利用者:軽快/川崎市立図書館
川崎市立図書館 Kawasaki City Library | |
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施設情報 | |
専門分野 | 総合 |
事業主体 | 神奈川県川崎市 |
管理運営 | 川崎市立教育委員会 |
所在地 |
川崎市 地域館7館 分館5館 閲覧所1箇所 |
統計情報 | |
蔵書数 | 1903525冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 6662198冊[2](2013年度) |
来館者数 | 2831973人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 693922千円[3](2013度) |
条例 | 川崎市立図書館設置条例 (PDF) |
公式サイト | 川崎市立図書館トップページ |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立図書館(かわさきしりつとしょかん)は神奈川県川崎市にある市立の公共図書館である。川崎市の各区にそれぞれ1つの本館が設置されている他、5つの分館と1つの閲覧所が設置されている。のべ約190万冊の蔵書等を収蔵している。
歴史
[編集]1923年に現在の中原図書館の前身となる田島町立図書館が橘樹郡田島尋常高等小学校に開館した[4]。田島町立図書館は1927年に田島町が川崎市に編入されたことで図書館も川崎市立図書館となった[4]。また、1929年に現在の高津図書館の前身となる高津町立図書館が高津尋常高等小学校に開館した[4]。この図書館も1937年の高津町編入時に川崎市立高津図書館となった[4]。川崎市立図書館と川崎市立高津図書館は移館や改称を数回行い、さらに、1963年、現在の多摩図書館の前身となる稲田図書館が開館した[4]。川崎市立図書館は1980年まではこれら本館3館で図書館業務を行ってきた[5]。
しかし、社会教育委員会の「各区に本館1館と7つの分館の計14館が必要」というアドバイスにより、1974年作成の「新総合計画」中に1区1館体制が明記される[5]。更に、1978年より1区1館体制のための計画を実行していく旨を盛り込んだ「中期計画」も公表された[5]。これらの計画によって、1980年に幸図書館、1985年に宮前図書館・麻生図書館が次々と開館していく[5]。更に、1995年に川崎図書館が開館したことで1区1館体制が完成する[5]。
分館の設置については、1986年に作成された「2001かわさきプラン第2次中期計画」中で最終的に9館、当面は3館を設置することが記された[5]。これによって、1992年に田島分館、1993年に橘分館、1995年に大師分館が開館した[5]。更に、『川崎新時代2010プラン 新・中期計画 (第3次) 1999~2003』において、日吉地区、生田地区、玉川地区、野川・有馬地区に市民館・図書館分館整備計画が公表され、日吉地区には日吉分館が開館した。有馬・野川地区にも川崎市立図書館の管理外ではある[6]ものの、図書分館としての機能も備える[7]川崎市有馬・野川生涯学習支援施設(愛称:アリーノ)が開館した。
中央図書館構想
[編集]川崎市はかつて存在した川崎市立中央図書館を除いて中央図書館がない状況にあった。川崎市立図書館協議会は「平成10・11年度 川崎市立図書館協議会研究活動報告書 -21世紀に向けた図書館サービスのあり方とその方針について-」で同書発行時の1991年の12政令市[† 2]の内、中央図書館を持たず且つ具体的建設計画さえ無いのは川崎市と仙台市のみであり、川崎市の図書館事情は劣悪であるとした[5]。
このような状況の中で中央図書館整備へ舵を切る「川崎新時代2010プラン」第1次中期計画が発表され、1991年に「川崎市中央図書館基本計画報告書」が作成された。この報告書によると高津区津田山の日本ヒューム管(現日本ヒューム)跡地に中央図書館を整備する構想であった[8]。しかし、この計画は川崎市の財政状況悪化を理由に同第2次中期計画で凍結されてしまう。
その後、同第3次中期計画において中央図書館整備が再び盛り込まれ、新たな計画が進められて行った[9]。この計画では、中原図書館の老朽化の為の代替施設として、現在の中原図書館が入居するビルに3階建て[† 3]、延床面積10000平方メートルの中央図書館を整備する方向であった[9]。しかしながら、この計画も川崎市の財政状況悪化を理由に中央図書館整備廃止を含めた見直しのため、平成14年9月に事業の優先順位がDランクに位置付けられてしまう[9]。更に、21世紀の情報化社会における中央図書館の必要性の再検討のため、構想は凍結されてしまう[9]。
2014年現在も川崎市には「中央図書館」が存在しないが、2013年に新しく開館した中原図書館は第3次中期計画の流れを汲み取っており、開館式において市長は「かつての中央図書館構想は、行財政改革を進める中でなくしたが、必要性は認識していた」、「中原図書館は、地域の図書館であるとともに、中央図書館的な機能も併せ持つ施設とした」と述べる[10]など、事実上の中央図書館として機能している。
「読書のまち・かわさき」事業
[編集]日本国は、読書活動を「子どもが人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのこできないもの」とする中で、読書を自発的に行う子どもが日本に比べ少ないものとなっていた[11]。これを受けて、国は子どもの読書活動を支援するため、2000年(平成12年)を子ども読書年とする決議を1999年に行った[11]。これを機に川崎市でも、子どもの読書活動を推進させるために「読書のまち・かわさき」事業を立ち上げた[12]。これを達成するために川崎市図書館では、児童コーナーの図書の充実化、おはなし会等の行事の実行、専門的な職員の設置、学校や学校図書館との連携などを行っている[12]。
サービス
[編集]貸出カード
[編集]館外貸出や予約などのサービスを受けるためには利用者登録をして貸出カードの交付を受ける必要がある[13]。利用者登録は川崎市内に居住・通勤・通学する者の他、後述する相互利用協定を締結している稲城市民・狛江市民・町田市民が行える[14]。 利用者登録の際には、住所を確認できる免許証・保険証などの他、川崎市内に通勤・通学する者は通勤・通学先を証明する社員証・学生証等が必要になる[14]。 ただし、入館や館内サービスは閉架の資料の閲覧などを含めて原則として貸出カードは不要である[† 4]。 2009年4月1日からはかわさき市民カード(川崎市利用者識別カード)を貸出カードの代わりに使うことができる様になった[15]。
館外貸出・予約
[編集]図書資料を10冊まで、視聴覚資料を3点まで、貸出日から15日以内まで借りることができる[16]。また、返却日以降も借りる際には最長2週間の貸出期間の延長を一度だけ行うことができる[16]。ただし、予約が入っている図書やCDなどは貸出期間の延長を行えない[16]。
また、館外貸出の予約を図書館や図書館ホームページから行うことができる[17]。予約できる冊数は図書資料を10冊まで、視聴覚資料を3点までである[17]。本の用意が出来てから10日間取りに行かない場合は予約が取り消されてしまう[17]ため注意が必要である。
貸出資料の返却
[編集]貸出資料は返却期限までに図書館の返却カウンターか後述のポストに投函することで返却できる。返却の際の図書館は貸出を受けた図書館以外の図書館でも返却ができる。 図書館以外の貸出資料の返却ができるポストが市内5箇所に設置されている[18]。ただし、CDはこれらのポストで返却することは出来ない[18]。
施設名 | 所在地・住所 |
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川崎行政サービスコーナー | JR東海道線、京浜東北線、南武線川崎駅東口 川崎アゼリア西広場 |
高津市民館 | 川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティプラザ2 11階 |
鷺沼行政サービスコーナー | 東急田園都市線鷺沼駅北口 東急ドエル・アルス鷺沼ネクステージ 1階 |
登戸行政サービスコーナー | JR南武線、登戸駅改札口正面 JR登戸駅ビル 味の食彩館のぼりと 2階 |
有馬野川生涯学習支援施設 | 川崎市宮前区東有馬4-6-1 |
前4箇所は駅から非常に近い距離にあり、有馬野川生涯学習支援施設もバスを下車してから徒歩1分で利用できる[18]。また、有馬野川生涯学習支援施設では予約資料の受取や資料の予約などもできる[19]ほか、蔵書約13000冊のアリーノ地域図書館が利用できる[20]。アリーノ地域図書館は川崎市立図書館とは別の組織が運営しており、川崎市立図書館の貸出カードでは、アリーノ地域図書館所蔵の図書を借りることができないので注意が必要である[21]。
館外貸出資料の長期延滞者への利用制限が次のように行われている[22]。
- 返却期限から36日以上経過した本があれば、貸出・予約・リクエストが行えなくなる[23]。返却後は通常通り貸出や予約などが行える[23]。
- 返却期限から50日以上経過した本があれば、上記に加えて現在の予約やリクエストが取消される[23]。また返却期限を36日以上経過した本を全て返却してから50日、貸出・予約・リクエストが行えなくなる[23]。
その他のサービス
[編集]著作権法第31条第1項により図書館内の資料を複写することができる[24]。白黒コピーは全館で対応しているが、カラーコピーは中原図書館でのみの取り扱いとなっている[24]。
館内のコンピュータを利用してオンラインデータベースを検索できる。市立図書館の全館で以下の二つのデータベースを利用できる他、中原図書館ではそれに加え以下の10つのデータベースも利用可能である[25]。
全館で利用可能なオンラインデータベース
- D1-Law
- JapanKnowledge
上記のほか、中原図書館で利用可能なオンラインデータベース
- 官報情報検索サービス
- 日経テレコム21
- 聞蔵II
- ヨミダス文書館
- 日外アソシエーツe-レファレンスライブラリー
- 日外アソシエーツ雑誌
- 論文情報MAGAZINEPLUS
- JDreamIII
- ポプラディアネット
- EL-DB
相互利用
[編集]川崎市立図書館は2004年11月1日、12月1日に稲城市立図書館、狛江市立図書館と相互利用協定を締結した[26]。これにより川崎市又は稲城市・狛江市に在住するものは、お互いの市立図書館にて貸出・予約・レファレンス・複写等のサービスを受けることが出来る[27]。また2012年には町田市立図書館とも相互利用協定を締結した[27]。これにより川崎市又は町田市に在住するものは、お互いの市立図書館にて貸出・レファレンス・複写等のサービスを受けることが出来る[27]。なお、町田市民は川崎市立図書館の予約サービスを受けることが出来ないため注意が必要である[27]。それ以外にも川崎市内の大学図書館のいくらかとも利用協定を結んでおり、利用カードの作成料の有無、利用者資格の差異はあるが、利用することができる。
一覧
[編集]図書館本館の正式名称はいずれも先頭に「川崎市立」を含み、図書館分館・閲覧所は属する本館の正式名称を冠する。
図書館名 | 住所 | 延床面積[m2] | 蔵書数[冊] | 延べ貸出者数[人] | 貸出冊数[冊] | 開館年月日 | 運営費[千円] | 備考 |
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川崎図書館 | 川崎区駅前本町12-1 タワーリバーク4F | 1179 | 183184 | 251138 | 611352 | 1995年4月 | 58955 | |
大師分館 | 川崎区大師駅前1-1-5 川崎大師パークホームズ2F プラザ大師 | 265 | 50296 | 42292 | 122581 | 1995年11月 | 5169 | |
田島分館 | 川崎区追分町16-1 カルナーザ川崎4F プラザ田島 | 203 | 47021 | 36547 | 106312 | 1992年10月20日 | 5389 | |
幸図書館 | 幸区戸手本町1-11-2 幸文化センター | 873 | 158572 | 152420 | 448982 | 1980年7月 | 10729 | |
日吉分館 | 幸区南加瀬1-7-17 | 245 | 38190 | 80071 | 230768 | 2003年7月 | 5178 | |
中原図書館 | 中原区小杉町3-1301 駅前複合ビル5・6階 | 4497 | 319361 | 352991 | 883706 | 2013年3月 | 377365 | 事実上の中央図書館 |
高津図書館 | 高津区溝口4-16-3 | 2196 | 258668 | 250589 | 680135 | 1988年3月 | 26161 | |
橘分館 | 高津区久末2012-1 プラザ橘 | 247 | 38301 | 76129 | 215072 | 1993月10月 | 5270 | |
宮前図書館 | 宮前区宮前平2-20-4 宮前文化センター | 1448 | 250270 | 361487 | 970824 | 1985年7月 | 15779 | 自動車図書館運営館 |
多摩図書館 | 多摩区登戸1775-1 多摩区総合庁舎 | 1725 | 268958 | 269458 | 785650 | 1997年1月 | 50670 | |
菅閲覧所 | 多摩区菅3-1-1 田代ビル3F | 348 | 33947 | 68202 | 180602 | 1993年9月 | ||
麻生図書館 | 麻生区万福寺1-5-2 麻生文化センター | 1346 | 209620 | 357297 | 898928 | 1985年7月 | 13895 | |
柿生分館 | 麻生区片平3-3-1 | 391[† 5] | 40562 | 41480 | 103568 | 2003年6月18日 | 14550 |
川崎市立川崎図書館
[編集] 川崎市立川崎図書館 Kawasaki City Kawasaki Library | |
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施設情報 | |
建物設計 | アール・アイ・エー |
延床面積 | 1179 m2 |
開館 | 1995年4月1日[28] |
所在地 |
〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 タワーリバーク4F |
位置 | 北緯35度31分55.1秒 東経139度41分54.7秒 / 北緯35.531972度 東経139.698528度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 181337冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 572503冊[2](2013年度) |
来館者数 | 247354人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 57789千円[3](2013年度) |
職員数 |
専任職員:6人 兼任職員:4人 委託・派遣職員:14人 (2013年4月1日時点)[29] |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-川崎図書館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立川崎図書館(かわさきしりつ かわさきとしょかん)は神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1にある市立の公共図書館である。分館を除く川崎市立図書館の中では最も開館が遅い。また、CDの所蔵・貸出を開始した最初の川崎市立図書館でもある[30]。
立地
[編集]最寄駅の川崎駅からは徒歩2分[31]。駐車場は障害者専用のものが、1台分あるのみ[31]。好立地のため、利用者は多い[32]。
建物
[編集]地下2階、地上22階建てのタワー・リバークの4階に開館する。主たる建物構造は鉄骨鉄筋コンクリート造で、アール・アイ・エーが設計、大林・熊谷・東急・喜美代・ミユキ共同体によって施工された[30]。建物工事に10億4411万1000円、土地の取得に12億7197万3000円、内装に8000万円の費用がかかった[30]。
特徴
[編集]英語やハングル、中国語、スペイン語で書かれた外国語書籍の所蔵が特徴となっている[33]。特に、地域住民に在日韓国・朝鮮人が多数含まれることから、韓国・朝鮮コーナーを開設している[32]。1998年度には韓国の富川市からおよそ760冊の本の寄贈を受けた[33]。
立地の良さから、大人の利用者が多く見られ、川崎図書館で登録した人の25%が市外に居住している[34]。
川崎区の歴史、民族、文化などの研究等を行っている市民サークル、川崎区誌研究会は川崎図書館を本拠にして活動しており[32]、「史誌・かわさき」の形で不定期に活動誌を刊行している。
沿革
[編集]1974年作成の「新総合計画」中に川崎区を含む全ての区に市立図書館を開館すると記されたが、川崎区には神奈川県立川崎図書館が存在したため、市立図書館が建設・開館が川崎市で最も遅れ[35]、「川崎市中期計画(1989-1993)」で川崎図書館の建設が方針として挙げられTemplate:文献調査中、1995年4月1日に開館する[28]</ref>。
大師分館
[編集] 川崎市立川崎図書館大師分館 Kawasaki City Kawasaki Library Daishi Branch | |
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プラザ大師内に設置された大師分館出入口 | |
施設情報 | |
愛称 | プラザ大師[† 6] |
延床面積 | 265 m2 |
開館 | 1995年11月1日[28] |
所在地 |
〒210-0802 神奈川県川崎市川崎区大師駅前1-1-5 川崎大師パークホームズ2F プラザ大師 |
位置 | 北緯35度32分2.8秒 東経139度43分31.4秒 / 北緯35.534111度 東経139.725389度 |
統計情報 | |
蔵書数 | 49738冊[1](2013年3月31日時点) |
貸出数 | 119875冊[2](2013年度) |
来館者数 | 44962人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 4935千円[3](2013年度) |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-大師分館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立川崎図書館大師分館(かわさきしりつ かわさきとしょかん だいしぶんかん)は神奈川県川崎市川崎区大師駅前1-1-5にある川崎図書館の分館である。
立地
[編集]工場が林立する浮島付近の住宅地内に立地、国道409号が付近を通り、首都高速神奈川6号川崎線・首都高速神奈川1号横羽線の出入口である大師出入口が設置されている。周辺には、若宮八幡宮や一般に川崎大師の名で知られる平間寺といった寺社、大師公園、川崎市立川中島小学校などの施設が存在する。なお、大師分館開館前の大師地区周辺の図書館・公民館施設は不足状態にあった[36]。
最寄り駅は徒歩2分[37]の京急大師線川崎大師駅[31]。バスでの来館は川崎駅前バスターミナルから出発する臨港バス川崎23系統「大師」行きに乗車後、若宮八幡前で下車、徒歩1分である[38]。身体障害者用の駐車場が1台あるのみで、一般の利用者が利用できる駐車場の用意はない[37]。
建物
[編集]地上12階建て[39]の川崎大師パーク・ホームズ二階を9億5578万3000円で取得[37]、教育文化会館大師分館とともに、開館している。建物構造は鉄筋鉄骨コンクリート造[39]。
設備
[編集]沿革
[編集]1986年作成の「2001かわさきプラン第2次中期計画」によって、図書館・公民館が充足していなかった大師地区に1995年11月1日、開館する。
田島分館
[編集] 川崎市立川崎図書館田島分館 Kawasaki City Kawasaki Library Tajima Branch | |
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田島分館が入居するプラザ田島出入口 | |
施設情報 | |
愛称 | プラザ田島[† 7] |
前身 | 川崎市立図書館田島分館[40][† 8] |
延床面積 | 203 m2 |
開館 | 1992年10月20日 |
所在地 |
〒210-0835 神奈川県川崎市川崎区追分町16-1 カルナーザ川崎4F プラザ田島 |
位置 | 北緯35度31分9.1秒 東経139度42分59.3秒 / 北緯35.519194度 東経139.716472度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 47313冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 97100冊[2](2013年度) |
来館者数 | 38776人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 5069千円[3](2013年度) |
職員数 | 4人 |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-田島分館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立川崎図書館田島分館(かわさきしりつ かわさきとしょかん たじまぶんかん)は神奈川県川崎市川崎区追分町16-1にある川崎図書館の分館である。川崎市初の、 商業ビル内にオープンした川崎市の社会教育施設となった。[41]。また、川崎区に開館した初の川崎市立図書館でもある[42]。なお、図書館と市民館の複合施設の愛称としてプラザ田島が与えられている[42]。
児童書が豊富で、帰宅後の小学校低学年の利用が多い[36]。
立地
[編集]県道101号の通り沿いに位置しており、周囲は住宅街となっている。また、川崎市立さくら小学校や川崎市立大島小学校を始めとする教育施設も存在する。JR川崎駅前から運行している臨港バスの大師行か三井埠頭行を利用することで来館することが出来る。なお、バスでの来館の際は「大島3丁目」で下車し徒歩2分が最寄となる[31]。また、駐車場の用意は一切無い[31]。
建物
[編集]鉄骨鉄筋コンクリート造地下2階地上12階建てのカルナーザ川崎の4階部分を9億2700万円で購入し[41]、教育文化会館田島分館と共用している[42]。図書館施設の占める床面積は210.68平米であり、そのうち一般利用者の閲覧に供する部分は178.80平米である[42]。4階以外はそれぞれ、地下から3階までを商業施設、5階から上をマンションとしている[36]。商業施設と図書館の営業日時間・開館日時間が異なるため、それぞれの出入口が用意されているが、「どこから入館すればよいかわからない」とする声もある[36]。
設備
[編集]沿革
[編集]1989年に田島分館建設の話が話題に上がり、再建計画があった、大島デパートビルへの入居を決定し、1990年7月から建設が開始される[41]。
1992年6月末に建物が完成し、オンラインシステム導入を行う[41]。田島分館の設置・開館が記された改正条例の施行は1992年10月20日の3日前の17日から図書の貸出業務が行われ、20日に条例上の開館日を迎える[42]。
川崎市立幸図書館
[編集] 川崎市立幸図書館 Kawasaki City Saiwai Library | |
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幸図書館の出入口 | |
施設情報 | |
愛称 | 幸文化センター[† 9] |
延床面積 | 873 m2 |
開館 | 1980年7月1日[28] |
所在地 |
〒212-0023 神奈川県川崎市幸区戸手本町1-11-2 幸文化センター |
位置 | 北緯35度32分39.3秒 東経139度41分15.3秒 / 北緯35.544250度 東経139.687583度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 154692冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 408097冊[2](2013年度) |
来館者数 | 161118人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 9920千円[3](2013年度) |
職員数 |
専任職員:6人 兼任職員:2人 委託・派遣職員:8人 (2013年4月1日時点)[29] |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-幸図書館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立幸図書館(かわさきしりつ さいわいとしょかん)は神奈川県川崎市幸区戸手本町1-11-2にある市立の公共図書館である。
立地
[編集]区役所入口が最近のバス停であり、下車して徒歩2分で来館することができる[31]。駐車場が74台分用意されている[31]。
建物
[編集]地下一階地上二階建て鉄筋コンクリート造[39]の建物の一階部分を他施設と共用する。
設備
[編集]沿革
[編集]日吉分館
[編集] 川崎市立幸図書館日吉分館 Kawasaki City Saiwai Library Hiyoshi Branch | |
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施設情報 | |
延床面積 | 245 m2 |
開館 | 2003年7月1日[28] |
所在地 |
〒212-0055 神奈川県川崎市幸区南加瀬1-7-17 |
位置 | 北緯35度32分48.1秒 東経139度40分5.9秒 / 北緯35.546694度 東経139.668306度 |
統計情報 | |
蔵書数 | 38695冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 216283冊[2](2013年度) |
来館者数 | 96807人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 4936千円[3](2013年度) |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-日吉分館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立幸図書館日吉分館(かわさきしりつ さいわいとしょかん ひよしぶんかん)は神奈川県川崎市幸区南加瀬1-7-17にある幸図書館の分館である。
立地
[編集]新川崎駅から徒歩12分であるほか、バスによる来館は、夢見ヶ崎動物公園前下車が最寄の公共交通機関となり、徒歩5分で来館可能[31]。駐車場は障害者専用のものが1台分用意されているだけでなく、一般の利用者のための12台の駐車スペースの用意もある[31]。
建物
[編集]日吉分館はJRグランド跡地に新築された、日吉合同庁舎の三階に開館している[43]。市民館と共通のロビーは吹き抜けに面しており、新聞・雑誌コーナーが設置されている[43]。屋根を高くすることで、開放的なイメージをもたせている[43]。
設備
[編集]沿革
[編集]幸区では、旧新鶴見操車場によって、区域が東西に分断されており、日吉地区から幸区の図書館を利用するためには陸橋を渡る必要があった[44][45]。そのため、日吉地区へ図書館を建設するよう求める声があった[† 10][45]。また、従前より設置されていた、日吉出張所や保健所も不便な丘の上に立地しており、さらに、耐震強度にも問題があり[47]、移転の声が上がっていた[45]。
そこで、平成13年第4回定例会1号が開会された2001年9月3日に、契約金8億5575万円で山澄・ハヤカワ・高橋共同企業体に日吉出張所を建設させる内容の、「議案第79号 日吉出張所及び日吉地区市民館・図書館分館新築工事請負契約の締結について」が出され[48]、平成13年第4回定例会4号が開かれた同年10月01日に原案どおり可決する[49]。
川崎市立中原図書館
[編集] 川崎市立中原図書館 Kawasaki City Nakahara Library | |
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5階出入口 | |
施設情報 | |
建物設計 | 日本設計 |
延床面積 | 4497 m2 |
開館 | 平成25年3月[† 11] |
所在地 |
〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3-1301 駅前複合ビル5・6階 |
位置 | 北緯35度34分33.1秒 東経139度39分33.3秒 / 北緯35.575861度 東経139.659250度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 340746冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 1648728冊[2](2013年度) |
来館者数 | 747451人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 489132千円[3](2013年度) |
職員数 |
専任職員:20人 委託・派遣職員:4人 (2013年4月1日時点)[29] |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-中原図書館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立中原図書館(かわさきしりつ なかはらとしょかん)は神奈川県川崎市中原区小杉町3-1301にある市立の公共図書館である。
川崎市立高津図書館
[編集] 川崎市立高津図書館 Kawasaki City Takatsu Library | |
---|---|
高津図書館の出入口 | |
施設情報 | |
延床面積 | 2196 m2 |
開館 | 昭和63年3月 |
所在地 |
〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口4-16-3 |
位置 | 北緯35度36分18.8秒 東経139度36分54.3秒 / 北緯35.605222度 東経139.615083度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 257446冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 621746冊[2](2013年度) |
来館者数 | 275015人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 25649千円[3](2013年度) |
職員数 |
専任職員:6人 兼任職員:2人 委託・派遣職員:8人 (2013年4月1日時点)[29] |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-高津図書館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立高津図書館(かわさきしりつ たかつとしょかん)は神奈川県川崎市高津区溝口4-16-3にある市立の公共図書館である。
立地
[編集]高津駅から徒歩5分で来館できる最寄駅となっており、武蔵溝ノ口からは徒歩12分で来館可能[31]。駐車場は、障害者のための駐車スペースが2台分設けられているのみで、一般利用者のための駐車場の用意はない[31]。
建物
[編集]地下一階地上二階建て、鉄筋コンクリート造の建物を独立した図書館施設とする[39]。
設備
[編集]沿革
[編集]橘分館
[編集] 川崎市立高津図書館橘分館 Kawasaki City Takatsu Library Tachibana Branch | |
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プラザ橘内に設置された橘分館出入口 | |
施設情報 | |
愛称 | プラザ橘[† 12] |
建物設計 | 川崎市建築局[50] |
延床面積 | 247 m2 |
開館 | 1993年10月7日[50] |
所在地 |
〒213-0026 神奈川県川崎市高津区久末2012-1 プラザ橘 |
位置 | 北緯35度34分12.5秒 東経139度37分26秒 / 北緯35.570139度 東経139.62389度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 38620冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 171614冊[2](2013年度) |
来館者数 | 73338人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 4784千円[3](2013年度) |
職員数 | 4人 |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-橘分館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立高津図書館橘分館(かわさきしりつ たかつとしょかん たちばなぶんかん)は神奈川県川崎市高津区久末2012-1にある高津図書館の分館である。橘分館の開館によって、自動車文庫による付近の巡回を終了した[50]。
立地
[編集]周辺は住宅街で、川崎市立久末小学校や川崎市立東橘中学校が存在する。また、尻手黒川道路が付近を通り、矢上川が流れる。少し離れると、明石穂団地、蟹ヶ谷槍ヶ崎住宅等の市営団地が立ち並ぶ。
近隣に駅が存在しないため、公共交通機関での来館はバスのみとなる。以下の駅・事業者のバスが利用でき、西ケ崎橋・蓮花寺・子母口住宅前で降車することで来館できる。
- JR南武線武蔵中原駅から 川崎市バス・東急バス[51]
- JR南武線武蔵新城駅から 川崎市バス・東急バス[52]
- JR南武線、JR横須賀線、JR湘南新宿ライン、東急東横線、東急目黒線武蔵小杉駅から 川崎市バス・東急バス[53]
- JR南武線武蔵溝ノ口、東急田園都市線溝の口駅から 川崎市バス・東急バス[54]
10台(うち1台分は障害者専用[31])が駐車できる駐車場が設けられているが、できるだけ公共交通機関を使うようにアナウンスされている[55]。
建物
[編集]橘分館は2階建ての鉄筋コンクリート造のプラザ橘のうち、一階部分を利用して開館している[39]。プラザ橘は川崎市建築局によって設計され、川崎市に本社を置く露木建設などによって建設された[50]。
設備
[編集]沿革
[編集]川崎市立宮前図書館
[編集] 川崎市立宮前図書館 Kawasaki City Miyamae Library | |
---|---|
宮前図書館が入居する宮前文化センター | |
施設情報 | |
愛称 | 宮前文化センター[† 13] |
延床面積 | 1448 m2 |
開館 | 1985年7月16日[28] |
所在地 |
〒216-0006 神奈川県川崎市宮前区宮前平2-20-4 宮前文化センター |
位置 | 北緯35度35分21.8秒 東経139度34分46.3秒 / 北緯35.589389度 東経139.579528度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 240648冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 928232冊[2][† 14](2013年度) |
来館者数 | 397644人[2][† 15](2013年度) |
年運営費 | 14816千円[3](2013年度) |
職員数 |
専任職員:9人 委託・派遣職員:3人 (2013年4月1日時点)[29] |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-宮前図書館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立宮前図書館(かわさきしりつ みやまえとしょかん)は神奈川県川崎市宮前区宮前平2-20-4にある市立の公共図書館である。川崎市立図書館唯一の移動図書館運営館になっている。
立地
[編集]周辺は住宅街になっており、川崎市立富士見台小学校、川崎市立宮前平小学校、川崎市立平小学校、川崎市立宮前平中学校が存在する。また、宮前平駅から徒歩約10分の最寄駅となっており[31][56]、アクセスは良い。
尻手黒川道路が近くを通過し、東名高速の東名川崎インターチェンジが設置されている。宮前図書館自身も大通りに面している。
図書館隣に立地する宮前区役所の前に18台、図書館地下に38台、前2箇所から多少離れた宮前警察署裏に42台が駐車可能な駐車場が用意されている[56][57]。
以下のバス路線に乗車後、「宮前区役所前」下車でも来館可能[57]。
- 東急田園都市線宮前平駅から 川崎市バス・東急バス
- 東急田園都市線宮崎台駅から 東急バス
- 東急田園都市線鷺沼駅から 東急バス
- 東急田園都市線溝の口駅・JR南武線武蔵溝ノ口駅から 川崎市バス
- JR南武線武蔵新城駅から 川崎市バス
建物
[編集]宮前区役所、宮前市民館との合築という形で建設し、宮前図書館と宮前市民館を合わせて、宮前文化センターと称する。宮前文化センターは地下一階地上四階建ての鉄筋コンクリート造[39]。
設備
[編集]沿革
[編集]1981年3月発行の「新総合計画の具体的推進川崎市第3次中期計画(1979-1983)」で宮前図書館・麻生図書館の建設計画が明記され、1985年7月に宮前市民館との複合施設として宮前図書館が開館する[58]。1台の自動車文庫が中原図書館から宮前図書館へ移譲され、9月から自動車文庫の運行が開始される[58]。1992年12月に自動車文庫の買い替えを行った[58]。排気ガス規制に関する法律の為に麻生図書館の自動車文庫が12月に廃止され、2台体制への移行の為に自動車文庫を一時休止し、翌年1月に再開する[58]。2003年4月に中原図書館の自動車文庫が廃止され、自動車文庫が宮前図書館の1台となる[58]。
川崎市立多摩図書館
[編集] 川崎市立多摩図書館 Kawasaki City Tama Library | |
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多摩図書館が入居する多摩区総合庁舎 | |
施設情報 | |
延床面積 | 1725 m2 |
開館 | 平成9年1月21日[59] |
所在地 |
〒214-8570 神奈川県川崎市多摩区登戸1775-1 多摩区総合庁舎 |
位置 | 北緯35度37分10.5秒 東経139度33分43.6秒 / 北緯35.619583度 東経139.562111度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 267161冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 731667冊[2](2013年度) |
来館者数 | 277135人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 49650千円[3][† 16](2013年度) |
職員数 |
専任職員:8人 委託・派遣職員:7人 (2013年4月1日時点)[29] |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-多摩図書館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立多摩図書館(かわさきしりつ たまとしょかん)は神奈川県川崎市多摩区登戸1775-1にある公共図書館である。
立地
[編集]小田急小田原線向ケ丘遊園駅が最寄駅であり、徒歩5分で来館できる[31]。また、JR南武線、小田急小田原線登戸駅からは徒歩10分である[31]。駐車場は、108台分駐車可能なものが用意されている[31]。
建物
[編集]地上11階地下二階建て、鉄筋コンクリート造の多摩区総合庁舎の地下一階部分を利用し、開館する[39]。多摩区総合庁舎の総工費は178億円[59]。多摩区総合庁舎には図書館のほかに、多摩区役所、市民間、夜間の急患診療所などを構える[59]。
設備
[編集]沿革
[編集]1969年建築の旧多摩区区役所が狭くなったことで、多摩区総合庁舎を1993年より着工し、1997年1月21日に図書館を新築開館、図書館業務を再開する[59]。
菅閲覧所
[編集] 川崎市立多摩図書館菅閲覧所 Kawasaki City Tama Library Suge Reference Branch | |
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施設情報 | |
延床面積 | 348 m2 |
開館 | 平成5年9月 |
所在地 |
〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅3-1-1 田代ビル3F |
位置 | 北緯35度38分1.6秒 東経139度31分48.6秒 / 北緯35.633778度 東経139.530167度 |
統計情報 | |
蔵書数 | 32235冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 169209冊[2](2013年度) |
来館者数 | 67767人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | [† 17](2013年度) |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-菅閲覧所) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立多摩図書館菅閲覧所(かわさきしりつ たまとしょかん すげえつらんじょ)は神奈川県川崎市多摩区菅3-1-1にある高津図書館の閲覧所である。
立地
[編集]建物
[編集]設備
[編集]沿革
[編集]川崎市立麻生図書館
[編集] 川崎市立麻生図書館 Kawasaki City Asao Library | |
---|---|
麻生図書館出入口 | |
施設情報 | |
愛称 | 麻生文化センター[† 18] |
延床面積 | 1346 m2 |
開館 | 1985年7月16日[28] |
所在地 |
〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-5-2 麻生文化センター |
位置 | 北緯35度36分15.3秒 東経139度30分18.8秒 / 北緯35.604250度 東経139.505222度 |
統計・組織情報 | |
蔵書数 | 205371冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 864374冊[2](2013年度) |
来館者数 | 361176人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 12924千円[3](2013年度) |
職員数 |
専任職員:9人 委託・派遣職員:6人 (2013年4月1日時点)[29] |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-麻生図書館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立麻生図書館(かわさきしりつ あさおとしょかん)は神奈川県川崎市麻生区万福寺1-5-2にある公共図書館である。
立地
[編集]小田急新百合ケ丘駅から徒歩5分のところに立地しており、新百合ケ丘駅は最寄駅である[31]。駐車場は64台分(うち2台分は障害者専用)用意されている[31]。
建物
[編集]鉄筋コンクリート造、地下1階、地上3階建ての麻生文化センターの一部を図書館建物としている[39]。
設備
[編集]沿革
[編集]柿生分館
[編集] 川崎市立麻生図書館柿生分館 Kawasaki City Asao Library Kakio Branch | |
---|---|
柿生分館の出入口 | |
施設情報 | |
延床面積 | 391[† 5] m2 |
開館 | 2003年6月18日[60] |
所在地 |
〒215-0023 神奈川県川崎市麻生区片平3-3-1 |
位置 | 北緯35度35分28.4秒 東経139度29分44.1秒 / 北緯35.591222度 東経139.495583度 |
統計情報 | |
蔵書数 | 40504冊[1](2014年3月31日時点) |
貸出数 | 94088冊[2](2013年度) |
来館者数 | 39849人[2][† 1](2013年度) |
年運営費 | 14318千円[3](2013年度) |
公式サイト | ご利用方法-図書館マップ(施設案内-柿生分館) |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
川崎市立麻生図書館柿生分館(かわさきしりつ あさおとしょかん かきおぶんかん)は神奈川県川崎市麻生区片平3-3-1にある麻生図書館の分館である。川崎市立柿生小学校の老朽化に伴う改築時に、同校敷地内に建築された図書館で、柿生小学校の学校図書館と併設されている[43][60]。学校施設と図書館の併設施設は川崎市としては初[43]。なお、かつて存在した、柿生配本所は廃止された。
立地
[編集]柿生分館の出入口は、神奈川県道137号上麻生連光寺線から進入できる、路地に面している。小学校との合築とあって、住宅地に設置されているが、交通量の多い神奈川県道3号世田谷町田線が付近を通り、麻生川が流れる。小田急小田原線柿生駅が徒歩5分の最寄り駅となっており、交通の便は良い。
駐車場は用意されていない[31]。
建物
[編集]柿生分館と柿生小学校の学校図書館は出入口こそ別々に設置されているが、内部で相互に行き来可能である[60]。ただし、後述より、利用時間が定められており、利用可能時間外の立ち入りはできない。
設備
[編集]平日16時以降、土・日・祝と学校休校日は柿生分館利用者が学校図書館を利用することができる[43]。さらに、学校図書館が所有するほとんどの図書[† 19]についても、1冊7日間の貸出を受けることができる[43]。川崎市民の自主サークルの為に開放する、特別活動室も設置されており、柿生小学校校長は「生涯学習が重要な時代。コミュニティーの核として地域に役立つ学校になれば」と期待を寄せている[60]。
閲覧席は学校図書館分を含めて44席[61]。
沿革
[編集]2001年5月から柿生小学校校舎の改築工事が着工[62]、2年後の、2003年2月に竣工し[60]、4ヶ月後の2003年6月に開館する[60]。
参考文献
[編集]- 神奈川県図書館協会『神奈川の図書館 2013』2013年9月。
- 川崎市立中原図書館「平成25年度川崎市立図書館統計」『川崎の図書館 川崎市立図書館活動報告書 平成25年度』(pdf)????-??-?? 。
- 川崎市中央図書館基本計画策定委員会『川崎市中央図書館基本計画報告書』1991年10月。
- 川崎市中央図書館基本計画策定委員会『川崎市中央図書館基本計画(報告書)』2003年3月。
- 川崎市立図書館協議会 編『平成10・11年度 川崎市立図書館協議会研究活動報告書 -21世紀に向けた図書館サービスのあり方とその方針について-』(PDF)川崎市立図書館 (中原図書館)、2000年3月 。
- 川崎市立図書館協議会 編『平成22・23年度 川崎市立図書館協議会研究活動報告書-新中原図書館の整備について-』(PDF)川崎市立図書館 (中原図書館)、2012年5月 。
- 『川崎市図書館活動報告書 平成11年度』川崎市教育委員会、2000年6月。
- 石井敬士、大内順、大塚敏高『神奈川県の図書館』(初版)東京堂出版〈県別図書館案内シリーズ〉、2000年11月30日。ISBN 978-4490204179。全国書誌番号:20132380。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m 延べ貸出人数として
- ^ 川崎市・札幌市・仙台市・千葉市・横浜市・名古屋市・京都市・大阪市・神戸市・広島市・北九州市・福岡市
- ^ 中間報告書では6階建てとあった。
- ^ 貸出カードがなければ着席できない座席もあるなど幾らかのサービスは制限される
- ^ a b 柿生小学校の学校図書館を含んだ面積
- ^ 教育文化会館大師分館との複合施設として
- ^ 教育文化会館田島分館との複合施設として
- ^ 川崎市立川崎図書館開館よりも先に開館したため、川崎市立図書館直属の分館となっていた時期がある。
- ^ 幸市民館との複合施設として
- ^ 1995年10月2日には請願書が提出された[46]。
- ^ 一般の利用者への解放は平成25年4月
- ^ 高津市民館橘分館との複合施設として
- ^ 宮前市民館との複合施設として
- ^ 数字はアリーノ貸し出し数29006冊を含み、宮前図書館単体の値としては899226冊。
- ^ 数字は延べ貸出人数としてであり、アリーノのべ貸出者数28906人を含む。宮前図書館単体の値としては368738人。
- ^ 菅閲覧所の整備費用33226千円を含む
- ^ 菅閲覧所の運営費は多摩図書館の運営費に内包されており、その額は33226千円[3]
- ^ 麻生市民館との複合施設として
- ^ 辞書・辞典類や新着図書などは対象外
出典
[編集]<references>
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 川崎市立中原図書館 2014, p. 8.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 川崎市立中原図書館 2014, p. 10.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 川崎市立中原図書館 2014, p. 7.
- ^ a b c d e 2000, p. 34.
- ^ a b c d e f g h 川崎市立図書館協議会 2000, p. 3.
- ^ . 平成20年 第2回定例会 05号 http://www13.gijiroku.com/kawasaki_council/CGI/voiweb.exe?ACT=203&HUID=98534. 2015年2月13日閲覧。
次に委員から、[川崎市有馬・野川生涯学習支援施設]の整備に至る経過及び法的な位置づけについて質疑があり、理事者から、本施設は当初、市民館分館として整備をする予定であったが、平成14年の行財政改革プランで、3年間事業が凍結された。その後、平成17年3月の新総合計画において、本施設は、社会教育法で定める図書館、公民館ではなく、地域における市民の主体的な学習活動の支援を目的とした生涯学習拠点施設として整備することが位置づけられ、仮称有馬・野川地区生涯学習拠点施設整備検討委員会等で検討を重ねてきたものであるとの答弁がありました。
{{cite conference}}
:|title=
は必須です。 (説明) - ^ . 平成20年 12月総務委員会 01号 http://www13.gijiroku.com/kawasaki_council/CGI/voiweb.exe?ACT=203&HUID=108937. 2015年2月13日閲覧。
また、[川崎市有馬・野川生涯学習支援施設]でございますが、地域活動の支援に重点を置いてございますが、ある意味、市民館分館ですとか図書館分館の機能を持つ社会教育施設でありますので、施設管理だけではなく、相談や地域支援のための事業もしっかりと行える専門的スタッフが必要でございます。
{{cite conference}}
:|title=
は必須です。 (説明) - ^ 川崎市中央図書館基本計画策定委員会 1991, p. 30.
- ^ a b c d 川崎市中央図書館基本計画策定委員会 2003, p. 3-4.
- ^ 「来月2日オープンの中原図書館、完成祝い記念式典や内覧会/川崎」『神奈川新聞』2013年3月27日。2014年7月1日閲覧。
- ^ a b “子どもの読書活動推進の取組~子どもの読書活動の推進について~:文部科学省”. 文部科学省. 2014年7月5日閲覧。
- ^ a b “「読書のまち・かわさき」子ども読書活動推進計画”. 川崎市教育委員会、「読書のまち・かわさき」事業推進委員会 (2004年4月). 2014年7月5日閲覧。
- ^ “川崎市立図書館規則” (PDF). 第6条. 2014年6月29日閲覧。
- ^ a b “ご利用方法-はじめて本をかりる(利用者登録)│川崎市立図書館”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ “「かわさき市民カード」を図書館の利用者登録に使えます/4月1日(水)より”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ a b c “ご利用方法-利用状況確認│川崎市立図書館”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ a b c “ご利用方法-予約・リクエスト│川崎市立図書館”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ a b c “利用案内-図書館案内(図書返却ポスト)│川崎市立図書館”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ “有馬・野川生涯学習支援施設(アリーノ)で予約本の受け取りができます”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ “アリーノニュース 2013年11月号 No.19” (PDF). 川崎市有馬・野川生涯学習支援施設 (2013年11月). 2014年8月31日閲覧。
- ^ “有馬・野川生涯学習支援施設を 利用される皆様へ” (PDF). 2014年8月31日閲覧。
- ^ “図書館資料を平等に利用するために(返却の長期延滞に対する新利用制限)”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
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- ^ a b “ご利用方法-コピー│川崎市立図書館”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ 神奈川県図書館協会 2013, pp. 18–19.
- ^ “図書館条例・各種報告書-他市との相互利用協定について│川崎市立図書館”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ a b c d “図書館条例・各種報告書-他市との相互利用協定について│川崎市立図書館”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年6月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g 神奈川県図書館協会 2013, p. 4.
- ^ a b c d e f g 神奈川県図書館協会 2013, p. 10.
- ^ a b c 『川崎市立川崎図書館の一年の歩み 1995.4.1~1996.3.31』川崎市立川崎図書館、1996年。川崎市立図書館蔵書へのリンク。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 神奈川県図書館協会 2013, p. 5.
- ^ a b c 石井敬士, 大内順 & 大塚敏高 2000, p. 150.
- ^ a b 『川崎市立川崎図書館の一年の歩み 2001.4.1~2002.3.31』川崎市立川崎図書館、2002年。川崎市立図書館蔵書へのリンク。
- ^ 『川崎市立川崎図書館の一年の歩み 1996.4.1~1997.3.31』川崎市立川崎図書館、1997年。川崎市立図書館蔵書へのリンク。
- ^ 「川崎区にも市立図書館 JR川崎駅前に来年4月オープン/神奈川」『朝日新聞 神奈川面』朝日新聞社、1994年12月6日。
- ^ a b c d 「大師に分館開設 市立川崎図書館と市教育文化会館 11月、再開発ビルに入居」『神奈川新聞 川崎面』神奈川新聞社、1995年6月22日。 引用エラー: 無効な
<ref>
タグ; name "19921111asahi newspaper"が異なる内容で複数回定義されています - ^ a b c 川崎市教育文化会館大師分館・川崎市立川崎図書館大師分館 編『プラザ大師-川崎市立川崎図書館大師分館-』1995年11月。川崎市立図書館蔵書へのリンク。
- ^ “川崎市川崎区:プラザ大師市民館 交通案内”. 川崎市 (2007年-03-03). 2014年9月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 川崎市教育委員会 2003, p. 6.
- ^ 神奈川県図書館協会『神奈川県図書館年表 1978〜1998』神奈川県図書館協会、1998年11月25日、29頁。
- ^ a b c d 「商業ビルに初の文化施設 市立図書館と教育文化会館の分館」『朝日新聞 川崎面』朝日新聞社、1992年6月13日。
- ^ a b c d e 川崎市立川崎図書館田島分館『図書館の一年-プラザ田島図書館(川崎市立図書館田島分館)1992年10月から1993-』川崎市立川崎図書館田島分館、1993年。川崎市立図書館蔵書へのリンク。
- ^ a b c d e f g “かわさき 図書だより 第1号” (PDF). 2014年7月5日閲覧。
- ^ . 平成9年 予算審査特別委員会 3号. p. 199.
幸区は,広大な新鶴見操作場跡地によって分断されてきた経過がございます。特に日吉地区については,幸区の施設であります市民館・図書館,スポーツセンター,福祉パル,そして保健所,区役所,そしてこれから計画されます老人福祉センターなどへ行くのには,坂を上りそして長い陸橋を渡っていかなければ行けないという地域特性がございます。
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は必須です。 (説明) - ^ a b c . 平成10年 予算審査特別委員会 3号. p. 203.
新たに日吉出張所の合築施設としての基本構想を策定されていかれるということですが,これまで新鶴見操車場の跡地によって幸区が東西に分断されてきた経緯,そのことによって多くの市民がこの日吉地区に市民館・図書館の建設を望んでいたということ,そしてまた日ごろからは坂の上に区役所の出張所,保健所があるということで,移転,移設を求めていた多くの市民の方々の声が出されておりました。
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は必須です。 (説明) - ^ . 平成7年 第5回定例会 08号. p. 832.
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は必須です。 (説明) - ^ . 平成13年 第5回定例会 04号. p. 180.
次に区役所施設を所管する関係理事者から,区役所施設の建てかえに当たっては,市民サービスの提供における施設面での問題点などを考慮して総合的に判断しており,例えば日吉出張所の改築では,他施設との兼用の会議室しかなく,耐震診断でも問題ありとの結果が出たことから,市民館・図書館分館との合築による改築に至った。
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は必須です。 (説明) - ^ . 平成13年 第4回定例会 1号. p. 5,23.
それでは,本議会に提案いたしました諸議案の概要につきまして,ご説明申し上げます。(中略)議案第78号から第81号までは工事案件でございまして,(中略),日吉出張所及び日吉地区市民館・図書館分館新築工事,柿生小学校改築・仮称麻生図書館柿生分館新築工事(中略),それぞれに係る請負契約を締結するものでございます。
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は必須です。 (説明) - ^ . 平成13年 第4回定例会 4号. p. 5,23.
市民委員会に付託となりました諸案件につきまして,委員会における審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。初めに,議案第79号,日吉出張所及び日吉地区市民館・図書館分館新築工事請負契約の締結についてであります。(中略)委員会では,審査の結果,全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
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は必須です。 (説明) - ^ a b c d プラザ橘 編『プラザ橘に関する資料』プラザ橘、1993年10月。
- ^ “川崎市高津区:プラザ橘(高津市民館・高津図書館橘分館) その他の駅からのバス案内”. 川崎市 (2012年9月1日). 2014年9月17日閲覧。
- ^ “川崎市高津区:プラザ橘(高津市民館・高津図書館橘分館) 武蔵新城駅からのバス案内”. 川崎市 (2012年9月1日). 2014年9月17日閲覧。
- ^ “川崎市高津区:プラザ橘(高津市民館・高津図書館橘分館) 武蔵小杉駅からのバス案内”. 川崎市 (2012年9月1日). 2014年9月17日閲覧。
- ^ “川崎市高津区:プラザ橘(高津市民館・高津図書館橘分館) 武蔵溝ノ口駅からのバス案内”. 川崎市 (2012年9月1日). 2014年9月17日閲覧。
- ^ “プラザ橘だより 95号” (PDF). 川崎市高津市民館・ 川崎市立高津図書館 橘分館 (2014年9月1日). 2014年9月18日閲覧。
- ^ a b “ご利用方法-図書館マップ(施設案内-宮前図書館)”. 教育委員会 生涯学習部 中原図書館. 2014年9月17日閲覧。
- ^ a b “川崎市宮前区:宮前区役所の交通案内”. 川崎市宮前区役所 (2014年7月24日). 2014年9月17日閲覧。
- ^ a b c d e 川崎市教育委員会 2003, p. 38.
- ^ a b c d 「14日式典 祝いの太鼓や演奏会 多摩区総合庁舎20日オープン 図書館や保健所など区役所以外の業務も」『神奈川新聞 川崎面』神奈川新聞社、1997年1月5日。
- ^ a b c d e f 「川崎・柿生小が地域住民向け図書館分館を併設」『読売新聞 神奈川2面』読売新聞社、2003年3月8日。
- ^ 川崎市立図書館協議会 2013, 参考資料(2)川崎市立図書館の施設一覧.
- ^ “川崎市立柿生小学校の沿革”. 川崎市立柿生小学校. 2014年8月29日閲覧。