利用者:代言人/宮内次官
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宮内大臣・侍従長・式部長官・宗秩寮総裁は親任官。宮内次官・掌典長・李王職長官は高等官一等。侍従次長・李王職次官は高等官一等から二等。侍医は高等官一等から七等。
宮内次官
[編集]- 宮内次官
- 吉井友実:明治19年2月 - 明治24年3月。初代宮内次官
- 花房義質:明治24年3月 -
- 田中光顕:明治28年7月 - 明治30年12月
- 堤正誼:明治30年12月 -
- 川口武定:明治31年3月11日 - 明治34年11月30日
- 花房義質:明治34年11月30日
- 河村金五郎:明治43年 - 大正4年
- 石原健三:大正4年 -
- 関屋貞三郎:大正10年3月 - 昭和8年2月
- 大谷正男 -
- 白根松介 -
- 大金益次郎:昭和20年 - 昭和21年5月3日
- 加藤進:昭和21年 - 昭和23年(昭和22年から宮内府次長)
- 林敬三:昭和23年ごろ - 昭和25年10月
- 宮内庁次長
- 宇佐美毅 - 東大文・法卒、内務出身。田島長官時に宮内庁次長
- 瓜生順良:昭和38年ごろ。
- 富田朝彦:昭和49年11月26日 - 昭和53年。次長を経て長官。内閣官房内閣調査室長、内務・警察官僚
- 山本悟:昭和53年 - 昭和63年
- 藤森昭一:昭和63年4月 - 昭和63年6月14日。次長を経て長官。厚生官僚
- 宮尾盤:平成2年ごろ。
- 鎌倉節:平成6年4月 - 平成8年。次長を経て長官。
- 森幸男:平成11年ごろ。
- 湯浅利夫:平成12年4月1日 - 平成13年4月2日。次長を経て長官。自治事務次官・自治出身
- 羽毛田信吾:平成13年4月2日 - 平成17年4月1日。次長を経て長官、厚生事務次官・厚生出身
- 風岡典之:平成17年4月1日 - 。国土交通事務次官
侍従職
[編集]侍従次長
[編集]- 河井弥八:昭和5年 - 昭和7年。参議院議長。
- 木下道雄:昭和20年頃
- 稲田周一:昭和21年頃。昭和20年頃は内記部長
- 鈴木一:昭和22年4月から侍従次長。陸軍主計中尉、首相秘書官、入国管理庁長官。侍従長・首相鈴木貫太郎の長男。
- 甘露寺受長:昭和26年頃。東宮侍従、伯爵、明治神宮宮司、掌典長
- 入江相政:昭和43年4月1日 - 昭和44年9月16日
- 徳川義寛:昭和44年 - 昭和60年10月
- 重田保夫:平成2年頃
- 手塚英臣:侍従次長を2005年(平成17年)3月に退任する。
- 千沢治彦:1964年に学習院大学卒業。1993年(平成5年)に侍従に任じられる。2005年から侍従次長。
- 永積寅彦:掌典長。昭和天皇御学友。陸軍大将大迫尚道の三男
- 広幡忠隆:侯爵。皇太后宮大夫兼侍従次長
- 侍従
- 山岡鉄太郎:幕臣出身。
- 加藤泰秋:子爵。元伊予大洲藩主。
- 藤波言忠:明治10年 - 明治12年侍従試補、明治12年 - 明治22年侍従。子爵、宮中顧問官。
- 小倉庫次
- 穂積重道:穂積重遠の子。
- 岡部長章
- 広幡忠朝:陸軍大尉侯爵
式部職
[編集]- 式部頭
- 式部長官(明治18年から)
- 鍋島直大
- 戸田氏共:明治44年頃/伯爵
- 井上勝之助:大正10年10月 - 大正15年10月?
- 林権助:昭和3年 - 昭和9年?
- 伊藤博邦
- 松平慶民
- 武井守成
- 松平康昌
- 式部官長(昭和22年5月から)
- 川島裕:平成14年頃
- 式部次長
- 伊藤博邦
東宮職
[編集]- 東宮侍従長
- 木戸孝正
- 東宮大夫
- 東宮主事
- 桂潜太郎
- 東宮侍講
- 川田甕江
- 三島毅
- 東宮御学問所幹事
- 小笠原長生:1921年4月21日~1945年11月24日
皇后宮職
[編集]- 皇后宮御用掛
- 元田東野
掌典職
[編集]- 掌典長
図書寮
[編集]- 図書頭
- 清岡公張
宗秩寮
[編集]華族局
[編集]- 華族局長官
爵位局
[編集]- 爵位局長
- 明治21年5月華族局を爵位局に改める
- 岩倉具定:明治21年 - 明治38年前後/公爵爵位局長兼侍従職幹事であったが、更に枢密顧問官を兼ねた
- 爵位局主事
- 桂潜太郎
爵位寮
[編集]- 爵位頭
- 明治40年爵位局を爵位寮に改める
宗秩寮
[編集]- 宗秩寮総裁
- 明治43年8月22日宗秩寮設置
- 久我通久:明治43年 - 大正5年頃/従一位勲一等侯爵
- 井上勝之助:大正6年12月 - 大正10年10月/勲一等侯爵、枢密顧問官・式部長官
- (扱)倉富勇三郎:大正10年10月 - 大正11年6月/勲一等男爵
- 徳川頼倫:大正11年6月3日 - 大正14年5月20日/侯爵
- 仙石政敬:大正14年 - 昭和8年/従三位勲一等子爵
- (兼)木戸幸一:昭和8年8月 - 昭和11年/侯爵
- 木戸幸一:昭和11年 - 昭和12年10月
- 武者小路公共:昭和13年8月頃 - 昭和20年6月頃/勲一等子爵
- 松平慶民:昭和20年7月9日 - 昭和21年1月16日/子爵、宮内大臣・宮内府長官
- 松平康昌:昭和21年1月17日 - /従二位勲一等侯爵、学習院長事務取扱
- 宗秩寮審議官
- 細川護立:/侯爵
内蔵寮
[編集]- 内蔵頭
- 渡辺千秋:明治28年10月 - 明治42年か明治44年
主馬寮
[編集]- 主馬頭
- 伊藤博邦
- 藤波言忠:明治22年 - 大正5年
内匠寮
[編集]- 内匠頭
- 小原駩吉:大正11年頃(爵位課長、宮中顧問官)
楽部
[編集]- 楽部長
- 武井守成
侍医局
[編集]- 侍医局長
- 池田謙斎:陸軍一等軍医正男爵医学博士
- 侍医頭
- 岡玄卿:男爵医学博士
- 侍医
- 岩佐純:男爵
帝室会計検査局
[編集]- 帝室会計検査局長
- 花房義質
帝室林野管理局
[編集]明治41年1月1日御料局を帝室林野管理局に改める(帝室林野管理局官制)
- 御料局長
- 品川弥二郎
- 渡辺千秋:明治37年6月 - 明治41年1月1日
- 帝室林野管理局長官
- 渡辺千秋:明治41年1月1日 - 明治42年か明治44年
- 主事
御歌所
[編集]- 御歌所長
- 高崎正風
- 寄人
帝室制度調査局
[編集]- 総裁
- 副総裁
- 土方久元
臨時帝室編修局
[編集]- 総裁
- 土方久元
侍講
[編集]侍講は一等から六等まであった。
- 一等侍講
- 侍講(等級わからず)
- 元田永孚:明治4年 - 明治14年
皇族附
[編集]- 久邇宮家宮務監督
- 国分三亥
- 有栖川宮別当
- 山尾庸三
- 北白川宮別当
- 山尾庸三
- 伏見宮別当
- 花房義質
- 閑院宮別当
- 長崎省吾
- 東伏見宮別当
- 桂潜太郎
- 富美宮御養育掛長
- 桂潜太郎
- 泰宮御養育掛長
- 桂潜太郎
御用掛
[編集]- 宮内省御用掛
- 伊地知正治
- 小笠原長生:海軍中将功四級子爵
- 宮内庁御用掛
学習院
[編集]- 学習院長
- 学習院御用掛
- 小笠原長生
- 華族女学校長
- 西村茂樹明治18年11月13日 - (初代)
- 川田甕江
- 女子学習院長
- 松浦寅三郎
帝室博物館
[編集]- 館長
- 小牧昌業
- 理事
- 川田甕江