コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

大石秀政

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大石 秀政(おおいし ひでまさ、1963年昭和38年)11月12日[1] - )は、日本政治家。元自由民主党衆議院議員静岡県出身[1]

大石 秀政
おおいし ひでまさ
生年月日 (1963-11-12) 1963年11月12日(61歳)
出生地 日本の旗 静岡県榛原郡吉田町
出身校 静岡県立榛原高等学校卒業
早稲田大学教育学部中退
所属政党 自由民主党山崎派
親族 祖父・大石八治(元衆議院議員)
父・大石千八(元衆議院議員)

選挙区 比例東海ブロック
当選回数 1回
在任期間 1996年10月25日[2] - 2000年6月2日
テンプレートを表示

経歴

[編集]

静岡県榛原郡吉田町生まれ。1982年(昭和57年)静岡県立榛原高等学校卒業。早稲田大学教育学部を中退[1][3]

その後、父千八の秘書を務める[1]。1996年(平成8年)第41回衆議院議員総選挙比例東海ブロックで初当選(自由民主党)[4]。旧渡辺派を経て山崎派に加わった[1]

2000年(平成12年)第42回総選挙では静岡県第2区の自由民主党の公認争いで原田昇左右に敗れ、無所属で同選挙区に立候補したが落選した[5]

親族

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g 『新訂 現代政治家人名事典』93頁。
  2. ^ 平成8年(1996年)10月25日中央選挙管理会告示第24号(平成八年十月二十日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
  3. ^ 『国会要覧 1997年版』117頁。
  4. ^ 『国政選挙総覧:1947-2016』235頁。
  5. ^ 『国政選挙総覧:1947-2016』213頁。

参考文献

[編集]
  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『国政選挙総覧:1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。

関連項目

[編集]