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名古屋大学医学部附属病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
名古屋大学医学部附属病院
鶴舞公園から望む名古屋大学医学部附属病院
情報
英語名称 Nagoya University Hospital
前身 名古屋帝国大学医学部附属病院
標榜診療科 内科、神経内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、老年内科、小児科、小児外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、消化器外科、移植外科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、精神科、児童精神科、病理診断科、救急科、歯科口腔外科、糖尿病・内分泌内科、血管外科、心臓外科、乳腺・内分泌外科
許可病床数 1035床
一般病床:985床
精神病床:50床
機能評価 一般500床以上:Ver6.0
開設者 国立大学法人東海国立大学機構
管理者 丸山彰一(病院長)
開設年月日 1871年明治4年)
所在地
466-8550
位置 北緯35度9分28秒 東経136度55分18秒 / 北緯35.15778度 東経136.92167度 / 35.15778; 136.92167座標: 北緯35度9分28秒 東経136度55分18秒 / 北緯35.15778度 東経136.92167度 / 35.15778; 136.92167
二次医療圏 名古屋
PJ 医療機関
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名古屋大学医学部附属病院(なごやだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、愛知県名古屋市昭和区鶴舞町にある名古屋大学医学部附属の大学病院

概要

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名古屋大学鶴舞キャンパス内の南側に位置している。通称は名大病院(めいだいびょういん)。

沿革

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年表

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  • 1871年明治4年)5月:名古屋藩評定所跡に仮病院設置[1]
  • 1875年(明治8年)1月:愛知県病院と改称。
  • 1876年(明治9年)4月:公立病院と改称。
  • 1881年(明治14年)10月:愛知病院と改称。
  • 1922年大正11年)7月:愛知病院を愛知医科大学病院と改称。
  • 1924年(大正13年)6月:愛知医科大学附属医院と改称。
  • 1931年昭和6年)5月:名古屋医科大学附属医院設置。
  • 1939年(昭和14年)4月:名古屋帝国大学医学部附属病院と改称。
  • 1945年(昭和20年)3月:名古屋大空襲により半焼[2]
  • 1947年(昭和22年)10月:名古屋大学医学部附属医院と改称。
  • 1949年(昭和24年)5月:名古屋大学医学部附属病院と改称。

診療科

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内科系

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外科系

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その他

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  • 名古屋大学大幸医療センター - (愛知県名古屋市東区大幸にあったが、2011年平成23年)3月をもって閉院)

登録有形文化財

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名古屋大学医学部附属病院門及び外塀が、登録有形文化財となっている[3]

交通アクセス

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鶴舞公園の北側に位置し、東隣に名古屋工業大学がある。

不祥事

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2022年令和4年)8月8日、名古屋大学医学部附属病院の小寺泰弘院長は、職員が個人のInstagramアカウントで診療に関わる動画を投稿していたことが判明したと発表した。また、投稿された動画の内容が「医療者として極めて不適切と思われる言動でありました」として、ホームページ上に謝罪文を掲載した[4]

テレビ番組

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脚注

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外部リンク

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