松尾横芝インターチェンジ
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松尾横芝インターチェンジ | |
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所属路線 | C4 首都圏中央連絡自動車道 |
IC番号 | 93 |
料金所番号 |
(出入口)03-103・03-104 (本線)03-113 |
本線標識の表記 |
松尾 横芝 【銚子連絡道路】銚子 匝瑳 |
起点からの距離 | 66.1 km(木更津JCT起点) |
◄国道296号IC(仮称)(事業中) (9.0 km) (7.4 km) 山武成東IC► | |
所属路線 | 銚子連絡道路 |
起点からの距離 | 0.0 km(松尾横芝IC起点) |
(5.9 km) 横芝光IC► | |
接続する一般道 | 千葉県道62号成田松尾線 |
供用開始日 | 1998年(平成10年)3月30日[1] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒289-1503 千葉県山武市松尾町谷津168-2 |
備考 | 現在、大栄JCT方面は未開通。 |
松尾横芝インターチェンジ(まつおよこしばインターチェンジ)は、千葉県山武市松尾町谷津にある、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と銚子連絡道路のインターチェンジ。
一般道との出入口は圏央道東金方面のみで、銚子連絡道路には出入口が設置されていない。また、料金所が一般道への出入口と銚子連絡道路方面の分岐点になっていて方向別にゲートが分かれており、圏央道側から銚子連絡道路へ通行する場合は圏央道までの通行料と銚子連絡道路の通行料が合算で徴収される。
山武市と横芝光町の市町境付近に位置しており、出口の交差点を左折すると成田国際空港に、右折すると国道126号と蓮沼海浜公園にアクセスできる。
歴史
[編集]- 1998年(平成10年)3月30日:千葉東金道路・東金IC - 松尾横芝IC間開通に伴い、供用開始[1]。
- 2006年(平成18年)3月25日:銚子連絡道路・松尾横芝IC - 横芝光IC間が開通[2]。
- 2013年(平成25年)4月27日:首都圏中央連絡自動車道(圏央道)・東金IC/JCT - 木更津東IC間開通に伴い、松尾横芝IC - 東金IC/JCT間を「圏央道」に路線名称を変更[3][4][5]。
- 2026年(令和8年)度:圏央道・大栄JCT - 松尾横芝IC間開通予定[6]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]- 直接接続
隣
[編集]- C4 首都圏中央連絡自動車道
- 国道296号IC(事業中) - (93)松尾横芝IC - 山武PA(検討中) - (94)山武成東IC
- 銚子連絡道路
- (93)松尾横芝IC - 横芝光IC
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “千葉東金道路 2期事業完成 きょう開通 混雑緩和に期待 東金IC~松尾横芝IC間”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 10-11. (1998年3月30日)
- ^ “銚子連絡道路「松尾横芝IC-横芝光IC」きょう開通 山武・東総の活性化に期待 国道126号の渋滞緩和も アクセス強化に寄与 千葉県知事 堂本暁子”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 10-11. (2006年3月25日)
- ^ 圏央道の東金JCTから木更津東IC間が開通します 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所・東日本高速道路株式会社関東支社 2013年2月21日 発表
- ^ 圏央道の東金JCTから木更津東IC間が開通します(第2報)〜 開通時刻について〜 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所・東日本高速道路株式会社関東支社 2013年3月19日 発表
- ^ “千葉東金道路 東金JCT〜松尾横芝IC間道路名称の変更のお知らせ 〜4月27日 千葉東金道路から圏央道に名称を変更します〜”. 東日本高速道路株式会社 関東支社 (2013年2月21日). 2017年1月9日閲覧。
- ^ “首都圏中央連絡自動車道(大栄JCT〜松尾横芝IC)連絡調整会議(第2回)の開催結果について” (PDF). 国土交通省関東地方整備局 千葉国道事務所・東日本高速道路株式会社 (2023年10月13日). 2023年10月13日閲覧。