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寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
競輪 > 競輪の競走格付け#GI (G1) > 寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
概要
格付け GI
愛称 親王牌
概定番組 4日間トーナメント
主催者 持ち回り
開催地 持ち回り(前橋青森弥彦
開催時期 10月
歴史
初回開催 1992年(特別競輪昇格は1994年)
開催回数 33回(2024年)
初代優勝者 吉岡稔真
最多優勝者 小橋正義(4回)
直近優勝者 古性優作(2024年)
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寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(ともひとしんのうはい・せかいせんしゅけんきねんトーナメント)は、競輪GI競走である。通称「親王牌」。

概要 

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大会のタイトルになっている寬仁親王牌は、寬仁親王1990年に日本で開催された世界選手権自転車競技大会の名誉総裁だったことに由来しており、寬仁親王は1992年から優勝者に贈呈されるトロフィーを下賜していた[注 1]

前橋競輪場で初めて開催されたことから前橋競輪場で開催されることが多いが、2001年2005年2009年青森競輪場で、2011年から2015年2021年2023年弥彦競輪場でそれぞれ開催されるなど、必ずしも固定開催とはなっておらず、持ち回り開催である。但し、これまで開催実績があるのはこれら関東(前橋、弥彦)または北日本(青森)の3場のみであり、特に2010年以降に限ると前橋か弥彦のいずれかとなっている。

初日特選は日本競輪選手会理事長杯、2日目優秀競走はローズカップの名称で行われている。

1992年から2007年、2009年から2011年までは表彰式に寬仁親王が出席して優勝者に直接トロフィーを授与したほか、寬仁親王が購入した車券が的中したというエピソードもある。

賞金

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以下は、直近の決勝戦における各着順の賞金額。( )内は副賞(1〜3着に授与)を含んだ金額。単位は万円。

1着 2着 3着 4着 5着 6着 7着 8着 9着
第32回[1] 3,800(3,890[2][3] 1,969(2,009[3] 1,270.3(1,294.3[3] 913.7 743.0 619.2 516.0 473.4 446.6
第33回[4] 4,000(4,090[5] 2,048(2,088[5] 1,321(1,345[5] 950.5 772.7 644.0 536.6 492.3 464.5

歴史 

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大会のベースとなった世界選手権記念競輪は、1990年(平成2年)に群馬県前橋市グリーンドーム前橋(前橋競輪場)で行われた世界選手権自転車競技大会日本大会の開催を記念して、同年5月に移転前の旧前橋競輪場を舞台に「スーパープロピストレーサー賞」[注 2]をメインとした単発開催でスタートした。

1992年(平成4年)から準特別競輪(現在のGII相当)に格上げされ(この年の開催を第1回大会としている)、さらに1994年(平成6年)からは特別競輪(現在のGI相当)に格上げされ[6]、現在に至る。

1999年(平成11年)から7月開催となる(2016年大会から10月に戻った)[7]

2008年(平成20年)は、瑶子女王が退院直後の寬仁親王の代わりに表彰式に出席した[8]

2012年(平成24年)6月6日に寬仁親王が薨去したことにより、同年は寬仁親王を追悼する大会として開催され、開会式において黙祷の実施、開催期間中の半旗掲揚、出場選手及び関係者による喪章の着用を行った。

2014年以降は、彬子女王により優勝者へのトロフィーが下賜されている[9][10][11]

2020年(令和2年)は2月の第35回読売新聞社杯全日本選抜競輪以来[注 3]となる有観客でのGI開催となったが、COVID-19流行と感染拡大を防止する観点から入場は各日5,000名[注 4]・特別観覧席57名と制限した上で来場者にはマスク着用を義務付け、また入場時の検温も実施するなどの対策を取った上で開催された。2021年(令和3年)も、前年同様に事前申込制による入場制限[注 5]を行った上で有観客にて開催された[12]2022年は、2年前同様の状態で開催された。

2023年は、4年ぶりに入場制限が撤廃された[注 6]

出場選手選抜方法

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寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの出場選手は、自転車競技で活躍している選手を中心に選抜される。そのため、S班所属であっても、初日の最終レースに行われる最上位の特別選抜予選「日本競輪選手会理事長杯」には出走できず「特別選抜予選」スタートとなることもある。毎回若干変更・修正されるものの、概ね以下の資格順位により正選手108名、補欠選手8名を選抜する[13]

  • 選考期間…平均競走得点:当年2月〜7月(6ヶ月)・国際大会:前年8月〜当年7月(12ヶ月)、選考月…8月、最低出走回数…24出走[注 7](但し変更になる可能性がある)

開催時S級在籍

  1. S級S班在籍者
  2. 過去3回以上優勝した者(開催時S級1班所属が条件)
  3. 東京オリンピック自転車競技トラック種目代表選手(第29回第30回
  4. 世界選手権自転車競技大会(以下、世界選手権)トラック競技出場者
  5. 世界選手権に準ずる国際大会トラック競技で1〜3位となった者
  6. アジア自転車競技選手権大会(以下、アジア選手権)においてケイリンまたはスプリントで1位となった者
  7. 過去のオリンピック自転車競技トラック種目メダリスト
    ただし、全日本プロ選手権自転車競技大会(以下、全プロ)トラック競技出場予定かつ開催時S級1班所属が条件
  8. 選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者
    ただし、全プロトラック競技出場予定かつ開催時S級1班所属が条件
  9. 全プロトラック競技出場予定者から平均競走得点上位者を順次選抜
  10. 残余がある場合は各地区のプロ選手権自転車競技大会(以下、地区プロ)トラック競技出場者から平均競走得点を勘案し推薦

なお、補欠選手は正選手を除く全プロまたは地区プロ出場者のうち平均競走得点上位者からさらに順次選抜される。

また、正選手のうち、以下の条件を満たした合計27名については、日本競輪選手会理事長杯または特別選抜予選に出走できる。

日本競輪選手会理事長杯(9名)

  1. オリンピック自転車競技トラック個人種目メダル獲得者(オリンピック開催当年の場合)
  2. 世界選手権において以下の成績に該当する者
    ケイリン1〜3位、スプリント1〜3位
  3. 全プロトラック競技において以下の競技で1位となった者
    ケイリン、スプリント、1kmタイムトライアル
  4. S級S班在籍の全プロ出場者のうち平均競走得点上位者
  5. S級S班在籍者のうち平均競走得点上位者
  6. S級1班在籍者のうち平均競走得点上位者

特別選抜予選(18名)

  1. UCIワールドカップまたはアジア選手権において以下の競技で1位となった者
    ケイリン、スプリント
  2. 前年のKEIRINグランプリ優勝者(日本競輪選手会理事長杯に選抜されなかった場合)
  3. 全プロトラック競技において以下の成績に該当する者
    ケイリン2〜9位、スプリント2・3位、1kmタイムトライアル2・3位、チームスプリント1位
  4. S級S班在籍の全プロ出場者のうち平均競走得点上位者
  5. S級S班在籍者のうち平均競走得点上位者
  6. S級1班在籍者のうち平均競走得点上位者

勝ち上がり方式

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初日〜4日目すべて12レース[注 8][14]

 優秀  初日 0002日目000 0003日目000 最終日
ローズカップ(1) 準決勝(3)
日競選杯(1)
特選予選(2)
二次予選A(3)
二次予選B(3)
00決勝(1)00
一次予選(9)
敗者戦 00-00 (5) (9) (11)
  • 初日
「一次予選」 合計9レース行われ、各レース1〜2着18名が「二次予選A」、3〜4着18名が「二次予選B」進出。
「特別選抜予選」 合計2レース行われ、各レース1〜2着4名は無条件で2日目の「ローズカップ」と、3日目の「準決勝」進出権利が同時に得られる。各レース3〜4着4名と5着2名のうち選考順位上位1名は「二次予選A」、各レース5着2名のうち選考順位下位1名と6〜9着8名は「二次予選B」進出。
「日本競輪選手会理事長杯」 最上位の特別選抜予選、という位置づけで最終レースに行われ、1〜5着5名は無条件で2日目の「ローズカップ」と、3日目の「準決勝」進出権利が同時に得られる。6〜9着4名は「二次予選A」進出。
  • 2日目
「二次予選B」 合計3レース行われ、1〜2着6名が「準決勝」進出。
「二次予選A」 合計3レース行われ、1〜4着12名が「準決勝」進出。
「ローズカップ」 二次特別選抜予選として、最終レースに行われる。失格にならない限り、9名全員が「準決勝」進出。
  • 3日目
「準決勝」 後半3レース。各レース1〜3着9名が「決勝」進出。
  • 4日目(最終日)
「決勝」 最終レース。上位3着は表彰式で表彰台に上がることができる。また、優勝者には優勝インタビューやウイニングランなどが執り行われる。
「特別優秀」 「決勝」前の合計2レース。「準決勝」各レース4〜7着12名と、二次予選敗退選手による3日目「特選」各レース1〜2着6名の18名により行われる。
「優秀」 「特別優秀」前の合計2レース。「準決勝」各レース8〜9着6名と、二次予選敗退選手による3日目「特選」各レース3〜4着6名及び3日目「選抜」各レース1〜2着6名の18名により行われる。

その他、2日目以降に予選敗退者を対象とした「特一般」(2日目)、「一般」、「選抜」、「特選」(3日目以降)が開催される。

過去の優勝者

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開催年 開催場 優勝者 ローズC勝者
氏名 府県 氏名 府県
1 1992年 前橋 吉岡稔真 40福岡
2 1993年 滝澤正光 12千葉
3 1994年 吉岡稔真 40福岡 神山雄一郎 09栃木
4 1995年 小橋正義 33岡山 海田和裕 24三重
5 1996年 神山雄一郎 09栃木 神山雄一郎 09栃木
6 1997年 小嶋敬二 17石川
7 1998年 小橋正義 33岡山 神山雄一郎 09栃木
8 1999年 児玉広志 37香川 山田裕仁 21岐阜
9 2000年 神山雄一郎[注 9] 09栃木 十文字貴信 08茨城
10 2001年 青森 小橋正義 15新潟 渡邉晴智 22静岡
11 2002年 前橋 松本整 26京都 松本整 26京都
12 2003年 太田真一 11埼玉 岡部芳幸 07福島
13 2004年 小橋正義 15新潟 佐藤慎太郎
14 2005年 青森 小嶋敬二 17石川 神山雄一郎 09栃木
15 2006年 前橋 後閑信一 10群馬 加藤慎平 21岐阜
16 2007年 小嶋敬二 17石川 山崎芳仁 07福島
17 2008年 山崎芳仁 07福島 岡部芳幸
18 2009年 青森 海老根恵太 12千葉 伏見俊昭
19 2010年 前橋 市田佳寿浩 18福井 武田豊樹 08茨城
20 2011年 弥彦 浅井康太 24三重 新田祐大 07福島
21 2012年 佐藤友和 03岩手 平原康多 11埼玉
22 2013年 金子貴志 23愛知 藤木裕 26京都
23 2014年 深谷知広 桐山敬太郎 14神奈川
24 2015年 園田匠 40福岡 新田祐大 07福島
25 2016年 前橋 稲垣裕之 26京都 吉田敏洋 23愛知
26 2017年 渡邉一成 07福島 金子貴志
27 2018年 脇本雄太 18福井 中川誠一郎 43熊本
28 2019年 村上博幸 26京都 松浦悠士 34広島
29 2020年 脇本雄太 18福井 新田祐大 07福島
30 2021年 弥彦 平原康多 11埼玉
31 2022年 前橋 新田祐大 07福島 松浦悠士 34広島
32 2023年 弥彦 古性優作 27大阪 古性優作 27大阪
33 2024年 脇本雄太 18福井

今後の開催予定

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  • 第34回 - 2025年 (令和7年) 10月23日〜26日 - 前橋競輪場 (3年ぶり23度目)

エピソード

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  • 第32回(2023年)までで、完全優勝(予選・準決勝とも全て1着)達成者は、2名[15]
  • 大会連続出場記録保持者は、神山雄一郎で28回(第4回 - 第30回[16]
  • 第29回 - 第31回では、初日第12レースの日本競輪選手会理事長杯は、予定されていた当年の全日本プロ選手権自転車競技大会(全プロ)が中止となったため選考条件が一部変更になり[17][18]、当年のS級S班9名が選出された[19]
  • 第31回では、新田祐大が初優勝。新田はこれまで当大会以外のGIは既に全て制覇しており、この優勝により全てのGI制覇を果たし、史上4人目(現行のGI6大会制では神山雄一郎以来2人目)となるグランドスラム達成となった[20]

決勝戦テレビ中継

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  • 一部放送していない大会はあるが、2013年第22回)以降は中止順延があった2019年第28回)を除いて毎年テレビ東京系列[注 10]で放送されている(なお、テレビ東京[注 11]では2000年 - 2002年、2004年 - 2009年、2011年 - 2012年は放送されていない)。
    • 2019年の第28回大会は台風19号の影響で決勝戦が一日遅れて10月15日に行われたが、中継は順延せずに予定通り14日に12R準決勝を放送している。
  • また群馬テレビでも、2016年第25回)までは決勝戦が放送される場合があった。2017年第26回)以降は、3日目の準決勝のみの放送となっている[注 12](2019年は、中止順延の影響で2日目の11R二次予選Aとローズカップを放送した)。

脚注

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注釈

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  1. ^ 贈られるのがトロフィーであるのに対し、大会の名称が「牌」(プレート)である理由は不明。
  2. ^ 1989年(平成元年)に開催予定であったが直前に中止となった、KEIRINグランプリ'89に出場予定であった9選手で行われた企画レース。優勝は波潟和男
  3. ^ 5月の日本選手権競輪は開催自体が中止、6月の第71回高松宮記念杯競輪と8月の第63回オールスター競輪ではともに無観客扱いで開催された。
  4. ^ 実際には、最終日の3,919名が最高だった。
  5. ^ 一般入場2,000人、特別観覧席S席28席を抽選で決定。今回は居住地制限は原則行わなかったが、緊急事態宣言や蔓延防止重点処置などが発動された場合は「他府県をまたいでの移動の自粛要請が出ているときは来場を控えるようにお願いします」との勧告があった。
  6. ^ 実際には、最終日の4,437名が最高だった。
  7. ^ 2020年は、COVID-19の影響であっせん状況を考慮して変更された。
  8. ^ 2016年大会までは、4日目(最終日)のみ全11レースしか設定されないため、3日目「一般」各レース7〜9着9名が最終日を待たずに強制的に(失格はなくても)途中帰郷(「お帰り」)させられていた
  9. ^ 1着で入線した山田裕仁(岐阜)の失格による繰り上がり。
  10. ^ 弥彦で開催された2013年 - 2015年2021年は、地元の新潟放送でも放送された。なお、2023年第32回)は中継されなかった。
  11. ^ 系列局では、テレビ東京で放送されていなかった間も2008年まで放送された。
  12. ^ なお、2022年は放送されなかった。

出典

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  1. ^ 寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GⅠ)(SW3) 副賞を含まない金額
  2. ^ 【弥彦競輪・G1寬仁親王牌】地元弥彦がホームの諸橋愛が大一番に挑む”. 東スポWEB (2023年10月18日). 2023年10月18日閲覧。
  3. ^ a b c “◇GI 第32回寬仁親王牌決勝 2425㍍(写真ニュース)”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年10月23日). https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/tomohito/2023/photonews/photonews_nsInc_202310230000065-7.html 2023年10月23日閲覧。 
  4. ^ 寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GⅠ)(SW3) 副賞を含まない金額
  5. ^ a b c “◇GI 第33回寬仁親王牌決勝 2425㍍(写真ニュース)”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2024年10月21日). https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/tomohito/2024/photonews/photonews_nsInc_202410210000197-4.html 2024年10月21日閲覧。 
  6. ^ 『第15回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GI】』に関する資料について - 日本自転車振興会 広報部 平成18年6月30日
  7. ^ 寛仁親王牌とは - 第25回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)
  8. ^ 瑶子さまが競輪の寛仁親王牌表彰式ご出席 - MSN産経ニュース、2008年7月8日
  9. ^ 皇室:寛仁親王牌決勝、彬子さまが観戦−−弥彦競輪場/新潟 - 毎日新聞、2014年7月22日
  10. ^ 新潟日報モア - Facebook
  11. ^ 稲垣悲願 GI初V - スポーツ報知、2016年10月12日18面
  12. ^ 「第30回寛仁親王牌」事前申込による有観客開催・特設サイト開設について”. KEIRIN.JP (2021年8月13日). 2021年8月13日閲覧。
  13. ^ 選考基準 ⇒ ここから「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」をクリック
  14. ^ 平成29年度寛仁親王牌・競輪祭・全日本選抜【GI】概定番組変更について - KEIRIN.JP、2017年8月24日(平成29年度寬仁親王牌世界選手権記念トーナメント・朝日新聞社杯競輪祭・読売新聞社杯全日本選選抜【GI】概定番組
  15. ^ 2018年版競輪年間記録集(42頁)” (PDF). KEIRIN.JP. 2019年5月27日閲覧。
  16. ^ 競輪年間記録集2022年版(133頁)” (PDF). JKA (2023年10月31日). 2024年8月28日閲覧。
  17. ^ 第29回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 開催要綱より抜粋 - KEIRIN.JP
  18. ^ 日本競輪選手会理事長杯 出場予定選手一覧表 / 特別選抜予選競走 出場予定選手一覧表 - KEIRIN.JP
  19. ^ 寬仁親王牌出場選手 ~理事長杯はGPの再戦~ - 日刊プロスポーツ新聞社 エンジョイ、2020年8月25日
  20. ^ “新田祐大が史上4人目のグランドスラム達成 ゴール前でイン強襲…表彰式では男泣き/前橋G1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年10月23日). https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/tomohito/2022/news/202210230000898.html 2022年10月23日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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