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宇部インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇部インターチェンジ
山陽自動車道(宇部下関線) 宇部インターチェンジ
(山口県宇部市)
所属路線 E2 山陽自動車道
IC番号 43
料金所番号 01-358
本線標識の表記 宇部
起点からの距離 3.1 km(宇部JCT起点)
宇部TB (0.2 km)
(10.1 km) 小野田IC
接続する一般道 国道490号
供用開始日 2001年3月11日
通行台数 5,023台/日(2011年度)
所在地 755-0084
山口県宇部市大字川上141
北緯33度59分24.8秒 東経131度16分55.0秒 / 北緯33.990222度 東経131.281944度 / 33.990222; 131.281944座標: 北緯33度59分24.8秒 東経131度16分55.0秒 / 北緯33.990222度 東経131.281944度 / 33.990222; 131.281944
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宇部インターチェンジ(うべインターチェンジ)は、山口県宇部市に所在する山陽自動車道(宇部下関線)インターチェンジである。

概要

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2001年3月11日山陽自動車道(宇部下関線)開通に伴い設置された[1]。宇部市街の北部に位置し、山陽自動車道における宇部市街への最寄りICである。

山陽自動車道側はトランペット型の構造となっており、国道490号側は宇部市街地方面のみ立体交差となっている。

2012年3月28日より当ICのやや東側に宇部本線料金所が運用開始された[2]

歴史

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周辺

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接続する道路

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  • 直接接続
    • 国道490号
      • 当IC開通に伴い周辺が4車線に拡幅され、2009年(平成21年)には宇部市街地から宇部ICまでがすべて4車線に拡幅された。

宇部バスストップ

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本線上に高速バス専用のバス停留所が設けられている。

路線愛称 運行会社 下り線側方面 上り線側方面 昼行/夜行
サンアンドムーン 大新東 (降車のみ) 神戸三宮)・大阪梅田・なんばOCAT)・京都駅八条口 夜行

バス停へのアクセス

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E2 山陽自動車道(宇部下関線)
(42)宇部JCT - 宇部TB - (43)宇部IC - (44)小野田IC

脚注

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  1. ^ a b 中国支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月15日閲覧。
  2. ^ a b 山陽自動車道宇部下関線 宇部本線料金所が完成します!(西日本高速道路株式会社 2012年2月29日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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