北里駅
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北里駅 | |
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廃止後、北里駅跡公園として残されているホーム | |
きたざと Kitazato | |
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所在地 | 熊本県阿蘇郡小国町大字北里 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 宮原線 |
キロ程 | 22.5 km(恵良起点) |
電報略号 | キサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1954年(昭和29年)3月15日[1] |
廃止年月日 | 1984年(昭和59年)12月1日[1] |
備考 | 無人駅 |
北里駅(きたざとえき)は、かつて熊本県阿蘇郡小国町大字北里に存在した、日本国有鉄道(国鉄)宮原線の駅(廃駅)である。宮原線の廃止に伴い、1984年(昭和59年)12月1日に廃駅となった[1]。
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)3月15日:宮原線の宝泉寺駅 - 肥後小国駅間の延伸開業により設置[1]。一般駅[1]。
- 1961年(昭和36年)12月10日:貨物、荷物の取り扱いを廃止[1]。無人駅化。
- 1984年(昭和59年)12月1日:宮原線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]。
駅構造
[編集]遺構
[編集]現在、当駅の跡地は営業時を偲べる形で整備され、公園及び農産物直販所となっている。また、プラットホームが残る。当時は地上より高い場所にホームがあり、入口からトンネル潜り階段を上ったところにホームがあった。現在も、ホームへのトンネル・階段が残っている。