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五日市インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五日市インターチェンジ
五日市インターチェンジ(広島県広島市佐伯区)
所属路線 E2 山陽自動車道
IC番号 31
料金所番号 01-727
本線標識の表記 (上り線) 広島高速 五日市
(下り線)五日市
起点からの距離 296.0 km(神戸JCT起点)
広島JCT (2.9 km)
(10.2 km) 宮島SA
接続する一般道
広島県道71号標識
広島県道71号広島湯来線
供用開始日 1985年昭和60年)3月20日
通行台数 x台/日
所在地 731-5102
広島県広島市佐伯区五日市町石内1346−1
北緯34度25分46.5秒 東経132度23分30.4秒 / 北緯34.429583度 東経132.391778度 / 34.429583; 132.391778座標: 北緯34度25分46.5秒 東経132度23分30.4秒 / 北緯34.429583度 東経132.391778度 / 34.429583; 132.391778
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五日市インターチェンジ(いつかいちインターチェンジ)は、広島県広島市佐伯区山陽自動車道インターチェンジである。

概要

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広島市中心部へのアクセスを担うインターチェンジの一つで、当インターチェンジから一般道を介して沼田出入口から広島高速4号線経由で市内中心部へアクセスするルートが高速バスなどで利用されており、上り線(岩国北九州から)の案内表示には「 広島高速」の表示がある。一方、旧五日市町中心部(佐伯区役所など)からは北東に大きく外れており、宮島SA併設のスマートインターチェンジ廿日市ICからアクセスした方が近い。

ここから、広島方面は一時的に沼田PAまで片側3車線になる。

なお、広島高速4号線を延伸させ山陽自動車道とつなげる構想があり、当インターチェンジと沼田出入口をつなぐルートが検討されていたが[1]、乗り降りにかかる時間や用地買収にかかる費用を踏まえ山陽自動車道にJCTを新設する計画に変更された[1]

歴史

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周辺

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接続する道路

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料金所

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  • ブース数:7

入口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

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E2 山陽自動車道
(29)広島IC - (29-1)沼田PA/SIC - (30)広島JCT - (31)五日市IC - (31-1)宮島SA/SIC - (32)廿日市JCT

脚注

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  1. ^ a b “広島高速4号と山陽道接続 市、2022年度本格着手へ”. 中国新聞. (2022年1月31日). https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/115171 2022年5月14日閲覧。 
  2. ^ a b 中国支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路株式会社. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月30日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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