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「京のにわか雨」(きょうのにわかあめ)は、1972年8月に発売された小柳ルミ子の5枚目のシングル。元は、同1972年に発売した今陽子のアルバム『ピンキーひとり歩き』に収録されていた曲をカバーしたものである。ただし、今の元歌とは歌詞が大きく変更されており、旋律もごく一部変更されている。
京都を代表するご当地ソングのひとつとなっている。ジャケットの風景は法観寺の五重塔(八坂の塔)周辺と思われる。B面収録の「東京わらべ歌」は平凡募集歌入選曲であった。
小柳のシングルでは、1971年のデビュー曲「わたしの城下町」、1972年の「瀬戸の花嫁」に続いて、3作目のオリコンチャート週間1位を獲得した。
- 京のにわか雨(3分29秒)
- 作詞:なかにし礼/作曲:平尾昌晃/編曲:森岡賢一郎
- 東京わらべ歌(2分54秒)
- 作詞:浅木しゅん・補作:山上路夫/作曲:平尾昌晃/編曲:森岡賢一郎
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シングル |
1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 |
いい気になるなよ - TEN ZILLION〜100億の幸福につつまれて〜(「rumico」名義)
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2010年代 |
やさしくして - アカシヤの大連 - 青林檎 - 愛のせいで…
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2020年代 | |
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スタジオ・アルバム |
私の十二曲 -日本抒情歌集- - お祭りの夜 - 雪あかりの町 - 京のにわか雨 - 大正琴を歌う - 春のおとずれ - あしたは日本晴れ - あたらしい友達 - 昨日、今日、明日 - 緑の地平線/こころの歌 - 花車 - 春夏秋冬 - 故郷〜北から南から - 青春の真中で - 風がはこぶものは - 愛に甦る〜南から北へ - 泣きぬれてひとり旅〜愛こそはすべて - 素顔のまま - スペインの雨 - 来夢来人 - 螢火 - 浪漫的〜ロマンチック - 日本の夏〜ひと雨くれば - たそがれラブコール - いくつもの星が流れて - うたかた
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ライブ・アルバム |
初心を忘れまいと誓った日 - こんにちわ小柳ルミ子です - いつまでもこんな日が - 青春〜歌はわたしの心 - やさしさということ〜NHKホールリサイタル
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ベスト・アルバム(LP) |
小柳ルミ子のすべて - トップ・リクエスト - 小柳ルミ子全曲集 - 私の故郷 - 愛あの頃そして今 - THE BEST OF RUMIKO KOYANAGI - 旅 - 海〜海のある風景 - デビュー10周年記念 - NHK紅白歌合戦出場曲 - お久しぶりね〜ベストセレクション
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ベスト・アルバム(CD) | |
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CD-BOX | |
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楽曲 | |
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主な出演テレビドラマ | |
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バラエティ番組 | |
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主な出演映画 | |
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パチンコ機 | |
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関連項目 | |
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関連人物 | |
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カテゴリ |
オリコン週間 シングルチャート第1位(1972年9月11日-9月25日,10月9日-10月16日付) |
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11月 |
- 6日・13日・20日・27日 女のみち(宮史郎とぴんからトリオ)
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12月 |
- 4日・11日・18日・25日 女のみち(宮史郎とぴんからトリオ)
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