桜 (世田谷区)
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桜 | |
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東京農業大学第一高等学校・中等部 | |
北緯35度38分32.93秒 東経139度38分21.52秒 / 北緯35.6424806度 東経139.6393111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 世田谷区 |
面積 | |
• 合計 | 0.634 km2 |
人口 | |
• 合計 | 12,237人 |
• 密度 | 19,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
156-0053[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 世田谷 |
桜(さくら)は、東京都世田谷区の地名。現行行政地名は桜一丁目から桜三丁目。郵便番号156-0053[2]。
地理
[編集]東急世田谷線上町駅・宮の坂駅・小田急小田原線経堂駅が近い。世田谷通りが通る。バス便で三軒茶屋・渋谷方面に直通。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]世田谷城内にある御所桜という桜の木に因み、明治初期に世田ヶ谷村の小字、桜木とされた[4]。1879年(明治12年)12月1日、この地に桜学校(下町円光院本堂仮校舎、現:世田谷区立桜小学校)が完成。その頃から慣習的に当地域は小学校名により木の文字を省いて「桜」と呼ばれるようになった。1966年(昭和41年)、世田谷区世田谷より「桜」として分離。同じ世田谷区内に桜新町、桜丘、桜上水と似た地名が存在するが、桜丘の地名はこの地域に由来がある。桜新町とは関係はない。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
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桜一丁目 | 1966年2月15日 | 世田谷4、世田谷3の各一部 |
桜二丁目 | 世田谷4の一部 | |
桜三丁目 | 世田谷4、世田谷1の各一部 |
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
桜一丁目 | 2,276世帯 | 4,642人 |
桜二丁目 | 1,607世帯 | 3,331人 |
桜三丁目 | 1,948世帯 | 4,264人 |
計 | 5,831世帯 | 12,237人 |
小・中学校の学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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桜一丁目 | 全域 | 世田谷区立世田谷小学校 | 世田谷区立桜木中学校 |
桜二丁目 | 全域 | 世田谷区立桜小学校 | |
桜三丁目 | 18~33番 | ||
その他 | 世田谷区立松丘小学校 | 世田谷区立弦巻中学校 |
施設
[編集]- 東京農業大学第一高等学校・中等部
- 世田谷区立桜木中学校
- 和光小学校
- 世田谷桜郵便局
- 桜木トンネル(補助第128号線)