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地域医療機能推進機構うつのみや病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
地域医療機能推進機構 > 地域医療機能推進機構うつのみや病院
地域医療機能推進機構
うつのみや病院
情報
正式名称 独立行政法人地域医療機能推進機構 うつのみや病院
英語名称 Japan Community Health care Organization Utsunomiya Hospital
前身 陸軍軍需工場附属病院
健康保険 雀宮病院
宇都宮社会保険病院
標榜診療科 内科
呼吸器科
小児科
外科
整形外科
脳神経外科
呼吸器外科
泌尿器科
耳鼻咽喉科
眼科
放射線科
リハビリテーション科
麻酔科
許可病床数 199床
一般病床:153床
療養病床:46床
開設者 独立行政法人地域医療機能推進機構
管理者 八木澤 隆(病院長)
開設年月日 1946年昭和21年)8月
所在地
321-0143
栃木県宇都宮市南高砂町11番17号
位置 北緯36度28分57秒 東経139度52分16秒 / 北緯36.48250度 東経139.87111度 / 36.48250; 139.87111 (地域医療機能推進機構
うつのみや病院
)
座標: 北緯36度28分57秒 東経139度52分16秒 / 北緯36.48250度 東経139.87111度 / 36.48250; 139.87111 (地域医療機能推進機構
うつのみや病院
)
二次医療圏 宇都宮
PJ 医療機関
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地域医療機能推進機構うつのみや病院(ちいきいりょうきのうすいしんきこううつのみやびょういん)は、栃木県宇都宮市南高砂町にある医療機関である。独立行政法人地域医療機能推進機構が運営する病院の一つである。宇都宮保健医療圏の災害拠点病院(地域災害医療センター)に指定されている。通称JCHOうつのみや病院(ジェイコーうつのみやびょういん)。

沿革

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(この節の出典[1]

  • 1946年昭和21年)8月 - 軍需工場附属病院を栃木県国民健康保険団体連合会が買収し、「健康保険 雀宮病院」として発足。
  • 1953年(昭和28年)4月 - 財団法人栃木社会保険協会に経営受託を変更。
  • 1957年(昭和32年)3月 - 国の結核対策強化に対応し、結核病棟200床の整備。
  • 1958年(昭和33年)10月 - 社団法人全国社会保険協会連合会に経営受託を変更。
  • 1979年(昭和53年)8月 - 名称を「宇都宮社会保険病院」に変更し、内科・呼吸器科・小児科・外科・整形外科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・歯科の10診療科200床(一般病棟150床・結核病床50床)となる。
  • 1987年(昭和62年)12月 - 結核患者減少に対応し、結核病床を一般病床に変更。
  • 1998年平成10年)4月 - 呼吸器外科、リハビリテーション科の診療科目認可。
  • 1998年(平成10年)5月 - 老人保健施設「サンビュー宇都宮」を開設。
  • 2001年(平成13年)1月 - 麻酔科が診療科目として認可、同時に歯科の診療科目を廃止。
  • 2004年(平成16年)4月 - 第二種感染症指定医療機関の指定を受ける。
  • 2014年(平成26年)4月 - 名称を現在の「独立行政法人地域医療機能推進機構うつのみや病院(JCHOうつのみや病院)」に変更。
  • 2016年(平成28年)4月 - 第二種感染症指定医療機関の解除に伴い感染症病床6床を廃止。許可病床が245床になる。
  • 2018年(平成30年)3月 - 許可病床数199床(一般病床153床、療養病床46床)に削減。

診療科

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診療施設(センター)
診療協力部門
  • 薬剤部
  • 栄養課
  • 臨床工学部
  • 臨床検査部
併設施設
その他
  • 事務局

医療機関の指定等

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交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 病院の沿革”. JCHOうつのみや病院. 2021年1月11日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ a b c d e f g h i j k l とちぎ医療情報ネット”. 栃木県 保健福祉部 医療政策課. 2021年1月11日閲覧。
  3. ^ 栃木県の救急医療体制”. 栃木県 医療政策課. 2021年1月11日閲覧。
  4. ^ 病院公式ページより

外部リンク

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