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島田佳和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
島田 佳和
しまだ よしかず
生年月日 (1970-05-08) 1970年5月8日(54歳)
出生地 神奈川県川崎市
出身校 ユタ州立大学経営学部中退
前職 レッドブルジャパン社員
所属政党みんなの党→)
自由民主党谷垣グループ

選挙区 比例東海ブロック三重2区
当選回数 2回
在任期間 2012年12月21日[1] - 2017年9月28日
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島田 佳和(しまだ よしかず、1970年5月8日 - )は、日本政治家自由民主党所属の元衆議院議員(2期)。

来歴

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神奈川県川崎市川崎区生まれ。開成中学校、開成高等学校を経て、ユタ州立大学に留学。帰国後、ワーナー・ミュージックドリームステージエンターテインメントレッドブルジャパン等に勤務[2]

2010年、みんなの党の候補者公募に応募し、合格。2011年4月の神奈川県議会議員選挙に地元である川崎区選挙区からみんなの党公認で出馬したが、最下位で落選した。同年に自由民主党が実施した三重県第2区支部長の公募に応募し[3]支部長に就任。2012年12月の第46回衆議院議員総選挙三重2区に自民党から出馬。民主党中川正春に敗れたが、比例復活で初当選した[3]。2014年12月の第47回衆議院議員総選挙で三重2区に出馬し、再び中川に敗れたが、比例復活で再選[3]

2017年10月の第47回衆議院議員総選挙では、三重県内の小選挙区の削減による候補者調整により、これまで1区から出馬していた川崎二郎が2区から出馬することとなり、島田は岡田克也の地盤である3区から出馬することとなった。総選挙の結果小選挙区では岡田に敗れ、国替えにより惜敗率が大きく下がったため比例復活での当選にも届かず、落選した[3]。選挙後の2018年1月に三重3区支部長を辞任する意向であると報じられた[3]

政策

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所属団体・議員連盟

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脚注

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  1. ^ 平成24年(2012年)12月21日中央選挙管理会告示第37号(平成二十四年十二月十六日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
  2. ^ プロフィール本人サイト
  3. ^ a b c d e “自民・島田氏が3区支部長退任へ 「選挙戦える環境ない」”. 中日新聞. (2018年1月19日). オリジナルの2018年1月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180119133904/http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180119/CK2018011902000011.html 
  4. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  5. ^ a b c d e 毎日新聞、2014年衆院選、候補者アンケート Archived 2016年2月16日, at the Wayback Machine.
  6. ^ a b c 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年

外部リンク

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