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森本靖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

森本 靖(もりもと せい、1919年9月23日[1] - 2015年9月13日[2])は、日本政治家日本社会党衆議院議員(5期)。

森本 靖
もりもと せい
生年月日 ( 1919-09-23) 1919年9月23日
出生地 日本の旗 高知県
没年月日 (2015-09-13) 2015年9月13日(95歳没)
出身校 逓信講習所
所属政党左派社会党→)
日本社会党
称号 勲二等瑞宝章(1989年)

選挙区 高知県全県区
当選回数 5回
在任期間 1955年2月27日 - 1969年12月2日
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経歴

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高知県出身[1][3]逓信講習所[1]。卒業後は大阪府や高知県の郵便局に勤務する[3]全逓地方本部委員長、高知県官公庁労組協議会議長[1]、全逓高知地区委員長や高知県総評副会長、高知県地方労働委員会委員などを歴任[3]1955年の総選挙高知全県区から左派社会党から立候補して初当選[4]。連続5期務めた。1969年の総選挙で落選[4]、以後立候補はしなかった。2015年死去。

著作

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  • 『逓信人物論 (上)』野村書店、1966年。

栄典

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脚注

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  1. ^ a b c d 『日本人事録 第6版』全国篇、952頁。
  2. ^ 森本靖氏が死去 元衆院議員 日本経済新聞2015年9月24日2019年6月28日閲覧
  3. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』658頁。
  4. ^ a b 『朝日選挙大観』550頁。
  5. ^ 「秋の叙勲 受章者4492人 隠れた功労積み重ねた人にも光」『読売新聞』1989年11月3日朝刊

参考文献

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  • 『日本人事録 第6版』全国篇、中央探偵社、1963年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。