小鶴 (茨城町)
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小鶴 | |
---|---|
北緯36度17分52.84秒 東経140度25分14.66秒 / 北緯36.2980111度 東経140.4207389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 茨城県 |
郡 | 東茨城郡 |
市町村 | 茨城町 |
地区 | 長岡地区 |
人口 | |
• 合計 | 1,366人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
311-3107[2] |
市外局番 | 029 (水戸MA)[3] |
ナンバープレート | 水戸 |
地理
[編集]茨城町の中央部に位置し、北と東は長岡、西は大戸、越安、南は涸沼川を隔てて奥谷、下土師と隣接する。宿通りである県道16号沿線には、昔からの商店や住宅が建ち並ぶが、南側の涸沼川沿いは田園地帯となっている。西側にはかつての工場跡地を再開発したサンシティ小鶴、台地を切り開いて造成したグリーンヒル小鶴団地など、新興住宅地もある。
小字
[編集]以下の小字がある[4]。
- 新家
- 飯塚
- 池
- 石原
- 後久保
- 美前
- 榎前
- 梶
- かなくつ
- 上腰当
- 上正神場
- 上溝下
- 亀形
- かめなり
- 行人台
- ククリ
- グミの木
- 倉作
- 小柄
- 腰当
- 五反田
- 小見道
- 小山
- 権三
- 坂下
- 四反田
- 下蛭田
- 下べい
- 清水
- 宿
- 宿後
- 宿保内
- 正保内
- 白粉田
- 神田
- 角田
- 関田
- 千才
- 種井尻
- 町長
- 大根田
- 出口
- 寺家前
- 天王台
- 稲荷
- 稲荷山
- 堂周
- 堂田
- 堂内
- 遠原
- 外柳
- 内前
- 中畑
- 七曲
- 縄下田
- 西
- 根元前
- 樋口
- 蛭田
- 弁才天
- 細内
- 細田尻
- 町池
- 町尻
- 町田
- 溝下
- 三反田
- 弥陀前
- 峯岸
- 宮前
- 宮前谷津
- 麦入免
- 門場
- 薬師堂
- 弥ッ田
- 柳町
- 谷原
- 湯前
- 横口
- 横田
- 寄割
- 六反田
歴史
[編集]- 1889年(明治22年):小鶴村と常井村、近藤村、大戸村、馬渡村、(旧)長岡村、前田村、谷田部村が合併し、東茨城郡長岡村が誕生。小鶴村は長岡村大字小鶴に
- 1933年(昭和8年)12月30日:水戸電気鉄道線の常陸長岡 - 小鶴間が開通。
- 1934年(昭和9年)11月1日:水戸電気鉄道線の小鶴 - 奥ノ谷間が開通。
- 1938年(昭和13年):水戸電気鉄道線が全線廃止。
- 1955年(昭和30年)2月11日:長岡村が町政施行を行い東茨城郡長岡町に。同日、川根村、上野合村、鹿島郡沼前村と合併し、東茨城郡茨城町が誕生。茨城町大字小鶴になる。
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小鶴 | 593世帯 | 1,366人 |
小・中学校の学区
[編集]町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 茨城町立長岡小学校 | 茨城町立明光中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 北関東自動車道
- 茨城町ジャンクション - 当地の西端部にある。
- 国道6号
- 茨城県道16号大洗友部線
- 茨城県道18号茨城鹿島線
バス
[編集]系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|
石岡駅・堅倉・奥ノ谷・小鶴橋・小鶴中央・小鶴・長岡・千波・大工町・水戸駅 | 石岡駅・水戸駅 | ■関東鉄道 | |
鉾田駅・海老沢・奥ノ谷・小鶴橋・小鶴中央・小鶴・長岡・千波・大工町・水戸駅 | 鉾田駅・水戸駅 | ||
鉾田駅・大和田・奥ノ谷・小鶴橋・小鶴中央・小鶴・長岡・千波・大工町・水戸駅 | 鉾田駅・水戸駅 | ||
茨城空港・上吉影・奥ノ谷・小鶴橋・小鶴中央・小鶴・長岡・千波・大工町・水戸駅 | 茨城空港・水戸駅 | ||
奥ノ谷坂上・奥ノ谷・小鶴橋・小鶴中央・小鶴・長岡・千波・大工町・水戸駅 | 奥ノ谷坂上・水戸駅 | ||
茨城町役場・奥ノ谷・小鶴橋・小鶴中央・小鶴・矢頭・台町・三高下・水戸駅 | 茨城町役場・県庁バスターミナル |
施設
[編集]商業施設
[編集]金融機関
[編集]公共施設
[編集]その他施設
[編集]- 小鶴商店会まちかどギャラリー - かつての履物店を改装して開館。
- 寺子屋koco・de - かつての呉服店を改装して2016年8月11日に開館。koco・deの名称は「小鶴」の頭文字「k」と「コミュニティー」の「c」、「ここでしか」の「de」から付けられている[7]。