コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

関健一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
関 健一郎
せき けんいちろう
生年月日 (1978-08-08) 1978年8月8日(46歳)
出生地 日本の旗 日本 神奈川県鎌倉市
出身校 慶應義塾大学法学部政治学科
前職 日本放送協会(NHK)記者
所属政党民主党→)
民進党旧細野G)→)
希望の党→)
国民民主党前原G)→)
立憲民主党階G)→)
無所属→)
日本維新の会
称号 学士(法学)(慶應義塾大学)
公式サイト 前衆議院議員 関健一郎 公式サイト

選挙区 比例東海ブロック愛知県第15区
当選回数 1回
在任期間 2017年10月25日 - 2021年10月14日
テンプレートを表示

関 健一郎(せき けんいちろう、1978年8月8日 ‐ )は、日本政治家。元衆議院議員(1期)。

来歴

[編集]

神奈川県鎌倉市生まれ。鎌倉市立大船小学校、鎌倉市立岩瀬中学校、神奈川県立大船高等学校慶應義塾大学法学部政治学科卒業[1][2]

大学卒業後、NHKに記者職で入局し、名古屋放送局に赴任した[2]。その後、豊橋支局、東京経済部、高松放送局に勤務した[2]。NHKの記者は11年務めた[2]

2014年11月19日豊橋市役所で記者会見を開き、第47回衆議院議員総選挙民主党公認で愛知15区から立候補する意向を表明し[3]12月1日付でNHKを退職した[2]。愛知15区から民主党公認で出馬するも、自由民主党前職の根本幸典に敗れ、落選した[2][4][5]

2016年3月27日、民主党・維新の党が合流して結党した民進党に参加[6]。それに伴い、関は同党愛知15区総支部長に就任した[7]

2017年9月28日、民進党の前原誠司代表は両院議員総会で、希望の党への事実上の合流方針を提案し、了承された[8]。9月29日、関は田原市で選挙事務所を開設。中日新聞の取材に応じ、希望の党の公認を目指すと述べた[9]10月3日、希望の党は衆院選の第1次公認192人を発表。関もその中に選ばれた[10]。10月22日の衆院選の愛知15区は自民党前職の根本幸典が当選。希望の党は比例東海ブロックで5議席を獲得。関は4番目の惜敗率(80.805%)により比例復活で初当選した[11][12][13]

2018年5月7日、民進党・希望の党が合流して結党した国民民主党に参加した[14]

2020年9月15日、旧立憲民主党と旧国民民主党は、2つの無所属グループを加えた形で新「立憲民主党」を結成[15]。関も新党に参加。

2021年10月19日、第49回衆議院議員総選挙公示。愛知15区は立憲民主党公認の関、根本、れいわ新選組公認の菅谷竜の3人が立候補。10月27日、中日新聞社は、電話世論調査の結果に取材を加味した愛知県内15選挙区の情勢を発表。15区については「序盤に自民、公明の支持層を固めていた根本が、無党派層の四割弱を取り込み、幅広い年代から支持を受け優位を保つ」と報じた[16]。10月31日、投開票。小選挙区は根本が4期目の当選を果たした。立憲民主党は比例東海ブロックで5議席を獲得。関は10番目の惜敗率(77.517%)により比例復活もかなわず落選した[17][18]

同年12月1日、東愛知新聞の客員編集委員に就任したと自身のホームぺージで発表した[19]

同年12月8日、愛知県警が関の元公設秘書公選法違反の疑いで書類送検後述[20]。同月9日、関は中日新聞の取材に応じ、年明けに立憲民主党を離党する意向を明らかにした。「私の主義主張と、政党の政策、与党への向き合い方の違いが最大の理由」と説明し、元公設秘書の件は「(離党と)全く関係ない」と話した[20]。2022年1月1日付けで同党を離党した[21]

2023年7月12日、日本維新の会が次期衆院選愛知15区に関を擁立すると発表した[22]。同月31日の出馬表明では、自身が有権者に接する中で「政治へのあきれが蔓延している」と指摘し、「今の日本の政治は維新以外では改革できない」と出馬の理由を述べた[23]

2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙では、立憲民主党の新人小山千帆を上回る得票率24.49%で落選したものの、惜敗率63.29%は1議席の確保に留まった維新の比例東海ブロックの候補者の中では2番目であったため、次点で落選[24][25]

政策・主張

[編集]

憲法

[編集]
  • 憲法改正についての各メディアのアンケートの結果は以下のとおり。
    • 2017年 - 朝日新聞社には「どちらかといえば賛成」と回答[26]
    • 2021年 - 朝日新聞社には「賛成」と回答[27]
    • 2024年 - NHKには「賛成」と回答[28]
  • 9条改憲について、2017年の中日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[29]。9条への自衛隊の明記について、2021年のNHKのアンケートで「反対」と回答[30]。2024年のNHKのアンケートで「賛成」と回答[28]
  • 改正すべき項目として「環境権に関する条項を新設する」「教育の充実に向けた環境整備を行う旨を明記する」「地方公共団体の権限強化を明記する」「首相の解散権に制約を加える」と2021年の朝日新聞社のアンケートで主張[31]
  • 安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[26]
  • 憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2021年の毎日新聞社、2024年のNHKのアンケートでのアンケートで「賛成」と回答[32][28]

ジェンダー

[編集]
  • 選択的夫婦別姓制度の導入についての各メディアのアンケートの結果は以下のとおり。
    • 2017年 - 朝日新聞社には「どちらかといえば反対」と回答[26]
    • 2021年 - 朝日新聞社には「賛成」と回答[27]
    • 2024年 - NHKには「賛成」と回答[28]
  • 同性婚を可能とする法改正についての各メディアのアンケートの結果は以下のとおり。
    • 2017年 - 朝日新聞社には「どちらかと言えば賛成」と回答[26]
    • 2021年 - NHKには「どちらかといえば賛成」と回答[30]。「同性婚を制度として認めるべきだと考るか」との毎日新聞社のアンケートに対し、「認めるべきだ」と回答[32]
    • 2024年 - NHKには「賛成」と回答[28]
  • LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、2021年の朝日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[27]
  • クオータ制の導入について、2021年のNHKのアンケートで「賛成」と回答[30]。2024年のNHKのアンケートで「反対」と回答[28]

その他

[編集]
  • 原子力発電所の再稼働問題について、2017年の中日新聞社のアンケートで「2030年代原発ゼロにするべき」と回答[29]
  • 原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「ゼロにすべき」と回答[30]
  • アベノミクスについて、2017年のアンケートで「どちらかといえば評価しない」と回答[26]
  • 安倍内閣による森友学園問題加計学園問題への対応について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[26]
  • 森友学園への国有地売却をめぐる公文書改竄問題で、2021年5月6日、国は「赤木ファイル」の存在を初めて認めた[33]。しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した[34]9月の自民党総裁選挙で総裁に選出された岸田文雄も10月11日、衆議院本会議の代表質問で再調査の実施を否定した[35]。国の対応をどう考えるかとの問いに対し、2021年の毎日新聞社のアンケートで「さらに調査や説明をすべきだ」と回答[32]
  • 高収入の一部専門職を労働時間規制から除外する高度プロフェッショナル制度の導入に反対[36]
  • カジノの解禁に反対[36]
  • 日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としているが、非核三原則の「持ち込ませず」の部分については「議論すべきだ」としている[36]
  • 女性宮家の創設に賛成[36]
  • 受動喫煙防止を目的に飲食店などの建物内を原則禁煙とする健康増進法改正に賛成。ただし、シガーバーなどたばこ葉巻を吸うための店については喫煙を認めるべきとしている [37]

人物

[編集]
  • 家族は、妻、長女、長男、次男、三男[2]
  • 秋田犬を飼っている[2]
  • 日本と海外との政策の違いを学ぶため、投資会社顧問をしている[2]
  • 民進党・希望の党の合流に際し、青山大人浅野哲森田俊和緑川貴士、関の5人が、党名について「新党ゼロ」を提唱した[38]。関は「新党ゼロ」の理由について「民主党政権に対する有権者の「裏切られた感」はまだ残っており、新党がその名残だと思われることが一番ダメ」であり、「新党名として関心をもたれやすい」と説明した[38]
  • 2020年1月1日に放送されたテレビ朝日『朝まで生テレビ!・元旦SP』に出演。前年に開催された「あいちトリエンナーレ2019」について意見を求められた際、「あいちトリエンナーレの前夜祭に行ったが、一言で言うと、何が芸術なんだ、わたくしでやってくれっていうのが正直な感想」と述べた[39]

不祥事

[編集]
  • 2021年の衆院選公示直前の10月中旬、関の元公設秘書が「投票用紙に『せき健一郎』とお書きくださいますようお願いします」という文言の入った文書を不特定多数に郵送。郵送した文書は3万通以上にのぼるとされる。同年12月8日、愛知県警は元公設秘書を公選法違反の疑いで書類送検した[40][41][20]。2022年3月10日に名古屋区検が元公設秘書を略式起訴し、名古屋簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出した[42]

選挙歴

[編集]
当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 36 愛知県第15区 民主党 6万4480票 34.90% 1 2/3 10/5
比当 第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 39 愛知県第15区 希望の党 7万7224票 40.35% 1 2/3 4/5
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 43 愛知県第15区 立憲民主党 8万776票 40.63% 1 2/3 10/5
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 46 愛知県第15区 日本維新の会 4万4945票 24.49% 1 2/5 2/1

脚注

[編集]
  1. ^ せき健一郎Facebook 自己紹介
  2. ^ a b c d e f g h i プロフィール |”. 前衆議院議員 関健一郎 公式サイト | 豊橋市 | 田原市. 2024年11月25日閲覧。
  3. ^ “関氏が出馬表明 衆院15区―民主公認/人口減歯止めへ「地方都市元気に」”. 東海日日新聞. (2014年11月20日). http://www.tonichi.net/news/index.php?id=41120 2019年2月24日閲覧。 
  4. ^ “2014衆院選 愛知”. 毎日新聞. http://senkyo.mainichi.jp/47shu/ichiran.html?aid=A23001&st=tk 2019年2月24日閲覧。 
  5. ^ 東海ブロック(比例区) - 開票速報”. 2014衆院選. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
  6. ^ “民進党:結党、衆参156人…安倍政権に対抗”. 毎日新聞. (2016年3月27日). https://mainichi.jp/articles/20160328/k00/00m/010/028000c 2019年2月24日閲覧。 
  7. ^ “民進・関氏が出馬表明 衆院愛知15区/安倍政権批判/初の議席獲得に意欲”. 東海日日新聞. (2017年9月28日). http://www.tonichi.net/news/index.php?id=63205 2017年10月25日閲覧。 
  8. ^ “民進 事実上の新党合流を了承 両院総会で”. NHK. (2017年9月28日). オリジナルの2017年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170928110319/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011160191000.html 2022年2月2日閲覧。 
  9. ^ “肩書未定、希望と不安 「民進」ポスター使えず混乱も”. 中日新聞. (2017年9月29日). http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/chu/CK2017092902100035.html 2019年2月24日閲覧。 
  10. ^ “【衆院選】希望の党・第1次公認リスト(192人)(3/4ページ)”. 産経新聞. (2017年10月3日). https://www.sankei.com/article/20171003-NK7P4VUV5BN6FHCY22UVSGOJMY/3/ 2022年2月2日閲覧。 
  11. ^ 愛知-開票速報-2017衆議院選挙”. 2017衆院選:朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2021年12月9日閲覧。
  12. ^ 東海ブロック(比例区)-開票速報-2017衆議院選挙”. 2017衆院選:朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2021年12月9日閲覧。
  13. ^ “<15区>根本さん、信頼取り戻す”. 中日新聞. (2017年10月23日). http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017102302000211.html 2019年2月24日閲覧。 
  14. ^ “国民民主党参加者、不参加者、新「希望の党」参加者一覧”. 産経新聞. (2018年5月7日). https://www.sankei.com/article/20180507-7JPVTYFZUJNX7OQLNJV75LQPWQ/ 2019年2月24日閲覧。 
  15. ^ 横山大輔、木谷孝洋 (2020年9月16日). “新「立憲民主」衆参150人で結党 野党第一党、枝野氏「選択肢示す」”. 東京新聞. 2021年3月16日閲覧。
  16. ^ “県内の15選挙区終盤情勢”. 中日新聞. (2021年10月27日). https://www.chunichi.co.jp/article/354652 2021年11月8日閲覧。 
  17. ^ 衆議院選挙2021 愛知(名古屋・豊橋など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
  18. ^ 【2021年 衆院選】東海ブロック(比例区)開票速報”. 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト. 朝日新聞社. 2021年11月18日閲覧。
  19. ^ 地元紙・東愛知新聞の「客員編集委員」という仕事を頂きました😊 |”. 前衆議院議員 関健一郎 公式サイト | 豊橋市 | 田原市. 2024年11月25日閲覧。
  20. ^ a b c “関健一郎氏、立民離党へ 元秘書書類送検との関係否定”. 中日新聞. (2021年12月10日). https://www.chunichi.co.jp/article/381033 2021年12月10日閲覧。 
  21. ^ “関前衆院議員が立民離党”. 東日新聞. (2022年1月4日). https://www.tonichi.net/news/index.php?id=92361 2022年1月11日閲覧。 
  22. ^ “維新、沖縄2区に県会議長を擁立へ 愛知15区は元立民議員”. 産経新聞. (2023年7月12日). https://www.sankei.com/article/20230712-DNIMZZPTMZI3RP32F6F26KOFKI/ 2023年7月12日閲覧。 
  23. ^ 次期衆院選 維新・関氏が出馬表明 | 東日新聞”. www.tonichi.net. 2024年11月25日閲覧。
  24. ^ 日本放送協会. “衆議院選挙2024 愛知(名古屋・豊橋など)開票速報・選挙結果 NHK”. www.nhk.or.jp. 2024年11月25日閲覧。
  25. ^ 日本放送協会. “衆議院選挙2024 愛知(名古屋・豊橋など)開票速報・選挙結果 NHK”. www.nhk.or.jp. 2024年11月25日閲覧。
  26. ^ a b c d e f 関健一郎”. 2017衆院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査). 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
  27. ^ a b c 関健一郎”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2021衆議院選挙. 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
  28. ^ a b c d e f 愛知15区”. NHK 衆議院選挙2024 候補者アンケート. 2024年10月18日閲覧。
  29. ^ a b “<中部6県 立候補者アンケート> 県内46人の回答、おおむね3極化”. 中日新聞. (2017年10月17日). https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101702000246.html 2022年5月25日閲覧。 
  30. ^ a b c d 愛知15区”. NHK 衆議院選挙2021 候補者アンケート. 2021年10月21日閲覧。
  31. ^ 憲法改正 改正すべき項目”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2021衆議院選挙. 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
  32. ^ a b c 立憲 愛知15区 関健一郎”. 第49回衆院選. 毎日新聞社. 2022年6月7日閲覧。
  33. ^ 「赤木ファイル」の存在、国側が認める 森友文書改ざん訴訟 確認に1年以上”. 東京新聞 (2021年5月6日). 2023年5月8日閲覧。
  34. ^ 石井潤一郎 (2021年5月13日). “菅首相、再調査を否定 「赤木ファイル」所在確認も”. 朝日新聞. 2023年5月12日閲覧。
  35. ^ 皆川剛 (2021年10月11日). “岸田首相、森友問題再調査を否定 赤木さん妻「再調査を期待していたので残念」”. 東京新聞. 2023年5月12日閲覧。
  36. ^ a b c d “第48回衆院選 希望 愛知15区 関 健一郎”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/senkyo/48shu/meikan/?mid=A23015002002 2019年2月17日閲覧。 
  37. ^ “受動喫煙対策、国会議員アンケートでわかった5つの「傾向」”. BuzzFeed News (BuzzFeed Japan). (2018年3月23日). https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/judokitsuen-kokkai-giin-comment 2021年2月14日閲覧。 
  38. ^ a b “幻の提案「新党ゼロ」 希望の1年生議員「僕らの現実」”. 朝日新聞. (2018年4月24日). https://www.asahi.com/articles/ASL4S4Q05L4SUTFK00T.html 2019年2月24日閲覧。 
  39. ^ テレビ朝日『朝まで生テレビ!・元旦SP』2020年1月1日放送。
  40. ^ “衆院選挙で落選した立憲民主党・関健一郎前議員の元公設秘書が公選法違反で書類送検”. CBC News. (2021年12月9日). https://hicbc.com/news/article/?id=2021120906 2021年12月9日閲覧。 
  41. ^ “公示前に投票呼び掛けか…愛知15区・関健一郎前衆院議員の元公設秘書を書類送検 郵送した文書3万通以上”. 東海テレビ. (2021年12月9日). https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20211209_14182 2021年12月9日閲覧。 
  42. ^ “元衆院議員秘書に罰金 衆院選で事前運動、愛知”. 産経新聞. (2022年3月10日). https://www.sankei.com/article/20220310-GLLD55IO6NL3JEWOKOWMTHYJMI/ 2023年4月28日閲覧。 

外部リンク

[編集]