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寒川南インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
寒川南インターチェンジ
所属路線 C4 首都圏中央連絡自動車道さがみ縦貫道路
IC番号 26
料金所番号 04-050
本線標識の表記 寒川南
起点からの距離 2.0 km(茅ヶ崎JCT起点)
◄茅ヶ崎JCT (2.0 km)
(3.0 km) 寒川北IC
接続する一般道
神奈川県道44号標識
神奈川県道44号伊勢原藤沢線
供用開始日 2013年平成25年)4月14日
通行台数 x台/日
所在地 253-0114
神奈川県高座郡寒川町田端
北緯35度21分12.4秒 東経139度22分37.8秒 / 北緯35.353444度 東経139.377167度 / 35.353444; 139.377167座標: 北緯35度21分12.4秒 東経139度22分37.8秒 / 北緯35.353444度 東経139.377167度 / 35.353444; 139.377167
備考 東名高速方面出入口のみのハーフIC
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寒川南インターチェンジ(さむかわみなみインターチェンジ)は、神奈川県高座郡寒川町にある首都圏中央連絡自動車道インターチェンジである。

概要

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「田端二本松」交差点付近

寒川南インターチェンジは、神奈川県高座郡寒川町にある圏央道インターチェンジで、海老名八王子方面のみ通行できるハーフインターチェンジである。施行時特例市である平塚市中心市街と茅ヶ崎市に最も近い圏央道のインターチェンジでもある。

寒川南インターチェンジ周辺では、寒川町により工業系を中心とする土地区画整理事業である「田端西地区まちづくり」が計画されており、神奈川県道44号伊勢原藤沢線と、神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線が交わる「交通結節点」としての機能を有することから、「21世紀型インターチェンジ周辺整備のまちづくり」をコンセプトに掲げている[1]

同様の土地区画整理事業は、南隣の茅ヶ崎市萩園地区でも計画されている[2]

歴史

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  • 2012年平成24年)
    • 5月15日 - 当ICの名称が「寒川南IC」に正式決定[3]
    • 11月 - 「寒川町田端西地区土地区画整理事業設立準備会」を設立。
  • 2013年(平成25年)
    • 4月13日 - 「開通記念ウォーキングを開催」
    • 4月14日 - 茅ヶ崎JCT - 寒川北IC間開通に伴い、供用開始[4]
  • 2015年(平成27年)
    • 5月1日 - 「茅ヶ崎市萩園字上ノ前地区土地区画整理組合」を設立。

周辺

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接続する道路

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C4 首都圏中央連絡自動車道さがみ縦貫道路
茅ヶ崎中央IC(藤沢方面出入口) - (25)茅ヶ崎JCT - (26)寒川南IC - (27)寒川北IC
内回りについては当ICを過ぎると、新湘南バイパス藤沢IC茅ヶ崎西ICまで一般道には出られない。

脚注

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  1. ^ 寒川町ホームページ 田端西地区のまちづくり”. 2018年8月24日閲覧。
  2. ^ 茅ヶ崎市ホームページ 萩園字上ノ前地区のまちづくりについて”. 22018-08-24閲覧。
  3. ^ さがみ縦貫道路のインターチェンジ名称が決定しました”. 中日本高速株式会社 (2012年5月15日). 2017年1月8日閲覧。
  4. ^ 圏央道の茅ヶ崎JCTから寒川北IC間、海老名ICから相模原愛川IC間が開通します”. 中日本高速道路株式会社 (2013年2月15日). 2017年1月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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