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杉原左右一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
杉原 左右一
生誕 1945年????
日本の旗 日本 和歌山県
研究機関 関西学院大学
出身校 関西学院大学
主な受賞歴 瑞宝重光章
プロジェクト:人物伝
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杉原 左右一(すぎはら そういち、1945年 - )は、日本統計学者関西学院大学商学部名誉教授、第7代学長。

1945年11月、和歌山県に生まれ、まもなく尼崎市に移る。関西学院中学部・高等部を経て1964年関西学院大学理学部入学。物理学科で数学を専攻し1968年に卒業。その後、同大学大学院商学研究科へ進学。統計学を研究し1970年商学修士取得。1973年の博士課程単位取得後、同大学商学部にて専任講師に就任。1977年に助教授、1983年に教授に昇任。1987年には商学博士号取得。同大学にて学生部長(1994年~1996年度)、商学部長(2000~2001年度)、総合教育研究室長(2002~2006年度)、図書館長(2007年度)を歴任し、2008年4月から2011年3月まで関西学院大学学長。同大学卒で初めての理系出身の学長である。2021年瑞宝重光章受章[1][2][3]

著書

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脚注

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  1. ^ 秋の叙勲受章者毎日新聞 2021/11/3 東京朝刊
  2. ^ 『官報』号外第250号、令和3年11月4日
  3. ^ 令和3年秋の叙勲 瑞宝重光章受章者”. 内閣府. 2023年1月10日閲覧。
  4. ^ 竹内啓 書評
学職
先代
平松一夫
2002年4月-2008年3月
関西学院大学学長
2008年4月 - 2011年3月
次代
井上琢智
2011年4月-2014年3月