天神町 (名古屋市)
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天神町 | |
---|---|
北緯35度8分54.21秒 東経136度55分52.54秒 / 北緯35.1483917度 東経136.9312611度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 昭和区 |
町名制定[1] | 1933年(昭和8年)9月20日 |
面積 | |
• 合計 | 0.04650846 km2 |
人口 | |
• 合計 | 696人 |
• 密度 | 15,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
466-0032[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
天神町(てんじんちょう)は、愛知県名古屋市昭和区の地名。現行行政地名は天神町1丁目から天神町3丁目[2]。住居表示未実施[6]。
地理
[編集]名古屋市昭和区中央西部に位置する[7]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]御器所町の字天神東に由来する[8]。御器所村にあった天神の森と称する場所があったことによる[8]。
沿革
[編集]- 1933年(昭和8年)9月20日 - 中区広路町および御器所町の各一部により、同区天神町として成立[1]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 昭和区成立に伴い、同区天神町となる[1]。
- 1972年(昭和47年)8月1日 - 天池町・洲原町・御器所町の各一部を編入する[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
天神町 | 373世帯 | 696人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
天神町1丁目 | 全域 | 名古屋市立御器所小学校 | 名古屋市立桜山中学校 | 尾張学区 |
天神町2丁目 | 全域 | |||
天神町3丁目 | 全域 | 名古屋市立松栄小学校 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 797.
- ^ a b “愛知県名古屋市昭和区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年5月21日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “昭和区の町名”. 名古屋市. 2017年5月21日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1459.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 359.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、天神町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。