楯山駅
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楯山駅 | |
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駅舎(2023年9月) | |
たてやま Tateyama | |
◄高瀬 (2.5 km) (3.1 km) 羽前千歳► | |
所在地 | 山形県山形市大字風間[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■仙山線 |
キロ程 | 54.9 km(仙台起点) |
電報略号 | タヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
107人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1933年(昭和8年)10月17日[1][2] |
備考 | 無人駅[1][2](乗車駅証明書発行機あり) |
楯山駅(たてやまえき)は、山形県山形市大字風間[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1933年(昭和8年)10月17日:開業[2]。
- 1985年(昭和60年)3月14日:貨物の取り扱いを廃止し、無人駅化[2][3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[4]。
- 1999年(平成11年):駅舎改築。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を持つ地上駅である[2]。互いのホームは構内踏切で連絡している。
山形駅管理の無人駅である[2]。かつては、貨物を取り扱っていたが、取り扱い廃止と同時に現在の形となった。非電化の側線が残されている。駅西側、山形方にエッソ石油油槽所があった。乗車駅証明書発行機が設置されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■仙山線 | 下り | 山形方面[6] |
2 | 上り | 山寺・作並・仙台方面[6] |
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駅舎内(2023年9月)
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ホーム(2023年9月)
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構内踏切(2023年9月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[7]。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 122 | [7] |
2001年(平成13年) | 123 | |
2002年(平成14年) | 118 | |
2003年(平成15年) | 117 | |
2004年(平成16年) | 107 |
駅周辺
[編集]- 山形県道19号山形山寺線
- JA楯山跡地(現在は土地改良区事務所)
- 楯山郵便局
- 山形市立楯山小学校
- 大岡山(山形百名山)
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(楯山駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、26頁。
- ^ 「通報 ●福知山線石生駅ほか147駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1985年3月12日、15-16面。
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、475頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月11日閲覧。
- ^ a b “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(楯山駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月11日閲覧。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月18日閲覧。
関連項目
[編集]「たてやま」と読む他の駅
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(楯山駅):JR東日本