西深井
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西深井 | |
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西深井・運河団地(1) | |
北緯35度54分35.01秒 東経139度53分38.83秒 / 北緯35.9097250度 東経139.8941194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 流山市 |
人口 | |
• 合計 | 2,588人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
270-0107[2] |
市外局番 | 04[3] |
ナンバープレート | 野田 |
西深井(にしふかい)は、千葉県流山市にある地名。郵便番号は270-0107[2]。
地理
[編集]流山市の北部に位置する。地域内は利根運河に沿った緑豊かな地域で、南部に市立西深井小学校、北部の利根運河に近接した場所に「運河団地」、「運河第二団地」(共に戸建住宅街)がある。 西部の江戸川に近い低地部では、見渡す限りの田園地帯が広がっており、千葉県道5号松戸野田線に沿った北端部には流山工業団地がある。
東は東深井、西は深井新田、南は平方、北は野田市今上・山崎と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、西深井字八ノ割640番4の地点で7万7000円/m2となっている。[4]
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1869年(明治2年) 葛飾県葛飾郡南村となる。
- 1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県葛飾郡西深井村となる。
- 1873年(明治6年) 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡西深井村となる。
- 1889年(明治22年) 東葛飾郡大畔村、小屋村、下花輪村、北村、桐ケ谷村、谷村、南村、上貝塚村、上新宿村、上新宿新田、平方村、平方村新田、平方原新田、中野久木村、深井新田、東深井村と合併し、東葛飾郡新川村大字西深井となる。
- 1951年(昭和26年)4月1日 流山町、八木村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字西深井となる。
- 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。東葛飾郡流山町大字西深井となる。
- 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字西深井となる。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
西深井 | 1,270世帯 | 2,588人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 流山市立西深井小学校 | 流山市立東深井中学校 |
施設
[編集]- 流山市立西深井小学校
- 流山工業団地
脚注
[編集]- ^ a b “町丁字別・男女別人口(世帯数含む) 【各月1日】”. 流山市 (2019年4月16日). 2019年6月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “流山市立小学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立中学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。