山陽姫路東インターチェンジ
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山陽姫路東インターチェンジ | |
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山陽姫路東インターチェンジ(出口料金所) | |
所属路線 | E2 山陽自動車道 |
IC番号 | 6 |
料金所番号 | 01-705 |
本線標識の表記 | 播但道 山陽姫路東 |
起点からの距離 | 49.7 km(神戸JCT起点) |
◄加古川北IC (8.6 km) (10.8 km) 白鳥PA► | |
所属路線 | E95 播但連絡道路 |
IC番号 | 3 |
起点からの距離 | 6.6 km(姫路JCT起点) |
(0.7 km) 豊富PA► | |
接続する一般道 | 国道372号 |
供用開始日 | 1991年(平成3年)3月28日 |
通行台数 | 3,541台/日(2006年度) |
所在地 |
〒671-0217 兵庫県姫路市飾東町佐良和1163-3 |
備考 | 播但道北行きは豊富PA併設(ICとPAの相互利用は不可)。 |
山陽姫路東インターチェンジ(さんようひめじひがしインターチェンジ)は、兵庫県姫路市にある山陽自動車道(以下、山陽道)および播但連絡道路(以下、播但道)のインターチェンジ。山陽道における姫路市街・姫路港への最寄りインターチェンジのひとつである。「山陽」が付くのは、先行して存在する姫路バイパスの姫路東ランプ(姫路市四郷町)と区別するためである。
概要
[編集]山陽姫路東IC経由で山陽自動車道と播但連絡道路を相互に利用する場合、通行券が共通になっているため、ノンストップで乗り入れることが出来る(仙台南ICなどと同様)。なお、山陽道は一般道から本IC経由でアクセス可能だが、播但道は山陽道とのみ接続し、一般道へは出入りできない。一般道から播但道を利用する場合は、近隣の花田IC、豊富ランプの利用となる。
山陽道岡山方面から神戸方面へ向かう場合は、このインターチェンジで降りて播但道・姫路バイパス方面へ向かうと三木JCT経由より距離が短いが、交通量が極めて多い区間を通ることになる。
歴史
[編集]周辺
[編集]接続する道路
[編集]- 直接接続
- 国道372号(山陽自動車道のみ)
料金所
[編集]- ブース数:5
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
- 一般:1
山陽姫路東IC - 山陽姫路西IC間のトンネル群
[編集]山陽姫路東IC - 山陽姫路西ICの区間は殆どが1キロを越えるトンネルが連続している。
(6) 山陽姫路東IC - 城見台トンネル - 増位山トンネル - 広峰山トンネル - 上大野トンネル(上り線は1つ、下り線は第1・第2の2つがある) - 御立トンネル - 書写山第1トンネル - 書写山第2トンネル - 白鳥PA/BS - (7) 山陽姫路西IC
隣
[編集]- E2 山陽自動車道
- (5) 加古川北IC - 飾東BS - (6) 山陽姫路東IC - 白鳥PA/BS - (7) 山陽姫路西IC
- E95 播但連絡道路
- (2) 花田IC - (3) 山陽姫路東IC/豊富PA(北行き) - 豊富PA(南行き) - (4) 豊富ランプ
- ※IC番号3は播但連絡道路の山陽姫路東IC
脚注
[編集]- ^ a b “関西支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路株式会社. 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月30日閲覧。