共産主義の台頭を主題とした映画の一覧
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共産主義の台頭を主題とした映画の一覧(きょうさんしゅぎのたいとうをしゅだいとしたえいがのいちらん)では、共産主義の台頭や、その体制下での人々の生活、またそれによる人権の蹂躙・自由の抑圧、一方で共産主義者への弾圧などを描いた映画を紹介する。
ソビエト連邦
[編集]革命前夜
[編集]- 戦艦ポチョムキン(1925年ソ)監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
- 母(1926年ソ)監督:フセボロド・プドフキン
- ドクトル・ジバゴ(1965年米・伊)
- ニコライとアレクサンドラ(1971年米)
- マチルダ 禁断の恋(2017年露)
- ラフマニノフ ある愛の調べ(2007年露)
ロシア革命とレーニンの時代
[編集]- 十月(1928年ソ)監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
- 静かなるドン(黎明編・憂愁編)(1957~1958年ソ)
- 牡牛座 レーニンの肖像(2001年露・日)
- 提督の戦艦(2008年露)
ウクライナのホロドモール
[編集]- 赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年ポーランド・ウクライナ・英)
スターリンの時代
[編集]- ニノチカ(1939年米)
- 動くな、死ね、甦れ!(1989年ソ)
- 独裁/スターリン(1993年米)
- 映写技師は見ていた(1993年米)
- ニキータ・ミハルコフ戦争巨編三部作
- パパってなに?(1997年露・仏)
- スターリングラード(2001年米・英)
- チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年米)
- 剣の舞 我が心の旋律(2019年露・アルメニア)
第二次大戦後
[編集]- ひまわり(1969年伊・仏・ソ)
- イースト/ウエスト 遙かなる祖国(1998年仏・露・スペイン・ブルガリア)
- DAU. ナターシャ(2020年英・独・露・ウクライナ)
東西冷戦スパイもの
[編集]- 007 ロシアより愛をこめて(1963年米)
- 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年米)
- 100歳の華麗なる冒険(2013年スウェーデン)
- コードネーム U.N.C.L.E.(2015年米・英)
- ブリッジ・オブ・スパイ(2015年米)
- アトミック・ブロンド(2017年米)
- ANNA/アナ(2019年仏・米)
スターリンの死
[編集]- スターリンの葬送狂騒曲(2017年英・カナダ・仏・ベルギー)
フルシチョフの時代
[編集]- ガガーリン 世界を変えた108分(2013年露)
- 親愛なる同志たちへ(2021年露)
ブレジネフの時代
[編集]- オーケストラ!(2009年仏)
- フェアウェル さらば、哀しみのスパイ(2009年仏)
- ドヴラートフ レニングラードの作家たち(2018年露・セルビア・ポーランド)
アフガニスタン侵攻
[編集]- アフガン(2005年露)
- 君のためなら千回でも(2007年米)
チェルノブイリ原発事故
[編集]- 故郷よ(2011年仏・ウクライナ・ポーランド・独)
- チェルノブイリ1986(2020年露)
ソ連崩壊
[編集]- 新生ロシア1991(2015年ベルギー・オランダ合作)監督:セルゲイ・ロズニツァ
リトアニア
[編集]- リトアニアへの旅の追憶(1972年米)監督:ジョナス・メカス
- ミスター・ランズベルギス(2021年リトアニア・オランダ合作)監督:セルゲイ・ロズニツァ
エストニア
[編集]グルジア(ジョージア)
[編集]- 懺悔(1984年ソ)監督:テンギズ・アブラゼ
- 汽車はふたたび故郷へ(2010年仏・グルジア)監督:オタール・イオセリアーニ
- 金の糸(2021年ジョージア・仏)監督:ラナ・ゴゴベリゼ
ドイツ民主共和国(東ドイツ)
[編集]ポツダム会談
[編集]- さらば、ベルリン(2006年米)
共産主義政権
[編集]- 僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年独)
- バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年独)
- ある画家の数奇な運命(2018年独)
- グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年独)
ベルリンの壁
[編集]- 寒い国から帰ったスパイ(1965年米)
- ベルリン・天使の詩(1987年西独・仏)
- トンネル(2001年独)
- 善き人のためのソナタ(2006年独)
- 東ベルリンから来た女(2012年独)
冷戦崩壊
[編集]- グッバイ、レーニン!(2003年独)
- 脳溢血を起こし、ベルリンの壁が崩壊したことを知らない母と、ショックを与えまいと必死に東ドイツの崩壊を隠そうとする息子たちの姿をコミカルに描く。母親は社会主義を信奉する体制の理想的な教育者として描かれているが、その母親も体制に対する恐怖を抱いていたことが次第に明らかになる。
ポーランド
[編集]カティンの森事件
[編集]共産政権成立前夜
[編集]- 灰とダイヤモンド(1958年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
- 夜明けの祈り(2016年ポーランド・仏)監督:アンヌ・フォンテーヌ
共産政権時代
[編集]- カロル 教皇になった男(2005年ポーランド・伊)監督:ジャコモ・バッティアート
- イーダ(2013年ポーランド・デンマーク)監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
- 残像(2016年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
- COLD WAR あの歌、2つの心 (2018年ポーランド・英・仏)監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
ポーランドの連帯
[編集]- ワレサ 連帯の男(2013年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
チェコスロヴァキア
[編集]共産政権の成立
[編集]- 英国王給仕人に乾杯!(2007年チェコ・スロヴァキア)
プラハの春
[編集]- 告白(1970年仏・伊)
- 存在の耐えられない軽さ(1988年米)
- プラハ!(2001年チェコ)
共産政権下の生活
[編集]冷戦崩壊
[編集]- コーリャ 愛のプラハ(1996年チェコ・仏)
ハンガリー
[編集]共産政権成立
[編集]- 悪童日記(2013年独・ハンガリー)
ハンガリー動乱
[編集]- 旅(1958年米)
- 太陽の雫(1999年独・オーストリア・ハンガリー・カナダ)
- ウィニングチケット -遥かなるブダペスト-(2003年ハンガリー)
- 君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956(2006年ハンガリー)
共産主義時代の裏面
[編集]- タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006年ハンガリー・オーストリア・仏)
冷戦崩壊
[編集]- カフェ・ブダペスト(1996年ハンガリー・オーストリア・仏)
ルーマニア
[編集]- 4ヶ月、3週と2日(2007年ルーマニア)
ブルガリア
[編集]- さあ帰ろう、ペダルをこいで(2008年ブルガリア・独・ハンガリー・スロベニア・セルビア)
ユーゴスラビア
[編集]第二次世界大戦のパルチザン
[編集]- ネレトバの戦い(1969年ユーゴスラビア・伊・西独)
共産主義政権
[編集]アルバニア
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
モンゴル
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
中華人民共和国
[編集]政権獲得以前
[編集]- 黄色い大地(1984年中)年代:1939年
- 革命前、農民歌を採譜して革命歌に編曲する使命を受けた共産党員の青年と農村娘の恋を描く。革命前の農民の旧習や貧しさが描かれている。
- 一人と八人(1984年中)年代:1941年
- 晩鐘(1987年中)年代:1945年
- レッドダスト(1990年香)年代:1938年~1949年
- 戦場のレクイエム(2007年中)年代:1948年~1950年代
- 苛烈な国共内戦を戦った部隊で唯一生き残った男が、戦友たちの名誉回復に心血を捧げる姿を描く。
- 建国大業(2009年中)年代:1945年~1949年
- 赤い星の生まれ(2011年中)年代:1911年~1921年
- タイガー・マウンテン 雪原の死闘(2014年中)年代:1946年
- The Crossing ザ・クロッシング 二部作(2014・2015年中・香)年代:1945年~1949年
- 崖上のスパイ(2021年中)年代:1934年
反右派闘争
[編集]- 無言歌(2010年香・仏・ベルギー)年代:1960年、監督:王兵
- 反右派闘争で右派とされた人々の砂漠の収容所での生活を描く劇映画
- 死霊魂(2018年仏・スイス)年代:1950年代後半、監督:王兵
- 反右派闘争から生き延びた人々を追った8時間に及ぶ記録ドキュメンタリー映画
文化大革命
[編集]- 芙蓉鎮(1987年中)
- 架空の田舎町芙蓉鎮を舞台に文化大革命がもたらした悲劇を描いた大作。
- 子供たちの王様(1987年中)
- 文革期、教育受難の時代に教師になった粗野な青年が、教え子たちに自由な教育を施していく。
- さらば、わが愛/覇王別姫(1993年中)年代:1924年~1977年
- 京劇の世界を通して中国の大きな変遷を描く。主人公たちは、文革によりその地位も愛も全て失う。
- 青い凧(1993年中・日)年代:1950年代~1960年代
- 百花斉放百家争鳴から文革まで翻弄されていく一家を描く。
- 犬と女と刑(シン)老人(1993年中)年代:1972年
- 活きる(1994年中)年代:1940年代~1970年代
- 地主の道楽息子上がりの主人公が、時代の大きな波に翻弄されながら一庶民として飄々と逞しく生き抜く様を、その家族や友人の姿と共に描く。
- 太陽の少年(1994年中)年代:1970年代初頭
- 文革下の北京を舞台に少年のひと夏の恋を描いた青春映画。
- シュウシュウの季節(1998年米)年代:1975年~
- 文革末期に下放された四川の辺境で帰郷を願い続ける少女の、残酷な運命と愛の悲劇を描く。
- 小さな中国のお針子(2002年仏)
- 小さな村の小さなダンサー(2009年豪)年代:1970年代
- サンザシの樹の下で(2010年中)
- 妻への家路(2014年中)
- ワン・セカンド 永遠の24フレーム(2020年中)
中越戦争
[編集]天安門事件
[編集]- 完全版 SUNLESS DAYS ある香港映画人の"天安門"(1990年香・日)
- 天安門 (The Gate of Heavenly Peace)(1995年米)
- 第二次天安門事件を取材したドキュメント映画。運動に携わった学生や知識人にインタビューしていき、事件の背景に迫っていく。
- 天安門、恋人たち(2006年中・仏)
香港返還
[編集]- チャイニーズ・ボックス(1997年英・香)
- メイド・イン・ホンコン(1997年香)
- 花火降る夏(1998年香)
- リトル・チュン(1999年香・日)
一人っ子政策
[編集]- 我らが愛にゆれる時(2007年中)
- 在りし日の歌(2019年中)
- シスター 夏のわかれ道(2021年中)
改革開放
[編集]- 北京のふたり(1997年米)
- プラットホーム(2000年香・日・仏)
- 胡同のひまわり(2006年中)
- 文革期から現代まで、文化的にも経済的にも大きく変貌していく中国を、胡同の変化を交えて描く。父子葛藤がテーマとなっている。
- 胡同の理髪師(2006年中)
- 長江哀歌(2006年中)
- 再会の食卓(2010年中)
- 罪の手ざわり(2013年中・日)
- 山河ノスタルジア(2015年中・日・仏)
- シャドウプレイ(2019年中)
チベット
[編集]- クンドゥン(1997年米)監督:マーティン・スコセッシ
- セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年米)監督:ジャン=ジャック・アノー
- 雪の下の炎(2008年米・日)監督:楽真琴
- ダライラマ14世(2014年日)監督:光石富士朗
ウイグル
[編集]- ウイグルからきた少年(2008年日・露・カザフスタン)監督:佐野伸寿
朝鮮民主主義人民共和国
[編集]- 金日成のパレード 東欧の見た“赤い王朝”(1989年ポーランド)
- シュリ(1999年韓)
- クロッシング(2008年韓)
- シネマパラダイス★ピョンヤン(2012年シンガポール)
- ザ・インタビュー(2014年米)
- 将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年英)
- ワンダーランド北朝鮮(2016年独・北朝鮮)
- 北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ(2016年ノルウェー・ラトビア)
- 工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男(2018年韓)
- スウィング・キッズ(2018年韓)
- わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺していない(2020年米)
- トゥルーノース(2020年日・インドネシア)
ベトナム
[編集]独立運動
[編集]インドシナ戦争
[編集]- ベトナムの少女(別邦題:少女と小鳥)(1961年北越)
- トーハウ ベトナムの若い母(1962年北越)
- 若い兵士(1965年北越)
- 愛は17度線を越えて(1972年北越)
- インドシナ激戦史1954 要塞ディエン・ビエン(2004年越)
ベトナム戦争
[編集]→「ベトナム戦争を扱った映画」も参照
- ベトナム最前線(1965年南越)
- ベトナム(1969年日)
- トンニャット・ベトナム(1977年日)
- 無人の野(1980年越)
- 十月になれば(1984年越)
- 天と地(1993年米)
- ナイフ(1995年越)
- ロイテ 誓い(1996年越)
- コウノトリの歌(2001年越・シンガポール)
- ベトナム激戦史1967 攻防ケサン基地(2005年越)
- きのう、平和の夢を見た(2009年越)
南北統一後
[編集]- 獣たちの熱い夜 ある帰還兵の記録(1981年香)
- 望郷(1982年香)
- 静かすぎる町(1986年越)
- 河の女(1987年越)
- 黒いサボテン(1991年越)
- サイゴンからの旅人(1996年越)
- 砂のような人生(1999年越)
中越戦争
[編集]- 射程内の街(1982年越)
ドイモイ以後
[編集]- シクロ(1995年仏・香・越)
ラオス
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
カンボジア
[編集]- キリング・フィールド(1984年米)
- 殺戮の戦場(1986年タイ・香・カンボジア)
- 空白のページ(1991年カンボジア・スイス)
- 地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年日)
- おばあちゃんが伝えたかったこと カンボジア・トゥノル・ロ村の物語(2011年カンボジア)
- 消えた画 クメール・ルージュの真実(2013年カンボジア・仏)
- シアター・プノンペン(2014年カンボジア)
- 運命の門(2014年仏・カンボジア・ベルギー)
- FUNAN フナン(2018年仏・ベルギー・ルクセンブルク・カンボジア)
キューバ
[編集]キューバ革命
[編集]- チェ・ゲバラ&カストロ(2002年米)
- ダンシング・ハバナ(2004年米)
- ぜんぶ、フィデルのせい(2006年仏・伊)
キューバ危機
[編集]チェ・ゲバラ
[編集]- ゲバラ!(1969年米)
- モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年米・英)
- チェ 28歳の革命 / 39歳 別れの手紙(2008年米・仏・スペイン)
キューバの抑圧体制
[編集]- 夜になるまえに(2000年米)
チリ
[編集]- サンチャゴに雨が降る(1975年仏・ブルガリア)
- チリの闘い
- 第1部 ブルジョワジーの叛乱(1975年チリ・仏・キューバ)
- 第2部 クーデター(1976年チリ・仏・キューバ)
- 第3部 民衆の力(1978年チリ・仏・キューバ)
- ミッシング(1982年米)
- 愛の奴隷(1994年米・アルゼンチン)
- ネルーダ 大いなる愛の逃亡者(2016年チリ・アルゼンチン・仏・西)
エチオピア
[編集]- テザ 慟哭の大地(2008年エチオピア・独・仏)
非共産圏の共産主義・左翼運動
[編集]ドイツ(東西分裂前)
[編集]- ローザ・ルクセンブルク(1985年西独)監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
- ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年独)監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
ドイツ連邦共和国(西ドイツ)
[編集]- 秋のドイツ(1981年西独)監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、フォルカー・シュレンドルフなどいわゆるニュー・ジャーマン・シネマ派によるオムニバス
- 鉛の時代(1983年西独)監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
- バーダー・マインホフ 理想の果てに(2008年独・仏・チェコ)監督:ウリ・エデル
- エンテベ空港の7日間 (2018年英・米) 監督:ジョゼ・パジーリャ
フランス
[編集]- 中国女(1967年仏)監督:ジャン=リュック・ゴダール
- あたりまえの映画(1968年仏)監督 : ジャン=リュック・ゴダール
- たのしい知識(1969年仏・西独)監督 : ジャン=リュック・ゴダール
- ドリーマーズ(2003年伊・仏・英)監督:ベルナルド・ベルトルッチ
- 恋人たちの失われた革命(2005年仏)監督:フィリップ・ガレル
- サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006年仏)監督:イラン・デュラン・コーエン
- グッバイ・ゴダール!(2016年仏) 監督:ミシェル・アザナヴィシウス
イタリア
[編集]- 首相暗殺(1986年伊)監督:ジュゼッペ・フェラーラ
- イヤー・オブ・ザ・ガン(1991年米)監督:ジョン・フランケンハイマー
- 夜よ、こんにちは(2003年伊)監督:マルコ・ベロッキオ
- シチリア!シチリア!(2009年伊)監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
- フォンターナ広場 イタリアの陰謀(2012年伊・仏)監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 夜の外側 イタリアを震撼させた55日間(2022年伊)監督:マルコ・ベロッキオ
- チネチッタで会いましょう(2023年伊・仏)監督:ナンニ・モレッティ
スペイン
[編集]ギリシャ
[編集]- 旅芸人の記録(1975年ギリシャ)監督:テオ・アンゲロプロス
イギリス
[編集]- If もしも....(1968年英)監督:リンゼイ・アンダーソン
- ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年英・デンマーク・カナダ・クロアチア)監督:サリー・ポッター
- ジョーンの秘密(2018年英)監督:トレヴァー・ナン
日本
[編集]- 戦前・戦中
- 戦後
- 赤頭巾ちゃん気をつけて(1970年日)監督:森谷司郎
- 鬼畜大宴会(1998年日)監督:熊切和嘉
- 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2008年日)監督:若松孝二
- マイ・バック・ページ(2011年日)監督:山下敦弘
- 罪の声(2020年日)監督:土井裕泰
アメリカ合衆国
[編集]- 死刑台のメロディ(1971年伊)監督:ジュリアーノ・モンタルド
- 追憶(1973年米)監督:シドニー・ポラック
- レッズ(1981年米)監督:ウォーレン・ベイティ
- ランナウェイ/逃亡者(2012年米)監督:ロバート・レッドフォード
- トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年米)監督:ジェイ・ローチ
- ヘイル、シーザー!(2016年米)監督:コーエン兄弟
メキシコ
[編集]- 暗殺者のメロディ(1972年英・伊・仏)
アルゼンチン
[編集]- 蜘蛛女のキス(1985年米・ブラジル)
その他
[編集]- ベトナムから遠く離れて(1967年仏):クリス・マルケル
- ゴダール・ソシアリスム(2010年仏・スイス):ジャン=リュック・ゴダール
- 革命の子どもたち(2011年英):シェーン・オサリバン
- マルクス・エンゲルス(2017年仏・独・ベルギー):ラウル・ペック