大森インターチェンジ
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(大森ICから転送)
大森インターチェンジ | |
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内回り(楠JCT方面)入口 | |
所属路線 | C2 名古屋第二環状自動車道 |
IC番号 | 8 |
料金所番号 |
06-135(入口)[1] 06-222(出口FF)[1] |
本線標識の表記 | 大森 |
起点からの距離 | 19.3[2] km(名古屋南JCT[2]起点) |
◄引山IC (2.2 km) (1.0 km) 小幡IC► | |
接続する一般道 | 国道302号[2] |
供用開始日 | 1993年12月3日[2] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒463-0021 愛知県名古屋市守山区大森1丁目 |
備考 | 内回り入口と外回り出口のみ設置 |
大森インターチェンジ(おおもりインターチェンジ)は、愛知県名古屋市守山区にある名古屋第二環状自動車道のインターチェンジである[2]。
概要
[編集]清洲JCT・名古屋西JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[3] 。このICから名古屋IC・名古屋南JCT方面へは行くことはできず、同方面からの本線流出もできないことから、流出入にあたっては隣りの引山ICを利用する。
ここから隣の引山ICまでは水底トンネル区間のため、危険物積載車両の通行が禁止されている[4] 。
-
インター入場後直ちに地下へ入る
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)12月3日 : 東名阪自動車道勝川IC - 名古屋IC間開通と同時に当ICを開設[6]。
- 2011年(平成23年)3月20日 : 所属路線名称を名古屋第二環状自動車道(名二環)に変更[7]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]-
当ICは国道302号を介して名古屋市道千代田通線に接続
料金所
[編集]小幡IC同様、用地の制約上1レーン分の幅員しか確保できないことから縦分離の2ゲート方式である[9][10]。右側をETC専用としている。
レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[11]。
入口
[編集]- レーン数 : 2[11]
- ETC : 1
- ETC/一般 : 1
隣
[編集]- C2 名古屋第二環状自動車道
- (7)引山IC - (8)大森IC - (9)小幡IC
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月6日閲覧。
- ^ a b c d e イカロス出版 2011, pp. 34–35.
- ^ “ご利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月6日閲覧。
- ^ “危険物積載車輛の通行禁止・制限”. NEXCO中日本. 2015年10月6日閲覧。
- ^ 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, pp. 542–543.
- ^ “東名阪と東名直結 東西結ぶ新動脈開通”. 中日新聞夕刊: p. 1. (1993年12月3日)
- ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日)
- ^ a b 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 21.
- ^ 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 545.
- ^ 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 553.
- ^ a b “料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月6日閲覧。
参考文献
[編集]- 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。
- イカロス出版『東名高速をゆく』〈イカロスMOOK〉2011年。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、大森インターチェンジに関するカテゴリがあります。