明治町 (境港市)
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明治町 | |
---|---|
北緯35度32分36秒 東経133度13分38秒 / 北緯35.54333度 東経133.22722度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鳥取県 |
市町村 | 境港市 |
人口 | |
• 合計 | 447人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
684-0022[2] |
市外局番 | 0859[3] |
ナンバープレート | 鳥取 |
明治町(めいじまち)は、鳥取県境港市の町名。郵便番号は684-0022(境港郵便局管区)。
地理
[編集]歴史
[編集]はじめ境町、昭和29年(1954年)境港町、昭和31年(1956年)からは境港市の町名[4]。
地名の由来は、明治年間に県道境停車場線(現主要地方道米子境線)が新設され地域発展の端緒になったことによる[4]。町名成立当初は市街地南部郊外にあたり、ほとんどが畑地であった[4]。昭和初年から住宅が建設され始めた[4]。
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宗教
[編集]- アッセンブリー教団境港キリスト教会
医療機関
[編集]- 荒木医院
- 小林外科内科医院
産業
[編集]企業・店
[編集]繊維品の部
食料品の部
- きむら商店(営業内容・食料品、花、煙草小売)[9]
- 高橋商店(営業内容・食料品、酒、煙草小売)[10]
- 中枝食料品店(営業内容・食料品、酒、煙草小売)[10]
- ホームラン(営業内容・回転焼販売、食堂)[11]
文化用品、日用品の部
機械器具の部
電気器具、燃料の部
木材、木材、家具の部
請負工事、土建資材の部
水産の部
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
明治町 | 227世帯 | 447人 |
世帯数と人口の変遷
[編集]世帯数・人口は昭和30年(1955年)177・660、昭和55年(1980年)242・739[4]。
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[21]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 境港市立境小学校 | 境港市立第一中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]出身人物・ゆかりのある人物
[編集]政治家
[編集]実業家、政治家
[編集]実業家
[編集]- 石指集三 - 元・丸神海産取締役社長。
その他
[編集]資料
[編集]- 第一回境港市表彰者名簿(昭和三十五年十一月三日)
- 善行表彰 氏名・里見周造、職・水先人、事由・海運界の発展向上に寄与、住所・明治町[23]
- 勤続表彰 氏名・中村実三、職・市議会議員、事由・一三年、住所・明治町[23]
- 氏名・荒木泰世、職・市収入役、事由・一三年、住所・明治町[24]
- 氏名・木村英憲、職・市吏員、事由・一九年、住所・明治町[24]
- 第二回境港市表彰者名簿(昭和三十六年十一月三日)
- 第三回境港市表彰者名簿(昭和三十七年十一月三日)
- 第五回境港市表彰者名簿(昭和三十九年十一月三日)
- 勤続表彰 氏名・足立冨士郎、職・公平委員会委員、事由・八年、住所・明治町[26]
- 氏名・荒木泰世、職・公民館運営審議会委員、事由・八年、住所・明治町[27]
- 第八回境港市表彰者名簿(昭和四十二年十一月三日)
- 第九回境港市表彰者名簿(昭和四十三年十一月三日)
- 第十二回境港市表彰者名簿(昭和四十六年十一月三日)
- 功労表彰 氏名・下西二郎、職・無職、事由・社会体育振興に貢献、住所・明治町[31]
- 第十四回境港市表彰者名簿(昭和四十八年十一月三日)
脚注
[編集]- ^ a b “令和4年度月別住民基本台帳登録数”. 境港市 (2021年7月31日). 2022年8月15日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月15日閲覧。
- ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 31鳥取県』 1982年 766頁
- ^ a b 『境港市史 下巻』(昭和61年(1986年、506-508頁)
- ^ a b 『境港市史 下巻』(昭和61年(1986年、509頁)
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、73頁
- ^ a b 『境港商工名鑑(1980年)』、75頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、76頁
- ^ a b 『境港商工名鑑(1980年)』、77頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、80頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、86頁
- ^ a b 『境港商工名鑑(1980年)』、92頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、96頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、98頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、99頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、105頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、113頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、114頁
- ^ 『境港商工名鑑(1980年)』、116頁
- ^ “境港市立小中学校児童、生徒の学校指定に関する規則”. 境港市. 2022年8月15日閲覧。
- ^ 『新日本人物大観』(鳥取県版)1958年 ア…57頁。
- ^ a b 『境港市三十五周年史』) 平成3年、339頁
- ^ a b c 『境港市三十五周年史』) 平成3年、340頁
- ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、341頁
- ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、344頁
- ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、345頁
- ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、348頁
- ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、349頁
- ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、351頁
- ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、359頁
- ^ 『境港市三十五周年史』) 平成3年、363頁