愛はすべての人に
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「愛はすべての人に」 | ||||||||
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ジョージ・ハリスン の シングル | ||||||||
初出アルバム『慈愛の輝き』 | ||||||||
B面 |
ソフト・ハーテッド・ハナ(イギリス盤、日本盤) ソフト・タッチ(アメリカ盤) | |||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ダーク・ホース | |||||||
作詞・作曲 | ジョージ・ハリスン | |||||||
プロデュース |
ジョージ・ハリスン ラス・タイトルマン | |||||||
ジョージ・ハリスン シングル 年表 | ||||||||
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「愛はすべての人に」(原題:Love Comes to Everyone)は、1979年4月27日に発売されたジョージ・ハリスン(George Harrison)の楽曲である。日本では、1979年5月25日にリリースされた。
概要
[編集]アルバム『慈愛の輝き』からのセカンド・シングル。イントロ部分のリードギターはエリック・クラプトン、間奏でのモーグ・シンセサイザーはスティーヴ・ウィンウッドによる。英米でチャート・インを果たせなかったが、ジョージのソロ作品の中でも、しばしば高く評価される楽曲の一つ。音楽評論家の和久井光司は「ジョージ・ハリスンのエッセンスが凝縮されている」と評し[1]、ジョージ・ハリスンのマニアとして知られる漫画家の本秀康は、特に好きな曲としてこの曲を挙げた[2]。『Best Of Dark Horse 1976-1989』では、シングル・ヴァージョンを聴くことが出来る。
エリック・クラプトンは、2005年に発表したアルバム『Back Home』で、ジョージへの追悼の意を込めてこの曲を取り上げている。
収録曲
[編集]- 愛はすべての人に - (Love Comes to Everyone)
- ソフト・ハーテッド・ハナ - (Soft-Hearted Hana)(英)(日)
- ソフト・タッチ - (Soft Touch)(米)
出典
[編集]- ^ 『KAWADE夢ムック 文藝別冊[総特集]ジョージ・ハリスン』(2001年、河出書房新社、ISBN 4-309-97619-0)p.79
- ^ 『レコード・コレクターズ増刊 オール・シングス・アバウト・ジョージ・ハリスン』(2002年、ミュージック・マガジン)p.51