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十日市場町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 横浜市 > 緑区 > 十日市場町
十日市場町
町丁
十日市場駅 南口(2021年5月)
地図北緯35度31分25秒 東経139度30分55秒 / 北緯35.523508度 東経139.515411度 / 35.523508; 139.515411
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 緑区
人口情報2024年(令和6年)4月30日現在[1]
 人口 16,240 人
 世帯数 8,374 世帯
面積[2]
  1.593 km²
人口密度 10194.6 人/km²
設置日 1939年昭和14年)4月1日
郵便番号 226-0025[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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十日市場町(とおかいちばちょう)は、神奈川県横浜市緑区町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施区域[5]

地理

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緑区の北西部に位置し、東に小山町、西にいぶき野長津田みなみ台、南に新治町、南西に霧が丘長津田町、北に青葉区しらとり台さつきが丘と接している。

字名

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  • 広町ひろまち
  • 石田いしだ
  • 神明下しんめいした
  • 象ケ谷ぞうがやと
  • 西田にしだ

  • 中山谷なかざんや
  • 後谷うしろやと
  • 笹山ささやま
  • 中丸なかまる[2]

地価

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住宅地の地価は、2024年令和6年)1月1日公示地価によれば、十日市場町889番9の地点で27万8000円/m²[6]、十日市場町十日市場町字911番6の地点で21万9000円の地点で21万9000円/m²[7]、十日市場町字中山谷1865番16の地点で21万2000円/m²[8]となっている。

歴史

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沿革

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町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
十日市場町 1939年(昭和14年)4月1日 大字十日市場

世帯数と人口

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2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
十日市場町 8,374世帯 16,240人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[15]
11,503
2000年(平成12年)[16]
12,492
2005年(平成17年)[17]
14,486
2010年(平成22年)[18]
15,332
2015年(平成27年)[19]
14,961
2020年(令和2年)[20]
15,672

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[15]
4,670
2000年(平成12年)[16]
5,347
2005年(平成17年)[17]
6,333
2010年(平成22年)[18]
6,964
2015年(平成27年)[19]
7,056
2020年(令和2年)[20]
7,727

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[21]

番・番地等 小学校 中学校
1〜898番地、921〜1075番地
1101番地〜1676番地の1、1676番地の4〜6
1677〜1693番地、1705〜1711番地
1713〜1720番地、1726番地
1728〜1732番地
横浜市立十日市場小学校 横浜市立十日市場中学校
899〜920番地、1076〜1100番地 横浜市立新治小学校
1725番地、1727番地
1865番地、1889番地
横浜市立いぶき野小学校 横浜市立田奈中学校
1863〜1864番地、1866〜1867番地
1916〜1922番地、2031〜2047番地
2057〜2462番地、2463番地の4
2471番地以降
横浜市立義務教育学校霧が丘学園

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[22]

町丁 事業所数 従業員数
十日市場町 423事業所 7,075人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[23]
429
2021年(令和3年)[22]
423

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[23]
5,235
2021年(令和3年)[22]
7,075

交通

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鉄道

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道路

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施設

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公共施設

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  • 横浜市十日市場地区センター
  • 緑警察署 十日市場駅前交番
  • 横浜十日市場郵便局

教育機関

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  • 昭和大学 横浜キャンパス
  • 横浜市立十日市場中学校
  • 横浜市立十日市場小学校

商業施設

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その他

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日本郵便

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警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[25]

番・番地等 警察署 交番・駐在所
全域 緑警察署 十日市場駅前交番

参考文献

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脚注

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  1. ^ a b 令和6(2024)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和6年4月” (xlsx). 横浜市 (2024年5月9日). 2024年5月10日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 横浜市町区域要覧、1 - 47頁
  3. ^ a b 十日市場町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
  6. ^ 不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜緑-17”. 国土交通省. 2024年6月2日閲覧。
  7. ^ 不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜緑-25”. 国土交通省. 2024年6月2日閲覧。
  8. ^ 不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜緑-10”. 国土交通省. 2024年6月2日閲覧。
  9. ^ 横浜市町区域要覧、3 - 144頁
  10. ^ 横浜市町区域要覧、3 - 169頁
  11. ^ a b 横浜市町区域要覧、3 - 175頁
  12. ^ 土地区画整理事業施行地区一覧”. 横浜市. 2023年8月13日閲覧。
  13. ^ 横浜市町区域要覧、3 - 176頁
  14. ^ 横浜市町区域要覧、3 - 191頁
  15. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  16. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  17. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  18. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  19. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  20. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  21. ^ 横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則”. 横浜市 (2023年4月1日). 2024年5月7日閲覧。
  22. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  23. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  24. ^ 郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年5月3日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)
  25. ^ 交番案内/緑警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年5月19日閲覧。