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今浜インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今浜料金所から転送)
今浜インターチェンジ
金沢方面料金所
所属路線 E86 のと里山海道
本線標識の表記 今浜
起点からの距離 26.1 km(千鳥台交差点起点)
米出IC (3.1 km)
(2.6 km) 志雄PA
接続する一般道 1973年昭和48年)7月22日[1][2][3]
通行台数 x台/日
所在地 929-1344
石川県羽咋郡宝達志水町今浜
北緯36度50分23.5秒 東経136度45分07.3秒 / 北緯36.839861度 東経136.752028度 / 36.839861; 136.752028座標: 北緯36度50分23.5秒 東経136度45分07.3秒 / 北緯36.839861度 東経136.752028度 / 36.839861; 136.752028
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今浜インターチェンジ(いまはまインターチェンジ)は、石川県羽咋郡宝達志水町今浜にあるのと里山海道インターチェンジである。本項目では、かつて穴水側に設置されていた今浜料金所(いまはまりょうきんじょ)についても記載する。

歴史

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接続道路

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  • 宝達志水町道

今浜料金所

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今浜本線料金所

今浜料金所は2013年に廃止された料金所である。ETCクレジットカードおよびかつて道路関係四公団が発行していたハイウェイカードでは精算できなかった。

  • 高松IC - 柳田IC間の料金を支払う。
    • 金沢方面→穴水方面(高松IC起算)[8]
      普通車 - 240円、大型車I - 310円、大型車II - 800円、軽自動車等 - 160円
  • 穴水方面の今浜IC出入りの場合、本線料金所で「ここで降ります(または、ここから乗りました)」と自己申告しなければならなかった。自己申告しなかった場合、本線を通行したものと見なされ、上記の料金を支払うことになっていた[要出典]
    • 金沢方面→穴水方面(高松IC起算)[8]
      普通車 - 140円、大型車I - 160円、大型車II - 430円、軽自動車等 - 110円
    • 穴水方面→金沢方面(柳田IC起算)[8]
      普通車 - 100円、大型車I - 150円、大型車II - 370円、軽自動車等 - 50円

周辺

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E86 のと里山海道
米出IC - 今浜IC - 志雄PA - 千里浜IC

脚注

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  1. ^ a b 「ハイウェー能登へ伸びる 能登海浜道広告特集」『北國新聞』朝刊1973年7月21日、6-7面。
  2. ^ a b c d 「さあ開通だ 高松インター〜羽咋市 能登海浜道」『北國新聞』朝刊1973年7月22日、17面。
  3. ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 131.
  4. ^ 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、158頁。 
  5. ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 9.
  6. ^ 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、626頁。 
  7. ^ a b c d 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。 
  8. ^ a b c 有料道路のあゆみ 2013, p. 151.
  9. ^ 日本で唯一! クルマで走れる砂浜の公道「千里浜なぎさドライブウェイ」を走ってみた”. ねとらぼ (2019年8月7日). 2022年10月6日閲覧。
  10. ^ “過去最多のバイク9000台疾走 SSTRゴール、「ライダーの聖地」で再会約束「来年も千里浜で走ろう」”. 北國新聞. (2022年5月29日). オリジナルの2022年5月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220529100914/https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/752581 2022年10月6日閲覧。 

参考文献

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  • 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。 

関連項目

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