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撫養駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
撫養駅
駅入口(2007年7月)
むや
Muya
N08 金比羅前 (1.5 km)
(1.3 km) 鳴門 N10
地図
所在地 徳島県鳴門市撫養町南浜権現4
北緯34度10分23.67秒 東経134度36分3.10秒 / 北緯34.1732417度 東経134.6008611度 / 34.1732417; 134.6008611座標: 北緯34度10分23.67秒 東経134度36分3.10秒 / 北緯34.1732417度 東経134.6008611度 / 34.1732417; 134.6008611
駅番号 N09
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 鳴門線
キロ程 7.2 km(池谷起点)
電報略号 ムヤ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
492[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1916年大正5年)7月1日[2]
備考 無人駅
  • * 改称経歴
  • 開業 - 1928年:撫養
  • 1928年 - 1933年:ゑびす前
  • 1933年 - 1948年:蛭子前
  • 1948年 - :撫養
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撫養駅(むやえき)は、徳島県鳴門市撫養町南浜権現にある四国旅客鉄道(JR四国)鳴門線。駅番号はN09

歴史

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駅構造

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ホーム(2007年7月、鳴門方面)

単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎はプレハブのような簡易なもので、国鉄時代(1975年〈昭和50年〉建築)から使用されている。

以前はトイレを併設していたが、2019年に廃止された[9]

駅周辺

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隣の駅

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四国旅客鉄道(JR四国)
鳴門線
普通(平日下り1本を除く)
金比羅前駅 (N08) - 撫養駅 (N09) - 鳴門駅 (N10)

脚注

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  1. ^ 徳島県 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ a b 「通運」『官報』1916年7月6日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ 別紙2 高徳線の歴史” (PDF). 四国旅客鉄道. 2024年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月3日閲覧。
  4. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、653頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  5. ^ 「運輸省告示第193号」『官報』1948年7月19日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 「11駅業務を民間委託 四国支社の経営合理化」『交通新聞』交通協力会、1963年3月6日、1面。
  7. ^ 「日本国有鉄道公示第254号」『官報』1972年9月30日。
  8. ^ 「通報 ●羽越本線南鳥海駅ほか17駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1972年9月30日、11面。
  9. ^ 無人駅トイレ姿消す JR四国、経費削減で券売機も廃止」『徳島新聞』2019年6月22日、27面。オリジナルの2023年11月6日時点におけるアーカイブ。
  10. ^ 企業情報”. 大塚包装工業. 2023年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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