」
中島みゆき with スティービー・ワンダーシングル
初出アルバム『Singles (#1)』
miss M. (#2)』
B面 ショウ・タイム
リリース
規格 12インチシングル
ジャンル ロック
エレクトロニック・ロック
レーベル キャニオン・レコード
AARD-VARK
作詞・作曲 中島みゆき
チャート最高順位
中島みゆき with スティービー・ワンダー シングル 年表
-つめたい別れ
(1985年)
-
中島みゆき 年表
孤独の肖像
1985年
つめたい別れ
(1985年)
あたいの夏休み
1986年
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つめたい別れ」(つめたいわかれ)は、1985年12月21日に発売された中島みゆきの17作目のシングル[1]

解説

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中島みゆき with スティービー・ワンダー名義で[1]、中島みゆき唯一の12インチシングルからリリースされた。オリジナルのレーベルはAB面共に当該シングル曲用のレーベルが流用されたため、B面にもMiyuki with Stevie Wonderと書かれている[注釈 1]。「コーラス・ガールやるの初めて」と当時のラジオ番組で宣っていたが、1980年に発売された山崎ハコのアルバム『歩いて』[2]でコーラス・ワークに石黒ケイと共に中島の名前がクレジットされている。

「つめたい別れ」はスティービー・ワンダーがハーモニカの演奏を行っている作品で、オリジナルアルバムには収録されておらず、ベストアルバム『Singles』でアルバム初収録となった。また、カナダで発売されたベスト・アルバム『COLD FAREWELL[注釈 2]にも収録されている。

「ショウ・タイム」はアルバム『miss M.』からシングルカットされた作品である。

収録曲

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  1. つめたい別れ
  2. ショウ・タイム

つめたい別れの演奏者

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収録アルバム

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脚注

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注釈

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  1. ^ 「ショウ・タイム」はスティービーは不参加。
  2. ^ miss M.名義。これはカナダのレコード会社が、「ミユキ・ナカジマという東洋的な名前にこだわる必要のない作品だ」という意向によるもの。(1986年12月5日朝日新聞のインタビューより)

出典

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関連項目

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外部リンク

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