玉川台
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玉川台 | |
---|---|
延命地蔵 | |
北緯35度37分22.47秒 東経139度37分56.06秒 / 北緯35.6229083度 東経139.6322389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 世田谷区 |
地域 | 玉川地域 |
面積 | |
• 合計 | 0.317 km2 |
人口 | |
• 合計 | 6,489人 |
• 密度 | 20,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
158-0096[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 世田谷 |
玉川台(たまがわだい)は、東京都世田谷区の町名。現行行政地名は玉川台一丁目および二丁目。郵便番号は158-0096[2]。玉川地域に属する。
概要
[編集]東京都世田谷区の南部に位置する。全域が宅地化されている。世田谷区用賀・上用賀・瀬田と隣接する。
東京都都市整備局が2022年に発表した地震に対する総合危険度の町丁別評価では、玉川台一丁目・二丁目いずれも、5段階評価のうち相対的に最も安全とされる「レベル1」となった[4]。
歴史
[編集]- 1971年(昭和46年) - 玉川用賀町の一部から分離、玉川台一丁目〜二丁目が新設。
地名の由来
[編集]候補となる地名がなかったが、立地と語呂の良さから高台を想起させる「台」を冠する瑞祥地名となった。
住居表示実施前後の町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
玉川台一丁目 | 1971年9月1日 | 玉川瀬田町、玉川用賀町1の各一部 |
玉川台二丁目 | 玉川瀬田町、玉川用賀町1、玉川用賀町2の各一部 |
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
玉川台一丁目 | 1,221世帯 | 2,085人 |
玉川台二丁目 | 2,460世帯 | 4,404人 |
計 | 3,681世帯 | 6,489人 |
小・中学校の学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
玉川台一丁目 | 8~17番 | 世田谷区立桜町小学校 | 世田谷区立瀬田中学校 |
その他 | 世田谷区立瀬田小学校 | ||
玉川台二丁目 | 1~4番 7~16番 | ||
その他 | 世田谷区立京西小学校 | 世田谷区立用賀中学校 |
交通
[編集]鉄道駅は設置されていないが、用賀二丁目の用賀駅が最寄り駅となっている。
道路
[編集]施設
[編集]- 玉川台区民センター(一丁目)
- 世田谷区立玉川台図書館(玉川台区民センター内)
- 世田谷瀬田郵便局(二丁目)
- 玉川消防署用賀出張所(一丁目)
- 玉川台二丁目五郎様の森緑地(二丁目)旧名称:世田谷区自然観察林[6]
- 公益社団法人世田谷区シルバー人材センター 用賀ワークプラザ(一丁目)
- ジャガー東京本社
- ニトリ環八用賀店
- アイビィーカンパニー
現存しない施設
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “世田谷区の町丁別人口と世帯数”. 世田谷区 (2024年4月3日). 2024年5月4日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月27日閲覧。
- ^ “地域危険度一覧表:世田谷区”. 東京都都市整備局 (2022年9月). 2023年1月22日閲覧。
- ^ “通学区域”. 世田谷区 (2018年4月1日). 2019年9月29日閲覧。
- ^ “玉川台二丁目五郎様(ごろさま)の森緑地”. 世田谷区ホームページ. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “住友3M本社跡地に「ニトリ世田谷用賀店」-2016年10月末に新築工事完了予定”. 二子玉川経済新聞 (2014年12月9日). 2022年10月25日閲覧。