会津坂本駅
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会津坂本駅 | |
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駅舎(2023年4月) | |
あいづさかもと Aizu-Sakamoto | |
◄塔寺 (3.7 km) (3.6 km) 会津柳津► | |
福島県河沼郡会津坂下町大字坂本字上新田丁33 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■只見線 |
キロ程 | 29.7 km(会津若松起点) |
電報略号 | アモ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
33人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)11月20日[1][2] |
備考 | 無人駅 |
会津坂本駅(あいづさかもとえき)は、福島県河沼郡会津坂下町大字坂本字
歴史
[編集]- 1928年(昭和3年)11月20日:鉄道省会津線(現・只見線)会津坂下駅 - 会津柳津駅間延伸時に開設[1][2]。一般駅[2]。
- 1971年(昭和46年)8月29日:貨物・荷物扱い廃止[3]、無人駅化[4]。
- 1984年(昭和59年)4月:有蓋貨車改造駅舎へ改築[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2][6]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅。貨物用ホームが残っている。駅舎はワラ1形有蓋貨車を再利用したもの[5]。
会津若松駅管理の無人駅。1927年に建設された木造駅舎があったが、既に解体された[5]。
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塗り直し前の駅舎(2006年4月)
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待合室(2023年4月)
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ホーム(2023年4月)
利用状況
[編集]「福島県統計年鑑」によると、2000年度(平成12年度) - 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 47 | [7] |
2001年(平成13年) | 41 | [8] |
2002年(平成14年) | 47 | [9] |
2003年(平成15年) | 36 | [10] |
2004年(平成16年) | 33 | [11] |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、22頁
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、521頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “日本国有鉄道公示第324号”. 官報. (1971年8月28日)
- ^ 「通報 ●塔寺駅ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年8月28日、3面。
- ^ a b c “利用者も称賛の声”. 交通新聞 (交通協力会): p. 2. (1984年4月20日)
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、23頁
- ^ “97 鉄道輸送状況” (Excel). 第116回 福島県統計年鑑. 福島県 (2002年11月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (Excel). 第117回 福島県統計年鑑. 福島県 (2003年3月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (Excel). 第118回 福島県統計年鑑. 福島県 (2004年3月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “95 鉄道輸送状況” (Excel). 第119回 福島県統計年鑑. 福島県 (2005年3月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “95 鉄道輸送状況” (Excel). 第120回 福島県統計年鑑. 福島県 (2006年3月). 2023年5月30日閲覧。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(会津坂本駅):JR東日本