後平井
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後平井 | |
---|---|
北緯35度51分20.42秒 東経139度54分49.8秒 / 北緯35.8556722度 東経139.913833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 流山市 |
人口 | |
• 合計 | 630人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
270-0151[2] |
市外局番 | 04[3] |
ナンバープレート | 野田 |
後平井(うしろひらい/Ushiro-hirai)は千葉県流山市にある地名。郵便番号は270-0151[2]。
地理
[編集]流山市の南部に位置する。全域がつくばエクスプレス沿線開発に伴い、1998年(平成10年)~2010年(平成22年)にかけて千葉県が施行する「流山都市計画事業運動公園地区一体型特定土地区画整理事業」の施行地域であり、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス流山セントラルパーク駅が近接する。また、流山市総合運動公園の一部がある。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1869年(明治2年) 葛飾県葛飾郡後平井村となる。
- 1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県葛飾郡後平井村となる。
- 1873年(明治6年) 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡後平井村となる。
- 1889年(明治22年) 東葛飾郡市野谷村、芝崎村、前平井村、中村、古間木村、長崎村、思井村、名都借村、野々下村、前ヶ崎村、向小金新田、大畔新田、駒木村、十太夫新田、駒木新田、青田新田、初石新田と合併し、東葛飾郡八木村大字後平井となる。
- 1951年(昭和26年)4月1日 流山町、新川村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字後平井となる。
- 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。東葛飾郡流山町大字後平井となる。
- 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字後平井となる。
小字
[編集]後平井には5の小字が存在する。ここでは西から順に列挙する。
- 松間台
- 中通
- 東割
- 前谷津
- 水深
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
後平井 | 268世帯 | 630人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4][5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
108番地の2、110番地の2 111番地の2、112番地の2 113番地の2 282番地の2、283番地の1・3 284番地、285番地の1・4・5 286番地の1、287番地の1・2 288番地の1・2、289番地の1・3 290番地の1、291番地の2 |
流山市立おおたかの森小学校 | 流山市立おおたかの森中学校 |
その他 | 流山市立八木南小学校 | 流山市立八木中学校 |
施設
[編集]- 流山市総合運動公園 - 後平井字水深(公園のうち後平井部分)
- 本妙寺 - 後平井字東割
- 天神社 - 後平井字東割
脚注
[編集]- ^ a b “町丁字別・男女別人口(世帯数含む) 【各月1日】”. 流山市 (2017年11月2日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立小学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立中学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。