利用者:Ks aka 98/「Wikipediaを充実させる2ヶ月間」ガイドブック 基本となる方針

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基本的な方針

おおむね論文作法に同じ。

検証可能性

読者、他の執筆者が検証できることを要すること、容易に虚偽を書き込むことを避けるため、通常の論文などよりも詳細に情報源を示すことが求められる。

独自研究は載せない

事実の積み重ねだけではなく、それらを結びつける文脈についても情報源が求められる。また、新しい概念や理論に対して信頼できる査読機能がない。このため、通常の論文では必須となるoriginal reserchは排除される。

中立的な観点

対立する見解がある場合の「編集合戦」を避けるために、重みづけをした両論併記を志向する。少数意見は少数意見として書く。

存命人物・自分自身の記事

研究者や大学の先生とかだと、自分の記事が作られることもあります。また、自分の記事や所属する学会、研究機関、大学などの記事を作りたくなってしまうかもしれません。

存命人物に関係することについては、特に信頼できる情報源を示すことが重視される。

執筆者に利害関係がある項目を作ることは避ける。

ただし、自分の記事について、誤りの修正や非公開情報の除去・削除などは、歓迎されます。