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山陽姫路東インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山陽姫路東インターチェンジ
山陽姫路東インターチェンジ(出口料金所)
所属路線 E2 山陽自動車道
IC番号 6
料金所番号 01-705
本線標識の表記 播但道 山陽姫路東
起点からの距離 49.7 km(神戸JCT起点)
加古川北IC (8.6 km)
(10.8 km) 白鳥PA
所属路線 E95 播但連絡道路
IC番号 3
起点からの距離 6.6 km(姫路JCT起点)
花田IC/TB (1.9 km)
(0.7 km) 豊富PA
接続する一般道 国道372号
供用開始日 1991年平成3年)3月28日
通行台数 3,541台/日(2006年度)
所在地 671-0217
兵庫県姫路市飾東町佐良和1163-3
北緯34度51分5.32秒 東経134度44分21.6秒 / 北緯34.8514778度 東経134.739333度 / 34.8514778; 134.739333
備考 播但道北行きは豊富PA併設(ICとPAの相互利用は不可)。
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山陽姫路東インターチェンジ(さんようひめじひがしインターチェンジ)は、兵庫県姫路市にある山陽自動車道(以下、山陽道)および播但連絡道路(以下、播但道)のインターチェンジ。山陽道における姫路市街・姫路港への最寄りインターチェンジのひとつである。「山陽」が付くのは、先行して存在する姫路バイパス姫路東ランプ(姫路市四郷町)と区別するためである。

概要

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山陽姫路東IC経由で山陽自動車道播但連絡道路を相互に利用する場合、通行券が共通になっているため、ノンストップで乗り入れることが出来る(仙台南ICなどと同様)。なお、山陽道は一般道から本IC経由でアクセス可能だが、播但道は山陽道とのみ接続し、一般道へは出入りできない。一般道から播但道を利用する場合は、近隣の花田IC豊富ランプの利用となる。

山陽道岡山方面から神戸方面へ向かう場合は、このインターチェンジで降りて播但道・姫路バイパス方面へ向かうと三木JCT経由より距離が短いが、交通量が極めて多い区間を通ることになる。

歴史

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周辺

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接続する道路

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料金所

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  • ブース数:5

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

山陽姫路東IC - 山陽姫路西IC間のトンネル群

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山陽姫路東IC - 山陽姫路西ICの区間は殆どが1キロを越えるトンネルが連続している。

(6) 山陽姫路東IC - 城見台トンネル - 増位山トンネル - 広峰山トンネル - 上大野トンネル(上り線は1つ、下り線は第1・第2の2つがある) - 御立トンネル - 書写山第1トンネル - 書写山第2トンネル - 白鳥PA/BS - (7) 山陽姫路西IC

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E2 山陽自動車道
(5) 加古川北IC - 飾東BS - (6) 山陽姫路東IC - 白鳥PA/BS - (7) 山陽姫路西IC
E95 播但連絡道路
(2) 花田IC - (3) 山陽姫路東IC/豊富PA(北行き) - 豊富PA(南行き) - (4) 豊富ランプ
※IC番号3は播但連絡道路の山陽姫路東IC

脚注

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  1. ^ a b 関西支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路株式会社. 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月30日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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