如水館中学校・高等学校
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如水館中学校・高等学校 | |
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校舎 | |
北緯34度26分17.0秒 東経133度8分27.6秒 / 北緯34.438056度 東経133.141000度座標: 北緯34度26分17.0秒 東経133度8分27.6秒 / 北緯34.438056度 東経133.141000度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人山中学園 |
併合学校 |
広島県三原工業高等学校 広島県緑ヶ丘女子商業高等学校 |
校訓 | 水の如くなくてならない人になれ |
設立年月日 | 1940年 |
創立者 | 山中幸吉 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
中学校 S類ジュニア(応用コース)、AB類ジュニア(標準コース) 高校 難関特進S類・特進A類・総合進学B類、学習専攻・留学専攻・舞台芸術専攻・クラブ専攻・機械システム専攻 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C134310000159 中学校) D134310000219 (高等学校) | (
高校コード | 34536K |
中学校コード | 340996[1] |
所在地 | 〒723-8501 |
広島県三原市深町1183 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
如水館中学校・高等学校(じょすいかん ちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、広島県三原市深町にある私立中学校・高等学校。
全国私立寮制学校協議会加盟・参加校。
概要
[編集]前身の三原工業高校・緑ヶ丘女子商業高校時代以来「水の如くなくてならない人になれ」が建学の精神で、現在の校名もこれに由来する。
勉学では東京大学ほか国公立・私立大学への進学。部活動では硬式野球部(甲子園へ夏7回、春1回)、チアリーディング部(全国大会へ6回)、吹奏楽部(県で金賞多数)、ロボット研究部(全国大会へ9回)など勉学面、部活動面で個性を伸ばせる学校である。チアリーディング部は、CMにも出演経験があり、また、2009年建設された広島県広島市の広島新市民球場が同年4月の「鯉祭り」で一般に初公開された際、パフォーマーとして祭りに招待された。
部活動などでは、吹奏楽部や舞台芸術専攻は定期公演も行っている。
類としてS類、A類、B類とあり、各類で学習専攻、留学専攻(正規単位として1年間の留学をし、3年間で卒業)、舞台芸術専攻(プロの講師による授業で年1回の定期公演を行なう)、クラブ専攻、機械システム科を選択することができる。
校歌「水のように」は大林宣彦が作詩(作詞ではない)、久石譲が作曲を担当した。また、校舎は円形である。
沿革
[編集]- 1940年 - 山中幸吉が三原工業学校を設立。
- 1947年 - 電気・建築・土木の三科を開設。
- 1948年 - 学制改革により広島県三原工業高等学校設置。
- 1952年 - 女子商業科を開設。
- 1964年 - 普通科を開設。
- 1966年 - 女子商業科を広島県緑ヶ丘女子商業高等学校として独立。
- 1994年 - 如水館高等学校を開校。
- 1997年 - 如水館中学校を併設。
建学の精神
[編集]「水の如くなくてならない人になれ」
部活動
[編集]高校部活動
[編集]体育系
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文化系
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中学校部活動
[編集]
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著名な出身者
[編集]- 天満祥典 - 元三原市長
- 吉田基 - 元竹原市長
- 小林俊彦 - 漫画家(『ぱすてる』の作者)
- 今川憲英 - 建築家・東京電機大学教授
- 柳瀬明宏 - 元プロ野球選手
- 田中大輔 - 元プロ野球選手
- 村上祐基 - 元プロ野球選手
- 坂本光士郎 - プロ野球選手
- 村川凪 - 元プロ野球選手
- 橋誠 - プロレスラー
- 世羅りさ - プロレスラー
- 大前力也 - 元プロキックボクサー(Krush)
- 加藤寿一 - 元プロサッカー選手(アビスパ福岡)
- 平石健太 - 元プロサッカー選手(アビスパ福岡)
- 野々村俊恵 - タレント(野々村真夫人)
- 田山ひろし - 演歌歌手
- 小原春香 - AKB48・SDN48
著名な教職員・関係者
[編集]アクセス
[編集]「如水館前」バス停があり、三原、尾道、松永、御調・府中・新市方面からの路線バスが発着する[2]。
- 三原-如水館線(中国バス[3]・トモテツバス 三原-深線):如水館前 - 三原駅前
- (尾道)如水館線(おのみちバス[4]):如水館前 - 三成 - 新尾道駅 - 尾道駅前
- (松永)如水館線(トモテツバス[5]):如水館前 - 柳井(尾道市) - 松永駅南口(福山市)
- 金丸・市・如水館線(中国バス):如水館前 - 市出張所 - クロスロードみつぎ - 目崎車庫(府中市) - 新市駅前 - 金丸車庫(福山市新市町)
- 福山・市・如水館線(中国バス):如水館前 - 市出張所(尾道市御調町)
脚注
[編集]- ^ “広島県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。
- ^ 交通アクセス | 如水館中学高等学校
- ^ 路線バス - 中国バス
- ^ 路線バス - おのみちバス
- ^ 路線バス トモテツグループオフィシャルサイト