利用者:Ks aka 98/「Wikipediaを充実させる2ヶ月間」ガイドブック 間接参加
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アカウントをとって、いち編集者として参加してくれれば、それにこしたことはないのですが、他にも方法はあります。
自サイトでの公開
たとえば研究室や学会のサイトなどで、CC-BY-SA3.0とGFDLのデュアルライセンスで公開していただければ、そのテキストは、誰でもウィキペディアに持ち込むことが可能になります。
この方法のメリットとして、以下のものが挙げられます。
- ウィキの編集や独自の記法に慣れていなくても大丈夫です。
- 時に面倒になる、ウィキペディアの編集者とのやりとりを避けることができます。
- 専門家ではない人たちによって書き変えられていない版を、自分たちのサイトで示すことができます。
- サイト自体に、内容を担保するだけの信頼性があれば、それ自体が「信頼できる情報源」とみなすことができます。ウィキペディアは、情報源を示すことを強く求めていますが、その一部を省略することができます。
授業などの活用
大学で授業をされている方であれば、自分で書くのではなく、授業やゼミの一環として学生に書かせるということでもよいでしょう。
写真などのファイル
画像、ファイルなどの提供:鉱物や生物の標本、パブリックドメインの歴史資料・図版・稀覯本、実験器具、道具類などなど提供いただければありがたいです。場所にもよりますが、撮影許可をいただけるだけでも、誰かが撮りに行けるかもしれません。