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半田市立半田病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
半田市立半田病院
情報
正式名称 半田市立半田病院
英語名称 Handa City Hospital
前身 半田市民病院
標榜診療科 救急科、内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、循環器内科、心臓外科、精神科、小児科、外科、血管外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科・歯科口腔外科、病理診断科
許可病床数 499床
一般病床:499床
機能評価 一般500床以上:3rdG:Ver1.0
開設者 半田市
管理者 渡邉 和彦(病院長)
地方公営企業法 一部適用
開設年月日 1949年
所在地
475-8599
位置 北緯34度53分31秒 東経136度56分23秒 / 北緯34.89194度 東経136.93972度 / 34.89194; 136.93972
二次医療圏 知多半島
PJ 医療機関
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半田市立半田病院(はんだしりつはんだびょういん)は、愛知県半田市にある医療機関。

概要

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半田市病院事業の設置等に関する条例(昭和41年12月20日条例第37号)により設置された病院である。知多半島で唯一救命救急センター(3次救急)が設置されている病院である。臨床研修指定病院愛知県災害拠点病院の指定を受けている。

沿革

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  • 1949年(昭和24年) - 「半田市民病院」として開院。
  • 1952年(昭和27年) - 半田市民病院から「半田市立半田病院」へ改称。
  • 1996年平成8年) - 災害拠点病院の指定を受ける。
  • 2000年(平成12年) - 臨床研修指定病院の認定を受ける。
  • 2005年(平成17年) - 救命救急センターを設置。
  • 2015年(平成27年)7月1日 - 半田市医師会が院内に「在宅医療サポートセンター」と「知多半島医療圏在宅医療中核センター」を開設[1]
  • 2021年 (令和3年) 2月 - 半田市と常滑市の病院経営統合に関する協定書を締結。[2]
  • 2022年 (令和4年) - 新病院建設工事着工[3]
  • 2024年 (令和6年) 10月 - 新病院竣工予定[4]
  • 2025年 (令和7年) 4月1日 - 常滑市民病院と経営統合し、地方独立行政法人 「知多半島総合医療機構」を設立。[5]半田市立半田病院から「知多半島総合医療センター」へ改称し、横山町へ移転予定。

診療科目

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サービスコーナー

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売店自動販売機コーナーのほか、食堂理髪店ATMが設置されている。

交通アクセス

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 山野舞子 (2015年7月1日). “半島の在宅医療連携図る 半田病院 中核センターなど開設”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 知多総合版 19 
  2. ^ 地方特別行政法人化と経営統合について”. 愛知県. 2024年11月29日閲覧。
  3. ^ 新病院建設工事について | 当院について | 半田市立半田病院”. www.handa-hosp.jp. 2024年5月4日閲覧。
  4. ^ 工事工程表”. 2024年5月4日閲覧。
  5. ^ 知多半島の新しい医療体制解説ガイド”. 2024年11月29日閲覧。

外部リンク

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