今浜インターチェンジ
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(今浜料金所から転送)
今浜インターチェンジ | |
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金沢方面料金所 | |
所属路線 | E86 のと里山海道 |
本線標識の表記 | 今浜 |
起点からの距離 | 26.1 km(千鳥台交差点起点) |
◄米出IC (3.1 km) (2.6 km) 志雄PA► | |
接続する一般道 | 1973年(昭和48年)7月22日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒929-1344 石川県羽咋郡宝達志水町今浜 |
今浜インターチェンジ(いまはまインターチェンジ)は、石川県羽咋郡宝達志水町今浜にあるのと里山海道のインターチェンジである。本項目では、かつて穴水側に設置されていた今浜料金所(いまはまりょうきんじょ)についても記載する。
歴史
[編集]- 1973年(昭和48年)
- 1982年(昭和57年)9月13日 - 路線名を「能登有料道路」に変更[7]、同道路のインターチェンジとなる。
- 1994年(平成6年)8月11日 - 当ICを含む白尾IC - 柳田IC間が4車線化[7]。
- 2013年(平成25年)3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、のと里山海道のインターチェンジとなる[7]。
接続道路
[編集]- 宝達志水町道
今浜料金所
[編集]今浜料金所は2013年に廃止された料金所である。ETCやクレジットカードおよびかつて道路関係四公団が発行していたハイウェイカードでは精算できなかった。
- 高松IC - 柳田IC間の料金を支払う。
- 穴水方面の今浜IC出入りの場合、本線料金所で「ここで降ります(または、ここから乗りました)」と自己申告しなければならなかった。自己申告しなかった場合、本線を通行したものと見なされ、上記の料金を支払うことになっていた[要出典]。
周辺
[編集]- 千里浜なぎさドライブウェイ[9][10]
- 千里浜カントリークラブ
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「ハイウェー能登へ伸びる 能登海浜道広告特集」『北國新聞』朝刊1973年7月21日、6-7面。
- ^ a b c d 「さあ開通だ 高松インター〜羽咋市 能登海浜道」『北國新聞』朝刊1973年7月22日、17面。
- ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 131.
- ^ 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、158頁。
- ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 9.
- ^ 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、626頁。
- ^ a b c d 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。
- ^ a b c 有料道路のあゆみ 2013, p. 151.
- ^ “日本で唯一! クルマで走れる砂浜の公道「千里浜なぎさドライブウェイ」を走ってみた”. ねとらぼ (2019年8月7日). 2022年10月6日閲覧。
- ^ “過去最多のバイク9000台疾走 SSTRゴール、「ライダーの聖地」で再会約束「来年も千里浜で走ろう」”. 北國新聞. (2022年5月29日). オリジナルの2022年5月29日時点におけるアーカイブ。 2022年10月6日閲覧。
参考文献
[編集]- 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。